JP3947962B2 - 燃料供給装置 - Google Patents
燃料供給装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3947962B2 JP3947962B2 JP2002005733A JP2002005733A JP3947962B2 JP 3947962 B2 JP3947962 B2 JP 3947962B2 JP 2002005733 A JP2002005733 A JP 2002005733A JP 2002005733 A JP2002005733 A JP 2002005733A JP 3947962 B2 JP3947962 B2 JP 3947962B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- stopper member
- distribution
- supply device
- port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、燃料分配管に組み付けられた燃料噴射装置(以下、「燃料噴射装置」をインジェクタという)から内燃機関(以下、「内燃機関」をエンジンという)の各気筒に燃料を噴射する燃料供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、エンジンの各気筒に燃料を分配する燃料分配管の複数の分配口にそれぞれインジェクタの燃料流入口を挿入し、各インジェクタから各気筒に燃料を噴射する燃料供給装置が知られている。インジェクタは、エンジンと燃料分配管との間に挟み込まれることにより固定される。
【0003】
エンジン及び燃料分配管にインジェクタを挿入する上記の組立構造では、エンジン及び燃料分配管にインジェクタを挿入している箇所に車両の衝突等に起因する大きな衝撃が加わると、燃料分配管からインジェクタが脱落するおそれがある。また、燃料分配管からインジェクタが脱落しやすいので、エンジンへの組み付け前に燃料分配管にインジェクタを挿入した状態で搬送することが困難であるという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そこで従来、燃料分配管とインジェクタとにクリップ等の結合部材を嵌合し、燃料分配管からインジェクタが脱落しないように結合部材で結合する技術が公知である。この技術によると、例えばまず燃料分配管の分配口に結合部材を嵌合し、その後、結合部材にインジェクタの燃料流入口を嵌合させる。一般に小さく形成される結合部材に対し分配口や燃料流入口を嵌め合わせることは決して容易な作業ではなく、またそのような嵌合作業を全てのインジェクタについてそれぞれ二度ずつ実施しなければならず面倒であった。
本発明の目的は、複数のインジェクタについて燃料分配管からの脱落を防止でき、しかも簡単に組み立てることができる燃料供給装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に記載の燃料供給装置によると、燃料分配管の複数の分配口は、仮想直線上に並ぶように配置され、燃料分配管は、ストッパ部材を支持する支持部を有する。そしてそのストッパ部材は、前記仮想直線に対し平行に延びるように支持部に装着され、燃料流入口が分配口から離脱する離脱方向に複数のインジェクタのいずれかが移動すると燃料流入口が分配口から離脱しない範囲内で前記いずれかのインジェクタの被係止部を係止する。そのため、離脱方向に各インジェクタが移動してもストッパ部材が各インジェクタの被係止部を係止するので、各インジェクタの燃料流入口は分配口から離脱しない。したがって、複数のインジェクタについて燃料分配管からの脱落を防止できる。また、例えば燃料分配管の各分配口に各インジェクタの燃料流入口を挿入した後、ストッパ部材を上述のように支持部に装着するだけで簡単に組み立てることができる。
【0006】
本発明の請求項1に記載の燃料供給装置によると、ストッパ部材はロッド状又は板状に形成され、支持部の支持孔に嵌合されているので、支持部に簡単に装着することができる。
本発明の請求項2に記載の燃料供給装置によると、前記ロッド状のストッパ部材はその外周面で、離脱方向を向く被係止部の平坦面に当接しその被係止部を係止する。したがって、インジェクタの脱落防止機能を簡単な構成で実現できる。
【0007】
本発明の請求項3に記載の燃料供給装置によると、エンジンに燃料分配管を固定するブラケットが支持部を兼ねているので、燃料分配管に新たに支持部を設ける必要がない。
本発明の請求項4に記載の燃料供給装置によると、インジェクタの電気駆動部に電力を供給するコネクタが被係止部を兼ねているので、インジェクタに新たに被係止部を設ける必要がない。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を示す一実施例を図面に基づいて説明する。
本発明の一実施例による燃料供給装置を図1〜図3に示す。燃料供給装置10は、燃料分配管20、複数のインジェクタ30及びストッパ部材50を備えている。
【0009】
燃料分配管20は、図1及び図2のA方向に燃料を搬送する搬送路21を形成する。燃料分配管20は、エンジンの各気筒に燃料を分配する分配口22を複数有している。搬送路21の燃料搬送方向Aの軸線と平行な仮想直線S上に並ぶように分配口22が配設されている。各分配口22は、燃料分配管20の外壁から互いに同じ側に突出する概ね円筒状に形成され、それぞれの内孔24を搬送路21に連通させている。各分配口22の中心軸は上記仮想直線Sに垂直かつ互いに平行である。
【0010】
燃料分配管20は2つのブラケット26a,26bを管本体と一体に有している。一方のブラケット26aは、分配口22のうち搬送路21の最下流側のものとその上流側に隣接するものとの間に設けられている。他方のブラケット26bは、分配口22のうち搬送路21の最上流側のものとその下流側に隣接するものとの間に設けられている。ブラケット26a,26bの孔形成部27は燃料分配管20の外壁から分配口22と同じ側に突出している。孔形成部27を円形の支持孔28が貫通している。ブラケット26a,26bは、支持孔28に嵌合されているストッパ部材50を支持する。ブラケット26a,26bの固定部29は孔形成部27に対し屈曲形成されている。図3に示すように燃料分配管20は各ブラケット26a,26bの固定部29で、エンジンの吸気マニホールド40にボルト固定される。ブラケット26a,26bが特許請求の範囲に記載の「支持部」を兼ねている。
【0011】
各インジェクタ30は、燃料分配管20の一分配口22から燃料が流入する燃料流入口31を有している。燃料流入口31は概ね円筒状に形成され、内孔32がインジェクタ30内の燃料通路に連通している。燃料流入口31は分配口22に同軸上に挿入され、軸方向両側に移動可能かつ軸周りに回転可能である。燃料流入口31が分配口22に挿入された状態では、燃料流入口31の内孔32が分配口22の内孔24に連通し、燃料分配管20内の燃料が分配口22及び燃料流入口31を通じて前記燃料通路に流入する。燃料流入口31と分配口22との間はシール部材39でシールされている。図3に示すように、各インジェクタ30のノズル33は吸気マニホールド40に挿入され、シール部材41でシールされている。
【0012】
インジェクタ30は電気駆動式であり、コネクタ34からコイルに供給する電流を制御することでノズルニードルのリフトを制御し、前記燃料通路に流入した燃料をノズル33からエンジンの気筒に噴射する。コネクタ34はインジェクタ30の外壁に突出形成され、燃料流入口31に対し相対変位不能である。コネクタ34の外壁面のうち、燃料流入口31が分配口22から離脱する離脱方向(図1及び図2にXで示す)を向く平坦面36は、その離脱方向Xに垂直に形成されている。
【0013】
ストッパ部材50は、横断面形状が円形のロッド状に形成されている。ストッパ部材50は、搬送路21の最上流側の分配口22及びインジェクタ30と、最下流側の分配口22及びインジェクタ30との中心軸間距離よりも長い。ストッパ部材50は長手方向の2個所で、ブラケット26a,26bの支持孔28,28にそれぞれ嵌合されている。これによりストッパ部材50は、前記仮想直線Sに対し平行に延びるようにブラケット26a,26bに装着されている。この装着状態でストッパ部材50の外周面51は、燃料流入口31が分配口22の所定位置まで挿入された各インジェクタ30のコネクタ34の平坦面36に対向する。外周面51と平坦面36との最短距離dは、分配口22に対し燃料流入口31のシール部材39が離脱することなく離脱方向Xに移動できる距離と一致するように設定されている。したがってインジェクタ30のいずれかが離脱方向Xに移動しても、その燃料流入口31が分配口22から離脱しない範囲内でコネクタ34の平坦面36がストッパ部材50の外周面51に当接し係止されるので、その燃料流入口31は一部が分配口22内に留められ分配口22から離脱しない。コネクタ34が特許請求の範囲に記載の「被係止部」を兼ねている。
【0014】
ストッパ部材50の長手方向の2個所に規制部54a,54bが設けられている。一方の規制部54aは、ストッパ部材50の外径を支持孔28よりも大きくすることで形成されている。規制部54aは、ブラケット26aの孔形成部27におけるブラケット26bとは反対側面に僅かな隙間をあけて対向している。他方の規制部54bは、支持孔28より大きな外径のリング(以下、リング54bともいう)をストッパ部材50に嵌合固定することで形成されている。規制部54bは、ブラケット26bの孔形成部27におけるブラケット26aとは反対側面に僅かな隙間をあけて対向している。ブラケット26aの孔形成部27に規制部54aが当接することにより、あるいはブラケット26bの孔形成部27に規制部54bが当接することにより、ストッパ部材50の軸方向の移動が規制される。
【0015】
ストッパ部材50の外周面51は、コネクタ34の平坦面36に垂直なインジェクタ30の側壁面38に、平坦面36よりも離間方向前側で当接している。それにより分配口22に対する燃料流入口31の回転が阻止され、インジェクタ30の回転が阻止されている。
【0016】
次に、燃料分配管20に複数のインジェクタ30を組み付け燃料供給装置10を組み立てる方法について説明する。
(1)各インジェクタ30の燃料流入口31を各分配口22の所定位置まで挿入する。
(2)リング54bが未装着であるストッパ部材50を、規制部54aよりもリング54bの装着予定部位に近い側の端部からブラケット26aの支持孔28に挿入し、続いてブラケット26bの支持孔28に挿入する。ストッパ部材50の横断面形状及び各支持孔28,28の形状が円形であるので、軸周りの回転位置を気にすることなくストッパ部材50を支持孔28,28に挿入できる。このストッパ部材50の挿入は、規制部54aがブラケット26aの孔形成部27に当接する直前、あるいは当接するまで行う。
(3)ストッパ部材50の所定位置にリング54bを嵌合固定し、規制部54bを形成する。
【0017】
このように各インジェクタ30の燃料流入口31を各分配口22に挿入した後、ストッパ部材50をブラケット26a,26bに装着するだけで容易に燃料供給装置10を組み立てることができる。しかもストッパ部材50の取り付けは、ロッド状のストッパ部材50をブラケット26a,26bの支持孔28,28に挿入するという簡単な操作で行うことができる。したがって燃料供給装置10の組立効率が向上し、燃料供給装置10のコストダウンを図ることができる。
【0018】
上述のようにして組み立てられた燃料供給装置10では、インジェクタ30のいずれかが車両衝突等に起因する力を受け離脱方向Xに移動しても、そのインジェクタ30のコネクタ34をストッパ部材50が係止することで燃料流入口31が分配口22から離脱しない。したがって、複数のインジェクタ30について燃料分配管20から脱落することを確実に防止できる。また、燃料供給装置10をエンジンに組み付ける前の状態で複数のインジェクタ30を燃料分配管20に脱落不能に組み付けておくことができるので、燃料分配管20から各インジェクタ30を脱落させることなく容易に燃料供給装置10を搬送できる。
【0019】
さらに燃料供給装置10では、燃料分配管20の脱落防止機能をストッパ部材50の外周面51とコネクタ34の平坦面36との当接により実現するので、その構造を簡素化できる。しかも燃料分配管20の脱落防止機能をインジェクタ30に既設のコネクタ34を利用して実現するので、コネクタに代わる被係止部を新設する場合に比べ安価に製造できる。
またさらに燃料供給装置10では、燃料分配管20に既設のブラケット26a,26bをストッパ部材50の支持部として利用するので、ブラケット26a,26bに代わる支持部を新たに設ける場合に比べ安価に製造できる。
【0020】
以上説明した上記実施例では、燃料分配管20をエンジンに固定するためのブラケット26a,26aが支持部を兼ねていたが、そのようなブラケットとは別に支持部を設けてもよい。尚、支持部は、上記実施例のように燃料分配管の本体と一体に形成されてもよいし、別体に形成されてもよい。
【0021】
さらに上記実施例ではロッド状のストッパ部材50が用いられていたが、例えば板状のストッパ部材を採用してもよい。また、ロッド状のストッパ部材を用いる場合その横断面形状としては、上記実施例のような円形以外にも例えば六角形等の多角形を採用してもよい。さらに、ロッド状のストッパ部材が嵌合される支持孔の形状としては、ストッパ部材の横断面形状に応じた形状を適宜採用できる。尚、支持孔はストッパ部材と嵌合可能であればよく、円形のような周方向で閉じた形状に形成される他、円弧形のような周方向の一部で開いた形状に形成されてもよい。
【0022】
またさらに上記実施例では、インジェクタ30の電気駆動部に電力を供給するコネクタ34が被係止部を兼ねていたが、そのようなコネクタとは別に被係止部を設けてもよい。またストッパ部材と被係止部との係止構造としては、上記実施例のようなストッパ部材の湾曲状外周面と被係止部の平坦面とを当接させる構造以外にも、例えばストッパ部材の湾曲状外周面又は平坦面と被係止部の湾曲面とを当接させる構造を採用してもよいし、ストッパ部材及び被係止部の一方に設けた溝に他方を嵌入させる構造を採用してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による燃料供給装置を示す正面図である。
【図2】本発明の一実施例による燃料供給装置の要部を示す一部切欠き正面図である。
【図3】本発明の一実施例による燃料供給装置をエンジンに組み付けた状態を示す断面図である。
【符号の説明】
10 燃料供給装置
20 燃料分配管
22 分配口
26a,26b ブラケット(支持部)
28 支持孔
30 インジェクタ
34 コネクタ(被係止部)
36 コネクタの平坦面
50 ストッパ部材
51 ストッパ部材の外周面
X 離脱方向
Claims (4)
- 内燃機関の各気筒に燃料を分配する複数の分配口を有する燃料分配管と、
被係止部を有し、燃料流入口を前記分配口に挿入して組み付けられ、前記分配口を通じて供給される燃料を前記気筒に噴射する電気駆動式の複数の燃料噴射装置と、
前記複数の燃料噴射装置の各被係止部を係止可能なストッパ部材と、
を備える燃料供給装置であって、
前記複数の分配口は、仮想直線上に並ぶように配設され、
前記燃料分配管は、前記ストッパ部材を支持する支持部を有し、
前記ストッパ部材は、ロッド状又は板状に形成され、前記支持部の支持孔に嵌合され、前記仮想直線に対し平行に延びるように前記支持部に装着され、前記燃料流入口が前記分配口から離脱する離脱方向に前記複数の燃料噴射装置のいずれかが移動すると前記燃料流入口が前記分配口から離脱しない範囲内で前記いずれかの燃料噴射装置の被係止部を係止することを特徴とする燃料供給装置。 - 前記ストッパ部材はその外周面で、前記離脱方向を向く前記被係止部の平坦面に当接しその被係止部を係止することを特徴とする請求項1に記載の燃料供給装置。
- 前記内燃機関に前記燃料分配管を固定するブラケットが前記支持部を兼ねていることを特徴とする請求項1又は2に記載の燃料供給装置。
- 前記燃料噴射装置の電気駆動部に電力を供給するコネクタが前記被係止部を兼ねていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の燃料供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002005733A JP3947962B2 (ja) | 2002-01-15 | 2002-01-15 | 燃料供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002005733A JP3947962B2 (ja) | 2002-01-15 | 2002-01-15 | 燃料供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003206822A JP2003206822A (ja) | 2003-07-25 |
JP3947962B2 true JP3947962B2 (ja) | 2007-07-25 |
Family
ID=27644695
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002005733A Expired - Fee Related JP3947962B2 (ja) | 2002-01-15 | 2002-01-15 | 燃料供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3947962B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105156243A (zh) * | 2015-10-04 | 2015-12-16 | 陈宁 | 一种发动机舱配置结构及其工艺方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105863904B (zh) * | 2014-12-16 | 2018-07-27 | 胡松平 | 带分体式导轨的多燃料进气歧管喷射器安装装置 |
-
2002
- 2002-01-15 JP JP2002005733A patent/JP3947962B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105156243A (zh) * | 2015-10-04 | 2015-12-16 | 陈宁 | 一种发动机舱配置结构及其工艺方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003206822A (ja) | 2003-07-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3888519B2 (ja) | 排気浄化装置 | |
US7802558B2 (en) | Fuel delivery system | |
CN105986946B (zh) | 将燃料喷射器固定到燃料分配管座的布置结构 | |
US8464689B2 (en) | Throttle body to intake manifold mounting | |
JP2003328900A (ja) | 燃料噴射装置 | |
JPH10122089A (ja) | 燃料供給装置およびその製造方法 | |
JP3947962B2 (ja) | 燃料供給装置 | |
EP1460264B1 (fr) | Dispositif d'injection de carburant pour moteur à combustion interne, notamment d'un véhicule automobile | |
JP4853680B2 (ja) | 燃料供給装置 | |
US20050279328A1 (en) | Fuel injector clocking feature | |
JP3888437B2 (ja) | 燃料供給装置及びその組立方法 | |
JP2004028053A (ja) | 燃料供給装置及びその組立方法 | |
TWI326739B (ja) | ||
JP6119446B2 (ja) | デリバリパイプ | |
JP2015034466A (ja) | 内燃機関の燃料噴射装置 | |
EP2587047B1 (en) | Injector arrangement | |
JP2015021449A (ja) | 内燃機関の燃料噴射装置 | |
WO2018066168A1 (ja) | 燃料噴射装置 | |
JP3948461B2 (ja) | エンジン用燃料噴射装置 | |
CN110067681B (zh) | 内燃机的进气歧管 | |
JP4224421B2 (ja) | 吸気マニホールド | |
JP2002357170A5 (ja) | ||
JP4447174B2 (ja) | 吸気モジュール | |
JP3858270B2 (ja) | 還元剤添加装置 | |
KR101637103B1 (ko) | 연료레일의 인젝터 결합 장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040521 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061228 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070104 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070228 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070323 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070405 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100427 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110427 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120427 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120427 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130427 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130427 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140427 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |