JP4447174B2 - 吸気モジュール - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、内燃機関(以下、内燃機関を「エンジン」という。)の吸気モジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】
エンジンの各燃焼室には、燃料を供給するインジェクタがそれぞれ設けられている。各インジェクタは燃料を供給する燃料供給部であるデリバリパイプにそれぞれ取り付けられ、デリバリパイプから各インジェクタへ燃料が供給される。デリバリパイプは、インテークマニホールドと一体に取り付けられた吸気モジュールとしてエンジンのシリンダヘッドに搭載される。
これらデリバリパイプとインテークマニホールドとを取り付ける構造として、例えば実公平2−16064号公報あるいは特開平10−18938号公報に開示されている構造が公知である。
【0003】
例えば、実公平2−16064号公報に開示されているインジェクタの取り付け構造の場合、図6に示すようにインジェクタ100が取り付けられているデリバリパイプ101にフランジ部102が突出して設けられている。このフランジ部102とインテークマニホールド103とをボルト104により締め付けることでデリバリパイプ101とインテークマニホールド103とを組み付けている。すなわち、デリバリパイプ101の長手方向中心軸Lpと取り付け部のボルト104の軸とは異なる直線上に位置している。すなわち、中心軸Lpとボルト104の軸とは、同一平面上では直交していない。また、特開平10−18938号公報に開示されている取り付け装置の場合もデリバリパイプの長手方向中心軸と取り付け部の軸とは異なる直線上に位置している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、デリバリパイプの内部を流れる燃料ならびにデリバリパイプからインジェクタへ供給される燃料は、高い圧力に維持されている。図6に示すようなインジェクタ100の場合、高圧の燃料によりインジェクタ100には燃料が噴射される方向とは逆方向へ力が加わる。一方、上述のようにデリバリパイプ101の長手方向中心軸Lpと取り付け部のボルト104の軸とは異なる直線上に位置するため、インジェクタ100とボルト104との間には一定の間隔が形成され、インジェクタ100に加えられた燃料の圧力による力は取り付け部位を中心とした回転モーメントを発生させる。
【0005】
近年、エンジンからの排出ガス中に含まれる有害物質の低減などのため、インジェクタから噴射される燃料のさらなる高圧化が図られている。そのため、図6に示すようなインジェクタ100の場合、燃料の圧力により発生する回転モーメントがこれまで以上に増大する。その結果、フランジ部102あるいはボルト104の周辺部が損傷したり、インジェクタ100のインテークマニホールド103側の取り付け部105に緩みが生じるおそれがある。インジェクタ100のインテークマニホールド103側の取り付け部105に緩みが生じると、取り付け部105の周辺から燃料が漏れ出すおそれがある。
【0006】
また、回転モーメントの発生を防止するためにデリバリパイプの長手方向中心軸と同一の直線上でデリバリパイプとインテークマニホールドとを接続しようとすると、例えばボルトなどの固定部材がデリバリパイプを貫通しなければならない。しかし、デリバリパイプを貫通して固定部材が設けられると、固定部材の周辺から燃料が漏れるおそれがあり現実的でない。また、デリバリパイプを固定部材が貫通しないようにする場合、インテークマニホールド側すなわち下方向から固定部材を装着しなければならない。そのため、固定部材を装着する位置を認識することが難しく、吸気モジュールの組み付けが困難になるという問題がある。
【0007】
そこで、本発明の目的は、燃料の高圧化に対する強度が高い吸気モジュールを提供することにある。
また、本発明の他の目的は、組み付けが容易な吸気モジュールを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1または2記載の吸気モジュールによると、燃料供給部にはインテークマニホールドが取り付けられる取り付け部が設けられている。取り付け部の軸は、燃料供給部の長手方向中心軸から垂直な方向へ延伸して設けられている。そのため、取り付け部の軸と燃料供給部の長手方向中心軸とは同一の直線上に位置する。すなわち、取り付け部の軸と燃料供給部の長手方向中心軸とは、同一平面上で直交する。その結果、燃料の圧力による回転モーメントの発生が抑制される。したがって、燃料の高圧化に対する強度を高めることができ、取り付け部の破損を防止することができる。また、エンジンの振動などによる取り付け部の緩みを防止でき、燃料の漏れを防止することができる。
また、本発明の請求項1記載の吸気モジュールによると、取り付け部の中心軸と燃料供給部に接続される燃料噴射手段の中心軸とは平行である。そのため、燃料噴射手段から発生する燃料の噴射の圧力の変動により取り付け部を中心として発生する回転モーメントを防止することができる。
【0009】
本発明の請求項3記載の吸気モジュールによると、取り付け部のインテークマニホールド側の端部には装着部と嵌合可能な嵌合部を有している。そのため、例えばインテークマニホールド側すなわち下方側からインテークマニホールドを燃料供給部に取り付ける場合、取り付け部と装着部とを嵌合させることにより燃料供給部とインテークマニホールドとを仮固定することができる。そのため、燃料供給部とインテークマニホールドとを仮固定した後、例えばボルトなどの固定部材を用いて燃料供給部およびインテークマニホールドを本固定することができる。仮固定することにより、固定部材を装着する位置の確認が容易であり、固定部材を燃料供給部の下方から取り付けを容易に行うことができる。したがって、燃料供給部とインテークマニホールドとの組み付けを容易に行うことができる。
【0011】
本発明の請求項4記載の吸気モジュールによると、取り付け部は内部に例えばボルトなどの固定部材を組み付け可能な組み付け部を有している。そのため、インテークマニホールドと取り付け部とを容易に組み付けることができる。
【0012】
本発明の請求項5記載の吸気モジュールによると、固定部材はインテークマニホールド側から組み付けられる。すなわち、固定部材を下方から組み付けることができる。そのため、固定部材が燃料供給部を貫通することなくインテークマニホールドと取り付け部とを組み付けることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を示す一実施例を図面に基づいて説明する。
本発明の一実施例による吸気モジュール1は、図1から図3に示すように燃料供給部としてのデリバリパイプ10と、燃料噴射手段としてのインジェクタ20と、インテークマニホールド30とから構成されている。吸気モジュール1は、図示しないエンジンのシリンダヘッドに搭載される。
【0014】
デリバリパイプ10は、樹脂で成形されている。デリバリパイプ10は、図示しない燃料タンクから加圧給送された燃料をインジェクタ20に分配する。デリバリパイプ10には、インジェクタ20が取り付けられる挿入部11、インテークマニホールド30が取り付けられる取り付け部40が設けられている。デリバリパイプ10は、図4に示すように中空の環状の部材である。デリバリパイプ10の内周側は、燃料が流通する燃料通路12となる。
【0015】
インジェクタ20は、図4に示すように一方の端部がデリバリパイプ10の挿入部11に取り付けられている。デリバリパイプ10へ供給された燃料は、挿入部11の内周側を経由してインジェクタ20へ供給される。インジェクタ20の他方の端部は、インテークマニホールド30の内部に設けられている。インジェクタ20は、所定のタイミングでインテークマニホールド30を通過する吸気中に燃料を噴射する。インジェクタ20は、挿入部11に設けられている嵌合部13に固定されている。嵌合部13は、例えばスナップフィットなどであり、爪部131を有している。この爪部131がインジェクタ20に形成されている溝部21にはめ込まれることによりインジェクタ20は挿入部11に固定される。
【0016】
インテークマニホールド30は、デリバリパイプ10と同様に樹脂で成形されている。インテークマニホールド30は、図示しないエンジンのシリンダブロックに装着されるフランジ部31、ならびに図示しないサージタンクからエンジンのシリンダへ吸気を供給する吸気管32を有している。インテークマニホールド30には、デリバリパイプ10の取り付け部40に取り付けられる装着部33を有している。装着部33は、インテークマニホールド30からデリバリパイプ10側へ突出して形成されている。図3に示すように、取り付け部40および装着部33ならびにインジェクタ20と吸気管32とは、所定の角度をなして設けられている。
【0017】
次に、デリバリパイプ10とインテークマニホールド30との取り付け部位の構造について説明する。
デリバリパイプ10には、取り付け部40が設けられている。デリバリパイプ10と取り付け部40とは、樹脂により一体に成形されている。取り付け部40は、図1から図5に示すようにデリバリパイプ10の長手方向中心軸Lから垂直な方向にインテークマニホールド30方向へ延伸して設けられている。すなわち、取り付け部40は、デリバリパイプ10の長手方向中心軸Lから直角に分岐している。
【0018】
一方、インテークマニホールド30には、装着部33が設けられている。装着部33もインテークマニホールド30と樹脂により一体に成形されている。装着部33は、インテークマニホールド30からデリバリパイプ10方向へ突出して形成されている。
【0019】
取り付け部40は、本体41および嵌合部42を有している。嵌合部42は、本体41の反デリバリパイプ側の端部に設けられている。嵌合部42には爪部43が設けられており、爪部43は装着部33に形成されている溝部331にはめ込まれる。取り付け部40の内周側には、組み付け部としての雌ねじが形成されているカラー部材44が設けられている。カラー部材44は金属製であり、取り付け部40を構成する樹脂にインサート成形されている。
【0020】
装着部33は、取り付け部40側の端部に溝部331を有している。この溝部331に嵌合部42の爪部43がはめ込まれる。すなわち、嵌合部42はスナップフィットであり、取り付け部40と装着部33とは簡単に取り付けられる。装着部33の内部には、カラー部材332が設けられている。カラー部材332は金属製であり、装着部33を構成する樹脂にインサート成形されている。
【0021】
取り付け部40および装着部33の内周側には、固定部材であるボルト50が組み付けられる。ボルト50は、インテークマニホールド30のフランジ部31に形成されているボルト穴34から取り付け部40の内部に設けられているカラー部材44の内周側にねじ込まれる。
【0022】
次に、デリバリパイプ10とインテークマニホールド30との取り付け方法について説明する。
デリバリパイプ10にはインジェクタ20が取り付けられる。インジェクタ20が取り付けられたデリバリパイプ10の下方すなわち図3の下方からインテークマニホールド30をデリバリパイプ10に向けて取り付ける。このとき、デリバリパイプ10の取り付け部40とインテークマニホールド30の装着部33とは、嵌合部42により保持される。これにより、デリバリパイプ10とインテークマニホールド30とは仮固定され、インテークマニホールド30はデリバリパイプ10から脱落するすることがない。
【0023】
デリバリパイプ10とインテークマニホールド30とが仮固定された状態で図3の下方からボルト50がボルト穴34へ挿入される。挿入されたボルト50が装着部33を貫通して取り付け部40の内周側へねじ込まれることにより、デリバリパイプ10とインテークマニホールド30とは、本固定される。
【0024】
以上説明したように本実施例の吸気モジュール1によると、デリバリパイプ10の長手方向中心軸Lから垂直に延伸している取り付け部40にインテークマニホールド30の装着部33が取り付けられている。すなわち、図3に示すようにデリバリパイプ10の長手方向中心軸Lと取り付け部40の軸とは同一の直線上に配置される。すなわち、デリバリパイプ10の長手方向中心軸Lと取り付け部40の軸とは、同一の平面上で直交している。そのため、燃料の圧力が作用する方向と取り付け部40の位置との間に間隔が形成されない、すなわち取り付け部40の軸とインジェクタ20の軸とは平行であるためオーバーハングがなく、燃料の圧力による回転モーメントの発生を防止することができる。したがって、回転モーメントの発生による取り付け部40の破損、ならびに取り付け部40の緩みなどが発生することがなく、燃料の高圧化に対する強度を向上することができる。
【0025】
また、デリバリパイプ10の下方からインテークマニホールド30を取り付ける場合であっても、取り付け部40と装着部33とを嵌合部42により仮固定することができる。そのため、デリバリパイプ10とインテークマニホールド30とを仮固定した後にボルト50による本固定を容易に実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による吸気モジュールを示す模式的な斜視図である。
【図2】本発明の一実施例による吸気モジュールを示す模式的な正面図である。
【図3】図2の矢印III方向から見た矢視図である。
【図4】(A)は図2のVI−VI線で切断した断面図であって、(B)は(A)のB−B線で切断した断面図である。
【図5】(A)は図2のV−V線で切断した断面図であって、(B)は(A)のB−B線で切断した断面図である。
【図6】従来の吸気モジュールを示す模式的な断面図である。
【符号の説明】
1 吸気モジュール
10 デリバリパイプ(燃料供給部)
20 インジェクタ(燃料噴射手段)
30 インテークマニホールド
33 装着部
40 取り付け部
42 嵌合部
44 カラー部材(組み付け部)
50 ボルト(固定部材)
Claims (5)
- 樹脂で成形されている燃料供給部と、
前記燃料供給部の外周側に、前記燃料供給部の長手方向の中心軸から垂直な方向へ延伸して設けられている取り付け部と、
前記取り付け部の反燃料供給部側の端部に取り付けられるインテークマニホールドと、を備え、
前記取り付け部の中心軸と前記燃料供給部に接続される燃料噴射手段の中心軸とは、平行であることを特徴とする吸気モジュール。 - 前記インテークマニホールドは、前記取り付け部と接続される装着部を有していることを特徴とする請求項1記載の吸気モジュール。
- 前記取り付け部は、前記インテークマニホールド側の端部に前記装着部と嵌合可能な嵌合部を有することを特徴とする請求項2記載の吸気モジュール。
- 前記取り付け部は、内部に固定部材を組み付け可能な組み付け部を有することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項記載の吸気モジュール。
- 前記固定部材は、前記インテークマニホールド側から組み付けられることを特徴とする請求項4記載の吸気モジュール。
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