JP3973023B2 - 複合型エレベータパーキング - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、円滑性が高く収容台数が多い複合型エレベータパーキングに関する。
【0002】
【従来の技術】
図3は、エレベータパーキングの基本形式である下部乗り込み式エレベータパーキングの全体構成図である。この形式のエレベータパーキングでは、車1が入出庫する乗り込み部2が装置の下部(例えば地上)に設けられ、昇降路3内を昇降するケージ4と、昇降路3に沿ってその両側に多段に設けられた駐車棚5を備え、乗り込み部2でケージ上に車1が乗り込み、ケージ4が上昇して所定の棚5で停止し、ケージに組み込まれた横行装置6により、各棚上に車1を格納するようになっている。なお、出庫時にはこの逆動作により、乗り込み部2から車1を出庫する。
【0003】
また、ケージ4内にロータリーテーブル(図示せず)を内蔵し、入出庫時に車の向きを反転させて常に前進で入出庫できるようにしたもの、更に、ケージ4と駐車棚5の向きを車の走行方向に対して直交する配置にし、ロータリーテーブルを90°回転させて車を入出庫させるようにしたもの、等がある。
【0004】
一方、図4に模式的に示すように、図3のエレベータパーキングを地下部まで拡張し、昇降路3内に2台のエレベータ(ケージ4a,4b)を備え、それぞれ独立に駆動するようにした立体駐車装置(エレベータパーキング)も提案されている(例えば、特開平4−153475号)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述した特開平4−153475号のエレベータパーキングでは、2台のケージ4a,4bをそれぞれ独立に駆動して、共通の中間乗り込み部2において入出庫するので、乗り込み部2の稼働率が高まり全体の円滑性を高めることができる。
しかし、このエレベータパーキングでは、同一の昇降路3内に2台のケージ4a,4bを昇降させるため、ケージ4a,4bの干渉防止の制御が複雑となる。また、特に下側のケージ4bが乗り込み部2より上方に移動している際には、そのケージ4bの入出庫作業が完了するまで、上側のケージ4aは上方で待機する必要があり、乗り込み部2における円滑性をそれ以上高めることができない。更に、設置スペースに余裕がある場合でも、2基以上を縦列に配置することができず、収容台数の大幅な増大はできない問題点があった。
【0006】
この問題点を解決するために、本発明の出願人は、複合型エレベータパーキング(特開平11−200653号)を創案し出願した。この装置は、図5に示すように、地上部に車が入出庫する奥側乗り込み部2aが設けられ、該乗り込み部を含む地下昇降路内を昇降する地下ケージ4aと、前記乗り込み部を含む地上昇降路内を昇降する地上ケージ4bとを備えた奥側エレベータパーキング7と、奥側エレベータパーキングの入出庫方向手前に設置され、地上部に前側乗り込み部2bを有し、かつ、地上部に車が通過可能な可動通路床8と前側ケージ4cが退避可能な落下防止可動天井を有する前側エレベータパーキング9とからなるものである。
【0007】
この構成により、複数のケージを有するエレベータパーキングの他に、別の駐車設備を縦列に配置することができ、かつ各入出庫口での円滑性を高めることができ、これにより全体として高い円滑性を保持したままで、収容台数を増大することができた。
【0008】
しかし、上述した複合型エレベータパーキングでは、入出庫口が1つしかないため、前側が作動中は奥側の入出庫が制約を受ける問題点があった。そのため、奥側の円滑性を上げるために、上述の例では地下ケージ(4a)と地上ケージ(4b)の2つのケージを設けているが、その結果、装置が複雑となり、製造コストが高くなる問題点があった。
【0009】
また、駐車設備では、テナント等の契約車両と不特定な一般車両とを区別し、駐車場所や入出庫口を別にすることが望まれるが、上述の例では駐車場所を前側と奥側で区分けすることはできるが、入出庫口は共用せざるを得なかった。
【0010】
本発明は、かかる問題点を解決するために創案されたものである。すなわち、本発明の目的は、前側が作動中でも奥側の入出庫が可能であり、奥側に複数のケージを設けることなく奥側の円滑性も高めることができ、駐車場所と入出庫口を区分け(例えば、契約車両と一般車両に)することができ、かつ、必要に応じて一般車両の駐車台数を増減でき、これにより、各入出庫口での円滑性を高めて入出庫時間を短縮でき、かつ収容台数をフレキシブルに運用できる複合型エレベータパーキングを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、奥側エレベータパーキング(10)とその入出庫方向手前に設置された前側エレベータパーキング(20)とからなり、
奥側エレベータパーキング(10)は、中間部に車が入出庫する中間乗り込み部(11a)と、中間乗り込み部(11a)の下方に位置し、下部に車が入出庫する奥側下部乗り込み部(11b)を有し、
前側エレベータパーキング(20)は、前記中間乗り込み部(11a)と同一の高さに前側下部乗り込み部(21)を有し、かつ、該前側下部乗り込み部を車が通過可能な可動通路床(22)を有し、
前記奥側エレベータパーキング(10)は、昇降により中間乗り込み部(11a)および奥側下部乗り込み部(11b)に位置できる単一の昇降ケージ(12)を有し、
前側のエレベータパーキング(20)は、昇降により前記前側下部乗り込み部(21)に位置でき、該前側下部乗り込み部(21)より下方へは移動できない単一の昇降ケージ(23)を有し、
前記奥側及び前側のエレベータパーキング(10、20)は、それぞれ前記昇降ケージ(12、23)内にターンテーブルを内蔵し、
前記前側下部乗り込み部(21)と中間乗り込み部(11a)は、入出庫する車が移動するための前後方向に延びる第1の車路(25)上に配置されており、車が第1の車路を直進することで、前記前側下部乗り込み部(21)および中間乗り込み部(11a)に乗り込めるようになっており、
前記奥側下部乗り込み部(11b)は、入出庫する車が移動するための前後方向に延びる第2の車路(13)上に配置されており、車が第の2車路を直進することで、前記奥側下部乗り込み部(11b)に乗り込めるようになっており、第2の車路(13)はその一部が前記前側下部乗り込み部(21)の真下に位置している、ことを特徴とする複合型エレベータパーキングが提供される。
【0012】
上記本発明の構成によれば、奥側エレベータパーキング(10)が中間部と下部に車が入出庫する中間乗り込み部(11a)と下部乗り込み部(11b)を有しているので、前側エレベータパーキング(20)が作動中でも奥側の下部乗り込み部(11b)から自由に入出庫することができる。従って奥側に複数のケージを設けることなく奥側の円滑性も高めることができる。
【0013】
また、前側エレベータパーキング(20)の下部乗り込み部(21)と奥側エレベータパーキング(10)の下部乗り込み部(11b)は高さが相違している(例えば地上と地下)ので、前側と奥側で駐車場所と入出庫口を(例えば、契約車両と一般車両に)区分けすることができる。
【0014】
更に、奥側の中間乗り込み部(11a)は前側の下部乗り込み部(11b)と同一の高さであり、可動通路床(22)により前側から奥側の中間乗り込み部に入出庫できるので、必要に応じて例えば一般車両を奥側にも駐車し、一般車両の駐車台数を増減できる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施形態を図面を参照して説明する。なお、各図において、共通する部分には同一の符号を付し、重複した説明を省略する。
【0016】
図1は、本発明の複合型エレベータパーキングの全体構成図であり、図2は図1のA-A線における断面図である。
図1及び図2に示すように、本発明の複合型エレベータパーキングは、奥側エレベータパーキング10と、前側エレベータパーキング20とからなる、この2基のエレベータパーキング10,20が、車1の入出庫方向に密接して配置されている。
また、奥側及び前側のエレベータパーキング10、20は、それぞれ単一の昇降ケージ12、23を有する。さらに、奥側及び前側のエレベータパーキング10、20は、それぞれケージ内にロータリーテーブル(ターンテーブル)を内蔵するのがよい。
【0017】
奥側エレベータパーキング10は、中間部と下部に車が入出庫する中間乗り込み部11aと下部乗り込み部11bを有する。好ましくは、中間部は地上部であり、下部は地下である。なお本発明はこの構成に限定されず、中間部と下部の両方を地上又は地下に設けてもよい。
【0018】
中間乗り込み部11aの高さは、後述する前側エレベータパーキング20の乗り込み部の高さと同一に設定されており、この乗り込み部11aで昇降ケージ12上に車が入出庫し、昇降ケージ12が昇降路3内を昇降し、昇降ケージ12,内に内蔵された横行装置により隣接する棚5に車1を格納するようになっている。
【0019】
また、下部乗り込み部11bの高さは、後述する可動通路床22用のピット24よりも十分下方に設定されており、地下車路13から、この下部乗り込み部11bで同一の昇降ケージ12上に車が入出庫し、棚5に車1を格納するようになっている。
【0020】
この構成により、奥側エレベータパーキング10が中間部と下部に車が入出庫する中間乗り込み部11aと下部乗り込み部11bを有しているので、前側エレベータパーキング20が作動中でも奥側の下部乗り込み部11bから自由に入出庫することができる。従って奥側に複数のケージを設けることなく奥側の円滑性も高めることができる。
【0021】
前側エレベータパーキング20は、奥側エレベータパーキング10の入出庫方向手前(この図で左側)に設置され、下部乗り込み部21とこの位置を車が通過可能な可動通路床22を有する。下部乗り込み部21の高さは、奥側エレベータパーキング10の中間乗り込み部11aの高さと同一に設定されている。
【0022】
この前側エレベータパーキング20は、更に、昇降路3内を昇降する昇降ケージ23と、この昇降ケージ23が下部乗り込み部21に位置する際に、昇降ケージ23の下部を収容するピット24とを備えている。
【0023】
可動通路床22は、昇降ケージ23が上方に位置する間は、ピット24の開口部を塞いで、その上を車1が奥側エレベータパーキング10の中間乗り込み部11aまで自由に通過できるようになっている。また、昇降ケージ23が下部乗り込み部21に位置する際には、この可動通路床22は、ピット24の開口部を開放して通路の床下又はピット24の下部に収容され、昇降ケージ23との干渉を避けるようになっている。
【0024】
かかる前側エレベータパーキング20を設けることにより、収容台数を大幅に増大することができる。また、下部乗り込み部21における入出庫時以外は、ピット24が可動通路床22で塞がれて通常の通路として機能するので、奥側エレベータパーキング10の入出庫作業を円滑に行うことができる。
【0025】
また、前側エレベータパーキング20の下部乗り込み部21と奥側エレベータパーキング10の下部乗り込み部11bは高さが相違している(例えば地上と地下)ので、前側と奥側で駐車場所と入出庫口を(例えば、契約車両と一般車両に)区分けすることができる。
【0026】
更に、奥側の中間乗り込み部11aは前側の下部乗り込み部11bと同一の高さであり、可動通路床22により前側から奥側の中間乗り込み部に入出庫できるので、必要に応じて例えば一般車両を奥側にも駐車し、一般車両の駐車台数を増減できる。
【0027】
なお本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更ができることは勿論である。例えば、上述の説明では、車の入出庫方向と格納方向とが同一のエレベータパーキングを示したが、これは互いに直交する配置のものでもよい。
【0028】
【発明の効果】
上述したように、本発明の複合型エレベータパーキングは、前側が作動中でも奥側の入出庫が可能であり、奥側に複数のケージを設けることなく奥側の円滑性も高めることができ、駐車場所と入出庫口を区分け(例えば、契約車両と一般車両に)することができ、かつ、必要に応じて一般車両の駐車台数を増減でき、これにより、各入出庫口での円滑性を高めて入出庫時間を短縮でき、かつ収容台数をフレキシブルに運用できる、等の優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の複合型エレベータパーキングの全体構成図である。
【図2】図1のA-A線における断面図である。
【図3】従来のエレベータパーキングの構成図である。
【図4】従来の複数のケージを備えたエレベータパーキングの模式図である。
【図5】先行出願の複合型エレベータパーキングの全体構成図である。
【符号の説明】
1 車、2、2a 乗り込み部、3 昇降路、
4、4a、4b ケージ、5 駐車棚、6 横行装置、
7 奥側エレベータパーキング、8 可動通路床、
9 前側エレベータパーキング、
10 奥側エレベータパーキング、
11a 中間乗り込み部、11b 下部乗り込み部、
12 昇降ケージ、13 地下車路、
20 前側エレベータパーキング、
21 下部乗り込み部、22 可動通路床、
23 昇降ケージ、24 ピット、25 地上車路

Claims (1)

  1. 奥側エレベータパーキング(10)とその入出庫方向手前に設置された前側エレベータパーキング(20)とからなり、
    奥側エレベータパーキング(10)は、中間部に車が入出庫する中間乗り込み部(11a)と、中間乗り込み部(11a)の下方に位置し、下部に車が入出庫する奥側下部乗り込み部(11b)を有し、
    前側エレベータパーキング(20)は、前記中間乗り込み部(11a)と同一の高さに前側下部乗り込み部(21)を有し、かつ、該前側下部乗り込み部を車が通過可能な可動通路床(22)を有し、
    前記奥側エレベータパーキング(10)は、昇降により中間乗り込み部(11a)および奥側下部乗り込み部(11b)に位置できる単一の昇降ケージ(12)を有し、
    前側のエレベータパーキング(20)は、昇降により前記前側下部乗り込み部(21)に位置でき、該前側下部乗り込み部(21)より下方へは移動できない単一の昇降ケージ(23)を有し、
    前記奥側及び前側のエレベータパーキング(10、20)は、それぞれ前記昇降ケージ(12、23)内にターンテーブルを内蔵し、
    前記前側下部乗り込み部(21)と中間乗り込み部(11a)は、入出庫する車が移動するための前後方向に延びる第1の車路(25)上に配置されており、車が第1の車路を直進することで、前記前側下部乗り込み部(21)および中間乗り込み部(11a)に乗り込めるようになっており、
    前記奥側下部乗り込み部(11b)は、入出庫する車が移動するための前後方向に延びる第2の車路(13)上に配置されており、車が第2の車路を直進することで、前記奥側下部乗り込み部(11b)に乗り込めるようになっており、第2の車路(13)はその一部が前記前側下部乗り込み部(21)の真下に位置している、ことを特徴とする複合型エレベータパーキング。
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