JP3957566B2 - 天井埋込みスピーカ取付け器具、かかる取付け器具を含む天井埋込みスピーカ取付けセット及びかかる取付けセットを用いた天井埋込みスピーカ取付方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は天井埋込みスピーカ取付け器具、かかる取付け器具を含む天井埋込みスピーカ取付けセット及びかかる取付けセットを用いた天井埋込みスピーカ取付方法に関する。特に本発明は安全かつ容易にスピーカを天井に仮止めすることができる天井埋込みスピーカ取付け器具、取付けセット及び取付方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
天井埋込みスピーカを天井に仮止めする方法としては、図3及び図4に示すような取付け器具を用いる方法が従来知られている。
【0003】
図3に示す方法はスピーカ筐体に取付けられたねじ頭部係止部材をブラケットから突出するねじ部にスピーカ筐体を回転させることにより係合させるものである。
【0004】
具体的には、まずねじ頭部係止部材が天井裏に設置されたブラケットのねじ穴に部分的に螺合されたねじと衝突しないようにねじの真下から若干左右にずらされた位置でスピーカ筐体をブラケットに挿入する。そしてねじ頭部係止部材がねじ頭部よりも上にきた時点で挿入を中止し、スピーカ筐体を回転させてねじ頭部係止部材のねじ頭部係止部分(切り欠き)をねじ部と係合させ、これによってスピーカを天井に仮止めする。
【0005】
上述のような仮止め方法は、スピーカ筐体の下端部の対向する両辺に固定された一対のねじ頭部係止部材の両方の切り欠きがそれぞれ対応するねじ部と係合するようにスピーカ筐体を回転させる必要がある。しかし、取付け作業者は両方の切り欠きを同時に見ることができないので、この動作は困難であり、取付け作業者がバランスをくずして足場から落下するおそれがある。
【0006】
図4に示す方法はスピーカ筐体に設けられたねじ頭部受け入れ孔の近傍に枢動可能に取付けられたねじ頭部係止部材をブラケットから突出するねじ部に係合させるものである。
【0007】
具体的には、まず天井裏に設置されたブラケットのねじ穴に部分的に螺合されたねじの頭部にねじ頭部受け入れ孔を貫通させる。その後、ねじ頭部係止部材を枢動させて、そのねじ頭部係止部分(切り欠き)をねじ部と係合させ、これによってスピーカを天井に仮止めする。
【0008】
上述のような仮止め方法は、ねじ頭部係止部材を枢動させる際に取付け作業者が一方の手をスピーカから完全に離す必要があり、スピーカが取付け作業者の頭上に落下するおそれがあり、安全性に欠ける。
【0009】
特に、天井埋込みスピーカの場合、取付け場所が天井と高く足場も悪く体の自由が利きづらい場所であるため、スピーカから手を離さずにスピーカを容易に天井に仮止めできるということが作業の安全面から切望されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はかかる従来技術の現状に鑑み創案されたものであり、その目的はスピーカから手を離さずにスピーカを容易に天井に仮止めすることができる天井埋込みスピーカ取付け器具、天井埋込みスピーカ取付けセット及び天井埋込みスピーカ取付方法を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明者は上記課題を解決するために天井埋込みスピーカ取付け器具の構成について鋭意研究した結果、遂に本発明を想到するに至った。
【0012】
即ち、本発明は本体プレート、本体プレート上に弾性部材を介して接続されかつ弾性部材の伸縮に応じて本体プレートに収容された配置又は本体プレートから引き出された配置をとることができる可動プレート、及び本体プレートと可動プレートの両方を貫通及び保持することができるねじを含む天井埋込みスピーカ取付け器具であって、
前記本体プレートがねじ頭部受け入れ孔を有し、
前記可動プレートがねじ頭部受け入れ部分とそれと連続して弾性部材の伸長方向に形成されたねじ頭部係止部分を有し、
前記可動プレートが前記本体プレートから引き出された配置において前記本体プレートのねじ頭部受け入れ孔と前記可動プレートのねじ頭部受け入れ部分が重なり、かくしてねじの頭部が前記本体プレートと前記可動プレートの両方を貫通することができ、
前記可動プレートが前記本体プレートに収容された配置において前記本体プレートのねじ頭部受け入れ孔と前記可動プレートのねじ頭部係止部分が重なり、かくして前記可動プレートのねじ頭部係止部分がねじ頭部を係止することを特徴とする天井埋込みスピーカ取付け器具である。
【0013】
本発明の天井埋込みスピーカ取付け器具の好ましい実施態様によれば、弾性部材はばねであり、ねじ、ねじ頭部受け入れ孔、ねじ頭部受け入れ部分、及びねじ頭部係止部分の数はそれぞれ同じn個(nは2以上の整数)である。
【0014】
本発明の天井埋込みスピーカ取付け器具の更に好ましい実施態様によれば、nは2である。
【0015】
また、本発明はスピーカ筐体,ブラケット及び2つの上述のような天井埋込みスピーカ取付け器具を含む天井埋込みスピーカ取付けセットであって、一方の前記取付け器具の本体プレートがスピーカ筐体の下端部の1つの辺に、他方の前記取付け器具の本体プレートがスピーカ筐体の下端部の前記辺に対向する辺に、可動プレートがスピーカ筐体から離れる方向に天井面に水平に引き出されるように固定されている天井埋込みスピーカ取付けセットである。
【0016】
また、本発明は以下の工程を含むことを特徴とする、天井埋込みスピーカを天井に取付ける方法である:
上述の天井埋込みスピーカ取付けセットを準備し、
前記取付けセットのブラケットを天井裏に設置し、
前記取付けセットの取付け器具のねじを天井裏に設置されたブラケットのねじ穴に部分的に螺合させ、
前記取付けセットの取付け器具の2つの本体プレートをそれぞれ片手で把握し、
それぞれの手の指の一部を用いて本体プレートに収容されている可動プレートを引き出してその配置で保持し、
本体プレートを支点としてスピーカ筐体を両手で持ち上げてスピーカ筐体をブラケットに挿入してブラケットのねじ穴に部分的に螺合されたねじの頭部に本体プレートのねじ頭部受け入れ孔及び前記可動プレートのねじ頭部受け入れ部分の両方を貫通させ、
可動プレートを保持している手の指の一部を可動プレートから離して可動プレートの保持を解除することによって可動プレートを本体プレートに収容された配置に変化させ、これにより可動プレートのねじ頭部係止部分を本体プレートのねじ頭部受け入れ孔と重ねてねじ頭部を係止してスピーカを仮止めし、ねじを螺合させてスピーカを天井に取付ける。
【0017】
【発明の実施の形態】
本発明の天井埋込みスピーカ取付け器具の一例、かかる取付け器具を含む天井埋込みスピーカ取付けセット及びかかる取付けセットを用いた天井埋込みスピーカ取付方法を図面に基づいて以下説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0018】
図1(a)及び(b)は本発明の天井埋込みスピーカ取付け器具の引き出し状態(図1(a))及び収容状態(図1(b))をそれぞれ示す。図1(a)及び(b)からわかる通り、本発明の天井埋込みスピーカ取付け器具は本体プレート、本体プレート上に弾性部材(この場合はばね)を介して接続された可動プレート及び2本のねじからなる基本構成を有する。
【0019】
可動プレートは本体プレートに接続された弾性部材の伸縮に応じて本体プレートに収容された配置(図1(b))又は本体プレートから引き出された配置(図1(a))のいずれかを取ることができる。
【0020】
本体プレートには2つのねじ頭部受け入れ孔が設けられており、一方可動プレートには2つのねじ頭部受け入れ部分及びそれと連続して弾性部材の伸長方向に形成された2つのねじ頭部係止部分が設けられている。なお、図1(a)及び(b)に示す例ではねじ、ねじ頭部受け入れ孔、ねじ頭部受け入れ部分、及びねじ頭部係止部分の数nはそれぞれ2となっているが、この数は2に限定されない。しかし、nが1であると仮止め強度が不足するおそれがあり、逆にnが3以上であるとねじ通しの作業が煩雑になるのでnは2とすることが好ましい。
【0021】
本体プレートのねじ頭部受け入れ孔及び可動プレートのねじ頭部受け入れ部分はねじの頭部が貫通するのに十分な大きさを有している。これに対し、可動プレートのねじ頭部受け入れ部分に連続するねじ頭部係止部分は、ねじの頭部は貫通できないがねじ部は貫通することができる大きさを有している。可動プレートのねじ頭部受け入れ部分は図1(a)及び(b)に示すように切り欠きであってもよいし、本体プレートのねじ頭部受け入れ孔と同様の孔であってもよい。
【0022】
図1(a)からわかる通り、可動プレートが本体プレートから引き出された配置においては、本体プレートのねじ頭部受け入れ孔は可動プレートのねじ頭部受け入れ部分と重なっており、ねじの頭部のための貫通孔を形成する。また、図1(b)からわかる通り、可動プレートが本体プレートに収容された配置においては、本体プレートのねじ頭部受け入れ孔と可動プレートのねじ頭部係止部分が重なっており、貫通されたねじ頭部を係止する。
【0023】
なお、本発明の天井埋込みスピーカ取付け器具を構成する各部品の素材は特に限定されるものではなく、本発明の目的を達成することができる限り、任意の素材を用いることができる。
【0024】
次に、本発明の天井埋込みスピーカ取付けセットについて図2(a)及び(b)を参照して説明する。
【0025】
図2(a)及び(b)からわかる通り、本発明の天井埋込みスピーカ取付けセットはスピーカ筐体、ブラケット及び2つの上述のような本発明の天井埋込みスピーカ取付け器具からなる基本構成を有する。
【0026】
2つの天井埋込みスピーカ取付け器具は、一方の取付け器具の本体プレートがスピーカ筐体の下端部の1つの辺に、他方の取付け器具の本体プレートがスピーカ筐体の下端部の前記辺に対向する辺に、可動プレートがスピーカ筐体から離れる方向に天井面に水平に引き出されるように固定されている。
【0027】
次に、本発明の天井埋込みスピーカ取付けセットを用いた天井埋込みスピーカ取付方法について図1(a)及び(b)並びに図2(a)及び(b)を参照して説明する。
【0028】
本発明の天井埋込みスピーカ取付けセットを用いて天井埋込みスピーカを天井に取付けるためには、取付け作業者はまず取付けセットのブラケットを図2(a)に示すように天井裏に設置し、取付けセットの取付け器具のねじを天井裏に設置されたブラケットのねじ穴に部分的に螺合させる。
【0029】
次に取付け作業者はスピーカ筐体に固定された取付け器具の2つの本体プレートをそれぞれ片手で把握し、それぞれの手の指の一部を用いて本体プレートに収容されている可動プレートを引き出して図1(a)に示す配置で可動プレートを保持する。
【0030】
次に取付け作業者は本体プレートを支点としてスピーカ筐体を両手で持ち上げてスピーカ筐体をブラケットに挿入してブラケットのねじ穴に部分的に螺合されたねじの頭部に本体プレートのねじ頭部受け入れ孔及び可動プレートのねじ頭部受け入れ部分(これらは図1(a)に示す配置においては相互に重なっている)の両方を貫通させる。
【0031】
その後、取付け作業者は可動プレートを保持している手の指の一部を可動プレートから離して可動プレートの保持を解除する。可動プレートは本体プレート上に弾性部材を介して接続されているので、保持を解除されると弾性部材は収縮して可動プレートを動かし、可動プレートを本体プレートに収容された配置(図1(b))へと変化させる。これにより可動プレートのねじ頭部係止部分が本体プレートのねじ頭部受け入れ孔と重なるため、ねじ頭部を係止してスピーカを仮止めする。
【0032】
この状態でスピーカは天井にしっかりと仮止めされているので、取付け作業者がスピーカから手を離してもスピーカは落下しない。最後に、取付け作業者はねじを完全に螺合させ、スピーカを天井に取付ける。
【0033】
【発明の効果】
本発明は上述のように構成されているため、以下のような効果を奏する:
(1)スピーカから手を離さずにスピーカを容易に天井に仮止めできるため、スピーカ取付け作業を安全に行うことができる。
(2)本体プレートに可動プレートが接続されているので、本体プレート及び可動プレートにねじ頭部を貫通させる時にもスピーカ筐体の取まわしがしやすく、ねじ頭部の貫通が容易である。
(3)取付け作業者は手元を見ることにより本体プレート及び可動プレートを見ることができるので、確実に作業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の天井埋込みスピーカ取付け器具の一例の引き出し状態(図1(a))及び収容状態(図1(b))をそれぞれ示す。
【図2】本発明の天井埋込みスピーカ取付けセットの一例を示す。
【図3】従来の天井埋込みスピーカ取付方法を示す。
【図4】従来の天井埋込みスピーカ取付方法を示す。
Claims (6)
- 本体プレート、本体プレート上に弾性部材を介して接続されかつ弾性部材の伸縮に応じて本体プレートに収容された配置又は本体プレートから引き出された配置をとることができる可動プレート、及び本体プレートと可動プレートの両方を貫通及び保持することができるねじを含む天井埋込みスピーカ取付け器具であって、
前記本体プレートがねじ頭部受け入れ孔を有し、
前記可動プレートがねじ頭部受け入れ部分とそれと連続して弾性部材の伸長方向に形成されたねじ頭部係止部分を有し、
前記可動プレートが前記本体プレートから引き出された配置において前記本体プレートのねじ頭部受け入れ孔と前記可動プレートのねじ頭部受け入れ部分が重なり、かくしてねじの頭部が前記本体プレートと前記可動プレートの両方を貫通することができ、
前記可動プレートが前記本体プレートに収容された配置において前記本体プレートのねじ頭部受け入れ孔と前記可動プレートのねじ頭部係止部分が重なり、かくして前記可動プレートのねじ頭部係止部分がねじ頭部を係止することを特徴とする天井埋込みスピーカ取付け器具。 - 弾性部材がばねであることを特徴とする請求項1記載の天井埋込みスピーカ取付け器具。
- ねじ、ねじ頭部受け入れ孔、ねじ頭部受け入れ部分、及びねじ頭部係止部分の数がそれぞれ同じn個(nは2以上の整数)であることを特徴とする請求項1又は2記載の天井埋込みスピーカ取付け器具。
- nが2であることを特徴とする請求項3記載の天井埋込みスピーカ取付け器具。
- スピーカ筐体、ブラケット及び2つの請求項1〜4のいずれか一項記載の天井埋込みスピーカ取付け器具を含む天井埋込みスピーカ取付けセットであって、一方の前記取付け器具の本体プレートがスピーカ筐体の下端部の1つの辺に、他方の前記取付け器具の本体プレートがスピーカ筐体の下端部の前記辺に対向する辺に、可動プレートがスピーカ筐体から離れる方向に天井面に水平に引き出されるように固定されていることを特徴とする天井埋込みスピーカ取付けセット。
- 以下の工程を含むことを特徴とする、天井埋込みスピーカを天井に取付ける方法:
請求項5に記載の天井埋込みスピーカ取付けセットを準備し、
前記取付けセットのブラケットを天井裏に設置し、
前記取付けセットの取付け器具のねじを天井裏に設置されたブラケットのねじ穴に部分的に螺合させ、
前記取付けセットの取付け器具の2つの本体プレートをそれぞれ片手で把握し、
それぞれの手の指の一部を用いて本体プレートに収容されている可動プレートを引き出してその配置で保持し、
本体プレートを支点としてスピーカ筐体を両手で持ち上げてスピーカ筐体をブラケットに挿入してブラケットのねじ穴に部分的に螺合されたねじの頭部に本体プレートのねじ頭部受け入れ孔及び前記可動プレートのねじ頭部受け入れ部分の両方を貫通させ、
可動プレートを保持している手の指の一部を可動プレートから離して可動プレートの保持を解除することによって可動プレートを本体プレートに収容された配置に変化させ、これにより可動プレートのねじ頭部係止部分を本体プレートのねじ頭部受け入れ孔と重ねてねじ頭部を係止してスピーカを仮止めし、ねじを螺合させてスピーカを天井に取付ける。
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