JP3960632B2 - 皮膚彩色用描画化粧料 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、目及び口の回り以外の皮膚を直接任意の色に彩色する皮膚彩色用描画化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、皮膚の彩色用の化粧料としては、口紅形スティックタイプの物や、チューブ入りタイプの物で、不乾性もしくは難揮発性溶剤を用いて肌の上に伸ばして付着させる思想のものが使われているが、この方法では、繊細な描線は得られ難く、塗布後も乾かないので手や衣服などが簡単に接触しただけで擦れ落ちたり、描線が滲んだりしてしまう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、皮膚上に描画する事を前提とし繊細で明瞭な描線が得られ、擦れ落ちにもつよく、塗布性、固着性が良く、簡単に洗い落せ、なおかつ保存時の顔料分散性がよい皮膚彩色用描画化粧料を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、前記課題を解決するため鋭意研究を行った結果、スチレン−アクリル酸共重合体、スチレン−マレイン酸共重合体系樹脂を使用することによって、顔料の分散安定性がよく、繊細且つ明瞭な描線が得られ、適度な固着性を有し、耐擦過性、塗布性、耐水、耐汗性に優れ、なおかつ簡単に洗浄できることを見出して本発明を完成した。
【0005】
すなわち、本発明は、次のとおりである。
(1)少なくとも水、酸化チタン、樹脂を含む皮膚彩色用描画化粧料において、上記酸化チタンを0.01〜50重量%含み、かつ、樹脂としてスチレン−アクリル酸共重合体、スチレン−マレイン酸共重合体よりなる群より選ばれた少なくとも一種の水溶液の樹脂を0.1〜30重量%と塩基とを含む目及び口の周り以外の皮膚彩色用描画化粧料。
(2)塩基がアンモニア、アミン類、アルカリ金属の水酸化物及びアルカリ土類金属の水酸化物よりなる群より選ばれた少なくとも一種を含むものである上記(1)記載の目及び口の周り以外の皮膚彩色用描画化粧料。
【0006】
スチレン−アクリル酸(SAA)共重合体、スチレン−マレイン酸(SMA)共重合体の配合量としては0.1〜30重量%であり、0.1重量%未満では顔料の分散効果がない。配合量を増すほど皮膚への固着性はよくなるが同時に皮膚のつっぱり感が強くなる。また、洗顔した時に落ちにくくなり、30重量%を超えると使用に耐えない。
皮膚に描画するために好ましい範囲は0.8〜7重量%である。0.8重量%未満では、激しい発汗で描写が滲むことがある。また7重量%を超えると、厚塗り感が強くなり粉状に擦れ落ちる(粉落ち)場合がある。更に最も好ましくは1〜3重量%である。この範囲で添加すると、固着性、耐擦過性、塗布性、耐水、耐汗性が良く、皮膚上での違和感がなく、なおかつ簡単に洗浄できるため、最もバランスの良い化粧料となる。ただし樹脂に適合する良好な可塑剤や洗浄剤が有ればここに述べた配合量とは違った添加量で更に優れた固着性や分散安定性などの性能を得ることもできる。
【0007】
顔料としての酸化チタンは、皮膚の色下に塗った色を隠ぺいする性能に優れている。この為、重ね塗りをした場合や、皮膚色の濃淡に拘らず、酸化チタンを単独で用いれば綺麗な白色の描線が得られ、他の有色顔料と併用すれば鮮やかな色調の描線が描けるという優れた特徴を持つ。
すなわち酸化チタンは白色顔料としての添加目的の他に隠ぺい剤としての添加目的を有する物である。
【0008】
酸化チタンの配合量は50重量%以下に限られる。これ以上だと厚塗り感が強くて皮膚上での感触が悪く、粉落ちもおきやすく、さらに分散安定性も悪い。好ましくは2〜15重量%である。薄い色を表現したり、色の透明感を与えたりする場合に2重量%未満の様な配合をすることもある。この場合性能的には全く影響無いが、酸化チタンの隠ぺい力を利用して、下地の色の影響を廃して顔料の鮮やかな色の描線を得るためには2重量%以上の添加が好ましい。15重量%以上では明らかに皮膚上に付着感があり感触が悪い。更に好ましい添加量は3〜10重量%である。この範囲では、固着性、耐擦過性、塗布性、耐水・耐汗性が良く、皮膚上で違和感無く、なおかつ簡単に洗浄できるため、最もバランスの良い化粧料となる。
【0009】
酸化チタンは隠ぺい剤として用いるばかりではなく、例えば桃色や肌色等を調色するなど、単に白色顔料としてのみ用いられる場合がある。この場合の添加量は使用に耐えない量である50重量%を超えない範囲の任意の量であり、例えば0.01重量%など必要に応じた量となる。
【0010】
更にカーボンブラック、鉄黒、べんがらなどのようにそれ自体が隠ぺい力に優れた顔料を用いる場合には酸化チタンは添加しなくて良い。また、酸化チタンが入る事により、赤は桃色、青は水色のように色調が白味にずれてしまうが、これを嫌う場合には重ね塗りに不利になるものの、酸化チタンを併用しない方が鮮やかな色調になるので、あえて酸化チタンを使用しないこともある。
【0011】
塩基は、樹脂を水溶性にするために添加するものである。市販の樹脂には、既に中和して水溶液化して有るものもあるが、製品の安定化のために更に塩基を添加する場合もある。
皮膚に直接用いるものであるので、pHは弱酸性に近いものが好ましく、樹脂が溶解する最小限の添加が望ましく、添加量は少ないほど好ましい。一方製品としての化粧料は経時的な保存安定性が求められるため、樹脂を安定に溶解するのに十分な塩基が必要であり、添加量は多いほど好ましいと言える。
経験的には中和当量の50%以下では樹脂は溶解しない。また溶解安定性の悪い樹脂でも中和当量の150%の塩基で安定に溶解した。従って本発明で用いる塩基の量としては中和当量の50〜150%であり、更に皮膚への刺激性を考慮し且つ製品の経時安定性を保証するには中和当量の80〜120%が好ましい。
【0012】
樹脂の種類によって水に対する溶解性が違うが、経験的には中和当量の80%未満で溶解する樹脂を用いた場合には、塗布後の耐水性及び耐汗性が悪い。また、中和当量の120%を超えて添加すると塗布後に痒みなどを感じる人が極小数ながら発生する。
本発明は人体に直接描画する安全な化粧料を供給するものであるから、耐水・耐汗性に優れた樹脂で少量の塩基で溶解するもので有れば、前述の塩基の添加量からはずれても本発明の趣旨に沿うものである。むしろ積極的に塩基の添加量を減らし、皮膚への刺激性を軽減する事こそ、本発明が望むところである。
【0013】
塩基としてはアンモニア、各種アミン類、アルカリ金属の水酸化物及びアルカリ土類金属の水酸化物よりなる群から選ばれた少なくとも一種を用いる。
このうちアンモニア水および揮発性の高いアミン類は、塗布後に塩基そのものが揮発してしまうので、耐水・耐汗性に於いて最も好ましい結果が得られる。
【0014】
顔料、特に酸化チタンなどの比重の高い顔料は長時間(例えば一月)静置すると沈降する。この場合容器を振るなどの簡単な操作で再分散できる事が肝要である。顔料が強固な塊となり再分散し難いと、色が薄い、隠ぺい力が弱いなどの性能劣化となる。
スチレン・アクリル酸共重合体、スチレン・マレイン酸共重合体は、非常に優れた分散剤であり、沈降した顔料が強固な塊とならず再分散し易い。
【0015】
分散剤にスチレン・アクリル酸共重合体、スチレン・マレイン酸共重合体を用いると前述のように優れた再分散性を示すが、顔料の沈降速度を遅くすると更に好ましい結果が得られる。この方法として増粘剤を用いることが有効である。更に沈降物を嵩高くする事が好ましい。
【0016】
一方、化粧料としての性能を考慮すると、あまり高粘度のものは塗布性、厚塗り感、乾燥性等が劣化するので好ましくない。
そのため、本発明では塗布時程度の剪断力が加わった場合には低粘度で、静置した場合には高粘度になるように、擬塑性もしくは構造粘性を与える方法をとった。
【0017】
増粘剤としてはヘクトライト、ベントナイト、モンモリロナイト、バイデライト等と称される天然スメクタイト系粘土、及びそれらに類似もしくは近似の合成粘土等のいわゆる粘土増粘剤、もしくは鎖状の2次凝集に依って液体に擬塑性及び構造粘性を与える微粒子シリカ、超微粒子酸化アルミニウム、超微粒子酸化チタン等の一次粒径が50nm以下の無機微粒子粉体、分子量の大きな、アクリル系樹脂、ポリビニルピロリドン、ポリエチレングリコール、カルボキシビニルポリマー等の水溶性高分子、およびキサンタンガム、ウェランガム、グアーガム、タラカントガム、ローカストビーンガム等の増粘多糖類等が挙げられる。
【0018】
このうち天然及び合成粘土増粘剤、分子量の大きな水溶性高分子、キサンタンガム、ウェランガム、及びキサンタンガムまたはウェランガムとグアーガム等のガラクトナンマンを併用した増粘多糖類は、水分により著しく膨潤して増粘効果を得る物であり、酸化チタン等の顔料が凝集するときの立体障害となるため非常に有効である。さらに天然及び合成粘土増粘剤は平板状の粒子構造の端面とベーサル面が電気的に引き合ってカードハウス構造を取るため、最も理想的な立体障害を構成するので特に好ましい増粘剤と言える。
【0019】
【実施例】
以下に実施例によって、本発明を更に具体的に説明するが、本発明はこの実施例によって何等限定されるものではない。
以下において、ジョンクリルは、スチレン−アクリル酸共重合体樹脂をアンモニアで中和した水溶液で、ジョンソン(株)の商品名である。
ジュリマーは、スチレン−アクリル酸共重合体樹脂で、日本純薬(株)の商品名である。
SMAは、スチレン−マレイン酸共重合体樹脂で、ATOCHEM社製の商品名である。
PVP K30はポリビニルピロリドンである。
【0020】
実施例・比較例とも顔料以外の成分(塩基、樹脂、水)を先にマグネチックスターラーにて撹拌し、樹脂を溶解させた後に顔料成分を添加し、ビーズミルにて1時間混練した。
【0021】
<実施例配合>
(実施例1)
ジョンクリル 61J
(樹脂分31%、アンモニア中和水溶液;ジョンソン(株)商品名) 9%
酸化チタン 6%
赤202号 4%
水 残
【0022】
(実施例2)
トリエタノールアミン 0.5%
ジョンクリル 62
(樹脂分34%、アンモニア中和水溶液;ジョンソン(株)商品名) 8%
酸化チタン 8%
黄205号 2.5%
赤204号 0.3%
青404号 2%
水 残
【0023】
(実施例3)
アンモニア水(28%) 0.9%
ジュリマー AT−960P(日本純薬(株)商品名) 3%
酸化チタン 4%
群青 4%
水 残
【0024】
実施例4
ジョンクリル 61J 2%
酸化チタン 6%
赤202号 4%
水 残
【0025】
実施例5
トリエタノールアミン 1.5%
ジョンクリル 62 24%
酸化チタン 16%
黄205号 2.5%
赤204号 0.3%
青404号 2%
水 残
【0026】
<比較例配合>
比較例1
アンモニア水(28%) 10%
ジュリマー AT−960P 32%
酸化チタン 4%
群青 4%
水 残
【0027】
比較例2
トリエタノールアミン 1%
ポリエチレングリコール 10000(和光純薬製) 10%
酸化チタン 4%
群青 4%
水 残
【0028】
比較例3
市販品スティック状ファンデーション(赤色)
【0029】
<実施例配合>
実施例6
アンモニア水(28%) 1%
SMA 1000(ATOCHEM社製商品名) 3%
酸化チタン 6%
赤202号 4%
水 残
【0030】
実施例7
トリエタノールアミン 1.5%
SMA 1440 3%
酸化チタン 8%
黄205号 2.5%
赤204号 0.3%
青404号 2%
水 残
【0031】
実施例8
トリエタノールアミン 1%
SMA 3000 2%
酸化チタン 4%
群青 4%
水 残
【0032】
実施例9
アンモニア水(28%) 0.3%
SMA 1000 0.8%
酸化チタン 6%
赤202号 4%
水 残
【0033】
実施例10
トリエタノールアミン 4%
SMA 1440 7%
酸化チタン 16%
黄205号 2.5%
赤204号 0.3%
青404号 2%
水 残
【0034】
<比較例配合>
比較例4
トリエタノールアミン 16%
SMA 3000 32%
酸化チタン 4%
群青 4%
水 残
【0035】
比較例5
トリエタノールアミン 1%
ポリエチレングリコール 10000(和光純薬製) 10%
酸化チタン 4%
群青 4%
水 残
【0036】
比較例6
アンモニア水(28%) 5%
SMA 3000 16%
酸化チタン 52%
群青 4%
水 残
【0037】
比較例7
市販品スティック状ファンデーション(赤色)
【0038】
試験1−−再分散性
試料を図面1の容器に充填し、1ケ月上向きに静置した後、上下に約20cmの振幅で約1Hzの周期で30回振動を与えて描画し、初期描線と比較した。
{○}…殆ど変わり無し。{△}…やや色相もしくは濃度に変化有り。
{×}…極端に薄いまたは書けない。
【0039】
試験2−−実使用官能試験
試料を図面1の容器に充填して、20名のモニターが直接皮膚に描画して、下記(1)〜(3)の突っ張り感、塗布性、描線の美しさについて下記評価基準で官能評価を行い、そのモードを判定とした。
(1)突っ張り感 {○}気にならない。{△}違和感有り。
{×}非常に不快。
(2)塗布性 {○}良い。{△}やや書き難い。{×}非常に書き難い。
(3)描線の美しさ {○}綺麗に書ける。{△}やや色ムラ、滲みがある。
{×}色ムラ、滲みが大きい。
【0040】
試験3−−擦れ落ち試験
試料を図面2の塗布具に充填し皮膚に描画して、10分後に乾いたティシュペーパーで軽く擦る。
{○}…変化無し。 {△}…ティシュペーパーに描線の一部が付着。
{×}…描線変化が激しい、擦れ落ちた等。
【0041】
試験4−−洗浄性試験
試験2と同じモニターが、石鹸を用いて洗浄したときの洗浄し易さに付いて官能評価とした。評価は試験2と同様に○△×の官能評価を行い、そのモードを判定とした。
{○}…簡単に洗浄できた。 {△}…概ね問題なく洗浄できた。
{×}…なかなか落ちなかった。
【0042】
実施例1〜、比較例1〜の彩色化粧料についての試験結果を表1に示す。
実施例10、比較例の彩色化粧料についての試験結果を表2に示す。
【0043】
【表1】
Figure 0003960632
【0044】
【表2】
Figure 0003960632
【0045】
【発明の効果】
本発明の人体の目及び口の周り以外の皮膚彩色用描画化粧料は、従来あまり多くないので比較は困難であるが、しいて市販の口紅スティックタイプやチューブ入りの難揮発性のファンデーションと較べると、本発明のものは鮮明に書ける、汗で流れにくい、擦れ落ちにつよい、簡単に洗い落せるなどの長所があり、また、保存中に顔料の沈降速度が遅く沈降しにくい、更に、たとえ沈降しても、沈降埋積物が嵩高くなり、少しの振盪により元の分散状態にすることが容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の皮膚彩色用化粧料の彩色描画用容器の断面図である。
【図2】従来ポスター彩色用に用いられている筆記具である容器の断面図である。
【図3】流量調整管を示す断面図である。
【符号の説明】
1 先軸
2 シールリング
3 ハケ
4 弁座
5 弁棒
6 バネ受
7 スプリング
8 内先軸
9 パッキン
10 内軸
11 外軸
12 インク導入管
13 パイプ
21 キャップ
22 天冠
23 先軸
24 弁座
25 弁棒
26 バネ受
27 スプリング
28 本体
29 ペン先
30 スポンジ
31 ボール
32 インク

Claims (2)

  1. 少なくとも水、酸化チタン、樹脂を含む皮膚彩色用描画化粧料において、上記酸化チタンを0.01〜50重量%含み、かつ、樹脂としてスチレン−アクリル酸共重合体、スチレン−マレイン酸共重合体よりなる群より選ばれた少なくとも一種の水溶液の樹脂を0.1〜30重量%と塩基とを含む目及び口の周り以外の皮膚彩色用描画化粧料。
  2. 塩基がアンモニア、アミン類、アルカリ金属の水酸化物及びアルカリ土類金属の水酸化物よりなる群より選ばれた少なくとも一種を含むものである請求項1記載の目及び口の周り以外の皮膚彩色用描画化粧料。
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