JP3974173B6 - ディーゼルエンジン排ガス中のNOx転化の改良方法及び軽量ディーゼルエンジン - Google Patents

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本発明は、エミッションコントロールの改良に関するものであり、より詳しくは、ディーゼルエンジンから排出される規制に係るエミッション抑制の改良に関する。
自家用車やライトバンに使用される容量が約2.5リットル以下のような軽量ディーゼルは、ガソリンエンジンよりもはるかに良好な燃費と炭化水素エミッションを示し、数量が増加しつつある。現在、ディーゼルエンジンからのエミッションは法律で規制されており、炭化水素エミッションはエミッション規制においては問題を呈さないが、NOxが問題である。ディーゼルのようなリーンバーンエンジンからの排ガスは、運転サイクルの全体にわたって酸素含有率が高いため、NOxをNOに還元することがより難しい。この問題に対する要因は、ガソリン燃料エンジンに比較して低く、且つ運転条件により極めて劇的に変化する排ガス温度である。即ち、最新技術のディーゼル排ガス触媒システムでは、190〜250℃の温度で50%の炭化水素が酸化され、この値はより高い温度で100%に近づく。しかしながら、NOx転化は非常に異なる特徴を示し、顕著なピークを有し、触媒システムとエンジンシステムによって決まる温度範囲で30〜60%のレベルの転化の「窓(window)」を形成する。このことは添付の図1に示されている。前述のように、排ガス温度はテストサイクルの全体を通じて変化し、このため、触媒が最適転化に適切な温度にあることは稀である。従って、テストサイクルの全体を通じると、ディーゼルNOxに対する累積的転化効率は約10%に過ぎないことがある。実際問題として、触媒温度がNOxのピーク転化温度を下回ると、その温度は炭化水素転化のための「着火(light off)」温度をも下回る。従って、未燃焼炭化水素の殆どが未反応のままで、未転化のNOxと共に排気パイプから外に出る。ここで、重量ディーゼルの排ガス温度ははるかに高く、このため同じ問題はそのままあてはまらないことに注意されたい。それにもかかわらず、本発明は、とりわけ重量ディーゼルエンジンの始動時のエミッションコントロールの改良を提供し、予想される将来的規制に適合するエミッションのコントロールに対して可能性を提供するものでもある。
本発明の1つの目的は、NOxのエミッション、限定されるものではないが、特には軽量ディーゼルエンジンのNOxエミッションを大きく低下させることができるディーゼルエンジンシステムを提供することである。
ここで、ディーゼルエンジンとは、多くの場合「ガス−オイル(gas-oil)」として知られるタイプの燃料オイルを燃料とするものである。また、本発明は、酸素転化された燃料などのその他の燃料を使用するディーゼル圧縮点火エンジンに適用される。
イギリス特許第1407772号(ニッサン)は、三元触媒に適する内燃機関に関するものであり、NOxからNOへの還元を促進するため、触媒の上流の排ガスに付加的な燃料を供給することなどの複雑なシステムを教示している。当業者は、この特許の教示がガソリン燃料のエンジンのみに対して明らかであることが分かる。触媒の上流に付加的な燃料を追加する以外に排ガスから未燃焼燃料が回収され得ることに対して何ら示唆がない。
WO94/22564(エンゲルハード)は、セリア成分と触媒活性量のゼオライトを含む、ディーゼルエンジン排ガス処理用の触媒組成物を開示している。この触媒組成物の目的は揮発成分の酸化であると述べられており、NOxレベルについては全く対象にされていない。
本発明は、高めの排ガス温度と低めの排ガス温度を示すディーゼルエンジンシステムを提供するものであり、その低めの温度はNOxをN2に有意に触媒転化させるのに不十分であり、リーンNOx触媒と未燃焼燃料用吸着剤を備えたリーンNOx触媒システムが装備・構成され、エンジン運転サイクルが低めの排ガス温度の部分の時にその吸着剤が未燃焼燃料を吸着し、運転サイクルが高めの排ガス温度の部分の時にその吸着剤が未燃焼燃料を放出し、排ガス中の未燃焼燃料と併せてNOx転化を高めるのに有効なシステムを提供する。
また、本発明は、リーンNOx触媒と未燃焼燃料用吸着剤を備えた触媒システムに適するディーゼルエンジンのNOx転化を高める方法を提供するものであり、排ガスが低めの温度のエンジン運転サイクルの部分の時に吸着剤に排ガスの未燃焼燃料を吸着させ、排ガスが高めの温度の運転サイクルの部分の時にその吸着剤から未燃焼燃料を脱着させることを含み、それによって、全運転サイクルにわたる総計としてNOx転化が高められる。
吸着剤の使用がガソリンエンジンに提案されてきたことは認識されている。しかしながら、ガソリンエンジンのエミッション特性はディーゼルエンジンのそれとは非常に異なる。具体的には、未燃焼燃料は、ガソリンエンジンの冷間始動時、即ち、触媒の着火前に特に問題である。運転の最初の数分間での未燃焼燃料エミッションは、テストサイクルの全体にわたる総計エミッションで支配的なことがある。従って、ガソリンエンジンに関し、吸着剤は、冷間始動時に未燃焼燃料を吸着する作用を行い、触媒が酸化のための着火温度に到達するとそれを放出する。着火の後は、吸着剤に対する事実上の必要性はなく、特に運転の際に低めの温度の運転サイクルにガソリンエンジンと触媒システムが顕著に至らなければそうである。ディーゼルエンジンは、未燃焼燃料について、規制エミッションレベルに適合することがそれ程難しくないため、排ガス中の炭化水素レベルを抑えるために吸着剤を使用する理由はない。本発明において、吸着剤は、運転サイクルの一部の間にNOxエミッションを抑える目的で炭化水素を蓄積させるために使用され、本発明者は、このことは全く新規な技術的思想であると考える。FTPテストやECEテストの際のディーゼルエンジンの排ガス温度の特徴的な周期的変動(cycling)は、本発明の作用にとって重要である。排ガスが「安定状態」であれば、吸着剤は結果的に飽和し、NOx転化における全体的改良はないであろう。周期的変動は、NOxの触媒転化は殆どないはずのサイクルの低めの温度の時に吸着剤が未燃焼燃料を吸着することを可能にし、さらに、触媒が高めの温度の時にNOxを転化させるため、サイクルの高めの温度の時に未燃焼燃料を脱着させる(同時に吸着剤を再生する)。
当業者には、本明細書で使用する「高めの温度(hotter)」と「低めの温度(cooler)」又は同様な技術用語は、平均の排ガス温度に対するものであって、エミッションテスト時に低めの温度と高めの温度の明確なサイクルが存在することが容易に理解されるであろう。これらのサイクルは添付の図2に示されている。好ましくは、吸着された燃料は、NOxからN2への転化が最大の時に脱着され、これは、殆どの最新技術のPt含有リーンNOx触媒では190〜250℃の触媒温度である。
吸着剤は、特定の燃料又は未燃焼副生物を運転条件下で可逆的に吸着し得る任意の吸着剤でよく、便利にはゼオライトである。この目的を達成できる各種のゼオライトがあり、非金属化ゼオライトの例えばZSM−5、イオン交換又は金属含浸されたZSM−5、及びシリケートのようなシリカとアルミナ比が非常に高いゼオライトが挙げられる。金属化又は非金属化ゼオライトの例えばモルデナイト、Yゼオライト、βゼオライトなどが使用可能である。吸着剤中に金属、特にはコバルト、白金その他の白金族金属の1種、又は希土類元素を混和することが望ましいことがあり、場合により、これらは再生中の吸着剤表面の浄化を改良することができる。粒子サイズと気孔サイズは、炭化水素分子の捕獲・放出性を改良するために調節・選択されることができる。また、ゼオライトの組み合わせが有益なこともある。
選択される触媒は、ディーゼル触媒又はリーンNOx触媒として広く知られる部類の1種でよく、例えば、アルミナ上のPt、アルミナ−ジルコニア、ジルコニア、スルフェート化ジルコニア、シリカ−アルミナ、シリカ、チタニア、シリカ−チタニア、又は酸化錫−アルミナ担持系であることができる。Ptは、別な触媒又は促進用金属と組み合わされることもでき、例えば、Pt−Co、Pt−Ru、Pt−Ir、Pt−Rh、又はPt−Pdを上記任意の担体上に又はZSM−5のようなゼオライトに組み合わせることができる。ZSM−5上のCuのようなその他のリーンNOx触媒も使用可能であり、その厳密な性質は本発明の作用にとってそれ程重要ではないと考えられる。
触媒は、好ましくは、ハニカム流通型の金属又は好ましくはセラミックモノリスのような触媒支持基材上に担持され、吸着剤とは別なモノリス上に存在することもできる。ここで、望ましくは、触媒と吸着剤の双方が同じモノリスの上に堆積される。適切には、例えば、標準的コージェライトモノリスが高表面積アルミナのスラリーでウォッシュコートされ、次いで乾燥と焼成が行われる。コーティングされたモノリスは、次いで触媒活性成分の例えば1種以上の白金族金属の塩又は化合物の溶液で含浸され、乾燥と焼成が行われる。吸着剤の最も外側の層に、「Ludox」として知られるコロイド状シリカ材料のような付加的接着改質剤と一緒に、吸着剤のスラリーがウォッシュコートによって施されることができる。吸着剤は、スラリーのドライ基準で例えば67重量%を構成し、シリカ材料はドライ基準で33重量%を構成することができる。特定のシステムに対する最適担持量を得るため、各ウォッシュコートを数回施すことが必要なこともある。あるいは、ウォッシュコートされたモノリスに吸着剤を施すために同様なコーティングと含浸が使用され、次いで最外層として触媒が施される前にアルミナのもう1つのウォッシュコートが施されることもできる。所望により、吸着剤と触媒が単一の混合層として施されることもできる。当業者は、本発明の技術的思想の中で、ここで説明するようにして本発明に適合させることができよう。
本発明の作用は、添付の図面を参照することによってより的確に認識されるであろう。
図1は、ガス温度に対してプロットした、触媒によるHCとNOの転化を示す。
図2は、FTPテストサイクルにおけるディーゼルのフォルクスワーゲンゴルフの触媒入口のガス温度を示す。
図3〜6は、シミュレートしたエンジン運転におけるNOx転化のグラフである。
図1に関し、NO転化が約200℃で鋭いピークに達することが分かる。大半の温度範囲についてNO転化は10%を下回る。NO転化のピークにおいて、HC転化は最大を下回る。
FEPプロット(図2)を考察すると、殆どの時間において、モノリス入口のガス温度は150〜200℃であり、その間ではNOとHCの転化は非常に低いことが分かる。
図3は、FEPテストサイクルの中央部(冷間安定化)に典型的なサイクルに従って排ガス温度をモデル化した、仮のテスト装置におけるモデルのディーゼル排ガス(400ppmのNOx、800ppmのC36、12%のO2、残余NO2)のテスト結果を示す。排ガスは、市販のディーゼル触媒(1重量部)に混合したゼオライトZSM−15(1重量部)を含んでなる本発明による触媒システムに送り込んだ。約60%のピークのNOx転化が観察され、ゼオライトを含まない同じ触媒を用いた比較実験での約30%のピークと対比される。また、NOx転化のグラフの幅が増加したと考えられる。
図3は、2つのピーク間の極小(dip)を示す。これは、ピークのNOx転化温度より高い温度まで触媒が加熱されることによって生じると考えられる。
さらにテストを行い、追加の量のアルミナ(0.3g)を配合した0.3gのアルミナ粉末上の1重量%の白金の性能と、0.3gのZSM−5吸着剤を配合して同じアルミナ粉末上の白金のものとを比較した。テストの中央部分を表すディーゼルエンジンの改良FEPテストを行い、その間に排ガス温度が約170℃と240℃を周期変動し、その結果を図4に示す。グラフの下側は、触媒とZSM−5配合物についてのNOx転化を示し、コンピューターで行った標準的計算は33.4%の平均NOx転化を示す。上側のグラフは、触媒とアルミナ粉末についてのものであり、21.0%の平均NOx転化を示す。双方のグラフにおいて、破線は温度を表す。
これらのテストと下記のテストに使用した試験用ガスは、400ppmのプロパン、200ppmのNOx(NO)、4.5%のCO2、200ppmのCO、20ppmのSO2、5%の水、12.5%のO2、及び残余のN2からなるモデル的ディーゼル排ガスであった。
また、商用システムをより代表する触媒システムを用いて同じテストを行い、このシステムは、1平方インチあたり400セル(400セル/645.16mm2又は0.65セル/mm2)を有する直径1インチ×長さ1.5インチ(直径25.4mm×長さ38.1mm)のモノリス形状の標準的触媒担体を有した。このモノリスは1立方インチあたり3g(3g/16.39cm3又は0.18g/cm3)を担持し、アルミナ又はアルミナとZSM−5の50/50混合物であった。ウォッシュコートされたモノリスは70g/触媒立方フィート(70g/28.32リットル又は2.5g/リットル)の量で白金を担持した。本発明の触媒と吸着剤の平均NOx転化率は29.4%(下側のグラフ)であるが、標準触媒システムの平均NOx転化率は16.4%(上側のグラフ)でり、これらの結果を図5に示す。両方のグラフにおいて、破線は温度を表す。
上記テストの両方において、平均NOx転化率は吸着剤の導入によって大きく改良された。
上記の最後に説明したテストに使用したのと同じモノリスと粉末を、モデル的排ガスが直線的に50℃/分の加熱速度で加熱されたときのNOx転化率を測定するテストに使用した。この結果を図6に示すが、上側のグラフはモノリスについてであり、下側のグラフは粉末についてである。両方のグラフにおいて、実線は触媒と吸着剤による転化を表し、破線は触媒とアルミナによる転化を表す。両方の場合において、本発明に使用した触媒システムについて曲線の下の面積で示されているように、ピークのNOx転化と総計のNOx転化に非常に大きな改良が見られる。
全ての場合において、NOx転化は化学発光分析器を用いて測定した。

Claims (4)

  1. 排ガス装置の中に未燃焼炭化水素を吸着するための非金属化ゼオライト吸着剤とリーンNOx触媒を含むリーンNOx触媒コンバータを使用する軽量ディーゼルエンジンから流出する排ガス中のNOx転化を改良する方法であって、リーンNOx触媒が酸化物担体上の白金基剤触媒であり、未燃焼炭化水素が、運転サイクルの低めの温度の部分の時の190℃未満の温度で触媒コンバータ中の上記吸着剤に吸着され、この吸着された炭化水素が190〜250℃の排ガス温度で放出され、排ガス中の未燃焼炭化水素と一緒になって、一緒にされたより多い量の炭化水素を形成し、エンジンから流出する排ガス中のNOxの少なくとも一部をリーンNOx触媒でN2に触媒還元し、同時に、その一緒にされたより多い量の炭化水素を酸化させることを特徴とする方法。
  2. 前記非金属化ゼオライト吸着剤が、前記リーンNOx触媒と混合されあるいはそれとともに層になっていることを特徴とする、請求項1記載の方法。
  3. 前記一緒にされた量の炭化水素との反応によるNOxの周期的還元により総計の汚染物質エミッションを減らす、請求項1又は2記載の方法。
  4. 排ガス装置の中に未燃焼炭化水素を吸着するための非金属化ゼオライト吸着剤とリーンNOx触媒を含むリーンNOx触媒コンバータを有する軽量ディーゼルエンジンであって、リーンNOx触媒が酸化物担体上の白金基剤触媒であり、吸着剤が190℃未満の排ガス温度で未燃焼炭化水素を吸着し、吸着した炭化水素を190〜250℃の排ガス温度で放出して、放出された炭化水素が190〜250℃の排ガス中の未燃焼炭化水素と一緒になりそしてNOxと反応して、エンジンからの全排ガス中の汚染物の総計の転化を向上させることを特徴とする軽量ディーゼルエンジン。
JP1997500219A 1995-06-06 1996-06-05 ディーゼルエンジン排ガス中のNOx転化の改良方法及び軽量ディーゼルエンジン Expired - Lifetime JP3974173B6 (ja)

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