JP3449037B2 - 内燃機関の燃料配管の取付構造 - Google Patents

内燃機関の燃料配管の取付構造

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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
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    • F02F7/00Casings, e.g. crankcases or frames
    • F02F7/006Camshaft or pushrod housings

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は内燃機関の燃料配管の
取付構造に係り、特にデリバリパイプのデリバリパイプ
取付面をシリンダヘッドのカムシャフトキャップ取付面
やシリンダヘッドカバー取付面に対して同一平面とする
とともに、シリンダヘッドに設けられる各取付用孔部の
軸方向を同一とし、加工作業の簡略化を図る内燃機関の
燃料配管の取付構造に関する。 【0002】 【従来の技術】内燃機関の燃料供給方策には、気化器に
よって混合気を生成して燃焼室内に供給するものや、燃
焼室内にインジェクタを指向させて燃料噴射を行うもの
等がある。 【0003】また、インジェクタを使用する内燃機関の
燃料配管は、燃料タンクとインジェクタ間にデリバリパ
イプを配設し、このデリバリパイプにて複数個のインジ
ェクタに燃料を分配供給している。 【0004】前記内燃機関の燃料配管の取付構造として
は、実開昭63−69768号公報に開示されるものが
ある。この公報に開示される電子燃料噴射式エンジンの
燃料配管取付構造は、複数の気筒を備え且つクランク軸
方向が車両前後方向に略平行となるようにして車両に搭
載されるエンジン本体の側部に複数のインジェクタを各
気筒の配列方向に沿って列状に配置するとともに、各イ
ンジェクタを略直管状の燃料配管により接続してなるも
のにおいて、エンジン本体と燃料配管との間隔が車両後
方側から車両前方側に向かうに従って拡開する如く設定
されている。 【0005】また、実開昭63−140168号公報に
開示されるものがある。この公報に開示される燃料デリ
バリ管付き内燃機関は、シリンダヘッドの側面における
各気筒の箇所に、燃料噴射弁の装着孔を設ける一方、シ
リンダヘッドの側面と略平行に配設した燃料デリバリ管
と、各燃料噴射弁用装着孔との間に燃料噴射弁を各々装
着し、且つ、シリンダヘッドの上面に、カム軸を覆うシ
リンダヘッドカバーを着脱自在に締結してなるものにお
いて、シリンダヘッドには、カム軸の下半分が嵌まる軸
受部を、シリンダヘッドカバーには、カム軸の上半分を
被嵌する軸受部を各々造形し、これら軸受部にてカム軸
を軸支する一方、燃料デリバリ管を、シリンダヘッドカ
バーに対して着脱可能に取付けている。 【0006】更に、実開平1−71168号公報に開示
されるものがある。この公報に開示される燃料噴射装置
の取付け構造は、燃料を噴射器で噴射させるものにおい
て、噴射器へ燃料を配給するデリバリパイプの支持部と
シリンダヘッドの座面間に環状樹脂部材を介設し、環状
樹脂部材とシリンダヘッドの座面との間には環状樹脂部
材の径以上の径を有する座金部を介設している。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の内燃
機関の燃料配管の取付構造、特にデリバリパイプの固定
方策においては、図4に示す如く、デリバリパイプ11
8がインシュレータ136を介して吸気マニホルド10
6に固定用締付ボルト140により固定されている。 【0008】このとき、吸気マニホルドのデリバリパイ
プ取付面が独立した加工面となっており、吸気マニホル
ド取付面やシリンダヘッドカバー取付面等の取付面に対
して同一な面を有していないものである。 【0009】また、吸気マニホルドのデリバリパイプ取
付用のネジ加工において、加工方向が独立した方向とな
っており、この加工方向が吸気マニホルド取付用孔部や
カムシャフトキャップ取付用孔部、シリンダヘッドカバ
ー取付用孔部等の軸方向に対して同一となっていない。 【0010】この結果、吸気マニホルドのデリバリパイ
プ取付面が独立した加工面となっていることによって他
の加工面と同時に加工作業を行うことができず、作業工
程が増加してコストが大となり、経済的に不利であると
いう不都合がある。 【0011】また、吸気マニホルドのデリバリパイプ取
付用のネジ加工において、加工方向が独立した方向とな
っていることにより、他の孔部と同時に加工作業を行う
ことができず、作業工程が増加してコストが大となり、
経済的に不利であるとともに、固定用締付ボルトの締付
方向も独立することとなり、組付性が悪く、実用上不利
であるという不都合がある。 【0012】 【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述不都合を除去するために、内燃機関のシリンダヘッド
上部にカムシャフトキャップによりカムシャフトを装着
するとともにカムシャフトキャップを包囲するシリンダ
ヘッドカバーをシリンダヘッド上部に装着し、前記内燃
機関の複数個の燃焼室内にデリバリパイプを介して燃料
を分配供給する内燃機関の燃料配管において、前記シリ
ンダヘッドの側面における各気筒の箇所にインジェクタ
の装着孔を設ける一方、前記シリンダヘッドのカムシャ
フトキャップ取付面とシリンダヘッドカバー取付面とに
対して同一平面を有すべく前記デリバリパイプのデリバ
リパイプ取付面を前記シリンダヘッドに設けるとともに
前記シリンダヘッドに設けられるデリバリパイプ取付用
第1孔部とカムシャフトキャップ取付用第2孔部とシリ
ンダヘッドカバー取付用第3孔部との夫々の軸方向を同
一とする構成とし、前記インジェクタの後端を前記デリ
バリパイプに装着して前記シリンダヘッドの側面の装着
孔に装着させるとともに前記デリバリパイプ取付面に前
記デリバリパイプを固定することを特徴とする。 【0013】 【作用】上述の如く発明したことにより、デリバリパイ
プのデリバリパイプ取付面を形成する際には、シリンダ
ヘッドの側面における各気筒の箇所にインジェクタの装
着孔を設ける一方、デリバリパイプのデリバリパイプ取
付面を、シリンダヘッドのカムシャフトキャップ取付面
やシリンダヘッドカバー取付面に対して同一平面とすべ
く形成するとともに、シリンダヘッドに設けられるデリ
バリパイプ取付用第1孔部やカムシャフトキャップ取付
用第2孔部、シリンダヘッドカバー取付用第3孔部の夫
々の軸方向を同一とし、各取付面や各孔部の加工作業を
同時に行い、加工工数を減少させてコストの低廉を果た
している。 【0014】 【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
に説明する。 【0015】図1〜図3はこの発明の実施例を示すもの
である。図1において、2は内燃機関、4はシリンダヘ
ッド、6は吸気マニホルド、8はシリンダヘッドカバ
ー、10はインジェクタである。 【0016】前記内燃機関2は、図1に示す如く、シリ
ンダヘッド4上部にカムシャフトキャップ12によりカ
ムシャフト14を装着するとともに、カムシャフトキャ
ップ12を包囲するシリンダヘッドカバー8をシリンダ
ヘッド4上部に装着し、前記内燃機関2の複数個、例え
ば4個の燃焼室16内にデリバリパイプ18を介して燃
料を分配供給するものである。 【0017】そして、前記シリンダヘッド4の側面にお
ける各気筒の箇所にインジェクタ10の装着孔19を設
ける一方、前記シリンダヘッド4のカムシャフトキャッ
プ取付面20とシリンダヘッドカバー取付面22とに対
して同一平面を有すべく、前記デリバリパイプ18のデ
リバリパイプ取付面24を前記シリンダヘッド4に設け
る。 【0018】また、前記シリンダヘッド4に設けられる
デリバリパイプ18取付用第1孔部26とカムシャフト
キャップ12取付用第2孔部28とシリンダヘッドカバ
ー8取付用第3孔部30との夫々の軸方向を同一とする
構成とし、前記インジェクタ10の後端を前記デリバリ
パイプ18に装着して前記シリンダヘッド4の側面の装
着孔19に装着させるとともに、前記デリバリパイプ取
付面24に前記デリバリパイプ18を固定する。 【0019】詳述すれば、図1に示す如く、前記シリン
ダヘッド4上面部位にヘッド側取付面4aを形成する際
に、このヘッド側取付面4aを平坦とし、ヘッド側取付
面4aを、カムシャフトキャップ取付面20と、シリン
ダヘッドカバー取付面22と、デリバリパイプ取付面2
4とに夫々機能させるものである。 【0020】更に、図2に示す如く、前記シリンダヘッ
ド4上部から、複数個のデリバリパイプ18取付用第1
孔部26と、複数個のカムシャフトキャップ12取付用
第2孔部28と、複数個のシリンダヘッドカバー8取付
用第3孔部30とを穿設する際に、夫々の軸方向を同一
とすべく穿設する。例えば第1〜第3孔部26、28、
30の軸方向を前記ヘッド側取付面4aに対して直交す
る方向とするものである。 【0021】そして、これら第1〜第3孔部26、2
8、30と同様に、4個の点火プラグ取付用第4孔部3
2を穿設し、この点火プラグ取付用第4孔部32の軸方
向をも、第1〜第3孔部26、28、30と同一とす
る。 【0022】なお符号34は、前記デリバリパイプ18
をシリンダヘッド4に装着する際に使用される取付腕
部、36は前記シリンダヘッド4にデリバリパイプ18
を装着する際に介設されるインシュレータ、38は前記
シリンダヘッド4にインジェクタ10を嵌合させる際に
介設されるクッション、40はデリバリパイプ18の固
定用第1締付ボルト、42はカムシャフトキャップ12
の固定用第2締付ボルト、44は前記デリバリパイプ1
8に装着される燃料噴射圧力調整用レギュレータであ
る。 【0023】次に作用について説明する。 【0024】前記シリンダヘッド4への組付時には、カ
ムシャフトキャップ取付面20にカムシャフトキャップ
12を載置し、カムシャフトキャップ12取付用第2孔
部28に固定用第2締付ボルト42を係合させてカムシ
ャフトキャップ取付面20にカムシャフトキャップ12
を固定するとともに、シリンダヘッドカバー取付面22
にシリンダヘッドカバー8を載置し、シリンダヘッドカ
バー8取付用第3孔部30に図示しない固定用締付ボル
トを係合させてシリンダヘッドカバー取付面22にシリ
ンダヘッドカバー8を固定する。 【0025】また、前記シリンダヘッド4へのデリバリ
パイプ18の組付時には、図3に示す如く、インジェク
タ10の後端をデリバリパイプ18に装着し、図1に示
す如く、シリンダヘッド4にクッション38を介してイ
ンジェクタ10の先端を前記シリンダヘッド4の側面の
装着孔19に装着させるとともに、デリバリパイプ取付
面24にインシュレータ36を介してデリバリパイプ1
8の取付腕部34を載置し、デリバリパイプ18取付用
第1孔部26に固定用第1締付ボルト40を係合させて
デリバリパイプ取付面24にデリバリパイプ18を固定
する。 【0026】これにより、前記カムシャフトキャップ取
付面20とシリンダヘッドカバー取付面22とデリバリ
パイプ取付面24との各取付面を同一平面とすることが
でき、加工作業を同時にでき、加工工数が減少してコス
トを低廉とし得て、経済的に有利である。 【0027】また、前記デリバリパイプ18取付用第1
孔部26とカムシャフトキャップ12取付用第2孔部2
8とシリンダヘッドカバー8取付用第3孔部30との夫
々の軸方向を同一とすることができることにより、第1
〜第3孔部26、28、30の加工を同時に行うことが
でき、コストを低廉とし得るものである。 【0028】更に、第1〜第3孔部26、28、30へ
の固定用締付ボルトの締付方向が同一軸方向となること
により、組付性を向上し得て、実用上有利である。 【0029】更にまた、第1〜第3孔部26、28、3
0の軸方向に対して点火プラグ取付用第4孔部32の軸
方向をも同一とすることができることにより、第1〜第
3孔部26、28、30及び第4孔部32の加工を同時
に行うことができ、コストを低廉とし得るとともに、第
1〜第3孔部26、28、30への固定用締付ボルトの
締付方向及び第4孔部32への図示しない点火プラグの
締付方向が全て同一軸方向となり、組付性を向上し得
る。 【0030】 【発明の効果】以上詳細に説明した如くこの発明によれ
ば、内燃機関のシリンダヘッド上部にカムシャフトキャ
ップによりカムシャフトを装着するとともにカムシャフ
トキャップを包囲するシリンダヘッドカバーをシリンダ
ヘッド上部に装着し、内燃機関の複数個の燃焼室内にデ
リバリパイプを介して燃料を分配供給する内燃機関の燃
料配管において、シリンダヘッドの側面における各気筒
の箇所にインジェクタの装着孔を設ける一方、シリンダ
ヘッドのカムシャフトキャップ取付面とシリンダヘッド
カバー取付面とに対して同一平面を有すべく前記デリバ
リパイプのデリバリパイプ取付面をシリンダヘッドに設
けるとともにシリンダヘッドに設けられるデリバリパイ
プ取付用第1孔部とカムシャフトキャップ取付用第2孔
部とシリンダヘッドカバー取付用第3孔部との夫々の軸
方向を同一とする構成とし、インジェクタの後端をデリ
バリパイプに装着してシリンダヘッドの側面の装着孔に
装着させるとともにデリバリパイプ取付面にデリバリパ
イプを固定するので、前記カムシャフトキャップ取付面
とシリンダヘッドカバー取付面とデリバリパイプ取付面
との各取付面を同一平面とすることができ、加工作業を
同時にでき、加工工数が減少してコストを低廉とし得
て、経済的に有利である。また、前記デリバリパイプ取
付用第1孔部とカムシャフトキャップ取付用第2孔部と
シリンダヘッドカバー取付用第3孔部との夫々の軸方向
を同一とすることができることにより、第1〜第3孔部
の加工を同時に行うことができ、コストを低廉とし得
る。更に、第1〜第3孔部への固定用締付ボルトの締付
方向が同一軸方向となることにより、組付性を向上し得
て、実用上有利である。更にまた、第1〜第3孔部の軸
方向に対して点火プラグ取付用第4孔部の軸方向をも同
一とすれば、第1〜第3孔部及び第4孔部の加工を同時
に行うことができ、コストを低廉とし得るとともに、第
1〜第3孔部への固定用締付ボルトの締付方向及び第4
孔部への点火プラグの締付方向が全て同一軸方向とな
り、組付性を向上し得る。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明の実施例を示す内燃機関の燃料配管の
取付構造におけるデリバリパイプ取付部位の概略断面図
である。 【図2】シリンダヘッドの平面図である。 【図3】デリバリパイプへのインジェクタの組付状態を
示す概略斜視図である。 【図4】この発明の従来技術の吸気マニホルドへのデリ
バリパイプの組付状態を示す概略斜視図である。 【符号の説明】 2 内燃機関 4 シリンダヘッド 6 吸気マニホルド 8 シリンダヘッドカバー 10 インジェクタ 12 カムシャフトキャップ 14 カムシャフト 16 燃焼室 18 デリバリパイプ 20 カムシャフトキャップ取付面 22 シリンダヘッドカバー取付面 24 デリバリパイプ取付面 26 デリバリパイプ取付用第1孔部 28 カムシャフトキャップ取付用第2孔部 30 シリンダヘッドカバー取付用第3孔部 32 点火プラグ取付用第4孔部 34 取付腕部 36 インシュレータ 38 クッション 40 固定用第1締付ボルト 42 固定用第2締付ボルト 44 燃料噴射圧力調整用レギュレータ

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 内燃機関のシリンダヘッド上部にカムシ
    ャフトキャップによりカムシャフトを装着するとともに
    カムシャフトキャップを包囲するシリンダヘッドカバー
    をシリンダヘッド上部に装着し、前記内燃機関の複数個
    の燃焼室内にデリバリパイプを介して燃料を分配供給す
    る内燃機関の燃料配管において、前記シリンダヘッドの
    側面における各気筒の箇所にインジェクタの装着孔を設
    ける一方、前記シリンダヘッドのカムシャフトキャップ
    取付面とシリンダヘッドカバー取付面とに対して同一平
    面を有すべく前記デリバリパイプのデリバリパイプ取付
    面を前記シリンダヘッドに設けるとともに前記シリンダ
    ヘッドに設けられるデリバリパイプ取付用第1孔部とカ
    ムシャフトキャップ取付用第2孔部とシリンダヘッドカ
    バー取付用第3孔部との夫々の軸方向を同一とする構成
    とし、前記インジェクタの後端を前記デリバリパイプに
    装着して前記シリンダヘッドの側面の装着孔に装着させ
    るとともに前記デリバリパイプ取付面に前記デリバリパ
    イプを固定することを特徴とする内燃機関の燃料配管の
    取付構造。
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