JP3978825B2 - Dohcエンジンのカムシャフトの取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、DOHC(ダブル・オーバー・ヘッド・カムシャフト)エンジンに用いられるカムシャフトの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のDOHCエンジンのカムシャフトの取付構造として、例えば特開平8−296411号公報で開示されるものが挙げられる。
ここで、開示されるDOHCエンジンにおけるカムシャフト取付構造は、クランクシャフトとインレット側のカムシャフトとをスプロケットを介して連動させ、インレット側のカムシャフトに固定されたギヤと他方のカムシャフトに固定されたギヤとがかみ合うことによって、他方のカムシャフトを回転させるものであった。
【0003】
また、このような構造においては、バルブ開閉タイミングを適正とするためにスプロケットとカムシャフトとの位置決めを行なう必要があり、インレット側のカムシャフトの側面に溝を形成し、この溝にスプロケットに圧入された半月キーを圧入して位置決めを行なっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このような従来のDOHCエンジンのカムシャフトの取付構造においては、インレット側のカムシャフトの側面に形成された溝と、スプロケットとの間に圧入される半月キーによって位置決めが行われていたので、以下のような問題があった。
【0005】
即ち、インレット側のカムシャフトとスプロケットとの位置決めを行なうためには、カムシャフトの側面に形成された溝がスプロケット内まで挿通していなければならず、その分第1のカムシャフトを延ばす必要があるため、インレット側のカムシャフトの軸方向の寸法は他方のカムシャフトより長くなってしまう。
これにより、インレット側のカムシャフトと、他方のカムシャフトとの共通化を行なうことができず、カムシャフトの生産性の悪化、原価の高騰を招くおそれがあった。
【0006】
そこで、本発明は、このような問題点に対処し、スプロケットのカムシャフトに対する位置決め構造の改良により、DOHCエンジンにおける2つのカムシャフトの共通化を可能にし、カムシャフトの生産性の向上、及び原価の低減を行なうことができるDOHCエンジンのカムシャフトの取付構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載のDOHCエンジンのカムシャフトの取付構造は、クランクシャフトとの間で直接又は間接に無端チェーンを懸架するスプロケットと、該スプロケットによりクランクシャフトの回転力が伝達され回転する第1のカムシャフトと、該第1のカムシャフトに固定され該第1のカムシャフトと共に回転する第1のギヤと、前記第1のカムシャフトに対し平行に配置され回転自在な第2のカムシャフトと、該第2のカムシャフトに固定されると共に第1のギヤと直接又は間接にかみ合って第1のカムシャフトの回転力が伝達され回転する第2のギヤと、を有し、前記スプロケットの前記第1のカムシャフトに対する位置決めを行なう構成のDOHCエンジンのカムシャフトの取付構造において、前記スプロケットの端面に形成したピン固定穴に位置決めピンの一部を圧入し、前記第1のギヤの端面に形成したピン固定穴に前記位置決めピンの残りの部分を圧入して、前記スプロケットと前記第1のギヤとを位置決めし、前記第1のギヤと前記第1のカムシャフトとを半月キーにより位置決めし、前記位置決めピンと前記半月キーで前記スプロケットの前記第1のカムシャフトに対する位置決めを行なうことを特徴とする。
【0008】
かかる構成によれば、スプロケットの端面と第1のギヤの端面とが位置決めピンで位置決めされ、第1のギヤと第1のカムシャフトが半月キーで位置決めされることによって、スプロケットの第1のカムシャフトに対する位置決めが位置決めピンと半月キーによって行われると共に、第1のギヤと第2のギヤとがかみ合って、クランクシャフトから伝達された第1のカムシャフトの回転力を第2のカムシャフトに伝達する。
また、請求項2記載のDOHCエンジンのカムシャフトの取付構造は、前記スプロケットの第1のギヤとの接合面と反対側の面から固定ボルトを挿通し、その先端部を第1のカムシャフトに螺合したものである。
【0009】
かかる構成によれば、スプロケットは、固定ボルトにより第1のカムシャフトに固定される。
また、請求項3記載のDOHCエンジンのカムシャフトの取付構造は、前記第2のギヤと第2のカムシャフトとは、半月キーが所定位置に圧入されることによって位置決めされるものである。
【0010】
かかる構成によれば、第2のギヤと第2のカムシャフトとの位置決めが、半月キーによって行われる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。
本実施形態におけるDOHCエンジンのカムシャフトの取付構造は、図1に示すように、シリンダヘッド1上方に互いに平行に配設された第1のカムシャフト2及び第2のカムシャフト5と、該第1のカムシャフト2にクランクシャフトの回転力を直接又は間接に伝達するスプロケット4と、互いに直接又は間接にかみ合って配設された第1のギヤ3及び第2のギヤ6とを含んで構成されている。
【0012】
第1のカムシャフト2は、その軸方向に一列に並んだ8個のバルブ9aの上方にそれぞれ位置するカム10aを有しており、第1のカムシャフト2の軸を中心に回転することによって、それぞれのバルブ9aの開閉動作を駆動している。
また、第1のカムシャフト2のスプロケット4側先端部側面には半月キー12a円弧部側を圧入可能な溝が形成されている。
【0013】
第1のギヤ3は、その内周面に半月キー12aの円弧部の反対側を圧入可能な溝が形成されており、この溝と第1のカムシャフト2側面に形成された溝とに半月キーが圧入されることにより、第1のギヤ3の第1のカムシャフト2に対する位置決めが行われている。
スプロケット4は、その外周面に一定ピッチの歯が形成され、無端チェーン13と係合可能な歯車部4aと、この歯車部4aから第1のカムシャフト2側に延びるボス部4bと、図中左右方向に貫通した貫通孔4cとを有する。また、貫通孔4cには、固定ボルト7が図中左側から挿通されており、固定ボルト7の先端部は、第1のカムシャフト2のスプロケット4側端部に達していて、そこで螺合され互いに固定されている。
【0014】
更に、バルブ9aの適正な開閉タイミングを得るためには、スプロケット4の第1のカムシャフト2に対する位置決めを行ない、クランクシャフト(図示せず)と所望のタイミングで第1のカムシャフト2を同期回転させる必要がある。
そこで、本発明においては、第1のカムシャフト2と第1のギヤ3とを半月キー12aで位置決めすると共に、前記第1のギヤ3とスプロケット4とを位置決めピン11で位置決めすることによって、スプロケット4の第1のカムシャフト2に対する位置決めが行われている。
【0015】
即ち、位置決めピン11は、スプロケット4のボス部4b側端面であって、適正なバルブタイミングを得る位置に形成されたピン固定穴に一部が圧入され、残りの部分が第1のギヤ3のスプロケット4側端面であって、適正な開閉タイミングを得る位置に形成されたピン固定穴に圧入され、これら両者を位置決めする。第2のギヤ6は、第1のギヤと同様に半月キー12bによって位置決めがされていると共に、第1のギヤ3と直接又は間接にかみ合って配設されている。尚、符号8は、第2のギヤ6と第2のカムシャフト5とを結合するための固定ボルトである。
【0016】
第2のカムシャフト5は、第1のカムシャフト2と平行に配設され、第1のカムシャフト2と同様、8個のバルブ9bの上方にそれぞれカム10bを有している。更に、第2のカムシャフト5の軸方向の寸法は、第1のカムシャフト2の軸方向の寸法と同じである。
次に、上記構成による動作を説明する。
【0017】
クランクシャフトの回転により動作する無端チェーン13によりスプロケット4が回転する。スプロケット4は、固定ボルト7によって第1のカムシャフト2と結合されているため、スプロケット4の回転に伴い第1のカムシャフト2も回転し、形成されたカム10aによってバルブ9aの開閉動作を行なう。
同時に、第1のカムシャフト2の回転に伴って回転する第1のギヤ3も回転し、これとかみ合って配設された第2のギヤ6も回転する。よって、第2のギヤ6に固定された第2のカムシャフト5も回転し、形成されたカム10bによってバルブ9bの開閉動作を行なう。
【0018】
上記一連の動作中、第1のカムシャフト2は、半月キー12aと位置決めピン11によってスプロケット4に対して所望位置で位置決めがされているので、クランクシャフトに対する適正なバルブタイミングにて回転することができる。
以上、本実施形態について説明したように、スプロケット4の端面と第1のギヤ3の端面との間に位置決めピン11を配設し、第1のギヤ3と第1のカムシャフト2との間に半月キー12aを配設したことにより、第1のカムシャフト2をスプロケット4内まで延ばして形成する必要がなく、第2のカムシャフト5の軸方向の寸法と同じにすることができる。
【0019】
従って、第1のカムシャフト2と、第2のカムシャフト5とを共通化することができ、カムシャフトの生産性の向上、及び原価低減を行なうことができる。
【0020】
【発明の効果】
以上のように構成されたので、請求項1記載のDOHCエンジンのカムシャフトの取付構造によれば、第1のカムシャフトの先端部を延ばし、スプロケット内に挿通する必要がないので、第1のカムシャフトにおける軸方向の寸法を第2のカムシャフトのそれと同じにすることができ、第1のカムシャフトと第2のカムシャフトとの共通化を可能とする。従って、カムシャフトの生産性を向上することができると同時に、原価低減を行なうことができる。
【0021】
また、請求項2記載のDOHCエンジンのカムシャフトの取付構造によれば、固定ボルトによって、スプロケットと第1のカムシャフトとをより強固に結合することができる。
また、請求項3記載のDOHCエンジンのカムシャフトの取付構造によれば、ギヤとカムシャフトとは半月キーによって位置決めがされるため、より適正なバルブ開閉タイミングとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるDOHCエンジンのカムシャフトの取付構造を示す上面図
【符号の説明】
2…第1のカムシャフト
3…第1のギヤ
4…スプロケット
5…第2のカムシャフト
6…第2のギヤ
7,8…固定ボルト
11…位置決めピン
Claims (3)
- クランクシャフトとの間で直接又は間接に無端チェーンを懸架するスプロケットと、該スプロケットによりクランクシャフトの回転力が伝達され回転する第1のカムシャフトと、該第1のカムシャフトに固定され該第1のカムシャフトと共に回転する第1のギヤと、前記第1のカムシャフトに対し平行に配置され回転自在な第2のカムシャフトと、該第2のカムシャフトに固定されると共に第1のギヤと直接又は間接にかみ合って第1のカムシャフトの回転力が伝達され回転する第2のギヤと、を有し、前記スプロケットの前記第1のカムシャフトに対する位置決めを行なう構成のDOHCエンジンのカムシャフトの取付構造において、前記スプロケットの端面に形成したピン固定穴に位置決めピンの一部を圧入し、前記第1のギヤの端面に形成したピン固定穴に前記位置決めピンの残りの部分を圧入して、前記スプロケットと前記第1のギヤとを位置決めし、前記第1のギヤと前記第1のカムシャフトとを半月キーにより位置決めし、前記位置決めピンと前記半月キーで前記スプロケットの前記第1のカムシャフトに対する位置決めを行なうことを特徴とするDOHCエンジンのカムシャフトの取付構造。
- 前記スプロケットの第1のギヤとの接合面と反対側の面から固定ボルトを挿通し、その先端部を第1のカムシャフトに螺合したものであることを特徴とする請求項1記載のDOHCエンジンのカムシャフトの取付構造。
- 前記第2のギヤと第2のカムシャフトとは、半月キーが所定位置に圧入されることによって位置決めされることを特徴とする請求項1または請求項2記載のDOHCエンジンのカムシャフトの取付構造。
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