JP3978629B2 - オーニング装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は土木工事,建築工事などの工事現場上に設置されたり、又はプール,遊技場等の屋根として設置された移動自在で伸縮可能なオーニング装置に関する。
【0002】
【従来技術】
土木,建築等の工事現場では雨,風をしのぐためにシートを展張したオーニング装置を設置して天候に関係なく工事を進めている。又プール,遊技では雨の日でも競技を行なったり、遊技が行なえるように屋根を兼ねたオーニング装置を設置している。
【0003】
更に上記オーニング装置は太陽光線を内部に導いたり、内部の換気,温度調節する場合にはシートを収縮させたり、シートを展張しているフレームをガイドレールに沿って移動させたりしている。
【0004】
上記のようなオーニング装置としては、例えば特許第2585174号公報に開示されたものが開発されている。
【0005】
このオーニング装置は足場上にガイドレールを設置し、このガイドレール上にアーチ状フレームを移動自在に設置し、各アーチ状フレーム間にシートを展張し、天候,気象条件によってアーチ状フレームをガイドレールに沿って移動して太陽光線,風雨または降雪を遮断するものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のオーニング装置ではシートを全体又は部分的に伸縮させる機構を備えていない為、オーニング装置自体を部分的に開閉することができない不具合がある。又シートを部分的に開閉するオーニング装置が一部開発されているが、シートの伸縮機構として良好なものが無い。そこで、本発明の目的は、シートを簡単、且つスムースに全体的又は部分的に伸縮でき、作業性が良く、経済性、にもすぐれたオーニング装置を提供することができる。
【0007】
【課題を解決する為の手段】
上記の目的を達成するため、本発明の手段は、平行な二本のガイドレールと、ガイドレール間に各ガイドレールに沿ってスライド自在に架設された複数の平行なアーチ状支持フレームと、隣接する一対の各支持フレーム間に各支持フレームに沿ってスライド自在に展張されたシートとからなるオーニング装置において、各支持フレームの側面に各支持フレーム沿って上,中,下、三つのガイド溝を隔設し、隣接する各支持フレーム間に伸縮駆動機構を設け、当該伸縮駆動機構は各支持フレーム間に基端を回転自在に取付けた平行な二つの折り畳み自在な水平フレームと、二つの水平フレームの中間間にヒンジ結合された縦フレームと、一方の水平フレームと縦フレーム間に折り畳み自在に架設された一対の斜材とから構成され、更に上記中央の各ガイド溝に上記シートの端部をスライド自在に挿入し、上記各上側ガイド溝に上記二つの各水平フレームの端部に回転自在に取り付けたガイドをスライド自在に挿入してなるものである。
【0008】
この場合、二つの水平フレームの左右両端は支持フレームに取付けた上下二つのガイドのそれぞれにヒンジ結合されると共に中間にヒンジ結合部を設け、縦フレームの上下両端は上記ヒンジ結合部にそれぞれヒンジ結合され、縦フレームの上部にはソケットをスライド自在に挿入し、各斜材の基端は上記一方の水平フレームを取付ける下側ガイドにヒンジ結合されると共に先端を上記ソケットの左右両側にヒンジ結合させているのが好ましい。
【0009】
同じく、各支持フレーム間にシートのたるみを防止するワイヤが架設されていても良い。
【0010】
同じく、下側のガイド溝にワイヤの基端を取付けるナットを挿入させている野が好ましい。
【0011】
同じく、ガイドレールの下部を枠組足場上に設置し、枠組足場の外側にガイドパイプを複数平行に起立させ、この各ガイドパイプの側面に設けたガイド溝に枠組足場を覆うシートの端部をそれぞれ上下スライド自在に挿入させていてもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図にもとづいて説明する。
【0013】
図1に示すように本発明に係るオーニング装置Aは工事中,建築中の建築物Bの両側に配設した枠組足場C上に設置され、天候,気象条件に関係なく建築工事を行なえるようになっている。
【0014】
枠組足場Cは図1,図3,図8に示すように、横方向に沿って多数起立する枠組フレーム1と枠組フレーム1間に水平に架設した足場板2と、枠組フレーム1の上方外側に設けた足場板3及び手摺手とで構成されている。枠組足場Cは図示のものに限定されず、他の足場,支保工であってもよい。
【0015】
枠組足場Cの外側にはシート支持フレーム5が多数起立し、このシート支持フレーム5は枠組フレーム1に横方向に取付けた水平な支持桿6とクランプ7を介して結合されている。シート支持フレーム5,5には左右両側に縦方向に溝8が形成され、各溝8にはシート9の端部が固定され、又は上下スライド自在に挿入され、このシート9は枠組足場Cに対する風,雨の侵入を防止し、又工具の落下防止,作業者の安全等も図っている。又、このシートは換気するような場合には下方又は上方に溝8に沿ってスライドして全体又は一部を開口するようにしている。
【0016】
図9に示すように、シート支持フレーム5は背面側に縦方向に沿う溝10が形成され、この溝10にはクランプ7側から突出する止め具11をスライド自在に挿入し、ナット12で任意の位置に締結するようにしている。シート支持フレーム5はクランプ7に回転自在に結合した他のクランプで直接結合してもよい。
【0017】
更に図8に示すように、枠組足場Cを構成するる枠組フレーム1、手摺4には上下方向に沿って多数の多孔のフランジ13を取付け、このフランジ13を介して横方向のフレームを結合してもよい。
【0018】
図1,図8に示すように、左右の枠組足場Cにおける枠組フレーム1の上端には上下移動自在なジャッキ14が組付けられており、このジャッキ14上には枠組足場Cに沿って長手方向にガイドレール15,15が敷設され、このガイドレール15,15には多数のアーチ状支持フレーム16の基端がローラ47を介してスライド自在に取付けられている。即ち、左右のガイドレール15,15には各アーチ状支持フレーム16が移動自在に取付けられている。
【0019】
即ち、本発明に係るオーニング装置Aは、図1乃至図7に示すように、平行な二本のガイドレール15,15と、ガイドレール15,15間に各ガイドレール15に沿ってスライド自在に架設された複数の平行なアーチ状支持フレーム16と、隣接する一対の各支持フレーム16間に各支持フレーム16に沿ってスライド自在に展張されたシート17とからなっている。
更に、各支持フレーム16,16の側面に各支持フレーム沿って上,中,下、三つのガイド溝30,31,32を隔設し、隣接する各支持フレーム16間に伸縮駆動機構Sを設け、当該伸縮駆動機構Sは各支持フレーム16間に基端を回転自在に取付けた平行な二つの折り畳み自在な水平フレーム18,19と、二つの水平フレーム18,19の中間間にヒンジ結合された縦フレーム20と、下方の水平フレーム16と縦フレーム20間に折り畳み自在に架設された一対の斜材21,21とから構成され、更に上記中央の各ガイド溝31に上記シート17の端部をスライド自在に挿入し、上記各上側ガイド溝30に上記二つの各水平フレーム18,19の端部に回転自在に取り付けたガイド22,23をスライド自在に挿入している。
【0020】
更に詳しく述べると、二つの上下水平フレーム18,19の左右両端は支持フレーム16,16にスライド自在に取付けると共に任意の位置で固定された上下二つのガイド22,23のそれぞれに回転自在にヒンジ結合されると共に中間Pにヒンジ結合部25,26を設け、縦フレーム20の上下両端は上記ヒンジ結合部25,26にそれぞれヒンジ結合されている。縦フレームの上部には筒状のソケット27をスライド自在に挿入し、各斜材21,21の基端は上記下方の水平フレーム19を取付ける下側ガイド23にヒンジ結合されると共に先端を上記ソケット27の左右両側ブラケットにヒンジ結合させている。
【0021】
上記の場合、二つのガイド22,23は後述するように支持フレーム16にスライド自在に嵌合すると共に任意の位置で固定できるようになっている。
【0022】
更に各支持フレーム16間にシート17の下方においてシート17のたるみを防止するワイヤが架設されている。又、各支持フレーム16間の下方には水平方向に向けて支持パイプ28が着脱自在に架設されており、この支持パイプ28には紐等からなる連結部材29を介して縦フレーム20の下方ヒンジ部材26が結合されている。支持パイプ28はシート17を展張した時は支持フレーム16に結合されていて縦フレーム20を引張っており、シート17を収縮する時は支持フレーム16からはずし、縦フレーム20に対する引張りを中断する。
【0023】
各支持フレーム16の側面には図5,図6,図7に示すように、各支持フレーム16に沿って上,中,下三つのガイド溝30,31,32を隔設し、中央のガイド溝31にシート17の端部をスライド自在に挿入し、上側のガイド溝30に各水平フレーム18,19を取付けた上下二つのガイド22,23をスライド自在に挿入し、下側のガイド溝32にワイヤYの左右基端を取付けるナットNを挿入させている。上下のガイド溝30,32は断面C型の蟻溝であり、中央のガイド溝31は斜め方向に向く断面U字状の溝であるが、いずれにしても挿入した部材が内側に抜けないようにする溝であるのが必要である。
【0024】
上下の二つのガイド22,23は下方ガイド23は溝30にスライド自在に嵌合するガイド本体23aと、ガイド本体23aに一体に設けた板状ブラケット23bとからなり、ブラケット23bには下方の水平フレーム19と斜材21の下端に設けたアイブラケット19a,21aがボルト33,34を介して回転自在にヒンジ結合されている。
【0025】
ガイド本体23aにはスプリング35で附勢された支持桿36が伸縮自在に挿入され、ガイド23をガイド溝30の任意の位置までスライドした時スプリング35で押出された支持桿36の端部止め具37がガイド溝30の内壁に形成した止め孔38に嵌合して位置決めされるようになっている。止め孔38の反対方向から支持桿36をスプリング35に抗して押せば支持桿36を再び任意の位置までスライド出来る。
【0026】
ワイヤYの端部にはターンバックル39等からなる張力調節又は長さ調節自在な連結部材が設けられ、ターンバックル39の端部には溝32内に嵌合する止め板41と、止め板41を締め付けるナット40とを設け、ナット40と止め板41を介してワイヤYを溝32の任意の位置に固定するようになっている。
【0027】
図6に示すように、支持パイプ28の左右端部にはねじ桿28aとナット28bとが設けられ、ねじ桿28aを支持フレーム16に設けた孔42に挿入してナット28bで着脱自在に結合している。尚、縦フレーム20等の伸縮駆動機構Sは支持フレーム16に沿って一つ又は複数組付けられる。その数はオーニング装置の大きさによって選択されるものである。
【0028】
次に作動について述べる。工事現場上にシートを張って雨よけ,雪よけ等を行なう場合にはシート17を展張し、太陽光線を内部に照射させたり、換気を行なう場合にはガイドレール15に沿って支持フレーム16を一方向にスライドさせ、シート17全体又は一部分を収縮させる。
【0029】
支持フレーム16はシート17を展張又は伸縮した状態で一部又は全体をガイドレール15に沿って移動できる。
【0030】
シート17を各支持フレーム16間に装着する場合は、支持フレーム16の中間のガイド溝31内にシート17の上端を挿入し、この状態で紐等で例えば右方向から左方向に向けて引張る人と支持フレーム16に沿ってシート17が移動して装着される。シート17の交換、又は取りはずす場合には上記と逆に下端を下方に引張って左方向から右方向にスライドさせて引き抜けば良い。展張されたシート17の両端は枠組足場側のシート9上に重ねて垂れ下げることによりシート17,9上の雨水は地上にスムースに流下する。
【0031】
図1,図2はシート17が展張され、ね隣接する二つの支持フレーム16,16が開いている状態を示している。この状態ではシート17は下方においてワイヤYで数ケ所支持され、シート17のたるみ、風によるばた付き等を防止させている。又、この状態では支持パイプ28は支持フレーム16に固定されており、紐29で縦フレーム20を引き寄せていることにより水平フレーム18,19と縦フレーム20と、斜材21,21の形がくずれず、外力を受けても支持フレーム16が動かず、従ってシート17は収縮しない。
【0032】
次に例えばシート17の全体又は一部分を収縮し、その収縮分の隙間を隙間を工事現場上に形成する場合には次のようにして行なう。
【0033】
先ず、支持フレーム28を支持フレーム16からはずし、この支持フレーム28に対する紐29をはずす。次いで、縦フレーム20を押し上げ、又は上方から引き上げると、縦フレーム20がソケット27を貫通して上方に移動し、この時水平フレーム18,19は中間ヒンジ結合部25,26を介して基端のガイド22,23を中心にして上方に回転しながら折れ曲がる。同時に二つの斜材21,21はソケット27のヒンジ部と下方のガイド23のヒンジ部とを介して回動し、縦フレーム20に沿う方向に折り畳まれる。従って、上下の水平フレーム18,19の折り畳みと斜材21,21の折り畳みに連動して左右の支持フレーム16,16が互いに近寄る中央方向にガイドレール15に沿って移動し、これによりシート17が収縮する。
【0034】
【発明の効果】
本発明によれば、次の効果がある。
【0035】
▲1▼各請求項の発明によれば、オーニング装置全体がガイドレールに沿って一方向に移動できる。又、伸縮駆動機構を介して隣接する二つの支持フレームをガイドレールに沿って移動させることにより支持フレーム間のシートを拡げることができ、又は収縮するることができ、天候,気象条件に応じたシートの展張が可能である。
【0036】
▲2▼同じく、伸縮駆動機構が縦フレームと二本の水平フレームと二本の斜材とからなるものであってその構造が簡単であり、平行四辺形の原理で伸縮できるから伸縮操作が容易であり、加工性,組付性,経済性にもすぐれている。
【0037】
▲3▼請求項3の発明によれば、シートがワイヤで支持されるからシートのたるみ、ばた付きが防止される。
【0038】
▲4▼請求項4の発明によれば、支持フレームに上中下三つのガイド溝を設け、各中間のガイド溝にシートを嵌合させ、上側のガイド溝に水平フレーム側のガイドを挿入し、下側のガイド溝にワイヤの基端側ナットを嵌合させているから、シートと水平フレームとワイヤの取付構造が簡単且つシンプルであり、一体成形が可能であり、加工性,組付性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るオーニング装置の略示す斜視図である。
【図2】図1の一部拡大斜視図である。
【図3】図1の一部拡大斜視図である。
【図4】伸縮駆動機構の拡大平面図である。
【図5】支持フレームに対する水平フレームと斜材との結合状態を示す一部切欠き斜視図である。
【図6】支持フレームに対するワイヤと支持パイプの結合状態を示す一部切欠き斜視図である。
【図7】支持フレームの拡大横断面図である。
【図8】枠組足場とガイドレール部の一部切欠き側面図である。
【図9】枠組足場に対するシート支持フレームの取付構造とシートの取付構造を示す一部横断斜視図である。
【符号の説明】
15 ガイドレール
16 支持フレーム
17 シート
18,19 水平フレーム
20 縦フレーム
21 斜材
22,23 ガイド
25,26 結合部
27 ソケット
S 伸縮駆動機構
P 中間
Claims (5)
- 平行な二本のガイドレールと、ガイドレール間に各ガイドレールに沿ってスライド自在に架設された複数の平行なアーチ状支持フレームと、隣接する一対の各支持フレーム間に各支持フレームに沿ってスライド自在に展張されたシートとからなるオーニング装置において、各支持フレームの側面に各支持フレーム沿って上,中,下、三つのガイド溝を隔設し、隣接する各支持フレーム間に伸縮駆動機構を設け、当該伸縮駆動機構は各支持フレーム間に基端を回転自在に取付けた平行な二つの折り畳み自在な水平フレームと、二つの水平フレームの中間間にヒンジ結合された縦フレームと、一方の水平フレームと縦フレーム間に折り畳み自在に架設された一対の斜材とから構成され、更に上記中央の各ガイド溝に上記シートの端部をスライド自在に挿入し、上記各上側ガイド溝に上記二つの各水平フレームの端部に回転自在に取り付けたガイドをスライド自在に挿入してなるオーニング装置。
- 二つの水平フレームの左右両端は支持フレームに取付けた上下二つのガイドのそれぞれにヒンジ結合されると共に中間にヒンジ結合部を設け、縦フレームの上下両端は上記ヒンジ結合部にそれぞれヒンジ結合され、縦フレームの上部にはソケットをスライド自在に挿入し、各斜材の基端は上記一方の水平フレームを取付ける下側ガイドにヒンジ結合されると共に先端を上記ソケットの左右両側にヒンジ結合させている請求項1のオーニング装置。
- 各支持フレーム間にシートのたるみを防止するワイヤが架設されている請求項1又は2のオーニング装置。
- 下側のガイド溝にワイヤの基端を取付けるナットを挿入させている請求項3のオーニング装置。
- ガイドレールの下部を枠組足場上に設置し、枠組足場の外側にガイドパイプを複数平行に起立させ、この各ガイドパイプの側面に設けたガイド溝に枠組足場を覆うシートの端部をそれぞれ上下スライド自在に挿入させている請求項1,2,3又は4のオーニング装置。
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JP12814998A JP3978629B2 (ja) | 1998-04-22 | 1998-04-22 | オーニング装置 |
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JPH11303407A JPH11303407A (ja) | 1999-11-02 |
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Family Applications (1)
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JP12814998A Expired - Lifetime JP3978629B2 (ja) | 1998-04-22 | 1998-04-22 | オーニング装置 |
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1998
- 1998-04-22 JP JP12814998A patent/JP3978629B2/ja not_active Expired - Lifetime
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