JP3954853B2 - 表示装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、複数の発光素子をプリント基板上に配し、各発光素子を発光させることで所定の文字、図形、記号、模様等を表示する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、LED等の発光素子をプリント基板上に配置し、発光素子を点滅駆動することで文字・文章・記号等の表示パターンを発光表示する装置が知られている。
この種の装置には、所定の文字や絵柄を固定的に表すように発光素子を配置した埋め文字タイプと、発光素子を配列して形成したドットマトリクス上に任意の文字や図柄を表示するマトリクスタイプとの2種類があり、コストが最優先の場合は埋め文字タイプ、表示内容の自由度を優先する場合はマトリクスタイプ、といった具合にそれぞれ目的に応じて使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このうちのマトリクスタイプ表示器においては、情報伝達機能に加え表示器への注目度を高めるための装飾発光機能を備えたものが最近の主流であり、ここ数年における青色LED、純緑LED、白色LED等の急速な普及に伴い、装置の取扱操作性はもとより表現能力や装飾能力の向上に対する要求がますます高まりつつある。しかしながら、表現力の向上や機能アップには操作性の複雑化を伴いがちであり、表示コンテンツ(表示する内容)の作成から表示スケジュール(表示の仕方)の登録までの作成を表示器のユーザー側で対応しているケースでは、作成作業を習熟するのに時間を要し、またいったん習熟しても日常的に携わる機会が少ないことから、次回更新の際には手順を思い出しながら作業することとなり、煩わしさを感じさせることが多かった。特に、現在表示中のコンテンツに与えた表示スケジュールのみを一部変更したい場合でも、全体の表示スケジュール設定メニューを呼び出し、数ある表示コンテンツの中からスケジュールを変更したいコンテンツを選択し、変更箇所を入力し、入力した内容を登録し、メニューを閉じて通常の表示状態に復帰させるという手順を踏まなければならなかった。
本発明は以上のような問題点に対処しなされたもので、その課題とするところは、表現能力を向上させながら簡単な操作性を備えた表示装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
このような問題点を解決するため、本発明は、表示部に配列した複数の発光素子を選択的に発光させることで文字・絵記号等を発光表示する表示装置において、文字・絵記号等からなる表示コンテンツを発光表示する主表示部と、主表示部の表示領域と重なり合った表示領域を備え装飾模様等を発光表示する副表示部と、表示装置に関する各種データを入力するデータ入力手段とを備え、データ入力手段は副表示部の表示有無を指定する入力キーを備え、表示動作中に入力キーの操作があると、キー操作ごとに副表示部の表示有無を切り換えると共に主表示部に副表示部の表示有無の状態に応じた識別表示を行うことを特徴とする表示装置を提案する。
【0007】
【作用】
上記提案によれば、互いに重複した表示領域を持つ主表示部と副表示部とを備え、通常の表示動作中にデータ入力手段からのキー操作があると、キー操作ごとに副表示部の表示有無を切り換える。そして切り換えと同時に、副表示部の表示有無の状態を主表示部に「○/×」や「有/無」で表示する。これにより表示面を見ながらデータ入力手段をキー操作するだけで、装飾表示をするかしないかの切り換えを交互に行うことができる。また、装飾表示を「有り」の状態に切り替えたのか、「無し」の状態に切り替えたのかを主表示部で常に確認しながら操作することができる。
【0010】
【実施例】
以下、図面を基に、本発明の実施例について説明する。図1は本発明実施例に関わる表示装置の構成を示すブロック図である。1は表示部で、プリント基板上にLEDをドットマトリクス状に配列して構成する主表示部1aと、この主表示部と同一のプリント基板上に主表示部より粗い配列密度で装飾用LEDを配置した第1の副表示部1b(以降内飾り1bと表記する)と、これらの周囲を取り囲むように異なる発光色のLEDを適宜組み合わせて配置した第2の副表示部1c(以降外飾り1cと表記する)とから構成されている。主表示部1aには複数の文字を表示することが可能であり、本実施例では、16×16ドットのマトリクスで表される全角サイズの文字が横方向に3文字、縦方向に2文字、合計6文字表示可能なように48×32ドットでマトリクスを構成している。内飾り1bは主表示部1aの1文字(16×16ドット)あたり4ドットを配置してなり、表示領域を重複させながら主表示部1aと異なる発光色のLEDで装飾発光を行う。外飾り1cは発光色の異なるLEDが適宜間隔で配置されてなり、本実施例では赤、オレンジ、黄、青、純緑の各色LEDを配置している。主表示部1aに配列された各LEDは主表示駆動部2aによって発光駆動され、マトリクス上に文字・図形・記号等の表示コンテンツを発光表示する。一方、内飾り1bおよび外飾り1cに配置された各LEDは副表示駆動部2bによって発光駆動され、発光色や点滅動作を組み合わせるなどして表示部1の存在をアピールする。
【0011】
3は制御部たるCPUで、メモリ4で記憶するプログラムに従い表示処理手順をこなす。メモリ4は、表示装置全体の動きに関する動作プログラムが記憶されたROM4aと、コードに置き換えられた文字や記号がドットパターンで記憶されるフォントROM4bと、主表示部1aに表示する表示コンテンツが記憶される表示コンテンツ記憶部4cと、内飾り1bおよび外飾り1cに配置した各色LEDについて、各LEDをどのように発光させるのか一連のまとまった動きや発光色の組み合わせを記憶する副表示データ記憶部4dと、記憶された表示コンテンツおよび副表示データにいつどのような順番で表示させるか、その表示タイミングを与えるスケジュール情報を記憶する表示スケジュール記憶部4eと、スケジュール情報や後述する照度センサーの検出結果にしたがって主表示部1a・内飾り1b・外飾り1cのそれぞれをどの程度の明るさで発光させるかを記憶する輝度情報記憶部4fとからなっている。
【0012】
表示コンテンツ記憶部4cに記憶されるコンテンツ情報は、同時もしくは一連で表示させる内容のデータを1つの単位として識別コードが付与され、この識別コードと対応付けて記憶される(図2)。例えば、表示部の上段に「営業中」を下段に「いらっしゃいませ」を常に同時に表示させたい場合には、「営業中」と「いらっしゃいませ」をセットにして一つの識別コードが付与され、「営業中」と「いらっしゃいませ」を別々のタイミングで表示したい場合には、それぞれに識別コードを付与するようにして表示コンテンツ記憶部へ記憶させる。各コンテンツには、そのコンテンツをどのような動作で表示するのかを与える表示モード情報が付与される。この表示モードには、左右上下へのスクロール、反転表示、スピン表示、カーテンスクロールといった公知の表示動作が複数設定されており、それぞれの表示メッセージに合ったモードが付与される。
【0013】
表示スケジュール記憶部4eでは、上記のような表示コンテンツの識別コードを指定して、表示させたい順番に表示スケジュール記憶部4eへ記憶させることによって、希望する順番で選択した表示を連続して表示させることができる。また、選択した表示コンテンツを指定する日付もしくは時刻になると自動的に表示させるよう設定することもできる。この場合には、その表示する日付・時刻データを付与してスケジュール情報を記憶させるようにする。
【0014】
副表示データ記憶部4dに記憶される副表示データ(表示態様)は、まとまった一連の動きを1つの単位として識別コードが付与され、この識別コードと対応付けて記憶される(図3(a))。例えば、一連の表示動作が「外飾り1cに配置されたLEDを一斉に同じタイミングで3回点滅させた後に隣接するLEDを交互に3回点滅させる」といったものであれば、この連続した動きに対して1つの識別コードを与える。本実施例では、標準的な動作を持つ副表示データを予め数種類記憶しているが、その他に任意の表示動作を与えたユーザーオリジナルの副表示データを作成することが可能で、後述するリモコンを用いて表示部を確認しながら直接作成したり、あるいはパソコン等によるデータ作成装置(図示しない)によって別途作成し、後述するPCカード等の記憶媒体を介してデータを取り込むことができる。また副表示データ記憶部4dには外飾り1cの発光色組み合わせパターンも記憶されており、図3(b)に示すように表示オフを含む下記5パターンが記憶されている。
1.全色パターン
外飾り1cに配置された各色LED(赤、オレンジ、黄、青、純緑)を全て発光の対象とする。
2.暖色パターン
外飾り1cに配置された各色LEDのうち、赤、オレンジ、黄を発光の対象とする。
3.寒色パターン
外飾り1cに配置された各色LEDのうち、青、純緑を発光の対象とする。
4.クリスマスパターン
外飾り1cに配置された各色LEDのうち、赤、純緑を発光の対象とする。
5.表示オフ
外飾り1cに配置された各色LEDを全て消灯する。
これらのパターンは、副表示データを読み出して装飾表示を行う際に発光対象となるLEDを指定するものであり、同じデータを基にしても「全色パターン」では全色を使った装飾表示、「暖色パターン」では赤、オレンジ、黄だけを使った暖かい印象の装飾表示が行われる。なお、「表示オフ」は外飾り1cに配置されたLEDを全て消灯の対象とするものであり、これはすなわち外飾り1cによる表示を行わないことを意味する。
【0015】
輝度情報記憶部4fには4段階の輝度情報が表示装置周囲の明るさと関連づけられて記憶されている。輝度情報は100%、50%、25%、12.5%の4段階が設定可能であり、主表示部1a・内飾り1b・外飾り1cのそれぞれについて、周囲の明るさが日中状態のときの輝度と、周囲の明るさが夜間状態のときの輝度とを設定する。例えば、周囲が日中状態のときは主表示部1a・内飾り1b・外飾り1cを全て100%の輝度で表示し、周囲の明るさが夜間状態のときは主表示部1aと内飾り1bを50%、外飾り1cを25%の輝度で表示するといったように設定される。ここで設定された輝度情報は後述する輝度調節部に出力され設定内容にしたがって輝度が調節される。
【0016】
5はVRAMで、表示スケジュールに従って記憶している表示コンテンツや副表示データをドット情報に展開し、主表示駆動部2aや副表示駆動部2bにLED駆動信号として出力する。6は輝度調節部であり、LEDの点灯/消灯を与えるオン/オフ信号のデューティー比を変えることにより発光輝度を変える公知の方式を採用している。すなわち、LEDオン/オフ信号の周期に対するオン時間の割合を変えて輝度を調節するもので、発光輝度25%のときはオン/オフ信号1周期に占めるオン時間の割合を25%として残りの75%はオフ時間とし、発光輝度100%のときは1周期全部をオンにする。前記輝度情報記憶部4fに記憶された4段階の輝度情報はデューティー比に相当するもので、この輝度調節部6はCPUからの指示を受け、指示された輝度に従いVRAM5から出力されるLED駆動信号のLEDオン時間を変えて主表示駆動部2aおよび副表示駆動部2bに出力する。7はリアルタイムクロックICで、CPU3から任意のタイミングで要求を受け、現在時刻と年・日付・曜日を出力する。8は明るさ検出手段たる照度センサー(CdS等)で、照度センサーインターフェース8aを介してCPU3に接続され、周囲の明るさに関する情報を与える。CPU3はこの照度センサー8から受けた出力値と予め設定されたしきい値とを比較し、しきい値より出力値が高ければ周囲が日中であると判断して輝度調節部6に輝度情報記憶部4fから読み出した日中の発光輝度を指示する。出力値がしきい値より低ければ周囲が夜間であると判断し、輝度調節部6に夜間の発光輝度を指示する。9はデータ入力手段たる赤外線リモコンで、表示部1の表示画面上に設けられたリモコン受光部9a、リモコンインターフェース9bを介して表示コンテンツの作成や変更、あるいは表示スケジュールの設定や各種操作をすることができる。このリモコン9には、図4に示すように、表示装置の電源を入/切する電源キー11と、各種設定を行うメニューキー12と、設定に関するカーソル位置を指定するための方向キー13と、設定の切り替えを行う○/×キー14と、数字・アルファベット・かなを入力するテンキー15と、選択した項目の決定を行う決定キー16と、選択した項目のキャンセルを行うキャンセルキー17と、外飾り1cの発光色組み合わせパターンを切り換える飾りキー18とをそれぞれ配置している。10はPCカードで、PCカードインターフェース10aを介して着脱され、外部で作成した各種データをメモリ4に転送するための記憶媒体として用いられる。
【0017】
次に、リモコン9を用いて表示装置の表示輝度を設定する操作方法について図5を基に説明する。表示部1で通常の表示動作が行われている状態において、表示部1に向かってメニューキー12の機能キーを押すとメニュー画面が表示される(a)。このメニュー画面(a)では各種設定項目を選択できるようになっており、「キド」を選択することで主表示部1a・内飾り1b・外飾り1cの表示輝度を設定することができる。方向キー13を操作して画面上の反転カーソルを「キド」に合わせ、決定キー16を押すと輝度切換の選択画面(b)が現れる。この画面では表示装置周囲の明るさに応じて表示輝度を自動で切り換える「ジドウ」にするか、周囲の明るさに関係なく常に一定の輝度で表示する「コテイ」にするかを選択することができる。さらに、輝度を自動で切り換える場合に主表示部・内飾り・外飾りを同じ輝度で統一するか、あるいは外飾りの輝度だけを暗めにするかの選択も行うことができる。「ジドウ」で主表示部・内飾り・外飾りの輝度を統一する場合は、画面(b)の状態で決定キー16を押す。これにより画面は通常の表示画面に戻り、周囲の明るさが日中状態の中では主表示部・内飾り・外飾りが100%の輝度で発光し、周囲が夜間状態の中では50%の輝度で発光する。
【0018】
「ジドウ」で外飾りの輝度を暗めにする場合は、画面(b)の状態で方向キー13の左右キーを押す。キー操作を受けると画面(c)が現れるので、「ジドウカザリクラメ」が表示されたのを確認したら決定キー16を押す。これにより画面は通常の表示画面に戻り、周囲の明るさが日中状態の中では主表示部・内飾りが100%、外飾りが50%の輝度で発光し、周囲が夜間状態の中では主表示部・内飾りが50%、外飾りが25%の輝度で発光する。
【0019】
もし、周囲の明るさに関係なく常に一定の輝度で表示する「コテイ」を選択する場合は、画面(b)において方向キー13の上下方向キーを押す。キー操作を受けると画面(d)が現れ、固定する輝度を選択することができる。方向キー13の左右方向キーを押すごとに「コテイ 12.5%」「コテイ 25%」「コテイ 50%」「コテイ 100%」の表示が順に現れるので、所望の輝度が表示されたところで決定キー16を押すと固定輝度が設定される。
【0020】
次に、リモコン9を用いて内飾り1bの表示有無を切り換える操作方法について図6を基に説明する。表示部1で主表示部と内飾りとの両方が表示されている状態において○/×キー14を操作すると、キーを押すごとに内飾り1bの点灯/消灯が交互に切り替わる。画面(e)は内飾りが消灯した状態を示し、画面上の左下隅には内飾りが消灯状態におかれたことを示す識別表示として主表示部の表示に重ねて×マークが表示される。この識別表示は内飾りの表示切り換え操作に連動して主表示部の表示画面上に操作後数秒間表示されるもので、消灯状態から点灯状態に切り換えられた場合には画面(f)に示すように画面上の左下隅に○マークが表示される。切り換え操作をしたのち所定時間(3秒程度)が経過すると識別表示は消滅し、主表示部は通常の表示画面に戻る。
【0021】
次に、リモコン9を用いて外飾り1cの発光色組み合わせパターンを切り換える操作方法について図7を基にして説明する。少なくとも主表示部1aと外飾り1cとが表示されている状態において、飾りキー18を操作するとキーを押すごとに外飾り1cの発光色組み合わせパターンが順番に切り替わる。このとき主表示部1aや内飾り1bでは通常の表示動作が行われており、飾りキー18を一回押すと画面(g)に示すように外飾りが「全色パターン」に切り替わり、以下キーを押すごとに画面(h)〜(k)に示すように「暖色パターン」「寒色パターン」「クリスマスパターン」「外飾り表示オフ」の順で切り替わる。所望の発光色組み合わせパターンを選択したところでリモコンのキー操作を終了すると、以降外飾り1cは選択した色組み合わせで発光表示を行う。
【0022】
以上、本発明の実施例について説明したが、上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲を逸脱しない範囲で種種の実施が可能である。例えば、外飾りの発光色組み合わせパターンは実施例中の組み合わせに限定されるものではない。また、主表示部の発光色と異なる複数色のLEDを配置して内飾りを構成し、内飾りの発光色組み合わせを選択できるようにしてもよい。
【0023】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、表示部の画面に向かってリモコンでキー操作をするだけの簡単な手順で装飾表示の有無を切り替える換えることができると共に、装飾表示を「する」状態に切り替えたのか「しない」状態に切り替えたのかを○/×マーク等で確認しながら操作することができ、表示装置の操作性が大幅に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例に関わる表示装置の構成を示すブロック図である。
【図2】表示コンテンツに関する記憶内容を示す説明図である。
【図3】副表示データに関する記憶内容を示す説明図である
【図4】リモコンのキー配列を示す説明図である。
【図5】表示装置の表示輝度を設定する操作方法を示す説明図である。
【図6】装飾表示の表示有無を切り換える操作方法を示す説明図である。
【図7】装飾表示の発光色組み合わせパターンを切り換える操作方法を示す説明図である。
【符号の説明】
1 表示部
1a 主表示部
1b 第1の副表示部たる内飾り
1c 第2の副表示部たる外飾り
2a 主表示駆動部
2b 副表示駆動部
3 制御部たるCPU
4c 表示コンテンツ記憶部
4d 副表示データ記憶部
8 明るさ検出手段たる照度センサー
9 データ入力手段たるリモコン

Claims (1)

  1. 表示部に配列した複数の発光素子を選択的に発光させることで文字・絵記号等を発光表示する表示装置において、
    文字・絵記号等からなる表示コンテンツを発光表示する主表示部と、
    主表示部の表示領域と重なり合った表示領域を備え装飾模様等を発光表示する副表示部と、
    表示装置に関する各種データを入力するデータ入力手段とを備え、
    データ入力手段は副表示部の表示有無を指定する入力キーを備え、表示動作中に入力キーの操作があると、キー操作ごとに副表示部の表示有無を切り換えると共に主表示部に副表示部の表示有無の状態に応じた識別表示を行うことを特徴とする表示装置。
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