JP3978687B2 - 液体供給装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
請求項2に係る発明は、請求項1記載の液体供給装置の一態様に係り、前記配置基準となる位置は、前記被吐出媒体の幅方向の中央であり、各種被吐出媒体の幅方向の中央と、前記ラインヘッドの長手方向に沿う液吐出可能幅の中央とを略一致させて、前記被吐出媒体を搬送する構成において、当該ラインヘッドを成す前記複数個の吐出ヘッドの吐出ヘッド配列の中央部に配置される吐出ヘッドに対して、前記分岐部による分岐回数が最も少ない枝管路が接続されることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1記載の液体供給装置の一態様に係り、前記配置基準となる位置は、前記被吐出媒体の幅方向の一方の端部であり、各種被吐出媒体の幅方向の一方の端部と、前記ラインヘッドの長手方向に沿う液吐出可能幅の片側の端部とを略一致させて、前記被吐出媒体を搬送する構成において、当該ラインヘッドを成す吐出ヘッド配列のうち前記片側の端部に配置される吐出ヘッドに対して、前記分岐部による分岐回数が最も少ない枝管路が接続されることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項1乃至3の何れか1項に記載の液体供給装置の一態様に係り、前記複数種類の被吐出媒体の搬送時における配置基準となる位置は、前記複数種類の被吐出媒体の中で最小幅の被吐出媒体を通す位置であることを特徴とする。
合においても、流路抵抗可変手段によって液供給路を閉塞している吐出ヘッドからは無駄な液が流出しないため、安全性が向上する。
また、請求項10に係る発明は、請求項6記載の液体供給装置を有し、前記吐出ヘッドから吐出した液によって記録媒体上に画像を形成する画像形成装置において、幅寸法の異なる複数種類の使用可能な記録媒体のうち、印字に使用される記録媒体に対応して使用される各吐出ヘッドの供給圧を略均一化するように前記流路抵抗可変手段を制御する流路抵抗制御手段と、前記複数種類の使用可能な記録媒体の中で相対的に幅の狭い記録媒体が印字に使用されるときに吐出周波数を高く設定するように、印字に使用される記録媒体の幅に応じて吐出周波数を変更する手段と、を備えていることを特徴とする。
図1は本発明の実施形態に係る液体供給装置を用いたインクジェット記録装置の全体構成図である。同図に示したように、このインクジェット記録装置10は、黒(K),シアン(C),マゼンタ(M),イエロー(Y)の各インクに対応して設けられた複数のインクジェットヘッド(以下、ヘッドという。)12K,12C,12M,12Yを有する印字部12と、各ヘッド12K,12C,12Y,12Mに供給するインクを貯蔵しておくインク貯蔵/装填部14と、印字部12に記録紙(記録媒体)16A,16Bを供給する給紙部18A,18Bと、給紙部18A,18Bから送り出された記録紙16A,16Bのカールを除去するデカール処理部20A,20Bと、前記印字部12のノズル面(インク吐出面)に対向して配置され、記録紙16A,16Bの平面性を保持しながら記録紙16A,16Bを搬送する吸着ベルト搬送部22と、印字部12による印字結果を読み取る印字検出部24と、記録済みの記録紙(プリント物)を外部に排紙する排紙部26と、を備えている。
次に、ヘッドの構造について説明する。色別の各ヘッド12K,12C,12M,12Yの構造は共通しているので、以下、これらを代表して符号50によってヘッドを示すものとする。
図6はインクジェット記録装置10におけるインク供給系の構成を示した配管模式図である。同図は、図2で説明したとおり、通紙頻度が「紙幅A>紙幅B>紙幅C>紙幅D」であるとした場合の配管例を示している。通紙頻度は、すなわちヘッドブロック501〜507の吐出頻度に対応している。
ヘッドブロック507とは連結管79を介して接続され、第1のヘッドブロック501内の流路及び連結管79を通して第7のヘッドブロック507にインクが供給される。
次に、インクジェット記録装置10の制御系について説明する。図9はインクジェット記録装置10のシステム構成を示す要部ブロック図である。インクジェット記録装置10は、通信インターフェース170、システムコントローラ172、画像メモリ174、メディア検出部175、モータドライバ176、ヒータドライバ178、流路抵抗調整機構179、プリント制御部180、画像バッファメモリ182、ヘッドドライバ184、濃度計185等を含んで構成される。
タを受信するインターフェース部である。通信インターフェース170にはUSB、IEEE1394、イーサネット、無線ネットワークなどのシリアルインターフェースやセントロニクスなどのパラレルインターフェースを適用することができる。この部分には、通信を高速化するためのバッファメモリ(不図示)を搭載してもよい。ホストコンピュータ186から送出された画像データは通信インターフェース170を介してインクジェット記録装置10に取り込まれ、一旦画像メモリ174に記憶される。画像メモリ174は、通信インターフェース170を介して入力された画像を一旦格納する記憶手段であり、システムコントローラ172を通じてデータの読み書きが行われる。画像メモリ174は、半導体素子からなるメモリに限らず、ハードディスクなど磁気媒体を用いてもよい。
図6では、第3のヘッドブロック503と第5のヘッドブロック505とを連結管77によって直列に接続し、第2のヘッドブロック502と第6のヘッドブロック506、並びに第1のヘッドブロック501と第7のヘッドブロック507をそれぞれ連結管78,79を用いて接続した例を述べたが、連結管77,78,79を省略して、図10に示すように、第5のヘッドブロック505、第6のヘッドブロック506、第7のヘッドブロック507をそれぞれ第3のヘッドブロック503、第2のヘッドブロック502、第1のヘッドブロック501と並列に接続する形態も可能である。
図2で説明したセンター振分け方式の構成に代えて、図11に示すように、紙幅の異なる各種記録媒体を幅方向の一端を略一致させて搬送する片側寄せ方式の構成も可能である。かかる構成の場合、記録媒体の配置基準となる端(図において左端)部に配置される第1のヘッドブロック501は、最少紙幅Aに対応する長さのノズル列を有し、紙幅Aの記録媒体に印字を行う場合には、この第1のヘッドブロック501のみからインクが吐出される。また、第1のヘッドブロック501と第2及び第3のヘッドブロック502,503の組み合わせによって紙幅Bに対応する長さのノズル列が実現されるため、紙幅Bの記録媒体に印字を行う場合は、第1乃至第3のヘッドブロック501〜503のみが使用される。同様に、紙幅Cの記録媒体に印字を行う場合は第1乃至第5のヘッドブロック501〜505のみが使用され、紙幅Dの記録媒体に印字を行う場合は全ヘッドブロック501〜507からインク吐出が行われる。
Claims (10)
- 液吐出口となる複数のノズルを有する吐出ヘッドを複数個並べて配置することでノズル列を長尺化し、幅寸法の異なる複数種類の利用可能な被吐出媒体の最大幅に対応する長さのノズル列を構成したラインヘッドの前記複数個の各吐出ヘッドに対して液タンクから吐出液を供給する液体供給装置であって、
前記液タンクと前記複数の吐出ヘッドとをつなぐ供給管路の上流側端部は前記液タンクに接続され、該供給管路の下流側は複数の分岐部によって分岐回数の異なる複数の枝管路に分岐され、各枝管路の端部がそれぞれ異なる吐出ヘッドに接続される構造を成し、
前記ラインヘッドを成す前記複数個の吐出ヘッドの吐出ヘッド配列の中で、前記複数種類の被吐出媒体の搬送時における配置基準となる位置に対応する部分に配置される吐出ヘッドに対して、前記分岐部による分岐回数が最も少ない枝管路が接続され、
前記複数種類の被吐出媒体のうち、より大きな幅寸法の被吐出媒体に対応して、前記幅寸法が大きくなることで前記配置基準の位置から前記吐出ヘッドの配列方向に離れて追加されることになる吐出ヘッドほど、前記分岐部による分岐回数がより多い枝管路が接続された配管構造を有し、
前記複数の分岐部からそれぞれ各吐出ヘッドに至る少なくとも1つの流路に流路抵抗を可変する流路抵抗可変手段が設けられており、
同時に使用する複数の前記吐出ヘッドへの液の供給圧を略均一化するように前記流路抵抗可変手段が制御されることを特徴とする液体供給装置。 - 前記配置基準となる位置は、前記被吐出媒体の幅方向の中央であり、各種被吐出媒体の幅方向の中央と、前記ラインヘッドの長手方向に沿う液吐出可能幅の中央とを略一致させて、前記被吐出媒体を搬送する構成において、当該ラインヘッドを成す前記複数個の吐出ヘッドの吐出ヘッド配列の中央部に配置される吐出ヘッドに対して、前記分岐部による分岐回数が最も少ない枝管路が接続されることを特徴とする請求項1に記載の液体供給装置。
- 前記配置基準となる位置は、前記被吐出媒体の幅方向の一方の端部であり、各種被吐出媒体の幅方向の一方の端部と、前記ラインヘッドの長手方向に沿う液吐出可能幅の片側の端部とを略一致させて、前記被吐出媒体を搬送する構成において、当該ラインヘッドを成す吐出ヘッド配列のうち前記片側の端部に配置される吐出ヘッドに対して、前記分岐部による分岐回数が最も少ない枝管路が接続されることを特徴とする請求項1に記載の液体供給装置。
- 前記複数種類の被吐出媒体の搬送時における配置基準となる位置は、前記複数種類の被吐出媒体の中で最小幅の被吐出媒体を通す位置であることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の液体供給装置。
- 前記分岐部による分岐後かつ前記吐出ヘッドの上流に圧力検出手段が配置され、
前記複数の吐出ヘッドの供給圧を略均一化するように前記圧力検出手段の検出結果に基づいて前記流路抵抗可変手段を制御する流路抵抗制御手段を具備していることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の液体供給装置。 - 前記流路抵抗制御手段は、前記複数の吐出ヘッドのうち液吐出を行わない吐出ヘッドへの液供給路を閉ざすように前記流路抵抗可変手段を制御することを特徴とする請求項5記載の液体供給装置。
- 前記流路抵抗可変手段は、管路の断面積を変更する機構を含んで構成されることを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の液体供給装置。
- 請求項1乃至7の何れか1項記載の液体供給装置を有し、前記吐出ヘッドから吐出した液によって記録媒体上に画像を形成することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1乃至7の何れか1項記載の液体供給装置を有し、前記吐出ヘッドから吐出した液によって記録媒体上に画像を形成する画像形成装置において、
前記流路抵抗可変手段を制御して各吐出ヘッドの供給圧を調整することにより前記複数の吐出ヘッド間の記録濃度のばらつきを抑制する記録濃度補正手段として機能する流路抵抗制御手段を備えていることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項6記載の液体供給装置を有し、前記吐出ヘッドから吐出した液によって記録媒体上に画像を形成する画像形成装置において、
幅寸法の異なる複数種類の使用可能な記録媒体のうち、印字に使用される記録媒体に対応して使用される各吐出ヘッドの供給圧を略均一化するように前記流路抵抗可変手段を制御する流路抵抗制御手段と、
前記複数種類の使用可能な記録媒体の中で相対的に幅の狭い記録媒体が印字に使用されるときに吐出周波数を高く設定するように、印字に使用される記録媒体の幅に応じて吐出周波数を変更する手段と、
を備えていることを特徴とする画像形成装置。
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