JP3971041B2 - 換気扇 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ファンを回転駆動するモータをモータ取付体を介してケーシング内に配設する構成とした換気扇に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
例えばトイレ用の換気装置においては、屋外に立設される排気用のダクトの途中に換気扇を設け、この換気扇のファンの送風作用により、トイレの臭気をダクトを介して排出する構成としたものがある。この種の換気扇の従来構成の一例を図16ないし図19に示す。この換気扇は次のような構成となっている。
【0003】
まず図16において、換気扇1のケーシング2は、吸気口3aを有する下部ケーシング3と、排気口4aを有する上部ケーシング4とから筒状に構成されている。このケーシング2内の軸方向の中央部には、図17に示すモータ取付体5が配設されている。このモータ取付体5は、リング状の枠部5aの外周部に4本の支え部5bが突設されていて、これら支え部5bを介してケーシング2内に配設されている。このモータ取付体5の枠部5aに、モータ6が挿入された状態でねじ7により取り付けられている。モータ6の回転軸6aは吸気口3a側に向けられていて、この回転軸6aに、ターボファン8が取着されている。このような構成の換気扇1は、吸気口3a及び排気口4aにそれぞれ排気用のダクト(図示せず)が接続され、排気口4aを上にした状態で設置される。
【0004】
上記構成において、モータ6によりファン8が回転駆動されると、そのファン8の送風作用により、トイレ側の臭気を含んだ空気が、ダクトを通じて吸気口3aからケーシング2内に吸入され、その空気が排気口4aからダクトを通じて外部に排出される。
【0005】
しかしながら、上記した従来構成のものでは、次のような欠点がある。すなわち、ファン8の回転によりケーシング2内を風が流れる際に、図18及び図19に矢印Aで示すように、ケーシング2内において螺旋状の乱流が発生し、その乱流により風の流れを悪くする。このために、風量が低下すると共に、比較的大きな騒音が発生するようになる。なお、図19には、ファン8の外形線を二点鎖線で示している。
【0006】
本発明は上記した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、ケーシング内での乱流の発生を抑えることができて、風量をアップできると共に、騒音を低減できる換気扇を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1の発明は、一端部に段付き形状で絞られた吸気口を有すると共に、他端部に段付き形状で絞られた排気口を有する筒状のケーシングと、このケーシング内に配設されたモータ取付体と、このモータ取付体に取り付けられて前記ケーシング内に配設されたモータと、このモータの回転軸に取着されて前記ケーシング内の前記吸気口側に配置され、前記回転軸により回転駆動されることに基づき前記吸気口から空気を吸い込んで前記排気口へ流すファンと、前記モータ取付体に前記ファンの近傍から前記ケーシングにおいて前記排気口側の段部に突き当たるまで軸方向に延びるように設けられた複数枚の整流板とを具備し、前記各整流板は、外周部が前記ケーシングの内面に沿っていると共に、内周部が前記ケーシングの前記排気口側の段部よりも中心側へ突出していることを特徴とするものである。
【0008】
上記した構成において、ファンの回転によりケーシング内を風が流れる際に、ケーシング内において螺旋状の流れが生じるが、その風は整流板に当たり、その整流板に沿って排気口に流れるようになるので、ケーシング内で螺旋状の乱流が発生することを抑えることができるようになる。
【0009】
この場合、モータ取付体に、モータの排気口側に位置させて整流カバーを設けることが好ましい(請求項2の発明)。これによれば、モータの排気口側において乱流が発生することを抑えることができるようになる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の第1実施例について、図1ないし図6を参照して説明する。まず、図4には、トイレ用換気装置11の設置状態が示されている。この図4において、トイレ用換気装置11は、家屋12のトイレ13の近くの屋外に設置されていて、下端部が糞尿を貯留する貯留部14に連通するように立設された下部ダクト15と、この下部ダクト15の上部に設けられた本発明に係る換気扇16と、この換気扇16の上部に接続された上部ダクト17と、この上部ダクト17の上部に設けられた傘18とから構成されている。
【0014】
次に、上記換気扇16について、図1ないし図3を参照して詳述する。換気扇16のケーシング20は、吸気口21を有する下部ケーシング22と、排気口23を有する上部ケーシング24とから筒状に構成されている。吸気口21及び排気口23はそれぞれ段付き形状となっている。吸気口21が上記下部ダクト15に接続され、排気口23が上部ダクト17に接続される。
【0015】
このケーシング20内の軸方向の中央部には、図3に示すモータ取付体25が配設されている。このモータ取付体25は、リング状の枠部26と、この枠部26の外周部に設けられ、支え部27を一体に有する4枚の整流板28と、枠部26の外周部に設けられ3個のボス部29とを一体に有した構成となっていて、支え部27が上部及び下部ケーシング24及び22の内周部に嵌合された状態でケーシング20内に配設されている。各整流板28は、外周部28aが上部ケーシング24の内面に沿って排気口23まで延びていると共に、内周部28bが排気口23を臨むように突出している。各ボス部29には、取付孔29aが形成されている。
【0016】
モータ30の外周部にはフランジ部31が設けられていて、このフランジ部31の3箇所に、挿通孔部32を有する取付片33が設けられている。このモータ30は、回転軸30aの突出方向とは反対側を上記モータ取付体25の枠部26に挿入した状態で、各挿通孔部32を挿通したねじ34をモータ取付体25の上記取付孔29aにねじ込むことによりモータ取付体25に取り付けられ、このモータ取付体25を介して上記ケーシング20内に配設されている。
【0017】
モータ30の回転軸30aは吸気口21側に向けられていて、この回転軸30aに、ターボファンからなるファン35が取着されている。また、ケーシング20内において、モータ30の接続部36に電線37の一端部が接続されている。この電線37の他端部はケーシング20の外部に導出され、家屋12の電源コンセント38(図4参照)に接続されている。このように構成された換気扇11は、排気口23を上向きにした状態で、下部ダクト15と上部ダクト17との間に配設される。
【0018】
次に、上記構成の作用を説明する。
モータ30の回転軸30aによりファン35が回転駆動されると、そのファン35の送風作用により、図4に矢印で示すように、貯留部14側の臭気を含んだ空気が、下部ダクト15を通じて吸気口21からケーシング20内に吸入され、その空気が排気口23から上部ダクト17を通じて外部に排出される。
【0019】
このとき、ファン35の回転によりケーシング20内を風が流れる際に、図5及び図6に矢印Bで示すように、ケーシング20においてモータ30の周りに螺旋状の流れが生じるが、その風は、各整流板28に当たり、4個の整流板28により4つの流路ブロックに分けられる。各流路ブロックの風は、各整流板28に沿って排気口23に流れていき、整流板28の下流側(図5で右側)の排気口23において合流し、この後、上部ダクト17を通じて外部に排出される。なお、図6には、ファン35の外形線を二点鎖線で示している。この場合、整流板28は、外周部28aが上部ケーシング24の内面に沿っていると共に、内周部28bが排気口23を臨むように突出しているので、各流路ブロックを流れる風は、途中で他の流路ブロックの風と合流することなく排気口23まで案内される。
【0020】
上記した実施例によれば、ファン35の回転によりケーシング20内を風が流れる際に、ケーシング20内において螺旋状の流れが生じるが、その風は、モータ取付体25に設けられた各整流板28に当たり、それら各整流板28に沿って排気口23に流れるようになるので、ケーシング20内で螺旋状の乱流が発生することを抑えることができるようになる。これにより、風量をアップできると共に、騒音を低減できるようになる。
【0021】
また、整流板28は、外周部28aが上部ケーシング24の内面に沿っていると共に、内周部28bが排気口23を臨むように突出しているので、各流路ブロックを流れる風は、途中で他の流路ブロックの風と合流することなく排気口23まで案内されるようになる。これにより、風を排気口23側へスムーズに案内できて、風量を一層アップできると共に、騒音を一層低減できるようになる。
【0022】
ちなみに、上記した第1実施例の場合、ファン35の回転数を2200rpmとした場合において、従来例に比べて、風量は67.5%アップさせることができ、騒音は5%低減できるという結果が得られた。
【0023】
図7ないし図9は本発明の第2実施例を示したものであり、この第2実施例は上記した第1実施例とは次の点が異なっている。
すなわち、モータ取付体25に、モータ30の排気口23側に位置させて、排気口23側が先細となるほぼ円錐状の整流カバー40を一体に設けている。
【0024】
このような構成とした場合、図7に矢印Cで示すように、モータ30の排気口23側での風の流れを整流カバー40により滑らかにでき、そのモータ30の排気口23側で乱流が発生することを防止できるので、風量を一層アップできると共に、騒音を一層低減できるようになる。
【0025】
また、使用状態で、整流カバー40がモータ30を上方から覆う形態となるので、上部ダクト17からケーシング20内に雨水が浸入したとしても、その水がモータ30に掛かることを防止できる利点がある。これに伴い、モータ30の耐絶縁性を向上でき、また、モータ30としては、密閉形に限らず、開放形のものも使用できるようになり、制約が少なくなる。
【0026】
図10ないし図12は本発明の第3実施例を示したものであり、この第3実施例は、上記した第2実施例とは、モータ30をモータ取付体25に取り付けるための取付構造が異なっている。
【0027】
すなわち、ねじ34に代わる固定具41は、例えば合成樹脂製であり、図11に示すように、軸部42と、この軸部42の一端部に設けられた一対の弾性係合爪43と、軸部42の他端部に設けられた円板状の押え板44とを一体に有している。モータ取付体25における係合孔45は、図11中下部に径大部45aを有した段付き形状となっている。
【0028】
この場合、モータ30は、モータ取付体25に次のようにして取り付ける。まず、モータ30における各取付片33の挿通孔部32と、モータ取付体25の上記係合孔45とをそれぞれ対応させておき、各固定具41の押え板44を指で押しながら、一対の弾性係合爪43を、それら挿通孔部32及び係合孔45に挿入する。すると、一対の弾性係合爪43は、図12(a)に示すように、互いに近付く方向に弾性変形しながら係合孔45を貫通し、径大部45aに出たところでその径大部45aに係合する(図12(b)参照)。このとき、弾性係合爪43の先端部は、径大部45aに収容されるようになり、ボス部29からは突出しない。各固定具41をこのように係合孔45に係合させることにより、モータ30をモータ取付体25に取り付けることができる。
【0029】
上記した第3実施例によれば、固定具41の弾性係合爪43を、モータ30の挿通孔部32に挿通してモータ取付体25の係合孔45に係合させることにより、モータ30をモータ取付体25に取り付ける構成としたことにより、ドライバなどの工具を用いることなく、モータ30をモータ取付体25に容易に取り付けることができる。
【0030】
図13及び図14は本発明の第4実施例を示したものであり、この第4実施例は、上記した第3実施例とは次の点が異なっている。
すなわち、モータ取付体25の枠部26と対応する固定リング47を備えていて、この固定リング47に、上記固定具41と同様な構成の一対の弾性係合爪43を、係合孔45に対応して3個設けている。
【0031】
この場合、モータ30は、モータ取付体25に次のようにして取り付ける。まず、モータ30における各取付片33の挿通孔部32と、モータ取付体25の上記係合孔45とをそれぞれ対応させておくと共に、固定リング47をモータ30の外周部に位置させる。そして、固定リング47の各一対の弾性係合爪43を、それら挿通孔部32及び係合孔45に挿入し、固定リング47ごとモータ取付体25側へ押圧する。すると、上記した第3実施例と同様に、一対の弾性係合爪43は、互いに近付く方向に弾性変形しながら係合孔45を貫通し、径大部45aに出たところでその径大部45aに係合する。これにより、モータ30をモータ取付体25に取り付けることができる。
【0032】
このような第4実施例によれば、第3実施例の場合よりも、モータ30をモータ取付体25に一層容易に取り付けることができる。
【0033】
図15は本発明の第5実施例を示したものであり、この第5実施例は上記した第4実施例とは次の点が異なっている。
すなわち、固定リング47のファン35側に、ファン35に近い側の外径がファン35の外径とほぼ同じで、外面が排気口23側に向かってモータ30に近付くテーパ状に形成された筒部48を一体に設けている。また、筒部48内に対応するファン35の裏側(排気口23側)部位には、筒部48内に位置するようにして、補助羽根49を設けている。
【0034】
このような構成とした第5実施例においては、固定リング47のファン35側に筒部48を設けたことにより、ファン35の裏側から固定リング47にかけての風の流れを滑らかにでき(矢印D参照)、ファン35の裏側で乱流が発生することを防止できるので、風量を一層アップできると共に、騒音を一層低減できるようになる。
【0035】
また、ファン35の裏側に補助羽根49を設けていて、その補助羽根49により筒部48内の空気をかき回すことにより、モータ30を冷却する効果が得られる。
【0036】
本発明は、上記した各実施例にのみ限定されるものではなく、次のように変形または拡張することができる。
ファン35は、ターボファン(斜流ファン)に限られず、プロペラファン(軸流ファン)でも良い。また、換気扇16の用途は、トイレ用以外でも良い。
【0037】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば次のような効果を得ることができる。
請求項1の換気扇によれば、モータ取付体に整流板を設けたことにより、ケーシング内で螺旋状の乱流が発生することを抑えることができるようになり、これにより風量をアップできると共に、騒音を低減できるようになる。また、各整流板は、外周部がケーシングの内面に沿っていると共に、内周部がケーシングの排気口側の段部よりも中心側へ突出しているので、風を排気口へスムーズに案内できて、風量を一層アップできると共に、騒音を一層低減できるようになる。
【0038】
請求項2の換気扇によれば、モータ取付体に設けた整流カバーにより、モータの排気口側において乱流が発生することを抑えることができ、風量を一層アップできると共に、騒音を一層低減できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す縦断正面図
【図2】下部ケーシング及びファンを外した状態での側面図
【図3】要部の分解斜視図
【図4】トイレ用換気装置の設置状態を示す破断正面図
【図5】風の流れを示す図1相当図
【図6】風の流れを示す図2相当図
【図7】本発明の第2実施例を示す図5相当図
【図8】モータ取付体の斜視図
【図9】モータ取付体にモータを取り付けた状態で、図8中、X−X線に相当する部分での断面図
【図10】本発明の第3実施例を示す図3相当図
【図11】要部の縦断側面図
【図12】(a),(b)は固定具の作用説明用の縦断側面図
【図13】本発明の第4実施例を示す図3相当図
【図14】図1相当図
【図15】本発明の第5実施例を示す図5相当図
【図16】従来例を示す破断正面図
【図17】モータ取付体の斜視図
【図18】図5相当図
【図19】図6相当図
【符号の説明】
11はトイレ用換気装置、16は換気扇、20はケーシング、21は吸気口、22は下部ケーシング、23は排気口、24は上部ケーシング、25はモータ取付体、26は枠部、27は支え部、28は整流板、30はモータ、30aは回転軸、32は挿通孔部、35はファン、40は整流カバー、41は固定具、43は弾性係合爪、45は係合孔、47は固定リング、48は筒部、49は補助羽根を示す。
Claims (2)
- 一端部に段付き形状で絞られた吸気口を有すると共に、他端部に段付き形状で絞られた排気口を有する筒状のケーシングと、
このケーシング内に配設されたモータ取付体と、
このモータ取付体に取り付けられて前記ケーシング内に配設されたモータと、
このモータの回転軸に取着されて前記ケーシング内の前記吸気口側に配置され、前記回転軸により回転駆動されることに基づき前記吸気口から空気を吸い込んで前記排気口へ流すファンと、
前記モータ取付体に前記ファンの近傍から前記ケーシングにおいて前記排気口側の段部に突き当たるまで軸方向に延びるように設けられた複数枚の整流板とを具備し、
前記各整流板は、外周部が前記ケーシングの内面に沿っていると共に、内周部が前記ケーシングの前記排気口側の段部よりも中心側へ突出していることを特徴とする換気扇。 - モータ取付体は、モータの排気口側に位置させて整流カバーを備えていることを特徴とする請求項1記載の換気扇。
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