JP3961069B2 - 船外機 - Google Patents

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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B61/00Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
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    • F02B61/045Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines

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  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、モーターボート、ヨットや漁船などの小型船舶に取り付けられる船外機に関し、特に、ピボット軸の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
船外機の筒状のピボット軸の上端部には、アッパーマウント取付部が設けられ、このアッパーマウント取付部の左右両側には、アッパーマウントを取り付けるための取付ボルト用孔が形成されている。そして、従来ピボット軸は鉄製で、強度が十分にあり、ピボット軸の太さは細い。したがって、左右取付ボルト用孔同士の間隔を小さくすることができた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、コストの関係で、ピボット軸を鉄製から、アルミ製にしたいという要望がある。しかしながら、アルミは、鉄よりも強度が低く、ピボット軸が太くなり、それにともなって、左右取付ボルト用孔同士の間隔が大きくなる。
【0004】
この様に、左右取付ボルト用孔同士の間隔が大きくなると、ピボット軸の回転方向におけるアッパーマウントの捩じりバネ定数を大きくする必要があり、エンジンの低速域で振動が発生しやすくなる。そのため、左右取付ボルト用孔同士の間隔は小さくすることが望まれている。
【0005】
本発明は、以上のような課題を解決するためのもので、太いピボット軸を備えている船外機において、左右取付ボルト用孔同士の間隔を小さくすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の船外機は、下部にプロペラ(12)が、上部にこのプロペラを回転駆動するエンジン(9)が配置されている船外機本体と、この船外機本体に、アッパーマウント(46)およびロワーマウント(33)を介して取り付けられているピボット軸(29)と、このピボット軸を回動自在に支持している支持パイプ(23)を具備する取付ブラケット(18)とを備えている。ピボット軸は中空パイプ状で、中央の挿入部(30)が支持パイプに挿入され、この挿入部よりも上側の部分が支持パイプから上方に突出し、アッパーマウントを取り付けるアッパーマウント取付部(36)が形成されている。また、挿入部よりも下側の部分が支持パイプから下方に突出し、ロワーマウントを取り付けるロワーマウント取付部(31)が形成されている。そして、アッパーマウント取付部には、左右両側に各々取付ボルト用孔(42)が前後方向に延在して形成され、かつ、筒状のピボット軸のアッパーマウント取付部における内面には、挿入部の上部における内面の横幅よりも、横幅の小さい部分が形成されている。
【0007】
また、筒状のピボット軸のアッパーマウント取付部における内面の少なくとも一部が、長孔状に形成されている場合がある。
【0008】
さらに、ピボット軸がアルミで一体成形されている場合がある。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に、本発明にかかる船外機の一形態を図1ないし図7を用いて説明する。図1は船舶に取り付けられている本発明にかかる船外機の側面図である。図2は取付ブラケット付近の平面図である。図3は図2の III-III断面図である。図4はピボット軸の断面の説明図で、(a)が図3の IV-IV断面図、(b)が図3のA部におけるピボット軸の断面図である。図5は図3の V-V断面図である。図6はスイベルブラケットおよびピボット軸の上部の拡大図である。図7は右に舵を取っている状態でのピボット軸付近の平面図である。なお、図4(b)において、図3のB部におけるピボット軸29の内面の断面が破線で、また、図3の IV-IV断面におけるピボット軸29の内面が一点鎖線で図示されている。そして、図6においては、取り付けブラケット18のストッパー58、ステアリングブラケット38およびピボット軸29のアッパーマウント取付部36は側面図で、取り付けブラケット18本体およびピボット軸29の挿入部30は断面図で図示されている。
【0010】
まず初めに、船外機の全体構造を説明する。
図1において、船外機は、上側から順番にアッパーカウリング1、ロワーカウリング2、アッパーケーシング3およびロワーケーシング4からなるハウジングで覆われている。このアッパーカウリング1およびロワーカウリング2からなるカウリング内の下端部に、ガイドエギゾースト5が配置され、このガイドエギゾースト5はアッパーケーシング3の上面に固定して取り付けられている。これらハウジング1,2,3,4およびガイドエギゾースト5などが船外機本体を構成している。
【0011】
また、ガイドエギゾースト5上にエンジン9が設けられ、エンジン9の出力軸はドライブシャフト10に連結されている。ドライブシャフト10はアッパーケーシング3の内部を上下方向に貫通し、その下端はロワーケーシング4の下部に達しており、傘歯車などの伝達機構を介して、後端部にプロペラ12が取り付けられているプロペラシャフト14を回転駆動している。そして、伝達機構を切り換えるシフトロッド16は、上方に延在している。
【0012】
船外機をモーターボートなどの小型船舶に装着するための取付ブラケット18は、左右一対の取付台座19と、この取付台座19の前部に設けられているクランプハンドル21と、取付台座19間に回動自在に配置されているスイベルブラケット22と、このスイベルブラケット22の後側に一体に形成されている支持パイプ23とからなり、取付台座19を小型船舶のトランサム24などに引っ掛け、ついで、クランプハンドル21を締めつけて取付台座19をトランサム24に固定している。この取付台座19に、スイベルブラケット22は、揺動軸26を中心として回動可能に取り付けられ、下端が上方へ回動することができる。また、上下方向に延在する円筒状の支持パイプ23には、アルミなどの金属などからなるピボット軸29が回動可能に挿入されている。
【0013】
このピボット軸29は筒状をしており、内部の空間に、前述のシフトロッド16が挿入されている。そして、ピボット軸29の中央部には、支持パイプ23に回動可能に挿入されている挿入部30が形成され、この挿入部30の外周面および内周面の断面は略円形をしている。また、ピボット軸29の下端は、支持パイプ23から下方に突出し、ロワーマウント取付部31が形成されている。このロワーマウント取付部31に、ロワーマウントハウジング32を介して、ロワーマウント33が取り付けられている。このゴムなどの弾性を有する素材からなるロワーマウント33は、アッパーケーシング3に対しても取り付けられている。この様にして、ピボット軸29のロワーマウント取付部31は、弾性を有するロワーマウント33を介して、船外機本体を構成するアッパーケーシング3に取り付けられている。このロワーマウント取付部31の外周面および内周面の断面は略円形をし、そして、ロワーマウント取付部31の内径は、挿入部30の内径よりも小さく形成されている。
【0014】
一方、ピボット軸29の上端は、支持パイプ23から上方に突出し、アッパーマウント取付部36が形成されている。このアッパーマウント取付部36から、ステアリングブラケット38が前方に延在している。このステアリングブラケット38の前部に、ステアリングハンドル39(図1参照)が取り付けられている。また、アッパーマウント取付部36の上部の左右両側に、各々取付ボルト用孔形成部41が一体に形成され、この取付ボルト用孔形成部41の後端は、後方に延在している。この取付ボルト用孔形成部41には、断面略円形の取付ボルト用孔42が前後方向に貫通して形成されている。また、船外機本体を構成するガイドエギゾースト5には、ゴムなどの弾性を有する素材からなる円筒状のアッパーマウント46がボルト47で取り付けられている。このアッパーマウント46およびアッパーマウント取付部36の取付ボルト用孔42をボルト49が貫通し、ボルト49の先端部にナット51を螺合している。この様にして、アッパーマウント取付部36は、アッパーマウント46を介してガイドエギゾースト5に連結されている。そして、ピボット軸29は、下端部のロワーマウント取付部31がロワーマウント33を介して船外機本体に、上端部のアッパーマウント取付部36がアッパーマウント46を介して船外機本体1,2,3,4,5に連結されている。
【0015】
また、アッパーマウント取付部36の下部の左右両側には各々、略三角形状の突出部56が一体に形成されている。一方、スイベルブラケット22の上面には、左右一対のストッパー58が一体に形成されている。そして、ピボット軸29は、ステアリングハンドル39などで左右に回動することができるが、ピボット軸29が大きく回動すると、図7に図示するように、突出部56がストッパー58に当接し、ピボット軸29の最大回動角度を規制している。この突出部56、ピボット軸29およびステアリングブラケット38は、アルミの金型鋳造で一体成形されている。
【0016】
そして、ピボット軸29の内面は、略断面円形であるが、アッパーマウント取付部36においては、取付ボルト用孔42同士の間隔をできるだけ小さくするために、図5に図示するように、円柱状の取付ボルト用孔形成部41がピボット軸29の内部空間に張り出した状態にしている。すなわち、取付ボルト用孔形成部41の下部におけるピボット軸29の内面の断面形状は、円形ではなく、図4に図示するように、横幅よりも前後方向の長さが長い長孔形状となっている。なお、取付ボルト用孔形成部41の上部におけるピボット軸29の内面の断面形状は、心出しの基準とするために、小さな径の円形としている。この様にして、ピボット軸29のアッパーマウント取付部36(正確には取付ボルト用孔形成部41)における内面の横幅は、ピボット軸29の挿入部30の上部における内面の横幅よりも小さくなっている。
【0017】
この様に、アッパーマウント取付部36の内面の横幅を、ピボット軸29の挿入部30の上部における内面の横幅よりも小さくしているので、アッパーマウント取付部36の内面の横幅が、ピボット軸29の挿入部30の上部における内面の横幅と同じ場合よりも、取付ボルト用孔形成部41同士の間隔および取付ボルト用孔42同士の間隔を小さくすることができる。その結果、アッパーマウント46のバネ定数を小さくして、エンジンの低速域での振動を防止することができる。
【0018】
前述のように、実施の形態においては、ストッパー58に当接する突出部56が、アッパーマウント取付部36の下部の外周面に形成されている。このアッパーマウント取付部36は強度があるので、操舵時において突出部56がストッパー58に当接した場合に、突出部56に掛かる大きな力に耐えることができる。また、この突出部56は三角形状をしており、大きな圧縮力に耐えることができる。
【0019】
そして、ピボット軸29をアルミで形成すると、強度の関係で、ピボット軸29は太くする必要があり、それに伴って、ピボット軸29の内径も大きくなる。しかしながら、この実施の形態においては、ピボット軸29の挿入部30においては、内径を大きくしているが、アッパーマウント取付部36、特に取付ボルト用孔形成部41においては、内面の横幅を小さくしている。したがって、前述の様に、取付ボルト用孔42同士の間隔を小さくすることができる。また、ピボット軸29の挿入部30においては、内面の横幅を大きくしており、ピボット軸29の重量が増大することを防止することができるとともに、材料コストを削減することができる。
【0020】
以上、本発明の実施の形態を詳述したが、本発明は、前記実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内で、種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更例を下記に例示する。
(1)実施の形態においては、取付ボルト用孔形成部41の上部の内面は、心出しのために、断面円形であるが、長孔とすることも可能である。取付ボルト用孔形成部41における内面だけでなく、取付ボルト用孔形成部41近傍における内面の横幅を小さくすることも可能である。
【0021】
(2)実施の形態においては、ピボット軸29はアルミで形成されているが、他の材質で形成することも可能である。ただし、鉄よりもアルミで形成した方が、材料コストを削減することができる。
【0022】
【発明の効果】
本発明によれば、筒状のピボット軸のアッパーマウント取付部における内面には、挿入部の上部における内面の横幅よりも、横幅の小さい部分が形成されているので、ピボット軸の挿入部の内面の横幅は大きくして、重量や材料コストを削減するとともに、アッパーマウント取付部に形成されている取付ボルト用孔同士の間隔を小さくすることができる。その結果、アッパーマウントのバネ定数を小さくして、エンジンの低速域での振動を防止することができる。
【0023】
また、筒状のピボット軸のアッパーマウント取付部における内面の少なくとも一部が、長孔状に形成されている場合には、アッパーマウント取付部の内面の横幅を小さくして、エンジンの低速域での振動を防止することができるとともに、前後方向の長さを長くして、アッパーマウント取付部における重量や材料コストを削減することができる。
【0024】
さらに、ピボット軸がアルミで一体成形されている場合には、鉄製にした場合よりも、材料コストを削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は船舶に取り付けられている本発明にかかる船外機の側面図である。
【図2】 図2は取付ブラケット付近の平面図である。
【図3】 図3は図2の III-III断面図である。
【図4】 図4はピボット軸の断面の説明図で、(a)が図3の IV-IV断面図、(b)が図3のA部におけるピボット軸の断面図である。
【図5】 図5は図3の V-V断面図である。
【図6】 図6はスイベルブラケットおよびピボット軸の上部の拡大図である。
【図7】 図7は右に舵を取っている状態でのピボット軸付近の平面図である。
【符号の説明】
9 エンジン
12 プロペラ
18 取付ブラケット
23 支持パイプ
29 ピボット軸
30 挿入部
31 ロワーマウント取付部
33 ロワーマウント
36 アッパーマウント取付部
42 取付ボルト用孔
46 アッパーマウント

Claims (3)

  1. 下部にプロペラが、上部にこのプロペラを回転駆動するエンジンが配置されている船外機本体と、
    この船外機本体に、アッパーマウントおよびロワーマウントを介して取り付けられているピボット軸と、
    このピボット軸を回動自在に支持している支持パイプを具備する取付ブラケットとを備え、
    前記ピボット軸は中空パイプ状で、中央の挿入部が支持パイプに挿入され、この挿入部よりも上側の部分が支持パイプから上方に突出し、前記アッパーマウントを取り付けるアッパーマウント取付部が形成され、また、前記挿入部よりも下側の部分が支持パイプから下方に突出し、前記ロワーマウントを取り付けるロワーマウント取付部が形成されており、
    前記アッパーマウント取付部には、左右両側に各々取付ボルト用孔が前後方向に延在して形成され、かつ、筒状のピボット軸のアッパーマウント取付部における内面には、挿入部の上部における内面の横幅よりも、横幅の小さい部分が形成されていることを特徴としている船外機。
  2. 下部にプロペラが、上部にこのプロペラを回転駆動するエンジンが配置されている船外機本体と、
    この船外機本体に、アッパーマウントおよびロワーマウントを介して取り付けられているピボット軸と、
    このピボット軸を回動自在に支持している支持パイプを具備する取付ブラケットとを備え、
    前記ピボット軸は中空パイプ状で、中央の挿入部が支持パイプに挿入され、この挿入部よりも上側の部分が支持パイプから上方に突出し、前記アッパーマウントを取り付けるアッパーマウント取付部が形成され、また、この挿入部よりも下側の部分が支持パイプから下方に突出し、前記ロワーマウントを取り付けるロワーマウント取付部が形成されており、
    前記アッパーマウント取付部には、左右両側に各々取付ボルト用孔が前後方向に延在して形成され、かつ、筒状のピボット軸のアッパーマウント取付部における内面の少なくとも一部が、長孔状に形成されていることを特徴としている船外機。
  3. 前記ピボット軸がアルミで一体成形されていることを特徴としている請求項1または2記載の船外機。
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