JP3971790B2 - ディスクカートリッジ用の収納ケース - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光磁気ディスクなどに代表されるディスクカートリッジを収納するブックケース型の収納ケースに関する。
【0002】
【従来の技術】
かかるディスクカートリッジのひとつにミニディスク(以下単にMDという)がある。図3においてMD用の収納ケース31は、下ケース33と上ケース34とからなるケース本体の前面に出入口32を有するブックケース状に構成してある。下ケース33は、四角形状の底壁となる主面壁35の左右および後方から側壁36・36と背壁とが立設されている。上ケース34は、上壁となる主面壁37の左右および後方から側壁38・38と背壁とが突設されている。上下ケース34・33のそれぞれの側壁38・36には、前後方向に連続する凹部39と凸部40とが設けられており、両者39・40を圧嵌係合することで、上下ケース34・33を上下方向には分離不能に連結している。背壁側も同様に凹凸係合している。かかる従来の収納ケース31の多くは、剛性の高いGPPS樹脂やABS樹脂等で成形されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明者等は、使用済み収納ケース31のリサイクルを目的として、再利用容易なポリプロピレン樹脂で収納ケース31を形成することを考えている。しかし、ポリプロピレン樹脂は、ABS樹脂等に比べて剛性が低いため、上下ケース34・33の連結状態を側壁38・36や背壁の単なる凹凸嵌合で維持するだけでは、落下衝撃を受けた場合に、側壁38が内倒れ変形し、上下ケース34・33が簡単に分離してしまうことが予想される。更に、いたずら等によって上下ケース34・33が互いに逆向きに剥離操作されるような場合に、凹凸係合が簡単に外れることが予想される。側壁36・38の厚みを増せば、側壁38の変形は抑止できようが、この場合には収納ケース31の外形が大型化する不利を招く。
【0004】
本発明の目的は、剛性の低いポリプロピレン樹脂を材質とした場合でも、落下衝撃など上下ケースが分離し難く、外形の大型化を招くこともないディスクカートリッジ用の収納ケースを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、図2に示すごとく前面にディスクカートリッジ1の出入口10を有するケース本体3が、上ケース8と下ケース9とからなる収納ケースにおいて、図1に示すごとく、上下ケース8・9の左右側壁17・14が、内外に重さなっていて、上下方向には抜け止め状に凹凸係合しており、上下ケース8・9の一方の主面壁13に、ケース内部に臨む左右側壁17に接当作用して該側壁17の内倒れを規制するリブ24が突設されていることを特徴とする。
【0006】
具体的には、下ケース9の主面壁13から立設された左右側壁14が、上ケース8の主面壁16から突設した左右側壁17の外側に位置している。下ケース9の左右側壁14は、基端部14aとこれの上端につながってケース内側方に位置する突端部14bとを有する段付き状に形成されており、下ケース9の左右側壁14の突端部14bの下面が下向きの段付面20に設定されていて、該段付面20の下方で基端部14aの内側方に凹部21が形成されている。上ケース8の左右側壁17は、基端部17aとこれの下端につながってケース外側方に位置する突端部17bとを有する段付き状に形成されており、上ケース8の左右側壁17の突端部17bの上面が上向きの段付面22に設定されている。下ケース9に上ケース8を結合したとき、上ケース8側の突端部17bが下ケース9側の凹部21に嵌合して、下ケース9側の下向き段付面20に該突端部17bの上向き段付面22が受け止められることにより、上下ケース8・9が上下方向には抜け止め状に凹凸係合している。
【0007】
好ましくは、リブ24を前後方向に連続する線状リブとして形成する。リブ24の内壁面は上ケース8の左右側壁17の基端部17aの内壁面と面一状になるように形成する。これら上ケース8および下ケース9は、ポリプロピレン樹脂により成形する。
【0008】
【作用および発明の効果】
収納ケースが落下衝撃を受けると、上下ケース8・9の左右側壁17・14には、ケース外側方面より内側に向けて外力が加わり、この外力を受けてケース内部に臨む左右側壁17を内倒れさせ、これで上下ケース8・9を分離させようとする。しかし、リブ24が突っ張り作用を発揮して該側壁17の内倒れ変形を阻止する。これにより、ポリプロピレン樹脂等の比較的剛性の低い樹脂を材質とした場合にも、上下ケース8・9が、落下衝撃などでは分離し難いものとなる。
【0009】
リブ24が前後方向に連続して形成されていると、リブ24の突っ張り機能が更に向上する。上ケース8の左右側壁17がケース内部に臨んでいて、これの基端部17aの内壁面とリブ24の内壁面とが面一状になっていると、ケース本体7の外形が大型化することもない。また、ケース本体7に対するディスクカートリッジ1の出し入れ時に、ディスクカートリッジ1がリブ24に引っ掛かることもない。材質としてポリプロピレン樹脂を用いれば、収納ケースはこれ全体がリサイクル容易なものとなる。
【0010】
【実施例】
図1および図2は本発明に係るディスクカートリッジ用の収納ケースを示す。図2において、符号1は収納対象のミニディスクからなるディスクカートリッジを示す。ディスクカートリッジ1は、書き込み可能な光磁気ディスク2と、これを収容するカートリッジケース3とからなり、カートリッジケース3に開口した信号読み書き窓がスライド式のシャッター5で開閉できる。カートリッジケース3の下ハーフの下面の左右両側には、デッキ側への位置決め用の凹み6がケース下面とケース外側面とを跨ぐ状態で形成されている。
【0011】
ディスクカートリッジ1を個別に収納保存するために、ブックケース型の収納ケースが用いられる。この収納ケースは、そのケース本体7が別々にプラスチック成形された上ケース8と下ケース9とを結合することにより構成される。これら上下ケース8・9は、リサイクルの容易なポリプロピレン樹脂で成形されている。ケース本体7の前面には出入口10が開口しており、上下ケース8・9の後述する主面壁16・13には、出入口10の開口縁の左右中央部位に指掛用の切欠部11を設けてある。
【0012】
下ケース9は、四角形状の主面壁13と、主面壁13の左右端部から立設した左右側壁14・14と、主面壁13の後端部から立設した背壁15とからなり、前面および上面が開口する薄型角箱形状に形成してある。上ケース8は、下ケース9の開口上面を塞ぐ四角形状の主面壁16と、主面壁16の左右端部から下向きに突設した左右側壁17・17と、主面壁16の後端部から下向きに立設した背壁18とからなる。なお、上ケース8において左右の各側壁17は、主面壁16の端縁から内部寄りの位置に設けてある。
【0013】
上下ケース8・9を結合したとき、下ケース9の左右側壁14・14および背壁15が、上ケース8の左右側壁17・17および背壁18の外側に位置している。上ケース8の左右側壁17・17の後端近くの内面には、ケース本体7内に装填したディスクカートリッジ1を抜け止め状に保持するためのストッパー19を設けてあり、弾性変形可能なストッパ19が前記凹み6を利用してこれに係合するようになっている。
【0014】
下ケース9の左右側壁14・14には、上下中間部の内面に下向きの段付面20が形成されている。すなわち左右の各側壁14は、上向きに立設された基端部14aと、この基端部14aの上端からケース内側方に屈曲されてさらに上向きに伸びる突端部14bとからなる段付き状に形成されており、突端部14bの下面が水平状の下向き段付面20に設定され、該段付面20の下方で基端部14aの内側方が凹部21に形成されている。
【0015】
上ケース8の左右側壁17・17には、上下中間部の外面に上向きの段付面22が形成されている。すなわち左右の各側壁17は、下向きに突設された基端部17aと、この基端壁17aの下端からケース外側方に屈曲されてさらに下向きに伸びる突端部17bとからなる段付き状に形成されており、突端部17bの上面が水平状の上向き段付面22に設定され、突端部17bが前記凹部21に嵌合し得る凸部になっている。
【0016】
いま下ケース9に対しこれの前面側から上ケース8を相対的に水平姿勢で後方へスライド操作して行くと、上ケース8の左右側壁17の突端部17bが下ケース9の左右側壁14の凹部21に嵌まり込み、つまり凹凸嵌合し、下向き段付面20に対して上向き段付面22が近接対向ないし面接触した状態となる。これで上下ケース8・9は上下方向には抜け止め状になる。なお、背壁15・18の側も同様に凹凸係合している。
【0017】
下ケース9の主面壁13の内面左右には、前後方向に連続する線状のリブ24・24が上向きに突設されている。この各リブ24の上端は下向き段付面20よりも下方に位置し、各リブ24が上ケース8の左右側壁17の基端部17aの下方にあって、各リブ24の外側面が上ケース8の左右側壁17の突端部17bの内側面に近接対向ないしは接触するよう位置している。従って、上ケース8の左右側壁17の遊端側となる突端部17bは、これがケース内側方に移動することをリブ24で受け止め規制されている。その結果、下ケース9の左右側壁14を介して上ケース8の左右側壁17を内倒れさすような外力が加わっても、これによく抵抗し、上下ケース8・9が従来のGPPS樹脂やABS樹脂と比べて剛性の低いポリプロピレン樹脂で成形されていても、上下ケース8・9が落下衝撃などで上下方向には分離し難いものになっている。
【0018】
上ケース8の左右側壁17の基端部17aの内壁面と、リブ24の内壁面とは、面一状になっている。これにより、リブ24・24を設けることに伴って、ケース本体7の外形が大型化することが防止されている。また、ディスクカートリッジ1のケース本体7への出し入れ時にも、リブ24および前記基端部17aの内壁面がディスクカートリッジ1の左右側面を摺動案内するよう作用し、ディスクカートリッジ1の出し入れに一切の支障を生じることもない。
【0019】
なお、上ケース8の左右側壁17と下ケース9の左右側壁14とを内外に重なるようにするについて、上記実施例とは逆に上ケース8の左右側壁17が下ケース9の左右側壁14の外側に位置するようにしてもよい。つまり、図1において上下逆の関係になるようにしてもよい。この場合のリブ24・24は、上ケース8の主面壁16から下向きに突設することになる。このことから判るように、本発明の上下ケース8・9における上下の位置関係は相対的なものである。上下ケース8・9は上下方向から圧入して結合するようにしてもよい。リブ24・24は、前後方向に分断された状態で断続的に設けることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】要部の縦断正面図である。
【図2】ディスクカートリッジと収納ケースの一部破断平面図である。
【図3】従来の収納ケースを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ディスクカートリッジ
7 ケース本体
8 上ケース
9 下ケース
10 出入口
13 下ケースの主面壁
14 下ケースの左右側壁
16 上ケースの主面壁
17 上ケースの左右側壁
20 下向き段付面
21 凹部
22 上向き段付面
24 リブ

Claims (3)

  1. 前面にディスクカートリッジ(1)の出入口(10)を有するケース本体(7)が、上ケース(8)と下ケース(9)とからなり、
    上下ケース(8・9)の左右側壁(17・14)が、内外に重さなっていて、上下方向には抜け止め状に凹凸係合しており、
    下ケース(9)の主面壁(13)に、ケース内部に臨む左右側壁(17)に接当作用して該側壁(17)の内倒れを規制するリブ(24)が突設されており、
    下ケース(9)の主面壁(13)から立設された左右側壁(14)が、上ケース(8)の主面壁(16)から突設した左右側壁(17)の外側に位置しており、
    下ケース(9)の左右側壁(14)は、基端部(14a)とこれの上端につながってケース内側方に位置する突端部(14b)とを有する段付き状に形成されており、
    下ケース(9)の左右側壁(14)の突端部(14b)の下面が下向きの段付面(20)に設定されていて、該段付面(20)の下方で基端部(14a)の内側方に凹部(21)が形成されており、
    上ケース(8)の左右側壁(17)は、基端部(17a)とこれの下端につながってケース外側方に位置する突端部(17b)とを有する段付き状に形成されており、
    上ケース(8)の左右側壁(17)の突端部(17b)の上面が上向きの段付面(22)に設定されており、下ケース(9)に上ケース(8)を結合したとき、上ケース(8)側の突端部(17b)が下ケース(9)の凹部(21)に嵌合して、下ケース(9)側の下向き段付面(20)に該突端部(17b)の上向き段付面(22)が受け止められることにより、上下ケース(8・9)が上下方向には抜け止め状に凹凸係合しており、
    前記凹凸係合状態において、下ケース(9)の左右側壁(14)の下突端部(14b)の上面が、上ケース(8)の主面壁(16)に当接し、上ケース(8)の左右側壁(17)の突端部(17b)の下面が、下ケース(9)の主面壁(13)に当接するよう形成されており、
    上ケース(8)の左右側壁(17)の突端部(17b)の幅寸法が、下ケース(9)の左右側壁(14)の基端部(14a)とリブ(24)の対向間隔寸法で規定される凹部(21)の幅寸法と、略同寸法になるよう形成されており、
    リブ(24)の内壁面が、上ケース(8)の左右側壁(17)の基端部(17a)の内壁面と面一状になるよう形成されていることを特徴とするディスクカートリッジ用の収納ケース。
  2. リブ(24)が、前後方向に連続する線状リブである請求項1記載のディスクカートリッジ用の収納ケース。
  3. 上ケース(8)および下ケース(9)が、ポリプロピレン樹脂により成形されている請求項1記載のディスクカートリッジケース
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