JP3964977B2 - プリンタ用巻取装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、インクジェットプロッタなどの大型プリンタに用いられる用紙巻取装置に関する。
【0002】
【従来技術】
此種のプリンタ・プロッタの用紙巻取装置は、特開平5−254293号公報に示されるように、プロッタ本体のコントロ−ラから巻取モ−タに駆動信号が供給され、この駆動信号を受けて、巻取モ−タが駆動し、一定量、用紙をスクロ−ラに巻き取るように構成されている。
また、ロ−ル紙の作画済み部分をカッタ−によりカットし、下方に落下させるようにした、巻取装置を備えていないプロッタ・プリンタも知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
巻取装置を備えていないプロッタ・プリンタに、オプションとして、巻取装置を取り付けて欲しいというユ−ザ−の要望がある。この場合、巻取装置をプロッタ本体のコントロ−ラによって制御されるようにすると、巻取装置は、特定のプロッタの機種に限定されたものとなり、汎用性がない。そのため、オプションとして巻取装置を用意する場合、メ−カ−側は、プロッタの機種ごとに、この機種に対応した巻取装置を用意しなければならず、コスト高となってしまうという問題点があった。 本発明は上記問題点を解決することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明は、プリンタ側の巻取スクロ−ラと脱着可能に係合し該巻取スクロ−ラと回転方向に連動可能な駆動軸(10)と、プリンタ側のコントロ−ラとは独立したコントロ−ラ回路(28)と、該コントロ−ラ回路(28)により制御される用紙巻き取り用のモ−タ(26)と、前記駆動軸(10)にかかる負荷を検出する負荷検出手段とを備え、前記モ−タ(26)によって前記駆動軸(10)を用紙巻き取り方向に駆動するように成し、前記コントロ−ラ回路(28)は、前記負荷検出手段からの信号によって前記駆動軸(10)に所定値以上の負荷がかかったことを検出すると前記モ−タ(26)の駆動を停止し前記駆動軸(10)にかかる負荷の値が常に一定となるようにし、 前記負荷検出手段は、前記駆動軸(10)の回転運動を電気信号に変換する第1のエンコ−ダ(48)と、前記モ−タ(26)と前記駆動軸(10)との間の動力伝達経路に配設されたトルクリミッタ−手段(44)と、前記モ−タ(26)の回転運動を電気信号に変換する第2のエンコ−ダ(38)とから成り、前記モ−タ(26)の駆動中、用紙のテンションによって前記駆動軸(10)の回転が停止したことを前記コントロ−ラ回路(28)が前記第1及び第2のエンコ−ダ(48)(38)の検出信号から検出するようにし、 前記トルクリミッタ−手段(44)をねじりコイルばねにより構成し、前記駆動軸(10)に負荷がかかると該負荷により前記ねじりコイルばねがねじれ、前記コントローラ回路(28)は前記第1及び第2のエンコ−ダ(48)(38)の回転検出信号の差分が予め決められた差分に達するまで前記モ−タ(26)の駆動を継続し該予め決められた差分に達すると前記モータ(26)の駆動を停止し、前記トルクリミッタ−手段(44)のねじりコイルばねのねじれにより前記用紙にテンションを付与したものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を添付した図面を参照して詳細に説明する。
まず、大型インクジェットプリンタの構成の概略を図2を参照して詳細に説明する。
(2)はロ−ル紙(4)が装着されたロ−ル紙供給スクロ−ラであり、プリンタの脚部(図示省略)に設けられた軸支持手段(図示省略)に脱着可能且つ回転自在に支持されている。
【0006】
(6)はロ−ル紙巻取スクロ−ラであり、前記脚部に設けられた軸支持手段(図示省略)に脱着可能且つ回転自在に支持されている。前記ロ−ル紙巻取スクロ−ラ(6)は、前記軸支持手段に装着すると、その軸部(6a)が後述する巻取装置(8)の駆動軸(10)の嵌合凹部(12)に、脱着可能且つ回転方向に係合するように構成されている。(14)は、プリンタ本体に設けられた緩衝ガイドロ−ラ、(16)は用紙ガイド、(18)はプラテンロ−ラであり、プリンタ本体に設けられたモ−タに連結している。
【0007】
(20)は加圧ロ−ラ、(22)はインクジェット印字ヘッドであり、紙面垂直方向に延びるレ−ル体(図示省略)に移動可能に連結し、モ−タの駆動力によって、レ−ル体に沿って、Y軸方向に移動可能に構成されている。(24)はプロッタの本体に設けられた排出ガイドである。前記プラテンロ−ラ駆動用モ−タ及び印字ヘッド駆動用モ−タは、プリンタのコントコントロ−ラによって制御されるように構成されている。
【0008】
次に図1を参照して巻取装置について説明する。
(26)は用紙巻取用のモ−タであり、巻取装置(8)の機体(図示省略)に固定配置され、該機体に配置された制御基板のコントロ−ル回路(28)によって制御されるように構成されている。前記モ−タ(26)の出力軸(30)には、エンコ−ダ板を兼ねたギア(32)が固定され、該ギア(32)は、電磁クラッチ(40)の入力軸(36)に固定されたギア(34)と噛み合っている。
【0009】
前記ギア(32)には、その回転中心を中心とする円線上に光透過用のスリットが多数、方向性を有して穿設され、該スリットは、巻取装置(8)の機体に配設されたエンコ−ダ(2)によって検出され、方向性を有する電気パルス信号に変換されるように構成されている。前記エンコ−ダ(2)の出力端はコントロ−ラ回路(28)の入力部に接続され、コントロ−ラ回路(28)によって、モ−タ(26)の出力軸(30)の回転がモニタ−されるように構成されている。前記電磁クラッチ(40)の出力軸(42)は、ねじりコイルばねから成るトルクリミッタ−手段(44)を介して、巻取装置の機体の軸受部材(図示省略)に支承された駆動軸(10)に連結している。
【0010】
前記駆動軸(10)には、円周線上に多数の光透過用のスリットが方向性を有して形成されたエンコ−ダ板(46)が固定され、該エンコ−ダ板(46)のスリットがエンコ−ダ(48)によって検出され、方向性を有する電気パルス信号に変換されるように構成されている。前記エンコ−ダ板(48)及び電磁クラッチ(40)は、コントロ−ラ回路(28)に接続している。
次に本実施形態の動作について説明する。
【0011】
ロ−ル紙供給スクロ−ラ(2)に保持されたロ−ル紙(4)の引き出し部(4a)は、緩衝ガイドロ−ラ(14)、プラテンロ−ラ(18)の半周面、排出ガイド(24)及びガイドロ−ラ(25)を経て、巻取スクロ−ラ(6)に巻き取られるように配置されている。作図中、ロ−ル紙(4)の引き出し部(4a)は、プラテンロ−ラ(18)と加圧ロ−ラ(20)とから成るピンチロ−ラ機構によって挾持され、プラテンロ−ラ(18)の図2中、反時計方向の間欠回転により、排紙ガイド(24)上を左方向に搬送される。
【0012】
印字ヘッド(22)は、図2中、紙面垂直方向に往復移動し、印字ヘッド(22)のノズルから吐出されるインクによってプラテンロ−ラ(18)上のロ−ル紙(4)の引き出し部(4a)に所定の作図が行われる。
一方、モ−タ(26)の動力は、ギア(32)(34)、電磁クラッチ(40)、トルクリミッタ−手段(44)を介して駆動軸(10)に伝達され、巻取スクロ−ラ(6)が、図2中、時計方向に回転し、ロ−ル紙(4)の引出部(4a)のたるみ部分が、巻取スクロ−ラ(6)に巻き取られる。
【0013】
モ−タ(26)の出力軸(30)及びスクロ−ラ(6)の各々の回転は、エンコ−ダ(38)(48)からのパルス信号に基づき、コントロ−ラ回路(28)により監視されている。スクロ−ラ(6)にロ−ル紙(4)の引出部(4a)が巻き取られ、引出部(4a)の作画済み部分が突っ張った状態になると、スクロ−ラ(6)の回転が停止し、トルクリミッタ−手段(44)がモ−タ(26)の駆動力によりねじられる。この状態になると、エンコ−ダ(38)と(48)の回転検出信号の数値に差が生じる。この差によって、コントロ−ラ回路(28)は、用紙(4a)が突っ張ったことを検出し、予め決められた差分(S)に達するまでモ−タ(26)の駆動を継続した後に、モ−タ(26)の駆動を停止する。この予め決められた差分(S)はコントロ−ラ回路(28)の入力キ−ボ−ド(図示省略)を操作することで変更可能に設定され、これにより用紙の種類に応じて巻き取りテンションを変更することができる。
【0014】
次に、プリンタ本体よりロ−ル紙(4)の引き出し部(4a)が排出方向に搬送されてくると、トルクリミッタ−手段(44)の復帰力により、スクロ−ラ(6)が巻取方向へ回転し、用紙(4a)を巻き始める。このとき、モ−タ(26)とスクロ−ラ(6)の回転量の差が減ってゆく。この差分が規定量まで減ると、コントロ−ラ回路(28)は、モ−タ(26)の回転を開始する。コントロ−ラ回路(28)は、エンコ−ダ(38)とエンコ−ダ(48)の検出回転量の差分が定められた差分(S)に達するまでモ−タ(26)の駆動を継続し、用紙(4a)を巻き取る。これにより、常に用紙(4a)にテンションをかけた状態で用紙の作画済み部分を巻き取ることができる。
【0015】
プリンタ本体のプラテンロ−ラ(18)が逆回転し、プリンタ本体側に用紙(4a)が引き戻された場合には、エンコ−ダ(48)は逆転パルスを出力する。これにより、コントロ−ラ回路(28)は、クラッチ(40)を切り離し、スクロ−ラ(6)の軸部(6a)をフリ−とする。スクロ−ラ(6)の逆転が停止した時点で、コントロ−ラ回路(28)は、用紙の巻取を開始する。
【0016】
【発明の効果】
本発明は、上述の如く、巻取装置の制御系を、プリンタ本体側の制御系から独立させたので、巻取装置のプリンタ本体への取付方法を変更することにより、巻取装置をあらゆる機種のプリンタに取り付けることができる。
また、常に一定のテンションをかけながら用紙を巻き取るので、蛇行が少なく、用紙をしっかりと巻き付けることができる。
また用紙の種類に応じて巻き取りテンションを変更することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明である巻取装置の説明図である。
【図2】プリンタの全体概略説明図である。
【符号の説明】
2 ロ−ル紙供給スクロ−ラ
4 ロ−ル紙
4a ロ−ル紙引き出し部分
6 ロ−ル紙巻き取りスクロ−ラ
8 巻取装置
10 駆動軸
12 嵌合凸部
14 緩衝ガイドロ−ラ
16 用紙ガイド
18 プラテンロ−ラ
20 加圧ロ−ラ
22 印字ヘッド
24 排出ガイド
26 モ−タ
28 コントロ−ラ回路
30 出力軸
32 ギア
34 ギア
36 入力軸
38 エンコ−ダ
40 電磁クラッチ
42 出力軸
44 トルクリミッタ−手段
46 エンコ−ダ板
48 エンコ−ダ
Claims (1)
- プリンタ側の巻取スクロ−ラと脱着可能に係合し該巻取スクロ−ラと回転方向に連動可能な駆動軸(10)と、プリンタ側のコントロ−ラとは独立したコントロ−ラ回路(28)と、該コントロ−ラ回路(28)により制御される用紙巻き取り用のモ−タ(26)と、前記駆動軸(10)にかかる負荷を検出する負荷検出手段とを備え、前記モ−タ(26)によって前記駆動軸(10)を用紙巻き取り方向に駆動するように成し、前記コントロ−ラ回路(28)は、前記負荷検出手段からの信号によって前記駆動軸(10)に所定値以上の負荷がかかったことを検出すると前記モ−タ(26)の駆動を停止し前記駆動軸(10)にかかる負荷の値が常に一定となるようにし、 前記負荷検出手段は、前記駆動軸(10)の回転運動を電気信号に変換する第1のエンコ−ダ(48)と、前記モ−タ(26)と前記駆動軸(10)との間の動力伝達経路に配設されたトルクリミッタ−手段(44)と、前記モ−タ(26)の回転運動を電気信号に変換する第2のエンコ−ダ(38)とから成り、前記モ−タ(26)の駆動中、用紙のテンションによって前記駆動軸(10)の回転が停止したことを前記コントロ−ラ回路(28)が前記第1及び第2のエンコ−ダ(48)(38)の検出信号から検出するようにし、 前記トルクリミッタ−手段(44)をねじりコイルばねにより構成し、前記駆動軸(10)に負荷がかかると該負荷により前記ねじりコイルばねがねじれ、前記コントローラ回路(28)は前記第1及び第2のエンコ−ダ(48)(38)の回転検出信号の差分が予め決められた差分に達するまで前記モ−タ(26)の駆動を継続し該予め決められた差分に達すると前記モータ(26)の駆動を停止し、前記トルクリミッタ−手段(44)のねじりコイルばねのねじれにより前記用紙にテンションを付与したことを特徴とするプリンタ用巻取装置。
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