JP3964211B2 - 自動料金収受システム及び料金収受方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車載器の登録情報に基づいて課金車種と当該課金車種から決定された料金を路側表示器に表示できるようにした自動料金収受(ETC(Electronic Toll Collection))システム及び料金収受方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
ETCシステムは、料金所に設置された路側無線装置と車両に搭載された車載器との間で必要な情報を交信し、通行料金の課金処理を自動的に行うシステムであり、このシステムの導入により、車両は料金所をノンストップで通過することができ、料金所での渋滞を解消することができる。
【0003】
図3は、従来の均一料金システムを採るETC料金所の構成の概要を示す斜視図である。図3においてETC料金所には、車両1の進入状況を検知するためにレーンの脇に設置された6対の車両検知器12〜14と、車高を計測する車高計測装置15と、車両1の車軸数を検知する軸数計16と、車両1の車載器と交信する第1の路側無線装置10及び第2の路側無線装置20と、車両1の通行可や停車を表示する路側表示器18と、レーンを遮るバーを有する発進制御機19と、車両検知器12〜14の検知情報に基づいて、第1の路側無線装置10及び第2の路側無線装置20と車載器との通信を制御すると共に路側表示器18の表示や発進制御機19のバーの開閉を制御する車線サーバ17とを備えている。
【0004】
次に図3における均一料金システムを採るETC料金所で実施されているETCシステムの動作を説明する。車両検知器12で車両1の進入を検知する。1軸目が軸数計16を設置している踏み板を通過することにより前進進入と判断する。次に車高計測装置15にて車両の車高計測を行う。
【0005】
車両検知器12で車両1の進入を確認後、トールゲート下に設置されている第1の路側無線装置10と車両1に装着された車載器(図示せず)との間の無線通信(DSRC無線通信)により、車載器に挿入したICカードの情報を読み取る。
【0006】
通常、ETC車には、車内のダッシュボード上などに車載器(図示せず)が設置されており、車載器には、ICカードIDや残高情報などの個人情報が記録されたICカードが挿入されている。この車載器は、第1の路側無線装置10から無線信号を受信すると、記憶している車載器ID、車種情報、車両用ID、出発地、通過地などの情報と、ICカードから読み出したICカードID、残高情報などの情報とを送信する。
【0007】
車線サーバ17は車両検知器13で車両の進入を検知するまでに通信が正常終了するか否かを判断する。車両検知器13で車両の進入を検知するまでに通信を正常に終了し得たETC車の場合には、路側表示器18に通行可の表示を行い、発進制御機19のバーを開放する。車両検知器13で車両の進入を検知するまでに通信を正常に終了し得なかった車両(非ETC車又は異常ETC車)の場合には、路側表示器18に停車の表示を行い、発進制御機19のバーは開放されず、収受員により適切な対応が行われる。
【0008】
次に、車両検知器14により車両1の進入を検知したら第2の路側無線装置20と車載器とで通信を行い、上記した軸数計16から得た情報に基づいて得られる車種判別結果により通行料金の修正の必要があれば、通行料金の修正を行い車載器に挿入されたICカードに対して書き込みを行う。車両検知器14により車両1の車尾を検知したら、車線サーバ17は路側表示器18の表示を消去する。
【0009】
このようにして従来の自動料金収受(ETC)システムでは、正常ETC車とそれ以外の車両とを区別して発進制御機のバーの開閉により車両の退出管理を行っている。
【0010】
ところで、上記のような料金所においてレーン上に配置された第1の路側無線装置10による路車間通信で車載器から受信した車種情報と、車両検知器12の位置に設置されている軸数計16で計測した軸数と、車両検知器12(以下、第1車両検知器という)と第2車両検知器13(以下、第2車両検知器という)で計測した車長とによって課金車種を判定するようにしている。
【0011】
また該当車両が正常ETC車と判定された場合においては、通行可であることを路側表示器18に表示するとともに第1車両検知器12と第2車両検知器13との間で車長が計測できた場合には課金車種及び当該課金車種から決定された料金を路側表示器18に表示することによりドライバに通知するようにしている。なお、路側表示器18に該当車両に料金収受に関する情報を表示するタイミングは、第2車両検知器13に該当車両が到達した時点をもって実行される。
【0012】
図4は、同一料金所で課金車種を判定し、料金収受を行う従来の自動料金収受(ETC)システムの構成を示すブロック図である。図4において車線サーバ17は、レーン上に配置された第1アンテナ101(このアンテナは図3に示した第1の路側無線装置10の構成要素である)における路車間通信で車載器111から受信した車種情報、第1車両検知器12の位置に設置されている軸数計16で計測した軸数および第1車両検知器12と第2車両検知器13で計測した車長によって課金車種を判定する。なお第1車両検知器12と第2車両検知器13との間は通常4mに設定されている。
【0013】
路車間通信で該当車両を正常ETC車と判定した場合、車線サーバ17は路側表示器18に表示内容の指令を行って、路側表示器18に通行可であることを表示するとともに第1車両検知器12と第2車両検知器13との間で車長が計測でき課金車種が判定できた場合には路側表示器18に課金車種及び当該課金車種から決定された料金を表示することによりドライバに通知している。なお、路側表示器18に該当車両に料金収受に関する情報を表示するタイミングは、第2車両検知器13に該当車両が到達した時点をもって実行される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、同一料金所で課金車種を判定し、料金収受を行う従来の自動料金収受(ETC)システムにおいて上記のようなタイミングで路側表示を行うようにしているので以下のような問題を招来する。すなわち、第2車両検知器13に該当車両が到達したタイミングでは、第1車両検知器12と第2車両検知器13との間で車長が計測できた場合しか課金車種が確定できないことからたとえ正常ETC車であったとしても大部分の車両に対して課金車種および当該課金車種に基づく料金を路側表示器に表示できないこととなり、ドライバに対する通知が不十分であるという問題点があった。
【0015】
そこで本発明は、車載器の登録情報に基づいて課金車種と当該課金車種から決定された料金を路側表示器に表示できるようにした自動料金収受システム及び料金収受方法を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記従来の問題を解決するために、課金車種を判定し料金収受を行う自動料金収受システムにおいて、路車間通信により車載器の登録情報を取得する登録情報取得手段と、前記登録情報取得手段が取得した前記車載器の登録情報に基づいて車両の牽引構造の有無を判断する牽引構造有無判断手段と、前記牽引構造有無判断手段の判断結果で牽引構造の無い車両に対しては前記車載器の登録情報通りの車種と当該車種に基づいて決定される料金を表示し、牽引構造の有る車両に対しては通行可を表示するように表示制御を行う表示制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0017】
このような構成を有することにより、車載器の登録情報に牽引構造がある場合には通行可をまた車載器の登録情報に牽引構造がない場合には車載器の登録情報に基づいて課金車種と当該課金車種から決定された料金をそれぞれ路側表示器に表示するようにしたので、車長が計測できずに車種を確定できない正常ETC車に対して課金車種および当該課金車種に基づく料金を路側表示器に表示するようにでき、その結果、ドライバに正確な情報の通知を行うことができる。
【0018】
また本発明は、上記従来の問題を解決するために、同一料金所で課金車種を判定し料金収受を行う自動料金収受方法において、路車間通信により車載器の登録情報を取得するステップと、取得した前記車載器の登録情報に基づいて車両の牽引構造の有無を判断するステップと、牽引構造の無い車両に対しては前記車載器の登録情報通りの車種と当該車種に基づいて決定される料金を表示するとともに牽引構造の有る車両に対しては通行可を表示するように表示制御を行うステップとを含むことを特徴とするものである。
【0019】
このような構成を有することにより、車載器の登録情報に牽引構造がある場合には通行可をまた車載器の登録情報に牽引構造がない場合には車載器の登録情報に基づいて課金車種と当該課金車種から決定された料金をそれぞれ路側表示器に表示するようにしたので、車長が計測できずに車種を確定できない正常ETC車に対して課金車種および当該課金車種に基づく料金を路側表示器に表示するようにでき、その結果、ドライバに正確な情報の通知を行うことができる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。
【0021】
図1は、均一料金システムを採るETC料金所で実施されている本発明の実施の形態に係るETCシステムの動作を説明するフローチャートである。なお、本発明に係る同一料金所で課金車種を判定し、料金収受を行うETCシステムの構成は、従来の構成を示した図4と同じなので本発明の実施の形態の説明においては図4を用いることにする。
【0022】
図1のステップ(図1では単にSと略記する)11において、車線サーバ17は、第1アンテナ101を介する路車間通信により車載器111の登録情報を受信する。ステップ12において、車線サーバ17は、該当車両が正常なETC車であることを確認する。
【0023】
次いでステップ13において、車線サーバ17は、車載器111の登録情報が牽引構造ありか否かを判定する。ステップ13において牽引構造ありでなければ、ステップ14に進み、ステップ14において、車載器111に登録されている車種から課金車種を取得し、当該課金車種に基づいて料金を計算する。そしてステップ15において、路側表示器18に車種と料金を表示する。なお、牽引構造のないETC車両の車載器には、車種と軸数、牽引構造付き車両でない旨が登録されており、このような車載器を搭載しているETC車両は、本来、牽引物を接続することが無いため、課金車種の判定基準でランクアップはなく、したがって、車載器に登録された車種に基づいて路側表示器に課金車種、料金を表示してもユーザに不利益を与えることがなく、またユーザに正確な情報を通知することができる。
【0024】
一方、ステップ13において牽引構造ありであれば、ステップ16に進み、ステップ16において、路側表示器18に「通行可」だけを表示する。なお、トレーラヘッド等、牽引構造のあるETC車両の車載器には、牽引物が無い場合の車種と軸数、牽引構造付き車両である旨が登録されており、このような車載器を搭載しているETC車両は、牽引物を牽引していることも、また牽引物を牽引していないこともあり、さらに、第2車両検知器13に車両が到達したタイミングでは牽引物があるか、それとも牽引物が無いかが確定できないため、路側表示器18には「通行可」とだけ表示するようにする。
【0025】
このように本発明によれば、車載器の登録情報に牽引構造がある場合には通行可をまた車載器の登録情報に牽引構造がない場合には車載器の登録情報に基づいて課金車種と当該課金車種から決定された料金をそれぞれ路側表示器に表示するようにしたので、車長が計測できずに車種を確定できない正常ETC車に対して課金車種および当該課金車種に基づく料金を路側表示器に表示するようにでき、その結果、ドライバに正確な情報の通知を行うことができる。
【0026】
図2は、本発明の実施の形態のETCシステムによる路側表示器への表示方法を説明するため図であり、第2車両検知器13にETC車2が到達したタイミングにおいて課金車種が確定できない場合の例を示している。
【0027】
図2においてETC車2が第1車両検知器12に到達した時点でレーン上に配置された第1アンテナ101とETC車2の車載器との間の路車間通信でETC車2が正常なETC車であること、並びにETC車2の車載器に登録されている車種、軸数及び車両情報を取得する。一方、第2車両検知器13にETC車2が到達したタイミングでは車長が長いために課金車種が確定できない。
【0028】
そこで本発明の実施の形態のETCシステムは、このような場合においてETC車2が第2車両検知器13に到達したタイミングをもって車載器に登録されている車種および当該車種に基づいて計算した料金を路側表示器18に表示する。これにより、ETC車2のユーザには正確な情報を通知することができる。なお、第2アンテナ201(図3に示した第2の路側無線装置20の構成要素である)は従来と同様にETC車2の車載器との間の路車間通信で、車種判別結果による通行料金の修正の必要があれば、通行料金の修正を行い車載器に挿入されたICカードに対して書き込みを行う。
【0029】
【発明の効果】
上記実施の形態の説明から明らかなように本発明のETCシステム及び料金収受方法によれば、車載器の登録情報に牽引構造がある場合には通行可をまた車載器の登録情報に牽引構造がない場合には車載器の登録情報に基づいて課金車種と当該課金車種から決定された料金をそれぞれ路側表示器に表示するようにしたので、車長が計測できずに車種を確定できない正常ETC車に対して課金車種および当該課金車種に基づく料金を路側表示器に表示するようにでき、その結果、ドライバに正確な通知を行うことができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】均一料金システムを採るETC料金所で実施されている本発明の実施の形態に係るETCシステムの動作を説明するフローチャート、
【図2】本発明の実施の形態のETCシステムによる路側表示器への表示方法を説明するため図、
【図3】従来の均一料金システムを採るETC料金所の構成の概要を示す斜視図、
【図4】同一料金所で課金車種を判定し、料金収受を行う従来の自動料金収受(ETC)システムの構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 車両
2 ETC車両
10 第1の路側無線装置
12 車両検知器S1(第1車両検知器)
13 車両検知器S2(第2車両検知器)
14 車両検知器S4
15 車高計測装置
16 軸数計
17 車線サーバ
18 路側表示器
19 発進制御機
20 第2の路側無線装置
101 第1アンテナ
111 車載器
201 第2アンテナ

Claims (2)

  1. 課金車種を判定し料金収受を行う自動料金収受システムにおいて、路車間通信により車載器の登録情報を取得する登録情報取得手段と、前記登録情報取得手段が取得した前記車載器の登録情報に基づいて車両の牽引構造の有無を判断する牽引構造有無判断手段と、前記牽引構造有無判断手段の判断結果で牽引構造の無い車両に対しては前記車載器の登録情報通りの車種と当該車種に基づいて決定される料金を表示し、牽引構造の有る車両に対しては通行可を表示するように表示制御を行う表示制御手段とを備えたことを特徴とする自動料金収受システム。
  2. 同一料金所で課金車種を判定し料金収受を行う自動料金収受方法において、路車間通信により車載器の登録情報を取得するステップと、取得した前記車載器の登録情報に基づいて車両の牽引構造の有無を判断するステップと、牽引構造の無い車両に対しては前記車載器の登録情報通りの車種と当該車種に基づいて決定される料金を表示するとともに牽引構造の有る車両に対しては通行可を表示するように表示制御を行うステップとを含む自動料金収受方法。
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