JP3957280B2 - 搬送装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、レールに沿って前後進する無人搬送車などの搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、無人搬送車の一例として図8に示すものがある。これは、ループ状外側レール1と、両端部が旋回台2aによりループ状に接続された内側レール2とを有し、該両レール1,2に沿って走行可能な車体3の一側部に駆動輪機構4と従動輪機構5とが前後進a,b方向に沿って所定間隔をおいて設けられると共に、該車体3の他側部に一対のキャスタ6が前後進a,b方向に沿って所定間隔をおいて設けられている。
【0003】
前記駆動輪機構4及び従動輪機構5は、外側レール1の上面に当接する車輪7と該外側レール1の両側面を挟持する補助輪8とを設けたブラケット9を有し、該各ブラケット9の上面に突設した主軸10が車体3の下面に設けた軸受部に回転可能に支持され、駆動輪機構4のブラケット9に車輪7を正逆回転させるためのドライブモータ11が設けられている。
【0004】
前記各キャスタ6は、図9にも示すように、車体3の下面に設けた軸受部に正逆回転c,d可能に支持されたキャスタ軸12と、該キャスタ軸12に一体固着した略コ状支持枠13と、該支持枠13にキャスタ軸12の軸心Oから前後進a,b方向に所定間隔hをおいて架設された車軸14と、該車軸14に回転可能に外嵌された車輪15とからなる。
【0005】
上記構成において、図9(a)に示すように、車体3を外側レール1の直線部及び内側レール2に沿って前進aさせる場合には、その駆動力F1で各キャスタ6の車軸14がキャスタ軸12よりも後進b側に位置されており、車輪15を引っ張るようにして車体3を両レール1,2に沿って前進aさせる。
【0006】
図9(b)に示すように、ドライブモータ11を逆転駆動することにより車体3を後進b側に反転させる場合には、駆動力F2で各キャスタ6の車輪15がキャスタ軸12回りで180°回転されて〔図9(c)参照〕、その各キャスタ6の車軸14がキャスタ軸12よりも前進a側に位置され〔図9(d)参照〕、車輪15を引っ張るようにして車体3を両レール1,2に沿って後進bさせる。
【0007】
前記車体3を外側レール1の円弧状コーナ部1aに沿って後進b(または前進a)させる場合には、各キャスタ6の車輪15がキャスタ軸12回りで自由に回転してその向きを徐々に変えながら旋回台2a上を移動される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の構成では、外側レール1の直線部及び内側レール2に沿って車体3を前進aから後進bまたはその逆向きに反転させる場合に、キャスタ軸12の軸心O回りで車輪15が180°回転して内側レール2の上面に強く擦られるため〔図9(c)参照〕、過大な走行抵抗を発生させ、これにより、車体3が大きく揺れたり振動したりして、その車体3をスムーズに反転走行させることが困難であり、また、ドライブモータ11として大駆動力を有するものが必要となり、コストアップになる。
【0009】
また、各キャスタ6の車輪15をキャスタ軸12回りで半径hで回転させるため、その内側レール2の幅Hが2h+α(H=2h+α)となり、広幅の内側レール2が必要であるから、材料費が高くつく。
【0010】
本発明は、上記従来の欠点に鑑み、反転時に車輪をキャスタ軸回りで回転しないようにロックするようにした搬送車を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、車体の下面に設けた軸受部に回転可能に支持されたキャスタ軸と、該キャスタ軸に一体固着した支持枠と、該支持枠にキャスタ軸の軸心から前後進方向に所定間隔をおいて架設された車軸と、該車軸に回転可能に外嵌された車輪とからなるキャスタを有する搬送車において、前記車輪を直線状レールに沿って前後進させる際に前記支持枠をキャスタ軸回りで回転しないようにロックする回転ロック機構が設けられ、該回転ロック機構に係合してロックを解除するアンロック機構が前記直線状レールの端部近傍に設けられていることを特徴としている。
【0012】
上記構成によれば、直線状レールに沿って車体を前進から後進またはその逆向きに反転させる場合に、回転ロック機構により支持枠を介して車輪がキャスタ軸回りで回転しないようにロックしており、その反転時に過大な走行抵抗が発生しないから、従来のように車体が大きく揺れたり振動されたりすることがなく、車体を走行させるドライブモータとして従来に比べて小駆動力のもので充分であり、コストダウンを図ることができる。
【0013】
また、車体をレールの円弧状コーナ部に沿って移動させる場合には、直線状レールの端部近傍に設けたアンロック機構によりロックを解除するから、キャスタの車輪を従来と同様にキャスタ軸回りで自由に回転させてその向きを徐々に変えながら移動させることができる。
【0014】
更に請求項1に記載の発明は、前記回転ロック機構が、前記キャスタ軸に同心状に遊嵌合して車体に止着し外周面に一対のロック溝を180°間隔で形成したロックリングと、前記支持枠に揺動可能に枢支された揺動レバーと、該揺動レバーの一端部に突設されて前記各ロック溝に嵌脱可能なロックピンと、前記揺動レバーを付勢することによりロックピンをロック溝に嵌入させるばねとを有しており、前記揺動レバーの他端部を前記アンロック機構に係合させることにより、該揺動レバーがばねに抗して揺動されてロックピンがロック溝から離脱されるようにしたことを特徴としている。
【0015】
上記構成によれば、直線状レールに沿って車体を前進から後進またはその逆向きに反転させる場合に、支持枠に枢支させた揺動レバーの一端部に突設したロックピンをロックリングのロック溝に嵌入させることにより、車輪がキャスタ軸回りで回転しないようにロックすることができ、また、揺動レバーの他端部をアンロック機構に係合させてロックを解除するようになっており、そのロック及びアンロックを機械的に行なうから、長期にわたってメンテナンスフリーで作動させることができると共に、停電時でも作動させることができ安全性が高い。
【0016】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記アンロック機構が前記レールの端部側方に配置したガイド板からなり、前記揺動レバーの他端部に設けたガイドローラをガイド板上に乗り上げさせることにより、該揺動レバーがばねに抗して揺動されてロックピンがロック溝から離脱されるようにしたことを特徴としている。
【0017】
上記構成によれば、揺動レバーの他端部に設けたガイドローラをガイド板上に乗り上げさせるだけで、簡単確実にロック状態を解除することができる。また、特別なアクチュエータ、例えばソレノイド等が不要で安価である。
【0018】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の実施の一形態である搬送装置を示すものであって、無人搬送車には各キャスタ6の支持枠13をキャスタ軸12回りで回転しないようにロックする回転ロック機構17が設けられ、該回転ロック機構17に係合してロックを解除するアンロック機構18が内側レール2の端部近傍に設けられている。上記以外の構成で図8及び図9に示す構成と同一部分に同一符号を付してその説明を省略する。なお、以下キャスタ6は前後2輪(車体全体では4輪)で説明するが、1輪(車体全体で3輪)でもほぼ同等の効果が得られるものである。
【0019】
前記回転ロック機構17は、図2から図6に示すように、外周面に180°間隔をおいて一対のロック溝19aを形成したロックリング19と、ロックピン20付き揺動レバー21と、該揺動レバー21を付勢することによりロックピン20をロック溝19aに嵌入させるばね22とを有している。
【0020】
前記ロックリング19は、図2及び図5に示すように、キャスタ軸12をベアリング24を介して回転可能に支持する軸受部25に同心状に遊嵌合して車体3に止着されている。
【0021】
前記揺動レバー21は、図2から図4に示すように、支持枠13の両側に配置されて該支持枠13に枢支軸27を介して揺動可能に枢支された左右一対のレバー本体21aと、該両レバー本体21aの一端部間に架設した略L字状架設板21bとを有し、該架設板21bにロックピン20が立設され、各レバー本体21aの他端部に左右一対のガイドローラ28が設けられている。なお、ガイドローラ28は片側のみの設置でも可能である。
【0022】
前記ばね22は、図2及び図3に示すように、支持枠13の背面から架設板21bの長孔29に挿通した左右一対の支持杆30に外嵌されて該各支持杆30の先端に係止したストッパ板31と架設板21bとの間に介在されている。
【0023】
上記構成によれば、外側レール1の直線部及び内側レール2に沿って車体3を前進aから後進bまたはその逆向きに反転させる場合に、ロックピン20をロック溝19aに嵌入させることにより支持枠13を介して車輪15がキャスタ軸12回りで回転しないようにロックしており、その反転時に過大な走行抵抗〔図9(c)参照〕が発生しないから、従来のように車体3が大きく揺れたり振動されたりすることがなく、車体3を走行させるドライブモータ11として従来に比べて小駆動力のもので充分であり、コストダウンを図ることができる。また、旋回台2a上に前後のキャスタ6が順次乗り上げ、1ケづつキャスタ6が反転するので、2ケのキャスタ6が同時に反転するよりも2分の1の力で走行できる。
【0024】
前記アンロック機構18は、図2から図4に示すように、前記各ガイドローラ28に対向して内側レール2の端部両側面にボルト・ナットなどの止着具35により止着された左右一対のガイド板34からなり、該各ガイド板34の一端部を旋回台2aに面一状に当接させると共に、該各ガイド板34の他端部を下向きに傾斜させて傾斜板部34aを形成している。
【0025】
上記構成によれば、車体3を後進b(または前進a)させて内側レール2の端部に接近させると、図7に示すように、ガイドローラ28がガイド板34上に乗り上げられて、揺動レバー21が枢支軸27回りでばね22に抗して揺動されて、ロックピン20がロック溝19aから離脱され、車輪15のロックが解除される。従って、図1に仮想線で示すように、車体3を外側レール1の円弧状コーナ部1aに沿って後進b(または前進a)させる場合には、各キャスタ6の車輪15がキャスタ軸12回りで自由に回転してその向きを徐々に変えながら旋回台2a上を移動される。
【0026】
図2から図6に示すように、内側レール2の端部上に車輪15の幅eよりも若干大きい間隔Eをおいて左右一対のガイドバー33が平行に配置されると共に、該両ガイドバー33の端部33aが略ハの字状に広げられており、その両ガイドバー33間に車輪15を通過させる。
【0027】
上記構成によれば、車輪15のロックを解除する際に、両ガイドバー33により車輪15を両側から挟むので、その車輪15が不測にキャスタ軸12回わりで回転して内側レール2上から脱落するおそれがない。従って、内側レール2として、車輪15の幅eとほぼ同じ程度の狭幅Hのものを用いることができ、材料費が安くつく。また、車体3を外側レール1の円弧状コーナ部1aに沿って後進b(または前進a)させて図1下側の内側レール2の端部まで移動させると、車輪15が両ガイドバー33間に入り込んでその車輪15の向きが前後進a,b方向に沿うように修正されるので、ロック溝19aに対してロックピン20を確実に嵌入させることができる。
【0028】
回転ロック機構17及びアンロック機構18の作用を説明すると、図2に示すように、各キャスタ6の車軸14をキャスタ軸12よりも後進b側に位置させて、車体3を外側レール1の直線部及び内側レール2に沿って前進aさせている状態から、ドライブモータ11を逆転駆動することにより、車体3を後進b側に反転させると、車輪15がキャスタ軸12回りで前進a側に移動しようとするが、ロックピン20がロック溝19aに嵌入されているので、車輪15をキャスタ軸12よりも後進b側にロックした状態で車体3が後進bされる。従って、その反転時に過大な走行抵抗が発生しないから、従来のように車体3が大きく揺れたり振動されたりすることがなく、車体3をスムーズに走行させることができる。
【0029】
次に、車体3を内側レール2の端部まで後進bさせると、図7に示すように、両ガイドローラ28が両ガイド板34上に乗り上げられて、揺動レバー21が枢支軸27回りでばね22に抗して揺動されることにより、ロックピン20がロック溝19aから離脱され、車輪15のロックが解除にされる。しかし、その車輪15が両ガイドバー33により挟まれているので、その車輪15がキャスタ軸12回りで不測に回転して内側レール2上から脱落することはない。
【0030】
続いて、車体3を外側レール1の円弧状コーナ部1aに沿って後進bさせるときには、各キャスタ6の車輪15がキャスタ軸12回りで自由に回転してその向きを徐々に変えながら旋回台2a上を移動される(図1仮想線参照)。
【0031】
その後、車体3を外側レール1の円弧状コーナ部1aに沿って後進bさせて図1下側の内側レール2の端部まで移動させると、車輪15が両ガイドバー33間に入り込んでその車輪15の向きが前後進a,b方向に沿うように修正される。続いて、両ガイドローラ28が両ガイド板34から外れると、ばね22により揺動レバー21を介してロックピン20がロック溝19aに嵌入され、車輪15をキャスタ軸12回りで不測に回転しないようにロックする(図2参照)。
【0032】
上記構成によれば、ロック及びアンロックを機械的に行なうから、長期にわたってメンテナンスフリーで作動させることができると共に、停電時でも作動させることができ安全性が高い。
【0033】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、直線状レールに沿って車体を前進から後進またはその逆向きに反転させる場合に、回転ロック機構により支持枠を介して車輪がキャスタ軸回りで回転しないようにロックしており、その反転時に過大な走行抵抗が発生しないから、従来のように車体が大きく揺れたり振動されたりすることがなく、車体を走行させるドライブモータとして従来に比べて小駆動力のもので充分であり、コストダウンを図ることができる。
【0034】
また、車体をレールの円弧状コーナ部に沿って移動させる場合には、直線状レールの端部近傍に設けたアンロック機構によりロックを解除するから、キャスタの車輪を従来と同様にキャスタ軸回りで自由に回転させてその向きを徐々に変えながら移動させることができる。
【0035】
更に請求項1に記載の発明によれば、直線状レールに沿って車体を前進から後進またはその逆向きに反転させる場合に、支持枠に枢支させた揺動レバーの一端部に突設したロックピンをロックリングのロック溝に嵌入させることにより、車輪がキャスタ軸回りで回転しないようにロックすることができ、また、揺動レバーの他端部をアンロック機構に係合させてロックを解除するようになっており、そのロック及びアンロックを機械的に行なうから、長期にわたってメンテナンスフリーで作動させることができると共に、停電時でも作動させることができ安全性が高い。
【0036】
請求項2に記載の発明によれば、揺動レバーの他端部に設けたガイドローラをガイド板上に乗り上げさせるだけで、簡単確実にロック状態を解除することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の一形態である無人搬送車を示す平面図である。
【図2】 同要部の一部切欠き側面図である。
【図3】 同要部の一部切欠き平面図である。
【図4】 同要部の正面図である。
【図5】 図2のA−A矢視図である。
【図6】 同分解斜視図である。
【図7】 同ロック解除状態の一部切欠き側面図である。
【図8】 従来例を示す平面図である。
【図9】 (a)から(d)は同キャスタの作用を示す平面図である。
【符号の説明】
1 外側レール
2 内側レール
3 車体
6 キャスタ
12 キャスタ軸
13 支持枠
14 車軸
15 車輪
17 回転ロック機構
18 アンロック機構
19 ロックリング
19a ロック溝
20 ロックピン
21 揺動レバー
22 ばね
28 ガイドローラ
33 ガイドバー
34 ガイド板
a,b 前後進
e 車輪の幅
E ガイドバー間の間隔

Claims (2)

  1. 車体の下面に設けた軸受部に回転可能に支持されたキャスタ軸と、該キャスタ軸に一体固着した支持枠と、該支持枠にキャスタ軸の軸心から前後進方向に所定間隔をおいて架設された車軸と、該車軸に回転可能に外嵌された車輪とからなるキャスタを有する搬送車において、
    前記車輪を直線状レールに沿って前後進させる際に前記支持枠をキャスタ軸回りで回転しないようにロックする回転ロック機構が設けられ、該回転ロック機構に係合してロックを解除するアンロック機構が前記直線状レールの端部近傍に設けられており、
    前記回転ロック機構が、前記キャスタ軸に同心状に遊嵌合して車体に止着し外周面に一対のロック溝を180°間隔で形成したロックリングと、前記支持枠に揺動可能に枢支された揺動レバーと、該揺動レバーの一端部に突設されて前記各ロック溝に嵌脱可能なロックピンと、前記揺動レバーを付勢することによりロックピンをロック溝に嵌入させるばねとを有しており、前記揺動レバーの他端部を前記アンロック機構に係合させることにより、該揺動レバーがばねに抗して揺動されてロックピンがロック溝から離脱されるようにしたことを特徴とする搬送装置。
  2. 前記アンロック機構が前記レールの端部側方に配置したガイド板からなり、前記揺動レバーの他端部に設けたガイドローラをガイド板上に乗り上げさせることにより、該揺動レバーがばねに抗して揺動されてロックピンがロック溝から離脱されるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の搬送装置。
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