JP2006208134A - 電光表示装置 - Google Patents

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Hitoshi Suzuki
仁 鈴木
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Abstract

【課題】コストアップを伴うことなしに営業時間設定の機能を備えた埋め文字式の電光表示装置を提供する。ドットマトリクス表示装置に比べて表示能力に欠ける埋め文字表示装置でありながら、各種設定操作時の視認性に優れた電光表示装置を提供する。
【解決手段】副表示部2に配置した複数の発光体の配置位置を時刻に対応させ、電光表示装置の営業時間を設定するために表示開始時刻と表示終了時刻を入力設定する際に、副表示部に配置されている複数の発光体の内の点灯している発光体の位置に応じた時刻を設定するようにした。また、副表示部に配置した複数の発光体の配置位置を、表示動作の種類に対応させ、表示動作の設定時に副表示部に配置されている複数の発光体の内の点灯している発光体の位置に応じた動作を設定するようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、LED(発光ダイオード)等の発光体を所定の文字や図形の形に合わせてプリント基板上に配置し、各発光体を点滅させることで注目効果を与えつつ発光表示する電光表示装置に関する。
従来、特許文献1や特許文献2に示すように、複数のLEDを「営業中」等の広告用文字や図形に合わせて配置した埋め文字式の電光表示装置が知られている。このタイプの電光表示装置は、LEDをドットマトリクス配列した表示装置とは異なり限られた文字や図形だけを固定的に表示するものであり、機能的には単純な機能の部類に属する表示装置である。しかし、ドットマトリクス式の表示装置に比べると使用するLEDの数を大幅に少なくすることができることから、コストの点で優れ、表示装置を安価に提供することができるという特長を備えている。
実開昭60−11388号 特開2002−215070号
こうした従来の埋め文字式の電光表示装置はドットマトリクス式の表示装置に比べ、必然的に機能上いくつかの制限を受けている。その1つが、いわゆる営業時間設定の機能を備えていないという点である。この場合の営業時間とは、表示装置を稼働させる時間帯を意味しており、表示動作を開始する時刻と終了する時刻とを設定することにより、内蔵している時計に基づいて自動的に表示動作の開始と終了を行うものである。ドットマトリクス式の装置では、表示開始時刻・終了時刻を設定する際に、表示用のドットマトリクス画面を時刻設定画面として兼用することで任意時刻を入力できるようにしている。ところが、埋め文字式の表示装置はドットマトリクス表示面を持たないため、現在時刻の表示ができないのはもちろん任意時刻を入力することができないという事情があり、したがって営業時間設定の機能が採用されていないのである。当然、本来の表示画面とは別に、7セグメント表示器など時計表示専用の表示画面を新たに付加すれば、営業時間設定も可能になる。しかし、安価であることが第一に要求される埋め文字式の表示装置にとって、新規に表示画面を追加するのはコストの点で大きな障害となっている。
そのために、従来の埋め文字式電光表示装置のオーナーは、電源オン/オフタイマーを別途取り付けたり、表示装置への通電オン/オフ操作を手動で日々行うことを余儀なくされていた。
本発明は上記のような問題点を解決することを課題としており、第1の課題とするところは、コストアップを伴うことなしに営業時間設定の機能を備えた埋め文字式の電光表示装置を提供できないかという点にある。また、第2の課題はドットマトリクス表示装置に比べて表示能力に欠ける埋め文字表示装置でありながら、各種設定操作時の視認性に優れた電光表示装置を提供することができないかという点にある。
(1)本発明は上記課題を解決するために、複数配置した発光体を点滅制御することで表示パターンを発光表示する電光表示装置において、文字、数字、記号等の形に合わせて発光体を配置した主表示部と、前記主表示部の近傍位置に発光体を所定間隔で複数配置した副表示部と、前記主表示部および副表示部の発光表示を開始する表示開始時刻を設定すると共に、発光表示を終了する表示終了時刻を設定する営業時間設定部と、現在時刻を計時する時計手段と、を備え、前記副表示部に配置した複数の発光体の配置位置を時刻に対応させ、前記営業時間設定部により表示開始時刻および表示終了時刻を設定する際に、前記副表示部に配置した複数の発光体の内の点灯している発光体の位置に応じた時刻を設定することを特徴とする電光表示装置を提案する。
(2)また、(1)提案の電光表示装置は、スイッチ操作に応じて前記副表示部に配置した発光体の点灯位置を移動させる入力操作部を備え、前記営業時間設定部により表示開始時刻および表示終了時刻を設定する際に、前記入力操作部のスイッチ操作により前記副表示部の発光体の点灯位置を移動させ、点灯している発光体の位置に応じた時刻を設定することが望ましい。
(3)また、上記(1)(2)提案の電光表示装置は、前記主表示部を複数の区画に分割すると共に各区画に含まれる発光体をまとめて区画ごとに点滅可能に構成し、前記営業時間設定部による時刻設定の進行に合わせて主表示部で点灯している区画の位置を順次切り替えていくようにするのが望ましい。
(4)また、複数配置した発光体を点滅制御することで表示パターンを発光表示する電光表示装置において、文字、数字、記号等の形に合わせて発光体を配置した主表示部と、前記主表示部の近傍位置に発光体を所定間隔で複数配置した副表示部と、前記主表示部または副表示部で表示する表示動作の種類を複数通り記憶する表示パターン記憶部と、該表示パターン記憶部に記憶した複数の表示動作の中から、前記主表示部または副表示部で表示する表示動作を選択し設定する表示動作選択手段と、を備え、前記副表示部に配置した複数の発光体の配置位置を表示動作の種類に対応させ、前記表示動作選択手段により表示動作を設定する際に、前記副表示部に配置した複数の発光体の内の点灯している発光体の位置に応じた表示動作を設定することを特徴とする電光表示装置を提案する。
(5)また、上記(4)提案の電光表示装置は、スイッチ操作に応じて前記副表示部に配置した発光体の点灯位置を移動させる入力操作部を備え、前記表示動作選択手段により表示動作を設定する際に、前記入力操作部のスイッチ操作により前記副表示部の発光体の点灯位置を移動させ、点灯している発光体の位置に応じた表示動作を設定するのが望ましい。
請求項1記載の発明によれば、副表示部に配置した複数の発光体の配置位置を時刻に対応させ、電光表示装置の営業時間を設定するために表示開始時刻と表示終了時刻を入力設定する際に、副表示部に配置されている複数の発光体の内の点灯している発光体の位置に応じた時刻を設定する。したがって、時計表示専用の表示画面を新たに付加することなく営業時間設定を行うことが可能になり、コストアップを防ぎながら表示装置の使い勝手を向上させることができる。
請求項2記載の発明によれば、表示開始時刻と表示終了時刻を入力設定する際に、スイッチ操作に応じて副表示部に配置されている発光体の点灯位置を移動させ、点灯している発光体の位置に応じた時刻を設定する。したがって、コストアップにつながる専用の入力機器を用いることなしに営業時間設定を行うことができる。
請求項3記載の発明によれば、文字、数字、記号等の形に合わせて発光体を配置した主表示部を複数の区画に分割し、分割した各区画に含まれる発光体をまとめて区画ごとに点滅可能にした。そして、営業時間を設定する際に時刻設定の進行に合わせて主表示部で点灯している区画の位置を順次切り替える。具体的には、表示開始時刻を設定しているときには、現在設定中の時刻が表示開始時刻であることを示す位置の区画を点灯し、表示開始時刻の設定を完了させて表示終了時刻の設定に移ったら区画の位置を切り換えて、設定中の時刻が表示終了時刻であることを示す位置の区画を点灯する。したがって、営業時間設定中の設定進行状況を確実に把握しながらミスのない操作をすることができ、ドットマトリクス式表示装置に比べて表示能力の点で不利な埋め文字式表示装置でありながら、優れた操作性を得ることができる。
請求項4記載の発明によれば、副表示部に配置した複数の発光体の配置位置を、主表示部または副表示部で表示する表示動作の種類に対応させ、表示動作の設定時に副表示部に配置されている複数の発光体の内の点灯している発光体の位置に応じた表示動作を設定する。それにより、表示動作の種類の数だけ選択スイッチを備える等することなく、1つの操作スイッチで所望の表示動作を正確に指定することが可能になり、コストアップを防ぎながら表示装置の使い勝手を向上させることができる。
請求項5記載の発明によれば、
表示動作を入力設定する際に、スイッチ操作に応じて副表示部に配置されている発光体の点灯位置を移動させ、点灯している発光体の位置に応じた表示動作を設定する。したがって、コストアップにつながる専用の入力機器を用いることなしに表示動作の設定を行うことができる。
以下、本発明の好適な実施形態を図面を参照しながら説明する。
図1は本発明実施例による電光表示装置の全体構成を示す説明図である。1は主表示部で、プリント基板上に複数のLEDを所望のパターン形状に沿って配置することによって構成している。本実施例では、LEDを配置することで広告用文字として「営」「業」「中」の3文字を形成している。「営」「業」「中」の各文字は、点滅制御上、1文字ごとに上下2つの点灯区画1ア、1イ、1ウ、1エ、1オ、1カに分割されている。そして各文字を構成しているLED群のうち、同じ区画に含まれるLEDをまとめて一斉に点灯/消灯できるようにしている。2は副表示部であり、主表示部1の周囲に複数のLEDを所定間隔で配置し、装飾表示用の領域を形成している。本実施例では、装飾用のLEDとして2a−1〜2a−12と2bを配置しており、合計22個のLEDによって副表示部を構成している。なお、詳しくは後述するが、2a−1〜2a−12は営業時間設定や表示動作設定を行う際に、時刻を表したり表示動作の種類を表すランプとしての機能を兼ねている。3は主表示部ドライバで、主表示部1に配置され「営」「業」「中」を形成する複数のLEDを1ドット単位あるいは複数ドット単位で点灯/消灯駆動する。4は副表示ドライバで、副表示部2に配置するLED2a−1〜2a−12と2bを1ドット(1箇所)単位で点灯/消灯駆動する。5は記憶部で、「電光表示装置全体の動きに関する動作プログラム」、「主表示部を構成するLEDに関する表示動作」、「副表示部を構成するLEDに関する表示動作」、「電光表示装置の営業時間についての設定データ」、「主表示部および副表示部のLEDを表示駆動する際の発光輝度データ」、「その他各種設定データ」を記憶している。6は制御部で、記憶部5で記憶するプログラムや各種データに従い表示処理手順をこなす。7は時計手段たるリアルタイムクロックICで、制御部6から任意のタイミングで要求を受けて時間情報を出力する。8は入力操作部たるスイッチで、本実施例ではノンロックの押しボタンタイプを採用しており、ボタン押下操作と押下している時間に応じて後述する営業時間設定や表示動作選択など各種設定を行うことができる。9は営業時間設定部で、スイッチ8の操作を受けて主表示部と副表示部を含めた表示装置全体の表示開始時刻と表示終了時刻を設定する。10は表示動作選択手段で、スイッチ8の操作を受けて、記憶部5に記憶された主表示部1の表示動作と副表示部2の表示動作の中からそれぞれの表示動作を読み出し、読み出した表示動作のデータを主表示部ドライバ3および副表示部ドライバ4に転送する。
次に、図2を基にして主表示部1の構成について更に詳しく説明する。主表示部1は文字表示部と文字飾り部とで構成されている。文字表示部とは、図1で説明した「営」「業」「中」の部分であり、LED1aを文字の形に沿って配置することで形成している。文字飾り部とは、文字表示部「営」「業」「中」に重ね合わせてまばらに配置した飾りLEDの部分であり、図2に示すように3文字分のプリント基板上にLED1bを粗い間隔でまばらに配置している。この文字飾り部は、文字表示部と共にひとつの表示動作で点滅駆動される。
次に、本発明実施例の動作について説明する。
<営業時間の設定>
スイッチ8を押下しながら電光表示装置の電源を投入すると、前記営業時間設定部に基づき営業時間設定のモードを開始する。電源の投入については図1では説明していないが、電源コードの先端プラグを商用電源のコンセントに差し込む操作でよい。営業時間設定モードの設定手順は以下の6段階で構成されている。
(1)現在時刻の「時」を設定
(2)現在時刻の「分」を設定
(3)表示開始時刻の「時」を設定
(4)表示開始時刻の「分」を設定
(5)表示終了時刻の「時」を設定
(6)表示終了時刻の「分」を設定
(1)営業時間設定モードが始まると、まず現在時刻の「時」を副表示部2のLED2a−1〜2a−12で表示すると共に、営業時間設定モードの中の現在時刻の「時」を設定中であることを示す意味で、文字「営」の上半分である点灯区画1アのLEDを点灯する。このときLED2a−1〜2a−12は、2a−1から符号の順番に「1時」〜「12時」に対応しており、リアルタイムクロックIC7から読み出した時間情報に基づき、営業時間設定モードを開始した時点の「時」に対応するLEDを点灯する。例えば現在時刻が午前10時30分であれば、LED2a−10を点灯する。なおこの時、午前と午後を区別するために、図3に示すように主表示部1の「中」と重なる文字飾り部を利用して、午前であれば図3(a)に示す文字「A」を表示し、午後であれば図3(b)に示す文字「P」を表示する。文字飾り部を利用するため、通常の16×16ドットマトリクスなどのように読みやすい文字を表示することはできないが、この場合は午前と午後の区別ができれば十分である。このようにして現在時刻の「時」を確認したら、スイッチ8を長押し(約3秒)することで表示している「時」を確定することができる。ここでもし「時」を調整したい場合は、スイッチ8を長押しせずに短時間押下(3秒未満)する。それによりLED2a−1〜2a−12の点灯位置を押下のたびに順次移動させることができるため、調整したい時間に相当する「時」の位置に点灯位置を合わせてスイッチ8を長押しすればよい。
(2)現在時刻の「時」を確定すると、次に現在時刻の「分」の設定に移行する。それに伴い現在時刻の「分」を設定中であることを示す意味で、文字「営」の下半分である点灯区画1イのLEDを点灯すると共に、副表示部2のLED2a−1〜2a−12の中のLED2a−6を点灯して現在時刻の「分」が30分であることを示す。なお、「分」を設定しているとき、LED2a−1〜2a−12は2a−1から符号の順番に「5分」〜「60分(0分)」に対応する。以降、上記同様に現在時刻の「分」を確認し、表示内容でよければスイッチ8を長押しして確定する。また、「分」を調整したい場合は、スイッチ8を短時間押下して調整した上で確定すればよい。
(3)現在時刻の「分」を確定すると、次に表示開始時刻の「時」を設定する。それに伴い文字「業」の上半分である点灯区画1ウのLEDを点灯し、表示開始時刻の「時」を設定中であることを示す。同時に、表示開始時刻が既に設定されている場合はLED2a−1〜2a−12の中の該当する「時」のLEDを点灯する。表示開始時刻の設定がない場合はLED2a−1がデフォルト表示されるので、スイッチ8を短時間押下して所望の「時」に調整した上で長押しして確定すればよい。
(4)次に表示開始時刻の「分」を設定する。それに伴い文字「業」の下半分である点灯区画1エのLEDを点灯し、表示開始時刻の「分」を設定中であることを示す。同時に、表示開始時刻が既に設定されている場合はLED2a−1〜2a−12の中の該当する「分」のLEDを点灯する。表示開始時刻の設定がない場合はLED2a−1がデフォルト表示されるので、スイッチ8を短時間押下して所望の「分」に調整した上で長押しして確定すればよい。
(5)次に表示終了時刻の「時」を設定する。それに伴い文字「中」の上半分である点灯区画1オのLEDを点灯し、表示終了時刻の「時」を設定中であることを示す。同時に、表示終了時刻が既に設定されている場合はLED2a−1〜2a−12の中の該当する「時」のLEDを点灯する。表示終了時刻の設定がない場合はLED2a−1がデフォルト表示されるので、スイッチ8を短時間押下して所望の「時」に調整した上で長押しして確定すればよい。
(6)次に表示終了時刻の「分」を設定する。それに伴い文字「中」の下半分である点灯区画1カのLEDを点灯し、表示終了時刻の「分」を設定中であることを示す。同時に、表示終了時刻が既に設定されている場合はLED2a−1〜2a−12の中の該当する「分」のLEDを点灯する。表示終了時刻の設定がない場合はLED2a−1がデフォルト表示されるので、スイッチ8を短時間押下して所望の「分」に調整した上で長押しして確定すればよい。
以上のようにして6段階(1)〜(6)の設定が全て完了すると、営業時間設定モードを終了し主表示部・副表示部ともに通常の表示動作を行う。
<表示動作の設定>
主表示部1および副表示部2で所定の表示動作を繰り返し行っている通常の動作状態において、スイッチ8を短時間押下すると前記表示動作選択手段10に基づき表示動作設定のモードを開始する。表示動作設定モードを開始すると、副表示部2の表示を中断してLED2a−1〜2a−12の何れか1つをのみ点灯し現在設定されている表示動作の種類を表示する。LED2a−1〜2a−12は12種類の表示動作に対応しており、スイッチ8を短時間押下するたびに表示動作の種類が切り替わると共にLED2a−1〜2a−12の点灯位置が順次移動する。所望の表示動作を選んだ状態で、かつスイッチ8を操作しない状態のまま所定時間(4秒間)が継続すると、選んだ表示動作が確定され、主表示部1および副表示部2は新たに設定された表示動作で表示を再開する。
本発明実施例に関わる表示装置の全体構成を示す説明図である。 本発明実施例の主表示部を詳しく示す説明図である。 時刻設定時の午前または午後の区別を主表示部の一部に表示した状態を示す説明図である。
符号の説明
1 主表示部
1a 文字表示部を構成するLED
1b 文字飾り部を構成するLED
2 副表示部
2a−1〜2a−12 機能表示を兼ねる装飾用LED
2b 装飾用LED
3 主表示部ドライバ
4 副表示部ドライバ
5 記憶部
6 制御部
7 時計手段たるリアルタイムクロックIC
8 入力操作部たるスイッチ
9 営業時間設定部
10 表示動作選択手段

Claims (5)

  1. 複数配置した発光体を点滅制御することで表示パターンを発光表示する電光表示装置において、
    文字、数字、記号等の形に合わせて発光体を配置した主表示部と、
    前記主表示部の近傍位置に発光体を所定間隔で複数配置した副表示部と、
    前記主表示部および副表示部の発光表示を開始する表示開始時刻を設定すると共に、発光表示を終了する表示終了時刻を設定する営業時間設定部と、
    現在時刻を計時する時計手段と、を備え、
    前記副表示部に配置した複数の発光体の配置位置を時刻に対応させ、前記営業時間設定部により表示開始時刻および表示終了時刻を設定する際に、前記副表示部に配置した複数の発光体の内の点灯している発光体の位置に応じた時刻を設定することを特徴とする電光表示装置。
  2. 請求項1記載の電光表示装置において、スイッチ操作に応じて前記副表示部に配置した発光体の点灯位置を移動させる入力操作部を備え、
    前記営業時間設定部により表示開始時刻および表示終了時刻を設定する際に、前記入力操作部のスイッチ操作により前記副表示部の発光体の点灯位置を移動させ、点灯している発光体の位置に応じた時刻を設定することを特徴とする電光表示装置。
  3. 請求項1または2何れか記載の電光表示装置において、前記主表示部を複数の区画に分割すると共に各区画に含まれる発光体をまとめて区画ごとに点滅可能に構成し、前記営業時間設定部による時刻設定の進行に合わせて主表示部で点灯している区画の位置を順次切り替えることを特徴とする電光表示装置。
  4. 複数配置した発光体を点滅制御することで表示パターンを発光表示する電光表示装置において、
    文字、数字、記号等の形に合わせて発光体を配置した主表示部と、
    前記主表示部の近傍位置に発光体を所定間隔で複数配置した副表示部と、
    前記主表示部または副表示部で表示する表示動作の種類を複数通り記憶する表示パターン記憶部と、
    該表示パターン記憶部に記憶した複数の表示動作の中から、前記主表示部または副表示部で表示する表示動作を選択し設定する表示動作選択手段と、を備え、
    前記副表示部に配置した複数の発光体の配置位置を表示動作の種類に対応させ、前記表示動作選択手段により表示動作を設定する際に、前記副表示部に配置した複数の発光体の内の点灯している発光体の位置に応じた表示動作を設定することを特徴とする電光表示装置。
  5. 請求項4記載の電光表示装置において、スイッチ操作に応じて前記副表示部に配置した発光体の点灯位置を移動させる入力操作部を備え、
    前記表示動作選択手段により表示動作を設定する際に、前記入力操作部のスイッチ操作により前記副表示部の発光体の点灯位置を移動させ、点灯している発光体の位置に応じた表示動作を設定することを特徴とする電光表示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009300359A (ja) * 2008-06-17 2009-12-24 Akira Kudo 避難誘導灯

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