JP3944306B2 - 多翼送風機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、集塵機,冷却器,乾燥機,空調機等に用いられる多翼送風機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
多翼送風機にあっては、吸入空気内に異物が混入している場合、これが羽根車に付着すると、羽根車のアンバランスを増大させ、振動の増大及び羽根車,軸受等の破損につながることから、これらの事故を未然に防止する必要があり、そのため羽根車に付着した異物の除去や点検等のメインテナンスを行うために点検口を有するものがある。
【0003】
このような点検口を有する多翼送風機としては、大別すると図12に示す如きものと、図13に示す如きものとがある。
【0004】
即ち、図12に示す多翼送風機は、羽根車1の外周に配置されるスクロール2が、一枚の金属板からロール装置(図示せず)によって成形され、そのスクロール2の両側に側板3が取付けられ、またスクロール2の途中位置に点検口4を設けると共に点検口4を開閉する点検口蓋5が設けられている。従って、図12の送風機は、スクロール2と側板3とで全体のケーシングをなしており、羽根車1の駆動時、吸込口8aから矢印Aの如く吸い込まれた空気がスクロール2を通過することによって昇圧された後、吐出口8bから矢印Cの如く排気される。
【0005】
図13に示す多翼送風機は、ケーシング6の内側部の所定位置にスクロール固定部7が複数取付けられ、そのスクロール固定部7に沿うよう薄い金属板を湾曲させることによりスクロール2を画成している。そして、この場合、スクロール2の吐出口8b付近にある拡大管部分の平坦部に点検口4が形成され、その部分に点検口用の蓋5が設けられている。
【0006】
従って、図13の多翼送風機では、ケーシング6内にスクロール2が設けられる構造であり、図12に前述した送風機のようなロール装置を用いないことから、スクロール成形作業の簡略化を実現できるものであり、本願発明に係わる従来技術である。なお図13において、符号9はノーズである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、図13に示す従来の多翼送風機は、スクロール2とケーシング6との二重構造となっているので、スクロール2に点検口4を設ける場合、前述の如くスクロール吐出口8b付近にある拡大管部分の平坦部を利用し、この平坦部を点検口4としている。
【0008】
しかしながら、スクロール2の平坦部に点検口4を設けると、点検口4の位置が吐出口部分に限定されてしまい、そのため、顧客によっては送風機の設置状態の違いにより点検口4が点検しにくい位置となってしまい、顧客の使い勝手が低下するおそれがあり、しかも、顧客により点検口4の位置を変更することや、吐出方向の位置を変更する要求がある場合に容易に対処できなくなると云う問題がある。
また、点検口4は、スクロール2の拡大管部分の平坦部に配置されてあって、かつスクロール2の巻き終わりより下流側の部分に設定されているので、点検口4の大きさをより大きくしようとした場合、スクロール2の拡大角を大きくし、巻き終わりを通常より空気流通経路の上流側に配置する位置形態となってしまい、スクロール損失の増大を招く問題がある。
【0009】
本発明の目的は、上記従来技術の問題点に鑑み、点検口をスクロールの所望位置に設けることができると共に、スクロール損失の増大を防止することができ、以て顧客の使い勝手が良好でかつ顧客の要求に応じ種々の仕様のものを容易に得ることができる多翼送風機を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、羽根車とその周囲に配置されるスクロールとがケーシング内に取り付けられ、かつスクロールに点検口が設けられると共に、該点検口を開閉する点検口蓋が設けられた多翼送風機において、
前記ケーシングは前記スクロールと異なる外周形状を有し、
前記点検口蓋は、前記ケーシングに対し、前記スクロールの円弧部の一部を形成すると共に前記ケーシングの外周の第一の面とこの第一の面と隣り合う第二の面とに跨るように前記ケーシングの一部を形成する形状をなして着脱可能に取付けられることを特徴とするものである。
また、羽根車とその周囲に配置されるスクロールとがケーシング内に取り付けられ、かつスクロールに設けた点検口を塞ぐための点検口蓋を有する多翼送風機において、
前記ケーシングは前記スクロールと異なる外周形状を有し、
前記点検口蓋は、前記ケーシングに対し、前記スクロールの円弧部の一部を形成すると共に前記ケーシングの外周の第一の面とこの第一の面と隣り合う第二の面とに跨るように前記ケーシングの一部を形成する形状をなして着脱可能に取付けられており、かつ前記ケーシングに対し、前記スクロールの前記点検口とは異なる部位に設けられたドレン穴を塞ぐドレン蓋が着脱可能に取付けられていることを特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図1乃至図11により説明する。図1及び図2は本発明による多翼送風機の第一の実施例を示す外観斜視図、図2は多翼送風機の要部を示す斜視図である。
【0012】
実施例の多翼送風機は、箱形形状のケーシング6が形成され、その内部に羽根車1が設けられると共に、該羽根車1の外周にスクロール2が配置されている。
【0013】
このスクロール2は、薄い金属板からなっており、ケーシング2の内側側部に取付けられたスクロール用固定部7(図3参照)に沿い破線に示す如く湾曲させ、しかもノーズ9,吐出口8bを形成することにより全体形状が画成される。そして、羽根車1がケーシング6の正面板6aに形成された吸込口8aから矢印Aの如く空気を吸い込むと、その空気が矢印Bの如くスクロール2を経ることによって昇圧され、その後、矢印Cの如くケーシング右側板6bに形成された吐出口8bより排出される。
【0014】
さらに、スクロール2には羽根車1のメインテナンスを行うための点検口4が設けられると共に、その点検口4を開閉するための点検口蓋5が設けられている。そこで、実施例においては、点検口蓋5として、スクロール2の湾曲された円弧部の一部を画成すると共に、ケーシング6の一部を画成する形状に形成されている。
【0015】
具体的に述べると、前記点検口蓋5は、図1及び図2に示すように、スクロール2の円弧部の一部を画成すると共に、スクロール点検口4と対応する形状をなす円弧部51と、ケーシング6の左側板6cの上部をなす垂直板52と、ケーシング6の上側板6dの左側をなす水平板53とを有し、これらが一体的に組付けられている。
そして、前記点検口蓋5は、円弧部51をスクロール2に設けた点検口4に位置させ、また垂直板52をケーシング6の左側板6cの上部に、かつ水平板53をケーシング6の上側板にそれぞれ位置させることによりケーシング6に取付けられ、その取付け状態にあるとき、点検口蓋5全体をケーシング6から取り外し、該点検口蓋5の円弧部51がスクロール2から抜き取られると、スクロール2において円弧部51の位置していた部分の点検口4が開き、ここから羽根車1を点検することが可能となる。従って、点検口蓋5はケーシング6に対し取付手段により着脱可能に取付けられている。その場合、取付手段としては図示していないが、本例では垂直板52,水平板53の一方もしくは両方をケーシング6に対しボルトを介し点検口4を開閉できるようにしているが、これに限らず、ヒンジ等を用いることによっても開閉させるようにしても良い。なお、水平板53には、点検口蓋5の把手54が設けられる。
【0016】
実施例の多翼送風機は、上記の如く、点検口蓋5がケーシング6とスクロール2の円弧部との一部を兼用し、かつ該スクロール2の円弧部に設けた点検口4を開閉するように構成したので、点検口4をスクロール2の外周の任意位置に設けることができ、従って、点検口の位置の自由度を持たせることができるので、顧客の要求に応じた位置に点検口を変更することが可能となり、顧客の要求に容易に対処することができ、また点検口自体の大きさも容易に変更することができる。
その結果、従来技術のように吐出口付近にある拡大管部分の平坦部分に設けることに限定されることがないので、設計上の裕度が大きくなるばかりでなく、顧客の使い勝手が良好となり、また大きな点検口を形成するため拡大角を大きくすることによって巻き終わりを通常より上流側に配置したりすることが不要になるので、スクロール損失の増大を招くというおそれがない。
【0017】
次に、本発明の種々の実施例について図3乃至図11を用いて説明する。
まず、図3は本発明の第二の実施例を示し、同図において、前述した実施例と異なるのは点検口蓋5の水平板53の左端部を垂直板52の面位置に合わせたものであり、基本的には前述した実施例と同様の作用効果を得ることができるものである。なお、本図ではスクロール2を形成するためのスクロール固定部7が設けられているが、そのスクロール固定部7は前記第一の実施例にも設けられている。
【0018】
図4及び図5はそれぞれ第三,第四の実施例を示し、この実施例における点検口蓋5も、基本的には前述したこれまでの実施例と同様の構成であり、ケーシング6において左下のコーナー部分に取付けられている。従って、この各実施例では、スクロール2の左側下部分が点検口4をなしている。
なお、図4の実施例と図5の実施例とでは、ケーシング6に対する点検口蓋5の取付け位置が互いに同様であるものの、その着脱方向が矢印の如く違うように構成されている。
【0019】
図6に示す実施例では、点検口蓋5がケーシング6に対し、右下の部分に取付けられている。但し、この場合の点検口蓋5は、垂直板52がケーシング6の内方まで入り込んで取付けられており、矢印方向に取り外せるようにしている。
【0020】
図7に示す実施例では、点検口蓋5がケーシング6の右上のコーナー部分に取付けられた例を示している。これは、ケーシング6の右側の中央部に吐出口8bが必要となる顧客の要求に合わせたものであり、この場合、スクロール2の形状がこれまでの実施例と同様の形状にして、点検口4及び点検口蓋5の位置を吐出口8b側に設ければよい。
【0021】
図8に示す実施例は、ケーシングに点検口蓋5が取付けられる他、ドレン用蓋10が取付けられたものである。
即ち、このドレン蓋10は、スクロール2の底部に設けたドレン穴2aを塞ぐ閉塞板11と、該閉塞板11の両端に固着されてスクロール2の底部を下方から支持する脚部材12と、その把手13とを有し、ケーシング6に着脱可能に取付けられている。その場合、閉塞板11は、その中央部分がドレン穴2aを塞ぐプラグ機能として作用するようにしている。従って、スクロール2内に存在する水を排水する必要がある場合、ケーシング6からドレン蓋10を取り外し、スクロール2底部のドレン穴2Aから排水させることにより、スクロール2内の水を取り除くようにしている。
【0022】
この実施例では、前述の如き構成であるので、点検口蓋5の位置自由度を得ることができる他、送風機が結露しやすいような場所で使用される場合等にも容易に対処することができる。なお、点検口蓋5については前述した実施例と基本的に同様であるので、ここではその説明を省略する。また、閉塞板11は本実施例にのみ用いるものではなく、これまで述べた実施例にも適用することができるのは勿論である。
【0023】
図9に示す実施例は、ベルト駆動型送風機に本発明を適用したものである。即ち、この場合は、モータ部20のプーリ21と送風機部22のプーリ23とにベルト24が掛け回され、モータによりプーリ21,ベルト24,プーリ23が回転し、送風機部22の羽根車1が駆動される構成である。このようなベルト駆動型送風機にあっても、前述した構成の点検口蓋5を適用することができる。
【0024】
図10及び図11に示す実施例は、大型の多翼送風機に適用したものである。
即ち、図10に示す実施例は、点検口5を二個設けたものであり、図3の実施例と図6の実施例とを組み合わせている。また、図11に示す実施例は、図7の実施例と図5の実施例とを組み合わせたものである。これら点検口5については前述した実施例と同様の構成であるので、説明を省略する。
図10及び図11に示す実施例においては、特に、大型の多翼送風機の場合、点検口5を一個設けただけでは、羽根車1全体のメインテナンスを行うことが困難となることから、前述の如く二個設けると、互いに相対向する部分から点検,ゴミ除去等の作業を行うことができるので、メインテナンスの作業効率を高めることができ、勿論、羽根車の径の大きさによっては二個以上設けてもよい。このような効果は、大型でないものにも有益である。即ち、送風機の設置状態により、一方の点検口5からではメインテナンスが行えない場合にも有効となるので、大型サイズのもの以外にも実用上の利便性を得ることができ、使い勝手がいっそう良好となる。
以上述べたように、本発明の実施例によれば、点検口蓋がケーシングとスクロールの円弧部との一部を兼用し、かつ該スクロールの円弧部に設けた点検口を開閉するように構成したので、点検口をスクロールの外周の任意位置に設けることができ、従って、点検口の位置の自由度を持たせることができることにより、顧客の要求に応じた位置に点検口を変更することが可能となり、顧客の要求に容易に対処することができ、また点検口自体の大きさも容易に変更することができる結果、設計上の余裕度を拡げ、また顧客の使い勝手が良好でかつ顧客の要求に応じ種々の仕様の送風機を容易に得ることができる効果がある。
【0025】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、点検口をスクロールの外周の任意位置に設けることができ、従って、点検口の位置の自由度を持たせることができ、顧客の要求に応じ種々の仕様の送風機を得ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による多翼送風機の第一の実施例を示す外観斜視図。
【図2】要部を示す点検口蓋の拡大斜視図。
【図3】本発明による多翼送風機の第二の実施例を示す説明図。
【図4】同じく多翼送風機の第三の実施例を示す説明図。
【図5】同じく多翼送風機の第四の実施例を示す説明図。
【図6】同じく多翼送風機の第五の実施例を示す説明図。
【図7】同じく多翼送風機の第六の実施例を示す説明図。
【図8】同じく多翼送風機の第七の実施例を示す説明図。
【図9】本発明による多翼送風機をベルト駆動型送風機に適用した第八の実施例を示す説明用斜視図。
【図10】本発明による多翼送風機の第九の実施例を示す説明図。
【図11】同じく第十の実施例を示す説明図。
【図12】多翼送風機の一構成例を示す斜視図。
【図13】従来の多翼送風機を示す説明図。
【符号の説明】
1…羽根車、2…スクロール、4…点検口、5…点検口蓋、6…ケーシング、10…ドレン蓋。
Claims (4)
- 羽根車とその周囲に配置されるスクロールとがケーシング内に取り付けられ、かつスクロールに点検口が設けられると共に、該点検口を開閉する点検口蓋が設けられた多翼送風機において、
前記ケーシングは前記スクロールと異なる外周形状を有し、
前記点検口蓋は、前記ケーシングに対し、前記スクロールの円弧部の一部を形成すると共に前記ケーシングの外周の第一の面とこの第一の面と隣り合う第二の面とに跨るように前記ケーシングの一部を形成する形状をなして着脱可能に取付けられることを特徴とする多翼送風機。 - 羽根車とその周囲に配置されるスクロールとがケーシング内に取り付けられ、かつスクロールに設けた点検口を塞ぐための点検口蓋を有する多翼送風機において、
前記ケーシングは前記スクロールと異なる外周形状を有し、
前記点検口蓋は、前記ケーシングに対し、前記スクロールの円弧部の一部を形成すると共に前記ケーシングの外周の第一の面とこの第一の面と隣り合う第二の面とに跨るように前記ケーシングの一部を形成する形状をなして着脱可能に取付けられており、かつ前記ケーシングに対し、前記スクロールの前記点検口とは異なる部位に設けられたドレン穴を塞ぐドレン蓋が着脱可能に取付けられていることを特徴とする多翼送風機。 - 前記点検口蓋は、前記ケーシングの一部をなす垂直板と前記ケーシングの一部をなす水平板と前記スクロールの円弧部の一部をなして前記点検口と対応する形状をなす円弧部とを有し、これらが一体的に組み付けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の多翼送風機。
- 前記点検口蓋は、少なくとも二個有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の多翼送風機。
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