JP2513684Y2 - 高圧燃料多岐管における分岐枝管接続用袋ナット - Google Patents
高圧燃料多岐管における分岐枝管接続用袋ナットInfo
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- JP2513684Y2 JP2513684Y2 JP1990111445U JP11144590U JP2513684Y2 JP 2513684 Y2 JP2513684 Y2 JP 2513684Y2 JP 1990111445 U JP1990111445 U JP 1990111445U JP 11144590 U JP11144590 U JP 11144590U JP 2513684 Y2 JP2513684 Y2 JP 2513684Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、一般に各種車輌等のディーゼル内燃機関に
おいて、機関への燃料供給路として該機関の近くに配設
される高圧燃料多岐管、特に1000kgf/cm2以上の超高圧
燃料多岐管における分岐した枝管或いは分岐金具(以下
単に分岐枝管と称す)の接続用袋ナットの改良に関する
ものである。
おいて、機関への燃料供給路として該機関の近くに配設
される高圧燃料多岐管、特に1000kgf/cm2以上の超高圧
燃料多岐管における分岐した枝管或いは分岐金具(以下
単に分岐枝管と称す)の接続用袋ナットの改良に関する
ものである。
近年、ディーゼル内燃機関におけるパーティキュレー
ト及びNOxを低減するために供給燃料の高圧化がなされ
ている。しかしながら、燃料を高圧にすればする程、燃
料噴射装置における燃料噴射ポンプとのタイミング、特
に噴射初期と終期でのタイミングの制御が極めて困難と
なった。そこで予め燃料を高圧ポンプにより、前記1000
kgf/cm2以上の超高圧に加圧してそれを畜圧室に貯え、
噴射ノズルには機械的または電気的に制御される開閉弁
を設けて加圧された超高圧燃料の燃焼室への供給を前記
弁の開閉によって制御する方式が考え出された。
ト及びNOxを低減するために供給燃料の高圧化がなされ
ている。しかしながら、燃料を高圧にすればする程、燃
料噴射装置における燃料噴射ポンプとのタイミング、特
に噴射初期と終期でのタイミングの制御が極めて困難と
なった。そこで予め燃料を高圧ポンプにより、前記1000
kgf/cm2以上の超高圧に加圧してそれを畜圧室に貯え、
噴射ノズルには機械的または電気的に制御される開閉弁
を設けて加圧された超高圧燃料の燃焼室への供給を前記
弁の開閉によって制御する方式が考え出された。
(従来の技術) 従来、このような機関への燃料供給路として該機関の
近くに配設される高圧燃料多岐管に枝管或いは分岐金具
を接続するための袋ナットとしては実開昭63-185987号
公報に開示のものが知られているが、これを第6図につ
いて説明すると、その袋ナットは、外周面に締着時の工
具を係合させるヘックス壁(12)を有し、且つその軸芯
部に分岐枝管への組付け孔(13)を貫設し、また該ヘッ
クス壁部に連なって前部に内周を螺子面(14′)とする
螺合筒壁(14)を一体に設けて袋ナット(11)を形成
し、接続に際して前記ヘックス壁(12)の底壁面を分岐
枝管側の接続頭部の背面を掛合する押圧壁(15)となし
て構成されていた。
近くに配設される高圧燃料多岐管に枝管或いは分岐金具
を接続するための袋ナットとしては実開昭63-185987号
公報に開示のものが知られているが、これを第6図につ
いて説明すると、その袋ナットは、外周面に締着時の工
具を係合させるヘックス壁(12)を有し、且つその軸芯
部に分岐枝管への組付け孔(13)を貫設し、また該ヘッ
クス壁部に連なって前部に内周を螺子面(14′)とする
螺合筒壁(14)を一体に設けて袋ナット(11)を形成
し、接続に際して前記ヘックス壁(12)の底壁面を分岐
枝管側の接続頭部の背面を掛合する押圧壁(15)となし
て構成されていた。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来の技術においては、袋
ナット(11)のなす前記ヘックス壁(12)部の底壁面を
押圧壁(15)となす構造により、該底壁面の壁部を概し
て厚肉となし、同時に軸芯方向に長寸となして製品重量
を増すこととなり、又、前記底壁面の壁部のなす剛体構
造により分岐枝管の接続状態にあって加振とに伴い螺合
締着に緩みを生ずる傾向にあり、従って長期に亘って洩
れを誘発する等の問題を有するものであった。
ナット(11)のなす前記ヘックス壁(12)部の底壁面を
押圧壁(15)となす構造により、該底壁面の壁部を概し
て厚肉となし、同時に軸芯方向に長寸となして製品重量
を増すこととなり、又、前記底壁面の壁部のなす剛体構
造により分岐枝管の接続状態にあって加振とに伴い螺合
締着に緩みを生ずる傾向にあり、従って長期に亘って洩
れを誘発する等の問題を有するものであった。
本考案は従来技術の有する前記問題に鑑みてなされた
もので、底壁部を比較的薄肉となすと共に、製品を短寸
にして且つコンパクトとなし、更に、締着に伴う押圧筒
壁での締着方向の弾圧効果によって螺合部での緩みの生
ずる憂いをなくし、長期に亘って確実に接続を保持する
ことのできる分岐枝管接続用袋ナットを提供することを
目的とするものである。
もので、底壁部を比較的薄肉となすと共に、製品を短寸
にして且つコンパクトとなし、更に、締着に伴う押圧筒
壁での締着方向の弾圧効果によって螺合部での緩みの生
ずる憂いをなくし、長期に亘って確実に接続を保持する
ことのできる分岐枝管接続用袋ナットを提供することを
目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本考案は上記目的を達成するために、後部側の外周面
を締付け工具の係合するヘックス壁となしてその軸芯部
に分岐枝管への組付け孔を貫設し、かつ該ヘックス壁部
に連って前部に内周を螺子面となす螺合筒壁を一体に形
成した袋ナットにおいて、螺合筒壁の先端部を締付け状
態にあって自由端となし、かつその対向する内側に環状
溝を介してヘックス壁の底壁面より一体に突出するとと
もに、分岐枝管側の接続頭部の背面を金属ワッシャ或い
はスリーブを介して弾圧状に掛合するよう前記螺合筒壁
と同長もしくはそれより短寸の押圧筒壁を有して構成し
た高圧燃料多岐管における分岐枝管接続用袋ナットを要
旨とするものである。
を締付け工具の係合するヘックス壁となしてその軸芯部
に分岐枝管への組付け孔を貫設し、かつ該ヘックス壁部
に連って前部に内周を螺子面となす螺合筒壁を一体に形
成した袋ナットにおいて、螺合筒壁の先端部を締付け状
態にあって自由端となし、かつその対向する内側に環状
溝を介してヘックス壁の底壁面より一体に突出するとと
もに、分岐枝管側の接続頭部の背面を金属ワッシャ或い
はスリーブを介して弾圧状に掛合するよう前記螺合筒壁
と同長もしくはそれより短寸の押圧筒壁を有して構成し
た高圧燃料多岐管における分岐枝管接続用袋ナットを要
旨とするものである。
(作用) 本考案はこのように構成されているため、前記突出し
た押圧筒壁によって底壁部を比較的薄肉となし、同時に
軸芯方向に短寸にしてコンパクトとなすことができ、
又、前記押圧筒壁によって分岐枝管側の接続頭部背面へ
の締着に伴って、該押圧筒壁部に弾圧効果を生ぜしめて
加振状態下にあっても螺合部での緩みの生ずる憂いをな
くして長期に亘り確実に接続を保持して洩れをなくすこ
とができることとなる。
た押圧筒壁によって底壁部を比較的薄肉となし、同時に
軸芯方向に短寸にしてコンパクトとなすことができ、
又、前記押圧筒壁によって分岐枝管側の接続頭部背面へ
の締着に伴って、該押圧筒壁部に弾圧効果を生ぜしめて
加振状態下にあっても螺合部での緩みの生ずる憂いをな
くして長期に亘り確実に接続を保持して洩れをなくすこ
とができることとなる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明すれば、
第1図は本考案の高圧燃料多岐管における分岐枝管接続
用袋ナットの正面図、第2図は第1図A-A線の断面図、
第3図は第1図の使用状態を示す平面図、第4図は第3
図B-B線の断面図、第5図は他の実施例を示す同上第4
図相当図であって、(1)は袋ナットであり、後部側の
外周面をスパナー等の締付け工具の係合するヘックス壁
(2)となしてその軸芯部に組付け孔(3)を貫設し、
且つ該ヘックス部に連って前部に内周を螺子面(4′)
となしてその先端部を締付け状態にあって自由端となす
螺合筒壁(4)を一体に形成し、更に螺合筒壁(4)と
対向する内側に位置して環状溝(5)を介して前記螺合
筒壁(4)と同長もしくはそれより短寸にしてヘックス
壁(2)の底壁面より一体に突出した押圧筒壁(6)を
有してなるものである。(7)は軸芯部に流通路
(7′)を有する燃料を分岐流通せしめるレール・ブロ
ック(第4図)或いは本管(第5図)であり、該レール
・ブロックにおいては第4図のように外周部に螺子(1
0)を有し且つ流通路(7′)に通ずる孔を周壁部に穿
設して分岐枝管(P)の接続頭部(P′)が当接する受
圧座面(7″)を設け、一方、本管においては第5図の
ように周壁部に被着重合して取付け且つ外周部に螺子
(10)を有する継手金具(8)部に設けた接続筒壁孔
(8′)に位置する受圧座面(7″)を有するものであ
る。そして前記袋ナット(1)の組付け孔(3)での前
記分岐枝管(P)への組込みにより、該分岐枝管の接続
頭部(P′)を受圧座面(7″)に係合せしめ、且つ前
記環状溝(5)部に挿合した状態で、外周部に設けた螺
子(10)に前記螺子面(4′)による螺合締着に伴い押
圧筒壁(6)を接続頭部(P′)の背面にワッシャー
(9)(第4図)又はスリーブ(9′)(第5図)を介
して弾圧状に掛合して接続するのである。
第1図は本考案の高圧燃料多岐管における分岐枝管接続
用袋ナットの正面図、第2図は第1図A-A線の断面図、
第3図は第1図の使用状態を示す平面図、第4図は第3
図B-B線の断面図、第5図は他の実施例を示す同上第4
図相当図であって、(1)は袋ナットであり、後部側の
外周面をスパナー等の締付け工具の係合するヘックス壁
(2)となしてその軸芯部に組付け孔(3)を貫設し、
且つ該ヘックス部に連って前部に内周を螺子面(4′)
となしてその先端部を締付け状態にあって自由端となす
螺合筒壁(4)を一体に形成し、更に螺合筒壁(4)と
対向する内側に位置して環状溝(5)を介して前記螺合
筒壁(4)と同長もしくはそれより短寸にしてヘックス
壁(2)の底壁面より一体に突出した押圧筒壁(6)を
有してなるものである。(7)は軸芯部に流通路
(7′)を有する燃料を分岐流通せしめるレール・ブロ
ック(第4図)或いは本管(第5図)であり、該レール
・ブロックにおいては第4図のように外周部に螺子(1
0)を有し且つ流通路(7′)に通ずる孔を周壁部に穿
設して分岐枝管(P)の接続頭部(P′)が当接する受
圧座面(7″)を設け、一方、本管においては第5図の
ように周壁部に被着重合して取付け且つ外周部に螺子
(10)を有する継手金具(8)部に設けた接続筒壁孔
(8′)に位置する受圧座面(7″)を有するものであ
る。そして前記袋ナット(1)の組付け孔(3)での前
記分岐枝管(P)への組込みにより、該分岐枝管の接続
頭部(P′)を受圧座面(7″)に係合せしめ、且つ前
記環状溝(5)部に挿合した状態で、外周部に設けた螺
子(10)に前記螺子面(4′)による螺合締着に伴い押
圧筒壁(6)を接続頭部(P′)の背面にワッシャー
(9)(第4図)又はスリーブ(9′)(第5図)を介
して弾圧状に掛合して接続するのである。
(考案の効果) 以上説明したように本考案による高圧燃料多岐管にお
ける分岐枝管接続用袋ナットは、特に前記螺合筒壁
(4)の先端部を締付け状態にあって自由端となしてそ
の対向する内側に位置して突出した前記押圧筒壁(6)
を有して構成せしめるため、該押圧筒壁によって底壁部
を比較的薄肉となし、同時に袋ナット(1)を軸芯方向
に短寸にして且つコンパクトに形成することができ、
又、押圧筒壁(6)部での分岐枝管(P)の接続頭部
(P′)への螺合締着に伴う弾圧効果によって、例え加
振状態下にあっても螺合部での緩みの生ずる憂いがな
く、長期に亘り確実に接続を保持して洩れをなくすこと
ができる等、極めて有用な高圧燃料多岐管における分岐
枝管接続用袋ナットである。
ける分岐枝管接続用袋ナットは、特に前記螺合筒壁
(4)の先端部を締付け状態にあって自由端となしてそ
の対向する内側に位置して突出した前記押圧筒壁(6)
を有して構成せしめるため、該押圧筒壁によって底壁部
を比較的薄肉となし、同時に袋ナット(1)を軸芯方向
に短寸にして且つコンパクトに形成することができ、
又、押圧筒壁(6)部での分岐枝管(P)の接続頭部
(P′)への螺合締着に伴う弾圧効果によって、例え加
振状態下にあっても螺合部での緩みの生ずる憂いがな
く、長期に亘り確実に接続を保持して洩れをなくすこと
ができる等、極めて有用な高圧燃料多岐管における分岐
枝管接続用袋ナットである。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案の一実施例を示す高圧燃料多岐管におけ
る分岐枝管接続用袋ナットの正面図、第2図は第1図A-
A線の断面図、第3図は第1図の使用状態を示す平面
図、第4図は第3図B-B線の断面図、第5図は他の実施
例を示す同上第4図相当図、第6図は従来例を示す分岐
枝管接続用袋ナットの縦断面図である。 (2)……ヘックス壁、(4)……螺合筒壁、(5)…
…環状溝、(6)……押圧筒壁、(P)……分岐枝管、
(P′)……接続頭部。
る分岐枝管接続用袋ナットの正面図、第2図は第1図A-
A線の断面図、第3図は第1図の使用状態を示す平面
図、第4図は第3図B-B線の断面図、第5図は他の実施
例を示す同上第4図相当図、第6図は従来例を示す分岐
枝管接続用袋ナットの縦断面図である。 (2)……ヘックス壁、(4)……螺合筒壁、(5)…
…環状溝、(6)……押圧筒壁、(P)……分岐枝管、
(P′)……接続頭部。
Claims (1)
- 【請求項1】後部側の外周面を締付け工具の係合するヘ
ックス壁となしてその軸芯部に分岐枝管への組付け孔を
貫設し、かつ該ヘックス壁部に連って前部に内周を螺子
面となす螺合筒壁を一体に形成した袋ナットにおいて、
螺合筒壁(4)の先端部を締付け状態にあって自由端と
なし、かつその対向する内側に環状溝(5)を介してヘ
ックス壁(2)の底壁面より一体に突出するとともに、
分岐枝管(P)側の接続頭部(P′)の背面を金属ワッ
シャ(9)或いはスリーブ(9′)を介して弾圧状に掛
合するよう前記螺合筒壁(4)と同長もしくはそれより
短寸の押圧筒壁(6)を有して構成したことを特徴とす
る高圧燃料多岐管における分岐枝管接続用袋ナット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990111445U JP2513684Y2 (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | 高圧燃料多岐管における分岐枝管接続用袋ナット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990111445U JP2513684Y2 (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | 高圧燃料多岐管における分岐枝管接続用袋ナット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0468290U JPH0468290U (ja) | 1992-06-17 |
JP2513684Y2 true JP2513684Y2 (ja) | 1996-10-09 |
Family
ID=31858900
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990111445U Expired - Fee Related JP2513684Y2 (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | 高圧燃料多岐管における分岐枝管接続用袋ナット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2513684Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007056816A (ja) * | 2005-08-26 | 2007-03-08 | Usui Kokusai Sangyo Kaisha Ltd | 分岐接続管の接続構造 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7340292B1 (ja) * | 2022-03-14 | 2023-09-07 | 株式会社トヨックス | 管継手 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52149620A (en) * | 1976-06-08 | 1977-12-12 | Hepworth Plastics Ltd | Pipe joint |
JPS5881039A (ja) * | 1981-11-11 | 1983-05-16 | 九州日立マクセル株式会社 | 椅子式マツサ−ジ機 |
US4415000A (en) * | 1982-05-17 | 1983-11-15 | Gotaverken Motor U.S. Inc. | T-Joint fitting |
JPS62160483U (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-12 | ||
JPS63185987U (ja) * | 1987-05-23 | 1988-11-29 | ||
JPH0533833Y2 (ja) * | 1987-06-29 | 1993-08-27 | ||
JPH04119290A (ja) * | 1990-09-05 | 1992-04-20 | Bridgestone Corp | 分岐パイプ継手 |
-
1990
- 1990-10-24 JP JP1990111445U patent/JP2513684Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007056816A (ja) * | 2005-08-26 | 2007-03-08 | Usui Kokusai Sangyo Kaisha Ltd | 分岐接続管の接続構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0468290U (ja) | 1992-06-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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