JP3972188B2 - ロードセル - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は歪みゲージを用いたロードセルに関し、特に、電子はかりの荷重センサ等、正確な荷重の検出が要求される用途に適したロードセルに関する。
【0002】
【従来の技術】
歪みゲージ式のロードセルにおいては、一般に、荷重の作用により弾性変形する起歪体に複数の歪みゲージを貼着し、その各歪みゲージによりホイトストーンブリッジを形成して、そのホイトストーンブリッジの出力を起歪体に作用する荷重の大きさの検出出力として用いる。
【0003】
図8に従来のこの種のロードセルの例を斜視図で示す。この例における起歪体80は、一対の柱部81a,81bを備えるとともに、その各柱部81a,81bを、それぞれの両端部に可撓部eを有する上下2本の梁82a,82bで連結した構造を有し、4箇所の可撓部eにそれぞれ1枚ずつ、合計4枚の歪みゲージS1〜S4が貼着されている。そして、これらの各歪みゲージS1〜S4により、図9に示すようなホイトストーンブリッジが組まれる。
【0004】
以上の構成において、各柱部81a,81bのうちのいずれか一方、例えば柱部81aを固定し、他方の柱部81bに荷重を作用させたとき、各可撓部eの弾性変形により各歪みゲージS1〜S4の抵抗値が変化し、これによってホイトストーンブリッジの出力Voutが荷重に応じた大きさとなる。
【0005】
以上のようなロードセルを、例えば電子はかりの荷重センサとして用いる場合等、正確な荷重検出が要求される場合には、荷重検出出力が時間とともに変化するクリープ現象が問題となる。このクリープ対策として、従来のロードセルにおいては、パターンが少しずつ相違する、より詳しくはタブ比が互いに相違する複数種の歪みゲージを用意し、クリープを測定しつつ歪みゲージS1〜S4のいずれかもしくは全てをパターンの相違するものに変化させながら、最適な組み合わせを探す、という手法が採られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、以上のような従来のロードセルによると、クリープの調整のために多くの種類の歪みゲージを用意する必要があるばかりでなく、最適な歪みゲージの組み合わせを確定するまでに多大な労力と時間を要するという問題がある。
【0007】
また、歪みゲージの接着後のクリープ調整が実質的に不可能であるため、例えば電子はかりの荷重センサとして用いた場合、電子はかりの高分解能化につれて問題となる、同一はかり間でのクリープ量のばらつきを補正する手段がないという問題もある。
【0008】
本発明はこのような実情に鑑みてなされたもので、クリープの調整に際して歪みゲージを変更して最適な組み合わせを確定するといった作業を不要とし、しかも、各歪みゲージを貼着してロードセルを製作した後にクリープ調整を行うことを可能とし、例えば電子はかりの荷重センサとして用いた場合、同一はかり間でのクリープ量のばらつきを可及的に少なくすることのできるロードセルの提供を目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明のロードセルは、起歪体に複数の歪みゲージを貼着してなるロードセルにおいて、上記起歪体に貼着されている歪みゲージにより複数のホイトストーンブリッジが組まれ、その各ホイトストーンブリッジの出力の線形和を算出して当該ロードセルに作用する荷重の検出値として出力する演算手段を備えるとともに、その線形和の算出時に上記各ホイトストーンブリッジの出力にかかる係数が、当該各ホイトストーンブリッジの出力に現れるクリープ量を相殺する値に設定されていることによって特徴づけられる。
【0010】
本発明は、一つの起歪体に貼着した複数の歪みゲージにより複数のホイトストーンブリッジを組み、その線形和により荷重検出出力を得るように構成するとともに、その線形和の算出時に各ホイトストーンブリッジの出力に含まれるクリープ量を相殺することによって、所期の目的を達成しようとするものである。
【0011】
すなわち、一つの起歪体に貼着した複数の歪みゲージを用いて複数のホイトストーンブリッジを組んでその各ブリッジ出力の線形和をもって当該ロードセルに作用する荷重を表すように構成したとき、各ブリッジの出力はそれぞれロードセルに作用する荷重に比例した成分のほか、各ブリッジに固有のクリープ成分を含んでいる。そこで、各ブリッジの線形和を算出する際、各ブリッジ出力に乗じるべき係数を、個々のブリッジのクリープ量を相殺できる係数としておけば、得られる線形和から各ブリッジのクリープ成分を除外することができる。
【0012】
そして、このようなクリープ調整によると、各ホイトストーンブリッジのクリープ量を測定して線形和で用いる係数をそれに応じたものとするだけでよく、歪みゲージの変更を必要とせず、かつ、ロードセルの製作後にクリープ調整が可能であるため、歪みゲージの組み合わせを決める従来のクリープ調整方法に比してその所要時間並びに労力を大幅に削減することができるとともに、電子はかりの荷重センサ等として用いたとき、高分解能化によるクリープ量の製品間でのばらつきをなくすることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態について説明する。
図1は本発明の実施の形態の構造を示す図であって、(A)は正面図、(B)は平面図で、(C)は底面図を示している。
【0014】
起歪体10は前記図8に示した従来のものと同等の構造を有しており、一対の柱部11a,11bを備えるとともに、その各柱部11a,11bを、それぞれの両端部に可撓部eを有する上下2本の梁12a,12bで連結した構造を有している。また、この実施の形態においても、一方の柱部11aが固定部材に固定され、他方の柱部11bに被測定荷重を作用させるように用いられる。
【0015】
起歪体10の各可撓部eには、それぞれ2個ずつの歪みゲージS1〜S8が貼着されており、これらの各歪みゲージS1〜S8は、図2に示すような2つのホイトストーンブリッジ21,22を形成するように相互に結線されている。そして、各ホイトストーンブリッジ21,22の出力Vout1およびVout2は演算部3に導入され、下記(1)式に示す演算によって両者の線形和が算出され、その線形和が当該起歪体10の柱部11bに作用する荷重を表す検出出力Woutとして外部に取り出される。
【0016】
Wout=Vout1−A×Vout2 ・・・・(1)
(1)式において、Vout2に乗じられている係数Aは、以下のように設定することにより、各ホイトストーンブリッジ21,22の出力に含まれているクリープ量を相殺することができる。
【0017】
すなわち、各ホイトストーンブリッジ21,22は、それぞれに固有のクリープを有し、図3(A)および(B)に示す通り、互いに相違するものとする。なお、各ホイトストーンブリッジ21,22のクリープ量をを意図的に相違させる方法としては、例えば、一方のホイトストーンブリッジ21を構成する各歪みゲージS1〜S4のタブ比を一定のαとし、他方のホイトストーンブリッジ22を構成する各歪みゲージS5〜S8のタブ比を同じく一定のβとし、α≠βとする方法などを採用することができる。
【0018】
各ホイトストーンブリッジ21,22の出力Vout1,Vout2は、荷重負荷直後の出力をそれぞれVout1(0),Vout2(0)とし、それぞれのクリープによる経時的変化量をC1(t),C2(t)とすると、
Vout1=Vout1(0)+C1(t) ・・・・(2)
Vout2=Vout2(0)+C2(t) ・・・・(3)
と表すことができる。ここで、同じ起歪体10の各可撓部eに互いに近接して貼着した歪みゲージで構成したホイトストーンブリッジ21,22のクリープ量C1(t),C2(t)は互いに同様な時間変化をし、それぞれの収束値をC1,C2とすると、任意の時間tにおいて、
C1(t)/C2(t)=C1/C2 ・・・・(4)
が成立する。
【0019】
さて、2つのホイトストーンブリッジ21,22の出力の線形和Woutとして、前記(1)式を考えると、この(1)式は、(2),(3)式より、
Figure 0003972188
と表すことができる。
【0020】
ここで、各ホイトストーンブリッジ21,22のクリープ量を個別に測定し、(5)式右辺第2項、つまり
C1(t)+A×C2(t)=0 ・・・・(6)
となるような定数Aを求めると、
A=−C1(t)/C2(t)=−C1/C2 ・・・・(7)
となる。
【0021】
各歪みゲージS1〜S8を図1のように貼着し、図2に示すようなホイトストーンブリッジ21,22を組むと、各ホイトストーンブリッジ21,22の出力の初期値は、一般に
Vout1(0)=Vout2(0) ・・・・(8)
となり、A=−1である場合には(1)式におけるWout=0となるが、前記したように各ホイトストーンブリッジ21,22のクリープ量を相違させているが故に、
C1≠C2 ・・・・(9)
となるため、A≠−1となり、従って(1)式におけるWoutは被測定荷重に比例した出力となり、しかも各ホイトストーンブリッジ21,22のクリープ成分が相殺されているため、実質的にクリープを有さない出力となり得る。
【0022】
以上の実施の形態において特に注目すべき点は、ロードセルのクリープ調整に際して、歪みゲージを全く交換する必要がなく、2つのホイトストーンブリッジに固有のクリープ量を測定して、それに対応する係数Aを算出して演算部に設定するだけでよい点であり、これにより、クリープ調整作業が大幅に容易化されると同時に、歪みゲージの貼着後に随時にクリープ調整を行うことが可能となる。
【0023】
ここで、以上の実施の形態においては、一つの起歪体10に8枚の歪みゲージS1〜S8を貼着して、そのうちの4枚ずつによって2組のホイトストーンブリッジ21,22を構築した例を示したが、本発明はこれに限定されることなく、以下のような構成を採用することもできる。
【0024】
図4に正面図(A)および平面図(B)を示し、図5に歪みゲージの結線図を示す例では、先の例と同等の起歪体10の上側2つの可撓部eに、それぞれ2枚ずつ合計4枚の歪みゲージS1〜S4を貼着し、そのうちの2枚ずつと2つの固定抵抗R0によって2つのホイトストーンブリッジ41,42を形成している。そして、各ホイトストーンブリッジ41,42の出力Vout1,Vout2が演算部3に取り込まれ、前記した(1)式の演算により荷重検出出力Woutが算出される。
【0025】
この例においても、例えば歪みゲージS1,S2のゲージタブ比をα、歪みゲージS3,S4のゲージタブ比をβとして、α≠βとするこによって2つのホイトストーンブリッジ41,42のクリープ量を相違させることにより、先の例と全く同等の方法により求めた係数Aを用いて(1)式を演算することにより、各ホイトストーンブリッジ41,42のクリープ量を相殺することができる。
【0026】
図6に正面図(A)、平面図(B)および底面図(C)を示し、図7に各歪みゲージの結線図を示す例においては、上記した各例と基本的な構造が同等の起歪体10′の各可撓部e,e′にそれぞれ1枚ずつ歪みゲージS1〜S4を貼着し、上側2枚の歪みゲージS1,S2と2つの固定抵抗R0でホイトストーンブリッジ61を、また、下側2枚のホイトストーンブリッジS3,S4と2つの固定抵抗R0でホイトストーンブリッジ62を形成している。そして、この例においても、各ホイトストーンブリッジ61,62の出力Vout1,Vout2は演算部3に取り込まれ、前記した(1)式の演算により荷重検出出力Woutが算出される。この例においても、(1)式における係数Aを先の各例と同様にして求めることによって、得られる出力Woutからクリープ成分を除去することができる。
【0027】
この例における特徴は、2つのホイトストーンブリッジ61,62のクリープ量を相違させるために起歪体10′の形状を工夫している点にある。すなわち、この例における起歪体10′は、上側2つの可撓部eと下側2つの可撓部e′の形状を、厚さt(t1≠t2)や曲率半径r(r1≠r2)を相違させることによって異なるものとすることで、2つのホイトストーンブリッジ61,62のクリープ量を相違させ、これにより、式(1)における係数Aを−1以外の値として、Woutが0以外の値となって被測定荷重に比例するようにしている。
【0028】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、1つの起歪体に貼着した複数の歪みゲージを用いて複数のホイトストーンブリッジを形成して、その各ホイトストーンブリッジの線形和により被測定荷重の検出出力を表すように構成し、その線形和において各ホイトストーンブリッジの出力にかかる係数を、当該各ホイトストーンブリッジのクリープ量を相殺する値としているので、クリープ調整作業は各ホイトストーンブリッジのクリープ量の測定と、その測定結果に応じた係数の設定でよく、従来の歪みゲージを変更して最適な組み合わせを確定する必要のある従来のクリープ調整作業に比して、その所要時間および労力を大幅に削減することができる。
【0029】
また、本発明によると、クリープ調整は歪みゲージの貼着後、随時に行うことができるので、例えば電子はかりの荷重センサとして用いた場合、各電子はかりのクリープ量を容易に調整することが可能となり、高分解能化に伴うクリープ量のばらつきを簡単に補正することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の構造を示す図であって、(A)は正面図、(B)は平面図で、(C)は底面図である。
【図2】図1における各歪みゲージS1〜S8の結線図である。
【図3】図2における一方のホイトストーンブリッジ21のクリープ量を表すグラフ(A)と、他方のホイトストーンブリッジ22のクリープ量を表すグラフ(B)である。
【図4】本発明の他の実施の形態の構造を示す正面図(A)および平面図(B)である。
【図5】図5における各歪みゲージS1〜S4の結線図である。
【図6】本発明の更に他の実施の形態の構造を示す正面図(A),平面図(B)および底面図(C)である。
【図7】図6における各歪みゲージS1〜S4の結線図である。
【図8】歪みゲージを用いた従来のロードセルの構造を示す斜視図である。
【図9】図8の従来のロードセルにおける各歪みゲージS1〜S4の結線図である。
【符号の説明】
10,10′ 起歪体
11a,11b 柱部
12a,12b 梁
21,22,41,42,61,62 ホイトストーンブリッジ
3 演算部
S1〜S8 歪みゲージ
R0 固定抵抗
e 可撓部

Claims (1)

  1. 起歪体に複数の歪みゲージを貼着してなるロードセルにおいて、
    上記起歪体に貼着されている歪みゲージにより複数のホイトストーンブリッジが組まれ、その各ホイトストーンブリッジの出力の線形和を算出して当該ロードセルに作用する荷重の検出値として出力する演算手段を備えるとともに、その線形和の算出時に上記各ホイトストーンブリッジの出力にかかる係数が、当該各ホイトストーンブリッジの出力に現れるクリープ量を相殺する値に設定されていることを特徴とするロードセル。
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