JP3946469B2 - 車両用表示装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、自動車等の車両に設けられる車両用表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車等の車両には、図12に示すように、インストルメントパネル1の運転席側の部分に車両用表示装置2が設けられる。この車両用表示装置2は、図13に示すように、ハウジング3の表面側に文字板4と透明なフロントカバー5とリッド6とを配し、ハウジング3の裏面側に基板7とこれを保護するメーターカバー8とを配した構成を備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
近年、自動車等の車両に対し、カーナビゲーションシステム等の液晶モニタ(薄型表示モニタ)を備えた設備を搭載することが増加しつつあるが、このような液晶モニタは、車両用表示装置2とは別個独立のものとして設置されるので、運転車は車両用表示装置2と液晶モニタとの間で視点を大きく移動しなければ両表示を確認することができず、不便であった。
【0004】
また、通常、液晶モニタは、インストルメントパネル1の中央部に直接固定されているので、取付強度が十分ではなく、走行中の振動により揺れ易いという問題があった。
【0005】
なお、このような車両等に設ける液晶モニタの例としては、従来、特開平5−50883号公報等が知られている。
【0006】
そこで、本発明の目的は、上記の問題点を解消し、液晶モニタ等の薄型表示モニタを一体化すると共に、十分な取付強度を得ることのできる車両用表示装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記問題を解決するために、請求項1に記載された発明では、車両用表示装置本体の側部に隣接して薄型表示モニタが浮遊状態で配設され、該薄型表示モニタがヒンジを介して取付ブラケットに片持状態で支持されることにより、車両用表示装置本体の表示面の向きに対し、薄型表示モニタの表示面の向きを調整可能に構成され、前記取付ブラケットが、車両用表示装置本体の裏面側に配設されると共に、取付ブラケットが、車両用表示装置本体と共に車体側メンバに連結固定されている。
【0008】
このように構成された請求項1にかかる発明によれば、車両用表示装置本体の側部に隣接して薄型表示モニタが浮遊状態で配設されることにより、車両用表示装置本体と薄型表示モニタとが一体のコックピット感覚をえることができる。また、薄型表示モニタがヒンジを介して取付ブラケットに片持状態で支持されることによって、車両用表示装置本体の表示面の向きに対し、薄型表示モニタの表示面の向きを調整可能に構成されることにより、薄型表示モニタを見やすい角度に向けることができる。更に、取付ブラケットが、車両用表示装置本体の裏面側に配設されると共に、取付ブラケットが、車両用表示装置本体と共に車体側メンバに連結固定されることにより、取付強度を向上し、走行中の振動により薄型表示モニタが揺れるのを防止することができる。
【0009】
また、請求項2に記載された発明では、前記薄型表示モニタの操作パネルは、インストルメントパネルに取付けられ、かつ、その薄型表示モニタの操作パネルが、前記薄型表示モニタから分離されると共にその薄型表示モニタの操作者側に配置されている。
【0010】
このように構成された請求項2にかかる発明によれば、インストルメントパネルに設けられた薄型表示モニタの操作パネルが、薄型表示モニタから分離されて薄型表示モニタの前面側のインストルメントパネル部分に設けられているので、操作パネルの操作が容易になり、また、操作する際に薄型表示モニタが不用意に動くことが防止される。
【0011】
また、請求項3に記載された発明では、前記取付ブラケットの少なくとも一側が前記車両用表示装置本体の裏面側から表面側に延在され、前記一側の延在端部分に前記薄型表示モニタの前記車両用表示装置本体側一端に取付けられた前記ヒンジが介装されている。
【0012】
このように構成された請求項3にかかる発明によれば、上記構成により、薄型表示モニタの表示面と車両用表示装置本体の表示面とを容易に面一に配置することができる。また、薄型表示モニタの裏面に、薄型表示モニタの取付ブラケットを設けなくてもよいので、該裏面に薄型表示モニタの角度調整時の移動空間を容易に確保でき、薄型表示モニタと車両用表示装置本体とを少ないスペースで容易に隣接させることが出来る。
【0013】
更に、請求項4に記載された発明では、前記薄型表示モニタの前記ヒンジ取付位置から離れた位置に支持部材を設け、該支持部材によって前記薄型表示モニタをインストルメントパネルに支持せしめた。
【0014】
このように構成された請求項4にかかる発明によれば、支持部材が、ヒンジ取付部分から離れた位置で薄型表示モニタをインストルメントパネルに支持させることにより、薄型表示モニタが片持状態になることが防止されるので、走行中の振動により薄型表示モニタが揺れるのを一層効果的に防止することができる。
【0015】
【発明の実施の形態1】
以下、本発明の具体的な実施の形態について、図示例と共に説明する。
【0016】
図1〜図8は、この発明の実施の形態1を示すものである。なお、従来例と同一ないし均等な部分については、同一の符号を付すことにより説明を省略する。
【0017】
この実施の形態1のものでは、車両用表示装置本体20の側部に、液晶モニタ12の車両用表示装置本体20側一端に設けられた液晶モニタ用ヒンジ11(ヒンジ)を介して水平(ローテーション)方向及び垂直(チルト)方向に角度調整可能に液晶モニタ12(薄型表示モニタ)を隣接配設する。
【0018】
具体的には、液晶モニタ12の表示面12Aが車両用表示装置本体20の表示面20Aと略面一になり得るように隣接配置し、かつ、車両用表示装置本体20の表示面20Aの向きに対して液晶モニタ12の表示面12Aの向きを3次元的に調整可能に配置する。
【0019】
この際、図3に示すように車両用表示装置本体20内の基板7とメーターカバー80との間の位置に液晶モニタ12の取付ブラケット13を配設する。この取付ブラケット13は、図4、図5に示すように、ステアリングサポートメンバ等の車体側メンバ14に対して、車体取付ブラケット15及びボルト16等の締結部材を介して強固に連結固定されている。また、この取付ブラケット13は、フロントカバー5、文字板4、ハウジング3、基板7等の表示機能部分の後方、即ち、車両表示装置本体20の裏面側に配置されており、車両表示装置本体20の裏面側から、フロントカバー5側である表示面20A側へ向けて、取付ブラケット13の両側面、下面、上面が延在され、この延在部分の内側に前記表示機能部分が収納されている。
【0020】
ここで、取付ブラケット13は、所要の固定強度が得られるようにアルミダイキャスト等の金属製とする。また、車体取付ブラケット15は車体側メンバ14に溶接固定する。
【0021】
なお、この実施の形態1では、メーターカバー80とリッド60とは、ベンチレータの吹出口18,19が一体となったものとしている。
【0022】
上記液晶モニタ用ヒンジ11は、例えば、図4、図7、図8に示すように、取付ブラケット13における一側の延在部分に対してボルトで固定可能な固定ブラケット25と、この固定ブラケット25に両端を保持されかつ液晶モニタ12の縦方向の寸法と略等しい長さを有するローテーション軸26と、このローテーション軸26の両端近傍に回動可能に取付けられたローテーションブラケット27と、このローテーションブラケット27に一端部を回動可能に取付けられかつ液晶モニタ12の横方向に延びるチルト軸28と、チルト軸28の両端部近傍に回動可能に取付けられると共に液晶モニタ12にボルト(不図示)で取付可能な一対のチルトブラケット29とで構成されている。
【0023】
また、図1、図2に示すように、液晶モニタ12の操作パネル32を、液晶モニタ12から分離してインストルメントパネル1のセンターコンソール部分に設けるようにする。
【0024】
次に、この実施の形態1の作用について説明する。
【0025】
この実施の形態1では、車両用表示装置本体20の側部に液晶モニタ用ヒンジ11を介して角度調整可能に液晶モニタ12を隣接配設し、液晶モニタ12の表示面12Aを車両用表示装置本体20の表示面20Aに対して角度調整可能に配置をすることにより、運転者に対して車両用表示装置本体20と液晶モニタ12とが一体的になり、少ない視点の移動で両表示を容易に視認することができるようになると共に、運転者はコックピット感覚を得ることができる。
【0026】
また、インストルメントパネル1よりも上側に出ている液晶モニタ12の周縁部に手で触り、所望の方向に力を加えることにより、液晶モニタ12の表示面12Aの角度調整を行うことができる。即ち、図3に矢印A,Bで示されるように力を加えることにより、チルト角(矢印A)、ローテーション角(矢印B)を調整でき、必要に応じて運転席からも、また助手席からも見やすい角度に向けることができる。なお、液晶モニタ12に角度調整用のつまみや凹凸等を設けるようにしてもよい。
【0027】
更に、車両用表示装置本体20内に配設された液晶モニタ12の取付ブラケット13を車体側メンバ14に連結固定することにより、取付強度が向上し、走行中の振動による液晶モニタ12の揺れを防止することができる。
【0028】
この際、取付ブラケット13をアルミダイキャスト等の金属製とし、車体取付ブラケット15を車体側メンバ14に溶接固定する等により、液晶モニタ12の取付強度の一層の向上を図ることができる。
【0029】
そして、ローテーション軸26を、液晶モニタ12の縦方向の寸法と略等しい長さとし、チルト軸28を、液晶モニタ12の横方向に延ばすことにより、液晶モニタ用ヒンジ11の強度が高められるので、構造的に振動に強いものとすることができる。
【0030】
更に、液晶モニタ12の操作パネル32が、液晶モニタ12から分離されると共に、その液晶モニタ12の操作者側に配置されているので、操作パネル32の操作が容易にでき、また、その操作時において液晶モニタ12が不用意に動くことが防止される。
【0031】
また、上記構成により、液晶モニタ12の表示面12Aと車両用表示装置本体20の表示面20Aとを容易に面一に配置することができる。また、液晶モニタ12の裏面に、液晶モニタ12の取付ブラケット13を設けなくてもよいので、図6に示すように、液晶モニタ12の裏面に液晶モニタ12の角度調整時の移動空間を容易に確保でき、液晶モニタ12と車両用表示装置本体20とを少ないスペースで容易に隣接させることが出来る。
【0032】
【発明の実施の形態2】
図9、図10は、この発明の実施の形態2を示すものである。
【0033】
これは、液晶モニタ12を垂直(チルト)方向等の一方向にのみ角度調整可能な液晶モニタ用ヒンジ11で保持させるようにしたものである。そして、液晶モニタ12の液晶モニタ用ヒンジ11取付部分から離れた位置、即ち、チルト軸28先端部分に、液晶モニタ12をインストルメントパネル1に当接支持可能な支持部材31(支持脚部)を設ける。この支持部材31先端をインストルメントパネル面に常時突き当てておくことによって、液晶モニタ12を片持ち支持ではなくし、上下方向の振動に対する強固な支持構造を得られるようにする。
【0034】
このように、支持部材31を、液晶モニタ用ヒンジ11取付部分から離れた位置で液晶モニタ12をインストルメントパネル1に当接支持させることにより、液晶モニタ12が片持状態になることが防止されるので支持が強固となり、走行中の振動により液晶モニタ12が上下方向に揺れるのを一層効果的に防止することができる。
【0035】
なお、支持部材31は、チルト軸28を中心として回動できるように軸支されている。
【0036】
また、上記においてはチルト軸28先端部分に、液晶モニタ12をインストルメントパネル1に当接支持可能な支持部材31を設け、この支持部材31先端をインストルメントパネル面に常時付き当てておくことによって、液晶モニタ12を片持ち支持ではなくし、上下方向の振動に対する強固な支持構造を得られるようにしているが、この支持部材31を円弧状に形成すると共に、インストルメントパネル1のうち前記支持部材31の先端に相当する位置に、支持部材31が挿通する孔を設け、この孔の周縁部からこの支持部材31の側面に摩擦抵抗を付与して、上記と同様に液晶モニタ12の振動を防止するようにしても良い。
【0037】
【発明の実施の形態3】
図11は、この発明の実施の形態3を示すものである。
【0038】
これは、液晶モニタ12を水平(ローテーション)方向にのみ角度調整可能な液晶モニタ用ヒンジ11を介して保持させるようにしたものである。このように、液晶モニタ12の一側端の上下両端を液晶モニタ用ヒンジ11を介して取付ブラケット13に直接固定することにより、走行中の振動により液晶モニタ12が揺れるのをより一層効果的に抑制しながら、水平方向の角度を調整できる。
【0039】
【発明の効果】
以上説明してきたように、請求項1の発明によれば、車両用表示装置本体の側部に隣接して薄型表示モニタが浮遊状態で配設されることにより、車両用表示装置本体と薄型表示モニタとが一体のコックピット感覚をえることができる。また、薄型表示モニタがヒンジを介して取付ブラケットに片持状態で支持されることによって、車両用表示装置本体の表示面の向きに対し、薄型表示モニタの表示面の向きを調整可能に構成されることにより、薄型表示モニタを見やすい角度に向けることができる。更に、取付ブラケットが、車両用表示装置本体の裏面側に配設されると共に、取付ブラケットが、車両用表示装置本体と共に車体側メンバに連結固定されることにより、取付強度を向上し、走行中の振動により薄型表示モニタが揺れるのを防止することができる。
【0040】
請求項2の発明によれば、インストルメントパネルに設けられた薄型表示モニタの操作パネルが、薄型表示モニタから分離されて薄型表示モニタの前面側のインストルメントパネル部分に設けられているので、操作パネルの操作が容易になり、また、操作する際に薄型表示モニタが不用意に動くことが防止される。
【0041】
請求項3の発明によれば、上記構成により、薄型表示モニタの表示面と車両用表示装置本体の表示面とを容易に面一に配置することができる。また、薄型表示モニタの裏面に、薄型表示モニタの取付ブラケットを設けなくてもよいので、該裏面に薄型表示モニタの角度調整時の移動空間を容易に確保でき、薄型表示モニタと車両用表示装置本体とを少ないスペースで容易に隣接させることが出来る。
【0042】
請求項4の発明によれば、支持部材が、ヒンジ取付部分から離れた位置で薄型表示モニタをインストルメントパネルに支持させることにより、薄型表示モニタが片持状態になることが防止されるので、走行中の振動により薄型表示モニタが揺れるのを一層効果的に防止することができる、という実用上有益な効果を発揮し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の全体の概要を説明するためのインストルメントパネルの斜視図である。
【図2】図1に示されるもののうちの、本発明に係る部分の車両用表示装置の表示面全体の拡大正面図である。
【図3】図2に示す本発明に係る車両用表示装置の分解斜視図である。
【図4】車両用表示装置本体20の車体側メンバ14への取付け状態、及び液晶モニタ用ヒンジ11の構造を説明する説明図である。
【図5】(a)は車両用表示装置本体20が車体側メンバ14に取付けられた状態の側方断面図、(b)は要部の拡大斜視図である。
【図6】液晶モニタ12部分の側方断面図である。
【図7】(a)は本発明による実施の形態1の背面説明図、(b)はその側面説明図、(c)はその底面説明図である。
【図8】図7に示した液晶モニタ12及び液晶モニタ用ヒンジ11部分の斜視図である。
【図9】実施の形態2にかかる液晶モニタ12及び液晶モニタ用ヒンジ11部分の斜視図である。
【図10】(a)は図9の背面図、(b)は図9の側面図、(c)は図9の底面図である。
【図11】実施の形態3にかかる液晶モニタ12及び液晶モニタ用ヒンジ11部分の斜視図である。
【図12】従来例にかかるインストルメントパネルの斜視図である。
【図13】図12における車両用表示装置の分解斜視図である。
【符号の説明】
11 液晶モニタ用ヒンジ
12 液晶モニタ
13 取付ブラケット
14 車体側メンバ
20 車両用表示装置本体
31 支持部材
32 操作パネル

Claims (4)

  1. 車両用表示装置本体の側部に隣接して薄型表示モニタが浮遊状態で配設され、
    該薄型表示モニタがヒンジを介して取付ブラケットに片持状態で支持されることにより、車両用表示装置本体の表示面の向きに対し、薄型表示モニタの表示面の向きを調整可能に構成され、
    前記取付ブラケットが、車両用表示装置本体の裏面側に配設されると共に、
    取付ブラケットが、車両用表示装置本体と共に車体側メンバに連結固定されたことを特徴とする車両用表示装置。
  2. 前記薄型表示モニタの操作パネルは、インストルメントパネルに取付けられ、かつ、その薄型表示モニタの操作パネルが、前記薄型表示モニタから分離されると共にその薄型表示モニタの操作者側に配置されていることを特徴とする請求項1記載の車両用表示装置。
  3. 前記取付ブラケットの少なくとも一側が前記車両用表示装置本体の裏面側から表面側に延在され、前記一側の延在端部分に前記薄型表示モニタの前記車両用表示装置本体側一端に取付けられた前記ヒンジが介装されていることを特徴とする請求項1又は2記載の車両用表示装置。
  4. 前記薄型表示モニタの前記ヒンジ取付位置から離れた位置に支持部材を設け、該支持部材によって前記薄型表示モニタをインストルメントパネルに支持せしめたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の車両用表示装置。
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