JP3964225B2 - ガスタービン - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、熱効率を低下させることなく小型化を可能とするガスタービンに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、タービンとコンプレッサと一軸上に直列に配置した一軸式のガスタービンにおいては、図2に示すように、タービンとコンプレッサとの間に軸受けを配設して回転体を支持する形式のものと、図3に示すように、タービンとコンプレッサとを直結する軸部の延長上に軸受けを配設して回転体を支持する形式のものとがある。
【0003】
すなわち、図2に示すガスタービンでは、タービン20とコンプレッサ21とがシャフト22を介して同軸上に連結され、シャフト22の中央部に軸受け23が配設されており、燃焼機24からの高温の排気ガスがタービンハウジング25内に導入されてタービン20が回転駆動され、このタービン20の回転によってコンプレッサ21が回転し、コンプレッサハウジング26内に導入される燃焼用空気が圧縮加圧され、燃焼機24に送出される。タービン20から排出される排気ガスの熱は、熱交換機27を介したコンプレッサ21からの吐出空気との熱交換によって回収される。
【0004】
また、図3に示すガスタービンでは、タービン30とコンプレッサ31とがシャフト32を介して同軸上に連結され、シャフト32の延長部に軸受け33が配設されており、同様に、燃焼機34からの高温の排気ガスがタービンハウジング35内に導入されてタービン30が回転駆動され、このタービン30の回転によってコンプレッサ31が回転し、コンプレッサハウジング36内に導入される燃焼用空気が圧縮加圧され、燃焼機34に送出される。タービン30から排出される排気ガスの熱は、熱交換機37を介したコンプレッサ31からの吐出空気との熱交換によって回収される。
【0005】
尚、軸部延長上に回転体の軸受けを配設する形式のガスタービンは、特開平11−6445号公報に開示されており、この先行技術では、タービン段とコンプレッサ段との間の断熱構造部材の外周部分に、軸方向厚さの中央位置よりコンプレッサ側に、放熱フィンを外径方向に設け、コンプレッサディフューザ外径より外側で、コンプレッサ段下流の流路に露出させることで、コンプレッサ性能を向上させるようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ガスービンでは、熱効率を向上させるため、タービンやコンプレッサの回転体のブレードとハウジングとの間のチップクリアランスが極力小さいことが望ましいが、このチップクリアランスは、熱膨張や高速回転の遠心力によるクリープ等を考慮すると、一定の値以下にすることは困難である。
【0007】
従って、大型のガスタービンでは、回転体の径が大きいため、上述のチップクリアランスでも所定の熱効率を確保することができるものの、ガスタービンを小型化しようとすると、チップクリアランスが相対的に大きくならざるを得ず、熱効率が大幅に低下することになる。
【0008】
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、熱効率を低下させることなく小型化を達成することのできるガスタービンを提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、高温ガスによって駆動されるタービンと、低温ガスを加圧するコンプレッサとを一軸上に直列に配置したガスタービンにおいて、上記コンプレッサのブレード外周先端側をカバーで覆うと共に、該カバーと上記コンプレッサのハウジングとの間に、気体の漏れを防止するためのラビリンス機構を設け、上記コンプレッサのカバーを空気ベアリングを介して上記コンプレッサのハウジングで回転自在に支持することを特徴とする。
【0010】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、上記タービンと上記コンプレッサがシャフトにより一軸上に連結され、該シャフトが上記コンプレッサ側で軸受けを介して回転自在に支持され、上記コンプレッサのカバーのガス入口側の小径部が上記軸受け方向に延長される延長部を有し、上記ラビリンス機構は、上記コンプレッサのハウジングと上記コンプレッサのカバーの延長部との先端で形成され、上記空気ベアリングが上記ラビリンス機構よりガス出口側の上記コンプレッサのカバーの延長部に配設されることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は請求項2記載の発明において、上記タービンのブレード外周先端側をカバーで覆うと共に、上記タービンのカバーと上記タービンのハウジングとの間にラビリンス機構を設けることを特徴とする。
【0011】
すなわち、請求項1記載の発明は、低温ガスを加圧するコンプレッサのブレード外周先端側をカバーで覆い、このカバーとコンプレッサのハウジングとの間に、気体の漏れを防止するためのラビリンス機構を設け、また、コンプレッサのカバーを空気ベアリングを介してコンプレッサのハウジングで回転自在に支持することで、熱効率を低下させることなく小型化を可能とする。
【0012】
その際、請求項2記載の発明のように、タービンとコンプレッサがコンプレッサ側で軸受けを介して回転自在に支持されるシャフトにより一軸上に連結され、ラビリンス機構はコンプレッサのハウジングとコンプレッサのカバーの延長部との先端で形成され、空気ベアリングがラビリンス機構よりガス出口側のコンプレッサのカバーの延長部に配設されることが望ましく、全長を短く抑え、より小型化を可能とすることができる。
また、請求項3記載の発明のように、タービンのブレード外周先端側をカバーで覆うと共に、タービンのカバーとタービンのハウジングとの間にラビリンス機構を設けることで、コンプレッサ側とタービン側との双方にラビリンス機構を設けることが望ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。図1は本発明の実施の一形態に係わるガスタービンの要部構成図である。
【0014】
図1において、符号1は、ガスタービンであり、本形態においては、高温ガスによって駆動されるタービン2と、低温ガスを加圧するコンプレッサ3とが直列に配置される一軸式ガスタービンで、タービン2はラジアルタービン、コンプレッサ3は遠心式コンプレッサである。すなわち、ガスタービン1は、タービンハウジング4内に収納されるタービンホイール2aと、コンプレッサハウジング5内に収納されるコンプレッサホイール3aとがシャフト6を介して同軸的に連結され、シャフト6がコンプレッサ3側の延長部で軸受け7を介して回転自在に支持されている。
【0015】
一方、タービンホイール2aは、ブレード2bの外周先端側がカバー8によって覆われ、ブレード2bと一体化されている。カバー8は、タービンハウジング4の流路内壁面に沿った形状に形成されており、カバー8とタービンハウジング4との間には、カバー8とタービンハウジング4との間からの気体の漏れを防止するため、ラビリンス機構9が設けられている。同様に、コンプレッサホイール3aも、ブレード3bの外周先端側がカバー10によって覆われ、ブレード3bと一体的に結合されている。カバー10は、コンプレッサハウジング5の流路内壁面に沿った形状でガス入口5a側の小径部が軸受け7の方向に延長されている。そして、このカバー10の延長部に、回転体(タービンホイール2a及びコンプレッサホイール3a)を回転自在に支持するための軸受け11が配設され、更に、カバー10の延長部先端とコンプレッサハウジング5との間に、カバー10とコンプレッサハウジング5との間からの気体の漏れを防止するため、ラビリンス機構12が設けられている。
【0016】
コンプレッサ3の軸受け11は、シャフト6の軸受け7に比較して径が大きいことから、空気ベアリングを用いることが望ましく、この空気ベアリングの採用により、フリクションを小さく抑えると共に全長を短く抑えてコンパクト化を図ることができる。また、シャフト6の軸受け7は、相対的に環境温度が低いことから、負荷を駆動する際の振動防止のため、オイルスクイーズフィルム付のボールベアリング等を採用することが望ましく、これにより、オイルの劣化や熱によるカーボンの堆積を抑え、信頼性を向上することができる。尚、シャフト6に働く慣性モーメントに対する剛性をより強固にするため、タービン2とコンプレッサ3との間に空気ベアリング等からなる軸受けを追加しても良い。
【0017】
以上の構成によるガスタービン1は、図示しない燃焼機からの排気ガスがタービンハウジング4のガス入口4aに導入され、この排気ガスによってタービンホイール2aが回転駆動される。同時に、このタービンホイール2aの回転に伴い、同軸上に配置されるコンプレッサホイール3aが回転駆動され、コンプレッサハウジング5のガス入口5aから導入される空気が圧縮加圧されてコンプレッサハウジング5のガス出口5bから燃焼機に送出される。尚、タービンハウジング4のガス出口4bから排出される排気ガスは、熱交換機(図示せず)に送られ、コンプレッサ3から吐出される低温の圧縮空気との熱交換によって排気ガスの熱が回収され、燃料消費率の低減が図られる。
【0018】
この場合、タービンホイール2aのブレード2bをカバー8で覆い、また、コンプレッサホイール3aのブレード3bをカバー10で覆っているため、タービンハウジング4との間、コンプレッサハウジング5との間に、それぞれ、ラビリンス機構9,12を設けて、タービンハウジング4の内壁とのチップクリアランス、及びコンプレッサハウジング5の内壁とのチップクリアランスを実質的に略零とすることが可能であり、カバー8とタービンハウジング4との間からの排気ガスの漏れ、カバー10とコンプレッサハウジング5との間からの空気の漏れを防止し、熱効率を向上することができる。
【0019】
しかも、ガスタービン1の小型化に伴い、従来のように、タービンやコンプレッサのブレードとハウジングとの間の相対的なチップクリアランスの増加を招くことがなく、コンパクト且つ熱効率の高いガスタービンを実現することができる。更に、コンプレッサホイール3aのブレード3bを覆うカバー10の延長部に軸受け11を配設しているため、フリクションを小さくすると共に全長を短く抑えることができ、よりコンパクト化を図ることができる。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、低温ガスを加圧するコンプレッサのブレード外周先端側をカバーで覆い、このカバーとコンプレッサのハウジングとの間に、気体の漏れを防止するためのラビリンス機構を設け、また、コンプレッサのカバーを空気ベアリングを介してコンプレッサのハウジングで回転自在に支持するので、小型化に伴うブレードとハウジングとの間のチップクリアランスの相対的な増加を回避し、熱効率を低下させることなく小型化を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係わるガスタービンの要部構成図
【図2】回転体支持部を主軸中央に設けた従来のガスタービンの構成図
【図3】回転体支持部を主軸延長上に設けた従来のガスタービンの構成図
【符号の説明】
1 ガスタービン
2 タービン
3 コンプレッサ
2b,3b ブレード
4 タービンハウジング
5 コンプレッサハウジング
6 シャフト
8,10 カバー
9,12 ラビリンス機構
11 軸受け

Claims (3)

  1. 高温ガスによって駆動されるタービンと、低温ガスを加圧するコンプレッサとを一軸上に直列に配置したガスタービンにおいて、
    上記コンプレッサのブレード外周先端側をカバーで覆うと共に、該カバーと上記コンプレッサのハウジングとの間に、気体の漏れを防止するためのラビリンス機構を設け
    上記コンプレッサのカバーを空気ベアリングを介して上記コンプレッサのハウジングで回転自在に支持することを特徴とするガスタービン。
  2. 上記タービンと上記コンプレッサがシャフトにより一軸上に連結され、該シャフトが上記コンプレッサ側で軸受けを介して回転自在に支持され、
    上記コンプレッサのカバーのガス入口側の小径部が上記軸受け方向に延長される延長部を有し、
    上記ラビリンス機構は、上記コンプレッサのハウジングと上記コンプレッサのカバーの延長部との先端で形成され、
    上記空気ベアリングが上記ラビリンス機構よりガス出口側の上記コンプレッサのカバーの延長部に配設されることを特徴とする請求項1記載のガスタービン。
  3. 上記タービンのブレード外周先端側をカバーで覆うと共に、上記タービンのカバーと上記タービンのハウジングとの間にラビリンス機構を設けることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のガスタービン。
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