JP2003208643A - 自動料金収受システム及び料金収受方法 - Google Patents

自動料金収受システム及び料金収受方法

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JP2003208643A
JP2003208643A JP2002006249A JP2002006249A JP2003208643A JP 2003208643 A JP2003208643 A JP 2003208643A JP 2002006249 A JP2002006249 A JP 2002006249A JP 2002006249 A JP2002006249 A JP 2002006249A JP 2003208643 A JP2003208643 A JP 2003208643A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車載器の登録情報に基づいて課金車種と当該
課金車種から決定された料金を路側表示器に表示できる
ようにした自動料金収受システム及び料金収受方法を提
供する。 【解決手段】 ステップ11において、車線サーバは路
車間通信により車載器の登録情報を受信する。ステップ
12において、車線サーバは該当車両が正常なETC車
であることを確認する。ステップ13において、車線サ
ーバは車載器の登録情報が牽引構造ありか否かを判定す
る。ステップ13において牽引構造ありでなければ、ス
テップ14に進み、ステップ14において、車載器登録
車種から課金車種を取得し、当該課金車種に基づいて料
金を計算する。ステップ15において、路側表示器に車
種と料金を表示する。一方、ステップ13において牽引
構造ありであれば、ステップ16に進み、ステップ16
において、路側表示器に「通行可」だけを表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車載器の登録情報
に基づいて課金車種と当該課金車種から決定された料金
を路側表示器に表示できるようにした自動料金収受(E
TC(ElectronicToll Collection))システム及び料
金収受方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ETCシステムは、料金所に設置された
路側無線装置と車両に搭載された車載器との間で必要な
情報を交信し、通行料金の課金処理を自動的に行うシス
テムであり、このシステムの導入により、車両は料金所
をノンストップで通過することができ、料金所での渋滞
を解消することができる。
【0003】図3は、従来の均一料金システムを採るE
TC料金所の構成の概要を示す斜視図である。図3にお
いてETC料金所には、車両1の進入状況を検知するた
めにレーンの脇に設置された6対の車両検知器12〜1
4と、車高を計測する車高計測装置15と、車両1の車
軸数を検知する軸数計16と、車両1の車載器と交信す
る第1の路側無線装置10及び第2の路側無線装置20
と、車両1の通行可や停車を表示する路側表示器18
と、レーンを遮るバーを有する発進制御機19と、車両
検知器12〜14の検知情報に基づいて、第1の路側無
線装置10及び第2の路側無線装置20と車載器との通
信を制御すると共に路側表示器18の表示や発進制御機
19のバーの開閉を制御する車線サーバ17とを備えて
いる。
【0004】次に図3における均一料金システムを採る
ETC料金所で実施されているETCシステムの動作を
説明する。車両検知器12で車両1の進入を検知する。
1軸目が軸数計16を設置している踏み板を通過するこ
とにより前進進入と判断する。次に車高計測装置15に
て車両の車高計測を行う。
【0005】車両検知器12で車両1の進入を確認後、
トールゲート下に設置されている第1の路側無線装置1
0と車両1に装着された車載器(図示せず)との間の無
線通信(DSRC無線通信)により、車載器に挿入した
ICカードの情報を読み取る。
【0006】通常、ETC車には、車内のダッシュボー
ド上などに車載器(図示せず)が設置されており、車載
器には、ICカードIDや残高情報などの個人情報が記
録されたICカードが挿入されている。この車載器は、
第1の路側無線装置10から無線信号を受信すると、記
憶している車載器ID、車種情報、車両用ID、出発
地、通過地などの情報と、ICカードから読み出したI
CカードID、残高情報などの情報とを送信する。
【0007】車線サーバ17は車両検知器13で車両の
進入を検知するまでに通信が正常終了するか否かを判断
する。車両検知器13で車両の進入を検知するまでに通
信を正常に終了し得たETC車の場合には、路側表示器
18に通行可の表示を行い、発進制御機19のバーを開
放する。車両検知器13で車両の進入を検知するまでに
通信を正常に終了し得なかった車両(非ETC車又は異
常ETC車)の場合には、路側表示器18に停車の表示
を行い、発進制御機19のバーは開放されず、収受員に
より適切な対応が行われる。
【0008】次に、車両検知器14により車両1の進入
を検知したら第2の路側無線装置20と車載器とで通信
を行い、上記した軸数計16から得た情報に基づいて得
られる車種判別結果により通行料金の修正の必要があれ
ば、通行料金の修正を行い車載器に挿入されたICカー
ドに対して書き込みを行う。車両検知器14により車両
1の車尾を検知したら、車線サーバ17は路側表示器1
8の表示を消去する。
【0009】このようにして従来の自動料金収受(ET
C)システムでは、正常ETC車とそれ以外の車両とを
区別して発進制御機のバーの開閉により車両の退出管理
を行っている。
【0010】ところで、上記のような料金所においてレ
ーン上に配置された第1の路側無線装置10による路車
間通信で車載器から受信した車種情報と、車両検知器1
2の位置に設置されている軸数計16で計測した軸数
と、車両検知器12(以下、第1車両検知器という)と
第2車両検知器13(以下、第2車両検知器という)で
計測した車長とによって課金車種を判定するようにして
いる。
【0011】また該当車両が正常ETC車と判定された
場合においては、通行可であることを路側表示器18に
表示するとともに第1車両検知器12と第2車両検知器
13との間で車長が計測できた場合には課金車種及び当
該課金車種から決定された料金を路側表示器18に表示
することによりドライバに通知するようにしている。な
お、路側表示器18に該当車両に料金収受に関する情報
を表示するタイミングは、第2車両検知器13に該当車
両が到達した時点をもって実行される。
【0012】図4は、同一料金所で課金車種を判定し、
料金収受を行う従来の自動料金収受(ETC)システム
の構成を示すブロック図である。図4において車線サー
バ17は、レーン上に配置された第1アンテナ101
(このアンテナは図3に示した第1の路側無線装置10
の構成要素である)における路車間通信で車載器111
から受信した車種情報、第1車両検知器12の位置に設
置されている軸数計16で計測した軸数および第1車両
検知器12と第2車両検知器13で計測した車長によっ
て課金車種を判定する。なお第1車両検知器12と第2
車両検知器13との間は通常4mに設定されている。
【0013】路車間通信で該当車両を正常ETC車と判
定した場合、車線サーバ17は路側表示器18に表示内
容の指令を行って、路側表示器18に通行可であること
を表示するとともに第1車両検知器12と第2車両検知
器13との間で車長が計測でき課金車種が判定できた場
合には路側表示器18に課金車種及び当該課金車種から
決定された料金を表示することによりドライバに通知し
ている。なお、路側表示器18に該当車両に料金収受に
関する情報を表示するタイミングは、第2車両検知器1
3に該当車両が到達した時点をもって実行される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかし、同一料金所で
課金車種を判定し、料金収受を行う従来の自動料金収受
(ETC)システムにおいて上記のようなタイミングで
路側表示を行うようにしているので以下のような問題を
招来する。すなわち、第2車両検知器13に該当車両が
到達したタイミングでは、第1車両検知器12と第2車
両検知器13との間で車長が計測できた場合しか課金車
種が確定できないことからたとえ正常ETC車であった
としても大部分の車両に対して課金車種および当該課金
車種に基づく料金を路側表示器に表示できないこととな
り、ドライバに対する通知が不十分であるという問題点
があった。
【0015】そこで本発明は、車載器の登録情報に基づ
いて課金車種と当該課金車種から決定された料金を路側
表示器に表示できるようにした自動料金収受システム及
び料金収受方法を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来の問
題を解決するために、課金車種を判定し料金収受を行う
自動料金収受システムにおいて、路車間通信により車載
器の登録情報を取得する登録情報取得手段と、前記登録
情報取得手段が取得した前記車載器の登録情報に基づい
て車両の牽引構造の有無を判断する牽引構造有無判断手
段と、前記牽引構造有無判断手段の判断結果で牽引構造
の無い車両に対しては前記車載器の登録情報通りの車種
と当該車種に基づいて決定される料金を表示し、牽引構
造の有る車両に対しては通行可を表示するように表示制
御を行う表示制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0017】このような構成を有することにより、車載
器の登録情報に牽引構造がある場合には通行可をまた車
載器の登録情報に牽引構造がない場合には車載器の登録
情報に基づいて課金車種と当該課金車種から決定された
料金をそれぞれ路側表示器に表示するようにしたので、
車長が計測できずに車種を確定できない正常ETC車に
対して課金車種および当該課金車種に基づく料金を路側
表示器に表示するようにでき、その結果、ドライバに正
確な情報の通知を行うことができる。
【0018】また本発明は、上記従来の問題を解決する
ために、同一料金所で課金車種を判定し料金収受を行う
自動料金収受方法において、路車間通信により車載器の
登録情報を取得するステップと、取得した前記車載器の
登録情報に基づいて車両の牽引構造の有無を判断するス
テップと、牽引構造の無い車両に対しては前記車載器の
登録情報通りの車種と当該車種に基づいて決定される料
金を表示するとともに牽引構造の有る車両に対しては通
行可を表示するように表示制御を行うステップとを含む
ことを特徴とするものである。
【0019】このような構成を有することにより、車載
器の登録情報に牽引構造がある場合には通行可をまた車
載器の登録情報に牽引構造がない場合には車載器の登録
情報に基づいて課金車種と当該課金車種から決定された
料金をそれぞれ路側表示器に表示するようにしたので、
車長が計測できずに車種を確定できない正常ETC車に
対して課金車種および当該課金車種に基づく料金を路側
表示器に表示するようにでき、その結果、ドライバに正
確な情報の通知を行うことができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を用いて説明する。
【0021】図1は、均一料金システムを採るETC料
金所で実施されている本発明の実施の形態に係るETC
システムの動作を説明するフローチャートである。な
お、本発明に係る同一料金所で課金車種を判定し、料金
収受を行うETCシステムの構成は、従来の構成を示し
た図4と同じなので本発明の実施の形態の説明において
は図4を用いることにする。
【0022】図1のステップ(図1では単にSと略記す
る)11において、車線サーバ17は、第1アンテナ1
01を介する路車間通信により車載器111の登録情報
を受信する。ステップ12において、車線サーバ17
は、該当車両が正常なETC車であることを確認する。
【0023】次いでステップ13において、車線サーバ
17は、車載器111の登録情報が牽引構造ありか否か
を判定する。ステップ13において牽引構造ありでなけ
れば、ステップ14に進み、ステップ14において、車
載器111に登録されている車種から課金車種を取得
し、当該課金車種に基づいて料金を計算する。そしてス
テップ15において、路側表示器18に車種と料金を表
示する。なお、牽引構造のないETC車両の車載器に
は、車種と軸数、牽引構造付き車両でない旨が登録され
ており、このような車載器を搭載しているETC車両
は、本来、牽引物を接続することが無いため、課金車種
の判定基準でランクアップはなく、したがって、車載器
に登録された車種に基づいて路側表示器に課金車種、料
金を表示してもユーザに不利益を与えることがなく、ま
たユーザに正確な情報を通知することができる。
【0024】一方、ステップ13において牽引構造あり
であれば、ステップ16に進み、ステップ16におい
て、路側表示器18に「通行可」だけを表示する。な
お、トレーラヘッド等、牽引構造のあるETC車両の車
載器には、牽引物が無い場合の車種と軸数、牽引構造付
き車両である旨が登録されており、このような車載器を
搭載しているETC車両は、牽引物を牽引していること
も、また牽引物を牽引していないこともあり、さらに、
第2車両検知器13に車両が到達したタイミングでは牽
引物があるか、それとも牽引物が無いかが確定できない
ため、路側表示器18には「通行可」とだけ表示するよ
うにする。
【0025】このように本発明によれば、車載器の登録
情報に牽引構造がある場合には通行可をまた車載器の登
録情報に牽引構造がない場合には車載器の登録情報に基
づいて課金車種と当該課金車種から決定された料金をそ
れぞれ路側表示器に表示するようにしたので、車長が計
測できずに車種を確定できない正常ETC車に対して課
金車種および当該課金車種に基づく料金を路側表示器に
表示するようにでき、その結果、ドライバに正確な情報
の通知を行うことができる。
【0026】図2は、本発明の実施の形態のETCシス
テムによる路側表示器への表示方法を説明するため図で
あり、第2車両検知器13にETC車2が到達したタイ
ミングにおいて課金車種が確定できない場合の例を示し
ている。
【0027】図2においてETC車2が第1車両検知器
12に到達した時点でレーン上に配置された第1アンテ
ナ101とETC車2の車載器との間の路車間通信でE
TC車2が正常なETC車であること、並びにETC車
2の車載器に登録されている車種、軸数及び車両情報を
取得する。一方、第2車両検知器13にETC車2が到
達したタイミングでは車長が長いために課金車種が確定
できない。
【0028】そこで本発明の実施の形態のETCシステ
ムは、このような場合においてETC車2が第2車両検
知器13に到達したタイミングをもって車載器に登録さ
れている車種および当該車種に基づいて計算した料金を
路側表示器18に表示する。これにより、ETC車2の
ユーザには正確な情報を通知することができる。なお、
第2アンテナ201(図3に示した第2の路側無線装置
20の構成要素である)は従来と同様にETC車2の車
載器との間の路車間通信で、車種判別結果による通行料
金の修正の必要があれば、通行料金の修正を行い車載器
に挿入されたICカードに対して書き込みを行う。
【0029】
【発明の効果】上記実施の形態の説明から明らかなよう
に本発明のETCシステム及び料金収受方法によれば、
車載器の登録情報に牽引構造がある場合には通行可をま
た車載器の登録情報に牽引構造がない場合には車載器の
登録情報に基づいて課金車種と当該課金車種から決定さ
れた料金をそれぞれ路側表示器に表示するようにしたの
で、車長が計測できずに車種を確定できない正常ETC
車に対して課金車種および当該課金車種に基づく料金を
路側表示器に表示するようにでき、その結果、ドライバ
に正確な通知を行うことができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】均一料金システムを採るETC料金所で実施さ
れている本発明の実施の形態に係るETCシステムの動
作を説明するフローチャート、
【図2】本発明の実施の形態のETCシステムによる路
側表示器への表示方法を説明するため図、
【図3】従来の均一料金システムを採るETC料金所の
構成の概要を示す斜視図、
【図4】同一料金所で課金車種を判定し、料金収受を行
う従来の自動料金収受(ETC)システムの構成を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
1 車両 2 ETC車両 10 第1の路側無線装置 12 車両検知器S1(第1車両検知器) 13 車両検知器S2(第2車両検知器) 14 車両検知器S4 15 車高計測装置 16 軸数計 17 車線サーバ 18 路側表示器 19 発進制御機 20 第2の路側無線装置 101 第1アンテナ 111 車載器 201 第2アンテナ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 課金車種を判定し料金収受を行う自動料
    金収受システムにおいて、路車間通信により車載器の登
    録情報を取得する登録情報取得手段と、前記登録情報取
    得手段が取得した前記車載器の登録情報に基づいて車両
    の牽引構造の有無を判断する牽引構造有無判断手段と、
    前記牽引構造有無判断手段の判断結果で牽引構造の無い
    車両に対しては前記車載器の登録情報通りの車種と当該
    車種に基づいて決定される料金を表示し、牽引構造の有
    る車両に対しては通行可を表示するように表示制御を行
    う表示制御手段とを備えたことを特徴とする自動料金収
    受システム。
  2. 【請求項2】 同一料金所で課金車種を判定し料金収受
    を行う自動料金収受方法において、路車間通信により車
    載器の登録情報を取得するステップと、取得した前記車
    載器の登録情報に基づいて車両の牽引構造の有無を判断
    するステップと、牽引構造の無い車両に対しては前記車
    載器の登録情報通りの車種と当該車種に基づいて決定さ
    れる料金を表示するとともに牽引構造の有る車両に対し
    ては通行可を表示するように表示制御を行うステップと
    を含む自動料金収受方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016170461A (ja) * 2015-03-11 2016-09-23 三菱重工メカトロシステムズ株式会社 課金処理装置、課金処理システム、課金処理方法及びプログラム
JP2020087341A (ja) * 2018-11-30 2020-06-04 株式会社東芝 料金収受システム、etc路側装置、及び料金収受方法

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