JP3977029B2 - ドリルチャック支持装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えばアングルドリル用として好適なドリルチャックの支持装置に係り、詳しくはスピンドルとドリルチャックとのそれぞれを軸受によって回転可能に支持する形式のドリルチャック支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の支持装置としては、例えば実開昭61−105506号公報がある。上記公報記載の支持装置では、ハウジングに対してスピンドルの上端をボールベアリングによって回転可能に支持し、スピンドルの下端部に接合されるドリルチャックの外枠をオイルレスメタルで回転可能に支持している。
上記構成の支持装置によると、スピンドルの上下両端部を支持する形式のものに比べると、スピンドルの軸方向長さを短縮してドリルヘッドをコンパクト化できるといった作用効果を奏するものであるが、そのコンパクト化については、なお改良の余地がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
すなわち、公報記載の支持装置では、ドリルチャックの外枠をオイルレスメタルで受ける構成のため、スピンドル側でスラスト荷重を受けなければならない。そのため、スピンドル側において、ラジアル荷重とスラスト荷重を同時に受けることが可能なボールベアリング及び抜け止め手段を設けているが、その結果として、少なくともスピンドルはそれらを組み付けるに必要な軸方向長さが必要になるし、またハウジングも抜け止め部材との干渉を避けるために軸方向に大きく形成せざるを得ない。
【0004】
本発明は、上述した従来の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ドリルヘッドのよりコンパクト化を図る上で有効なドリルチャック支持装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するため、本発明に係るドリルチャック支持装置は、特許請求の範囲の請求項1に記載の通りの構成を備えた。請求項1に記載のドリルチャック支持装置においては、前記ドリルチャックの外周面を、ラジアル荷重とスラスト荷重を同時に受けることが可能な第1の軸受によって支持する一方、前記スピンドルをラジアル荷重を受けることが可能な第2の軸受によって支持する構成としている。すなわち、請求項1に記載の発明においては、ドリルチャック側では軸方向長さの短縮化には構造的に限界があること、換言すればドリルチャックの外周面には軸方向に関して相当に広いスペースが存在していることに着目し、ドリルチャック側でスラスト荷重をも受け得る構成を採用することで、スピンドル側についてラジアル荷重を受けるだけで済むようにしたものである。このことにより、スピンドル側においては、構造の簡単なニードルベアリングやプレーンベアリング等で支持できるとともに、抜け止め部材が不要となり、その分スピンドル及びハウジングを軸方向に短縮することが可能となり、延いてはドリルヘッドのコンパクト化が達成される。なお、本明細書でいうドリルヘッドとは、スピンドル、ドリルチャックとの機能部品及びそれを支持するハウジングを含めたドリルの先端部をいう。
【0006】
また、請求項1に記載のドリルチャックの支持装置においては、前記駆動源側から入力される回転を前記スピンドルへ伝達するための回転伝達部材を備えており、その回転伝達部材は前記スピンドルに対して一体に回転し得るように嵌合されるとともに、前記スピンドルに形成されたフランジ部と、前記ドリルチャックの軸方向端面とによって挟着されている。また、前記第1の軸受はハウジングに固定された押さえ板と前記回転伝達部材とによって軸方向の移動が規制される構成としている。すなわち、請求項1に記載の発明によれば、回転伝達部材によって軸受の軸方向荷重を受け、またその回転伝達部材をスピンドルとドリルチャックとで挟着する構成のため、ドリルチャックの抜け止めに関する部品点数を削減することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図1及び図2に基づいて説明する。図1は電動ドリルの一例としてのアングルドリルの先端側を示す縦断面図であり、図2は図1のA矢視図である。アングルドリル1は、前後方向に延びる本体ハウジング10に内蔵された電動モータ11を駆動源としている。電動モータ11の回転は、入力軸11aに形成されたピニオン12から、そのピニオン12に噛み合う中間歯車13、その中間歯車13と一体化された駆動用傘歯車14、その駆動用傘歯車14に噛み合う従動用傘歯車15及びスピンドル16を経てドリルチャック20に伝達される。
【0008】
スピンドル16及びドリルチャック20は、回転軸線方向が電動モータ11の回転軸線方向に対して直交しかつドリルチャック20が下向きとなるように相互に同一軸線上に配置されるとともに、本体ハウジング10の先端に接合されたギヤハウジング17によって支持されている。
スピンドル16は上端から下端にかけて軸部16a、組付け時の回り止め用としてスパナ等を嵌め込むための二面幅が形成されたフランジ部16b、そのフランジ部16bよりも小径でかつ二面幅が形成されたギヤ取付軸部16c、そのギヤ取付軸部16cよりも小径のスプライン軸部16dを備えている。
【0009】
一方、ドリルチャック20は、チャック本体21にスプライン孔21aを備えており、そのスプライン孔21aをスピンドル16のスプライン軸部16dに嵌合した状態で固定ねじ24によってスピンドル16に接合されている。固定ねじ24はスピンドル16に形成されたねじ孔16eにねじ込まれ、頭部がチャック本体21に形成された座繰り孔の座面21bに当接する。このとき、チャック本体21の上端面がギヤ取付軸部16cの端面に当接する。かくして、ドリルチャック20とスピンドル16とは、回転方向(周方向)及び軸方向に関して固定される。
【0010】
ドリルチャック20は、チャック本体21に回転可能に取り付けられたスリーブ22と、チャック本体21の内周側に相互に向き合わせて配置した3個の爪23とを備えている。スリーブ22の内周側にはネジ孔(図示省略)が形成されており、このネジ孔には爪23の外周面に形成したネジ部(図示省略)が噛み合わされている。また、爪23はチャック本体21の軸線に対して傾斜する方向に沿って移動可能に支持されている。このため、スリーブ22を右回り又は左回りに回転操作すると、爪23が相互に接近又は離間し、これにより爪23間に挿入されたドリルビット(図示省略)が把持又は開放される。このドリルチャック20の基本的な構成及び機能については、従来公知のものであり、本実施形態において特に変更を要しない。
【0011】
なお、上記の固定ねじ24によるドリルチャック20とスピンドル16との接合(組付け)作業は、ギヤハウジング17に組み付ける前の段階でかつ3個の爪23を離間させた開放状態で行うが、その接合作業に先立ち、チャック本体21の上側外周面に形成された軸受嵌合部21cにはボールベアリング25が嵌め込まれ、また、スピンドル16のギヤ取付軸部16cには従動用傘歯車15が嵌合される。
従動用傘歯車15は、ギヤ取付軸部16cの外周形状に対応する形状の孔を有しており、従って、その孔にスピンドル16のギヤ取付軸部16cが嵌合することで周方向に固定される。また、従動用傘歯車15は固定ねじ24による接合に伴いスピンドル16のフランジ部16bとチャック本体21の軸方向端面(上端面)との間に挟着され、軸方向にも固定される。この従動用傘歯車15が本発明でいう回転伝達部材に対応する。
【0012】
これにより、スピンドル16、従動用傘歯車15、ドリルチャック20及びボールベアリング25がアッシー化されることになり、このアッシー化されたドリルチャックアッシーは、スピンドル16を先端側にしてギヤハウジング17内に下端開口部から差し込まれ、スピンドル上端の軸部16aがニードルベアリング26内に挿入されて支持される。その後、ギヤハウジング17の開口端面にリング状の押さえ板27が複数のボルト28で固定される。かくして、ドリルチャック20及びスピンドル16はギヤハウジング17に安定状態で組み付け支持される。従って、上記の従動用傘歯車15と押さえ板27とによってドリルチャック20の抜け止め構造が構成される。
【0013】
上記のように、本実施の形態においては、ドリルチャック20のチャック本体21外周をラジアル荷重とスラスト荷重を同時に受けることが可能なボールベアリング25で支持する構成としている。このボールベアリング25が本発明でいう第1の軸受に対応する。すなわち、ドリルチャック20側でラジアル荷重とスラスト荷重を受ける構成としたことによって、スピンドル16側においては、ラジアル荷重を受けるだけでよく、ニードルベアリング26による支持する構成が可能となるとともに、いわゆる軸方向の抜け止め構造を不要とすることができる。このニードルベアリング26が本発明でいう第2の軸受に対応する。これにより、スピンドル16及びギヤハウジング17の軸方向長さを従来に比べて短縮することができる。
一方、ドリルチャック20側については、元々の軸方向長さの範囲内でボールベアリング25及び抜け止め部材の取付スペースを確保することが可能であり、ボールベアリング25で支持する構成を採用することで軸方向長さを長くする必要はない。このため、結果としてスピンドル16の長さを短縮し得る分、ドリルヘッドの高さ(図1における寸法H)を小さくし、コンパクト化を達成できる。
【0014】
また、本実施の形態では、ドリルチャック20に関する軸方向の抜け止め構造として、ボールベアリング25の内輪を従動用傘歯車15で固定する一方、外輪をリング状の押さえ板27で固定する構成とし、また従動用傘歯車15についてはチャック本体21の軸方向端面とスピンドル16のフランジ部16bとによって挟着する構成としている。従って、ドリルチャック20について軸方向の長さを増加することにならない。また、トルク伝達部材である従動用傘歯車15に軸受押さえとしての機能を持たせることで、部品点数を削減できる。このため、組付け性も向上し、コストの低減にもつながる。
【0015】
なお、本発明は実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更することが可能である。
例えば、実施の形態ではドリルチャック20側をボールベアリング25で支持する場合で説明したが、これに限らず、アンギュラボールベアリングやローラベアリング等であってもよく、要するにラジアル荷重とスラスト荷重とを同時に受けることができる軸受であればよい。また、スピンドル16を受ける軸受としては、図示のニードルベアリング26をオイルレスメタル(プレーンベアリング)に変更してもよく、要するにラジアル荷重を受ける軸受であればよい。
【0016】
また、電動モータ11の回転軸線に対してドリルチャック20の回転軸線が直交するタイプのアングルドリルを例にして説明したが、電動モータ11の回転軸線に対してドリルチャック20の回転軸線が平行な標準タイプの電動ドリルに適用してもよい。
また、ドリルチャック20のチャック本体21をボールベアリング25で支持する構成としたが、スリーブ22を支持する構成にしてもよい。また、図では爪23の開閉操作をキーを用いて行うタイプのドリルチャックを示しているが、キーレスドリルチャックに適用してもよい。
【0017】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、ドリルヘッドのよりコンパクト化を図る上で有効なドリルチャック支持装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】アングルドリルの先端側を示す縦断面図である。
【図2】図1のA矢視図である。
【符号の説明】
1 アングルドリル
10 本体ハウジング
11 電動モータ
16 スピンドル
16b フランジ部
17 ギヤハウジング
20 ドリルチャック
21 チャック本体
25 ボールベアリング
26 ニードルベアリング

Claims (1)

  1. 駆動源と、その駆動源によって回転されるスピンドルと、そのスピンドルの先端に同心状に接合されるドリルチャックとを備えたドリルチャック支持装置であって、
    前記ドリルチャックの外周面を、ラジアル荷重とスラスト荷重を同時に受けることが可能な第1の軸受によって支持する一方、前記スピンドルをラジアル荷重を受けることが可能な第2の軸受によって支持し
    前記駆動源側から入力される回転を前記スピンドルへ伝達するための回転伝達部材を備え、該回転伝達部材は前記スピンドルに対して一体に回転し得るように嵌合されるとともに、前記スピンドルに形成されたフランジ部と、前記ドリルチャックの軸方向端面とによって挟着されており、前記第1の軸受はハウジングに固定された押さえ板と前記回転伝達部材とによって軸方向の移動が規制される構成としたドリルチャック支持装置。
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