JP2003014069A - 単軸ロボットにおける軸連結構造 - Google Patents

単軸ロボットにおける軸連結構造

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JP2003014069A
JP2003014069A JP2001198015A JP2001198015A JP2003014069A JP 2003014069 A JP2003014069 A JP 2003014069A JP 2001198015 A JP2001198015 A JP 2001198015A JP 2001198015 A JP2001198015 A JP 2001198015A JP 2003014069 A JP2003014069 A JP 2003014069A
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Japan
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motor
ball screw
shaft
screw shaft
rotary drive
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JP2001198015A
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Toshikane Kaneki
敏兼 金木
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Oriental Motor Co Ltd
Original Assignee
Oriental Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 単軸ロボットの省スペース化(コンパクト
化)を図ることができ、しかも高い組立精度を必要とし
ない安価な単軸ロボットを提供する。 【解決手段】 モータ2の回転駆動軸2aとボールねじ
軸3とを互いに連結するカップリング部材12の一部分
を、モータ2の回転駆動軸2a側の一端部に配設された
フランジ14の内側位置に配置する。また、モータ2の
回転駆動軸2aとボールねじ軸3とを互いに連結するカ
ップリング部材12をボールねじ軸3のモータ連結側の
一端部3aに圧着することにより、ベアリングの内輪
(例えば、第1のベアリング10a,10bの内輪α)
を固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータ駆動による
ボールねじ軸の回転に応じてこのボールねじ軸に螺合さ
れた可動部をガイドレールに沿って直線的に移動させる
ようにした単軸ロボットにおける軸連結構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来より、可動部を一軸方向に直線的に
移動させるように構成した単軸ロボットは一般的に知ら
れている。この種の単軸ロボットは、例えば、可動部に
作業用の各種工具を取付けて移動させたり、或いは可動
部に別の単軸ロボットを取付けることによっていわゆる
直交移動型のロボットを構成する等、産業用ロボットの
分野において広く用いられている。
【0003】単軸ロボットは、モータを駆動源とするボ
ールねじ機構により可動部を移動させる型式ものが一般
的であり、図2はこの種の従来の単軸ロボット30を示
している。この単軸ロボット30にあっては、図2に示
すように、ボールねじ軸31の両端部がベアリング3
2,33にて回転自在に支持され、ボールねじ軸31の
一端部がモータ34の回転駆動軸(出力軸若しくはロー
タ軸)34aにカップリング部材35を介して連結され
ている。また、ベース36上には一軸方向に沿って直線
状に延びるガイドレール37が敷設され、このガイドレ
ール37に可動部38が移動可能に装着されている。そ
して、可動部38にはナット部材39が圧入嵌合されて
おり、このナット部材39にボールねじ軸31が図外の
ボール(鋼球)を介して螺着されている。かくして、モ
ータ34の回転駆動軸34aの回転駆動によるボールね
じ軸31の正逆回転に応じて、可動部38がガイドレー
ル37に沿って直線的に移動されるように構成されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
如き従来の単軸ロボット30にあっては、次のような問
題点がある。すなわち、単軸ロボット30の外観寸法に
対して可動部38の有効移動領域が広い方が、単軸ロボ
ット30の省スペース化(コンパクト化)の点で有利で
ある。ところが、ボールねじ軸31を用いた単軸ロボッ
ト30では、図2に示すようにボールねじ軸31の両端
部をベアリング32,33を介して支持ブロック40,
41に支持し、ボールねじ軸31の一端側をカップリン
グ部材35を介してモータ34の回転駆動軸34aに連
結するようにしているのが一般的であるため、このボー
ルねじ軸31とモータ34の回転駆動軸34aとの連結
部分42の占有スペースが比較的大きくなり、これが単
軸ロボット30の省スペース化を図る上でのマイナス要
因となっているのが実状である。
【0005】さらに、上述の如き構成の従来の単軸ロボ
ット30では、ボールねじ軸31とモータ34の回転駆
動軸34aとの間のアライメント誤差を吸収できないた
め、カップリング部材34に高い加工精度が必要とな
り、従って単軸ロボット30の製作費が高くなるという
問題点がある。
【0006】一方、ボールねじ軸とモータの回転駆動軸
との連結部分を省略して単軸ロボットの省スペース化を
図るために、モータの回転駆動軸を延長させてこの延長
部分にボールねじ軸を形成するようにした単軸ロボット
も提案されている。しかし、、このような構成の単軸ロ
ボットの場合には、モータの回転駆動軸とボールねじ軸
とを一体として加工しなければならないため、高い加工
精度と特殊な組立が必要となるという問題点がある。
【0007】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたものであって、その目的は、単軸ロボットの
省スペース化(コンパクト化)を図ることができ、しか
も高い加工精度を必要としない安価な単軸ロボットを提
供することができるような構成の単軸ロボットにおける
軸連結構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明では、回転駆動源としてのモータと、前記
モータの回転駆動軸に連結されたボールねじ軸と、前記
ボールねじ軸に螺合された可動部と、前記可動部を案内
するガイドレールとをそれぞれ具備し、前記モータにて
前記ボールねじ軸を回転駆動するのに応じて前記可動部
を前記ガイドレールに沿って直線的に移動させるように
した単軸ロボットにおいて、前記モータの回転駆動軸と
前記ボールねじ軸とを互いに連結するカップリング部材
の一部分を、前記モータの回転駆動軸側の一端部に配設
されたフランジの内側位置に配置するようにしている。
また、本発明では、回転駆動源としてのモータと、内輪
と外輪との間に多数のボールを介在させて成るベアリン
グにて回転自在に支持されると共に前記モータの回転駆
動軸に連結されたボールねじ軸と、前記ボールねじ軸に
螺合された可動部と、前記可動部を案内するガイドレー
ルとをそれぞれ具備し、前記モータにて前記ボールねじ
軸を回転駆動するのに応じて前記可動部を前記ガイドレ
ールに沿って直線的に移動させるようにした単軸ロボッ
トにおいて、前記モータの回転駆動軸と前記ボールねじ
軸とを互いに連結するカップリング部材を前記ボールね
じ軸のモータ連結側の一端部に圧着することにより、前
記ベアリングの内輪を固定するようにしている。
【0009】本発明の好ましい実施形態においては、モ
ータの回転駆動軸側のフランジに設けられる回転駆動軸
貫通用の通し穴(出力軸貫通穴)がカップリング部材の
外径より大きく形成され、従来ではモータのフランジの
外側に組付けられていたカップリング部材がフランジの
内側位置に配置される。これにより、単軸ロボットの省
スペース化が図られることとなる。また、本発明の好ま
しい実施形態においては、ボールねじ軸のモータ回転駆
動軸接続側の一端部にローレットや圧印等の塑性変形加
工が施され、その塑性変形加工箇所にカップリング部材
を圧着させることにより、ロックナット等を使用するこ
となく、ボールねじ軸支持用ベアリングの内輪の固定
と、カップリング部材の締結とがそれぞれ行なわれ、組
付作業の簡素化,部品点数の削減並びに省スペース化が
図られる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図1を参照して詳細に説明する。
【0011】図1は、本発明の一実施形態に係る軸連結
構造を備えた単軸ロボット1を示すものである。この単
軸ロボット1は、図1に示すように、回転駆動源として
のモータ2と、このモータ2の回転駆動軸2aに連結さ
れたボールねじ軸3と、このボールねじ軸3に螺合され
た可動部4と、この記可動部4を一軸方向(図1におい
て左右の直線方向)に案内するガイドレール5とをそれ
ぞれ具備している。そして、モータ2にてボールねじ軸
3を回転駆動(正逆回転)するのに応じて可動部4がガ
イドレール5に沿って一軸方向に直線的に移動されるよ
うに構成されている。
【0012】本実施形態の単軸ロボット1の構造につい
て、さらに具体的に述べると、次の通りである。まず、
単軸ロボット1は、図1に示すように、ベース6及びカ
バー7を備えており、ベース6上には左右方向に延びる
ガイドレール5が敷設されている。そして、このガイド
レール5に可動部4(移動ブラケット)が移動可能に装
着され、可動部4がガイドレール5に沿って直線的に案
内移動されるように配置されている。
【0013】また、ボールねじ軸3がベース6とカバー
7との間においてガイドレール5に対して平行に配置さ
れると共に、ボールねじ軸3の両端部がガイドレール5
を挟んで左右両側にそれぞれ固定された第1及び第2の
支持ブロック8,9に回転自在に支持されている。すな
わち、第1の支持ブロック8には第1のベアリング10
a,10bが配設されると共に、第2の支持ブロック9
には第2のベアリング11が配設されている。なお、こ
れらの第1及び第2のベアリング10a,10b及び1
1は、内輪αと外輪βとの間に多数のボールγを介在せ
しめて成るものである。そして、ボールねじ軸3のモー
タ連結側の一端部3a(図1において左端)が第1のベ
アリング10a,10bを介して第1の支持ブロック9
に回転自在に支持され、ボールねじ軸3の他端部3b
(図1において右端)が第2のベアリング11を介して
第1の支持ブロック9に回転自在に支持されている。
【0014】また、第1の支持ブロック8を隔ててボー
ルねじ軸3の反対側にはモータ2が配置され、モータ2
の回転駆動軸2aとボールねじ軸3とがカップリング部
材12を介して互いに連結されている。そして、モータ
2の回転駆動軸2aにカップリング部材12を介して連
結されてガイドレール5に対して平行に延びるボールね
じ軸3が、可動部4に固着されたナット部材13に螺着
されている。なお、図示を省略したが、ボールねじ軸3
とナット部材13との相互間の摩擦を低減するために、
ボールねじ軸3及びナット部材13のねじ部の間にボー
ル(鋼球)が介在されている。
【0015】ここで、ボールねじ軸3とモータ2の回転
駆動軸2aとの連結構造(軸連結構造)を具体的に説明
すると、次の通りである。まず、モータ2の回転駆動軸
2a側の一端部に配設されるフランジ14には、モータ
2の回転駆動軸2aを挿通配置する円筒状の通し穴14
aが設けられており、この通し穴14aの内径はカップ
リング部材12の外径よりも大きく形成されている。か
くして、カップリング部材12の一部分が図1に示す如
くフランジ14の通し穴14aの内部へ挿入配置されて
その一部分が通し穴14aの内側位置に配置され、その
内側位置においてカップリング部材12の嵌合部12a
がモータ2の回転駆動軸2aの先端部に嵌着されるよう
に構成されている。そして、この嵌合部12aがねじ
(図示せず)により前記回転駆動軸2aの先端部に締付
固定されている。
【0016】一方、ボールねじ軸3の回転駆動軸2a側
の一端部3aにはローレット加工や圧印等の塑性変形加
工が施されており、その塑性変形加工部分がカップリン
グ部材12の他端側のハブ部12bに圧入されて連結さ
れている。すなわち、ボールねじ軸3の一端部3aにカ
ップリング部材12のハブ部12bが圧着状態で結合さ
れている。なお、前記カップリング部材12のハブ部1
2bと第1のベアリング10aの内輪αとの間にスペー
サ15が配置され、このスペーサ15を介して前記ハブ
部12bにて第1のベアリング10a,10bの内輪α
が押さえ付けられて第1のベアリング10a,10bが
スペーサ15と第1の支持ブロック8の段面16との間
に挟持されている。
【0017】このような構成の軸連結構造によれば、モ
ータ2のフランジ14に設けられる回転軸挿通用の通し
穴14aの内径をカップリング部材12の外径よりも大
きくしてこの通し穴14aにカップリング部材12の一
部分を挿入配置するようにしているので、カップリング
部材12の一部分が前記フランジ14aの内側部分に配
置されてモータ2の占有領域内に吸収されることとな
る。すなわち、モータ2の回転駆動軸2aとボールねじ
軸3との連結スペースの一部が、モータ2のフランジ1
4aの通し穴14aに吸収されることとなる。そのた
め、単軸ロボット1の全体寸法を小さく設計することが
でき、単軸ロボット1の省スペース化を図ることが可能
となる。また、本実施形態の軸連結構造によれば、モー
タ2の回転駆動軸2aとボールねじ軸3とをカップリン
グ部材12を用いて高い加工精度(組付精度)を必要と
することなく連結することが可能である。さらに、本実
施形態の軸連結構造においては、カップリング部材12
のハブ部12bをボールねじ軸3の一端部3aに圧着す
ることにより第1のベアリング10a,10bの内輪α
を固定するようにしているので、第1のベアリング10
a,10bの内輪αを固定するロックナットを省略する
ことができ、従って部品点数の少ない省スペース化され
た安価な単軸ロボット1を提供することが可能である。
【0018】以上、本発明の一実施形態につき述べた
が、本発明はこの実施形態に限定されるものではなく、
本発明の技術的思想に基づいて各種の変形及び変更が可
能である。例えば、既述の実施形態では、カップリング
部材12の嵌合部12aをボールねじ軸3に固定するた
めにボールねじ軸3の一端部3aにローレットや圧印等
塑性変形部を設けるようにしているが、これに限定され
るものではなく、接着剤による固定や、塑性変形部及び
接着剤の併用による固定を行なうようにしても良い。
【0019】
【発明の効果】請求項1に記載の本発明は、モータの回
転駆動軸とボールねじ軸とを互いに連結するカップリン
グ部材の一部分を、モータの回転駆動軸側の一端部に配
設されたフランジの内側位置に配置するようにしたもの
であるから、フランジの内側位置に配置されるカップリ
ング部材の一部分に相当するスペースの分だけ単軸ロボ
ットのスペース占有領域を狭くすることができて単軸ロ
ボットの省スペース化(コンパクト化)を図ることがで
きる。また、モータの回転駆動軸とボールねじ軸とをカ
ップリング部材にて連結する構造であるため、これを一
体に成形する場合のような高い加工精度(組立精度)を
必要としない安価な単軸ロボットを提供することができ
る。
【0020】また、請求項2に記載の本発明は、モータ
の回転駆動軸とボールねじ軸とを互いに連結するカップ
リング部材をボールねじ軸のモータ連結側の一端部に圧
着することにより、ベアリングの内輪を固定するように
したものであるから、カップリング部材をベアリング内
輪固定用の部材(例えば、ロックナット等)として兼用
することとなり、従来用いていたようなベアリング内輪
固定用の部材を省略することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る軸連結構造を備えた
単軸ロボットの断面図である。
【図2】従来の軸連結構造を備えた単軸ロボットの断面
図である。
【符号の説明】
1 単軸ロボット 2 モータ 3 ボールねじ軸 3a 一端部 3b 他端部 4 可動部 5 ガイドレール 8 第1の支持ブロック 9 第2の支持ブロック 10a,10b 第1のベアリング 11 第2のベアリング 12 カップリング部材 13 ナット部材 14 フランジ 15 スペーサ 16 段面 α 内輪 β 外輪 γ ボール

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転駆動源としてのモータと、前記モー
    タの回転駆動軸に連結されたボールねじ軸と、前記ボー
    ルねじ軸に螺合された可動部と、前記可動部を案内する
    ガイドレールとをそれぞれ具備し、前記モータにて前記
    ボールねじ軸を回転駆動するのに応じて前記可動部を前
    記ガイドレールに沿って直線的に移動させるようにした
    単軸ロボットにおいて、前記モータの回転駆動軸と前記
    ボールねじ軸とを互いに連結するカップリング部材の一
    部分を、前記モータの回転駆動軸側の一端部に配設され
    たフランジの内側位置に配置するようにしたことを特徴
    とする単軸ロボットにおける軸連結構造。
  2. 【請求項2】 回転駆動源としてのモータと、内輪と外
    輪との間に多数のボールを介在させて成るベアリングに
    て回転自在に支持されると共に前記モータの回転駆動軸
    に連結されたボールねじ軸と、前記ボールねじ軸に螺合
    された可動部と、前記可動部を案内するガイドレールと
    をそれぞれ具備し、前記モータにて前記ボールねじ軸を
    回転駆動するのに応じて前記可動部を前記ガイドレール
    に沿って直線的に移動させるようにした単軸ロボットに
    おいて、前記モータの回転駆動軸と前記ボールねじ軸と
    を互いに連結するカップリング部材を前記ボールねじ軸
    のモータ連結側の一端部に圧着することにより、前記ベ
    アリングの内輪を固定するようにしたことを特徴とする
    単軸ロボットにおける軸連結構造。
JP2001198015A 2001-06-29 2001-06-29 単軸ロボットにおける軸連結構造 Pending JP2003014069A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6927513B2 (en) * 2002-07-01 2005-08-09 Bear Linear Llc Electromechanical screw drive actuator
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