JP3942733B2 - ワーク加工装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、清掃液供給装置を備え、清掃液供給装置の清掃液によって、コレットチャック等の工具保持手段が清掃されるようになっているワーク加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ワーク加工装置の1例であるプリント基板加工装置は、プレッシャフットにより加工部の外周を覆い、加工に伴って発生する切粉を吸塵装置により吸引しながらプリント基板に加工を施していた。切粉の大部分は、外部に排出される。しかし、静電気等の影響により、微細な切粉がドリルの外周に付着し、ドリルを交換する際、切粉の一部がコレットチャックの内部に入り込むことがある。コレットチャックの内部に切粉が付着すると、ドリルの保持力が弱まるだけでなく、ドリルの中心が偏心して加工精度の低下原因となる。
【0003】
そこで、作業者は、予め定めた時間ごとに(通常、1日に1回)、コレットチャックの内部に清掃液を供給して内部を洗浄していた。清掃液には、コレットチャックの防錆も兼ねた、潤滑剤の入った油性液が使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、コレットチャックの下端とテーブルのワーク取付面との間隔が狭いため、作業性が悪かった。
【0005】
また、油性の清掃液がワークであるプリント基板の表面に付着すると、後工程のメッキ工程等において、メッキを確実に行なうことができない。このため、コレットチャックの内部に供給した清掃液が十分に流出するまで待たなければならなかった。
【0006】
さらに、テーブル表面に付着した清掃液も清掃しなければならず、作業能率を悪くしていた。しかも、作業が面倒であるため、清掃作業が省略される場合があった。清掃作業が省略されると、加工精度が低下し、プリント基板加工装置のスピンドルの寿命が短くなっていた。
【0007】
本発明は、上記従来技術における課題を解決し、作業能率を向上させると共に加工精度を維持し、スピンドルの寿命を長くすることのできるワーク加工装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題は、ワーク(P)を支持するテーブル(3)と、前記ワーク(P)を加工する工具(52)を交換可能に保持する工具保持手段(50)を回転可能に有するラム(22)と、を備え、前記テーブル(3)と前記ラム(22)とが互いに3次元方向に移動可能なワーク加工装置において、清掃液を吐出する吐出管(34)を有する清掃液供給装置(S)を前記テーブル(3)に備え、前記吐出管(34)の先端(40)が前記工具保持手段(50)の先端と対向可能な位置に配設されて、前記清掃液供給装置(S)が、前記清掃液が充填されたスプレー缶(33)を備え、前記吐出管(34)の後端が、前記スプレー缶(33)の出口(33b)に接続され、前記ラム(22)が、前記テーブル(3)と前記ラム(22)との少なくとも一方が移動して前記吐出管(34)の先端(40)が前記工具保持手段内に進入したとき前記スプレー缶(33)のピストン(33a)を押圧する押圧体(28)を備えた、ことを特徴とするワーク加工装置によって解決される。
【0009】
前記吐出管(34)の先端(40)が、前記工具保持手段(50)内に進入可能な太さに形成されている。
【0011】
(作用)
テーブル(3)にワーク(P)をセットし、工具保持手段(50)を回転させながらテーブル(3)とラム(22)とを互いに3次元方向に移動させて、工具(52)によってワーク(P)に加工を施す。
【0012】
工具(52)を交換するとき、工具保持手段(50)に付着した切粉等を除去する。その順序は次のとおりである。
【0013】
先ず、テーブル(3)とラム(22)とを互いに3次元方向に移動させて、吐出管(34)の先端(40)と保持手段(50)の先端とを互いに対向させ、吐出管(34)の先端(40)を保持手段内に進入させる。この間に、押圧体(28)もスプレー缶(33)のピストン(33a)と対向し、押圧体(28)がピストン(33a)を押す。ピストン(33a)が押されると、スプレー缶(33)内の清掃液が吐出管(34)を通って、保持手段内に噴出される。清掃液は、保持手段内に付着している切粉等を除去する。
【0014】
これによって、新たな工具は、心を保持手段(50)の心に確実に一致させられて、保持手段(50)に確実に保持される。
【0015】
なお、上記括弧内の符号は、図面と対照するために符したものであり、本発明の構成を何ら限定するものではない。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図1乃至図5に基づいて説明する。
【0017】
図1は本発明の実施の形態に係るプリント基板加工装置の側面図である。図2は図1のプリント基板加工装置の正面図である。
【0018】
ワーク加工装置であるプリント基板加工装置のベッド1には、リニアガイド2が固定されている。テーブル3は、リニアガイド2上に図1において左右方向に移動自在に設けられている。カセットガイド4は、テーブル3の端部に固定されている。このカッセトガイド4は、図示省略した多数のドリルを保持するドリルカセットを容易に位置決めおよび着脱できるように形成されている。ブラケット5は、ベッド1に固定されている。モータ6は、ブラケット5に支持されている。送りねじ7は、ベッド1に回転可能に支持され、テーブル3に固定された不図示のナットに螺合している。送りねじ7の端部は、モータ6に結合されている。
【0019】
コラム10は、ベッド1に立設されている。図2において、リニアガイド11は、コラム10に横向きに固定されている。スライダ12は、リニアガイド11上に図2において左右方向に移動自在に設けられている。ブラケット13は、コラム10の端部に固定されている。モータ14は、ブラケット13に支持されている。送りねじ15は、コラム10に回転可能に水平に支持されて、スライダ12に固定された図示しないナットに螺合している。送りねじ15の端部は、モータ14に結合されている。
【0020】
図1において、上下方向を向いたリニアガイド21は、スライダ12に固定されている。ハウジング22は、リニアガイド21に設けられ、スライダ12に対して上下動可能に設けられている。スピンドル23は、ハウジング22に固定されている。プラケット24は、スライダ12に固定されている。モータ25は、ブラッケト24に支持されている。送りねじ26は、スライダ12に回転可能に支持されている。送りねじ26は、ハウジング22に固定された図示しないナットに螺合している。送りねじ26の一端は、モータ25に結合されている。ブラケット27は、ハウジング22に固定されている。押圧金具28は、ブラッケト27に位置決め自在に支持されている。
【0021】
清掃液供給装置である清掃ユニットSは、スピンドル23と同数(図では5個)、カセットガイド4に配置されている。
【0022】
図3は清掃ユニットSの側面断面図、図4は平面図、図5は図3の部分拡大図であり、動作説明図である。
【0023】
ベース30は、ベース30の他方の側面がカセットガイド4に螺合するボルト31に付勢されて、ベース30の一方の側面に設けられた凹部30aがカセットガイド4に設けられた凸部4aに嵌合した状態に保持されている。ベース30には、スプレーガイド32が固定されている。スプレーガイド32は、市販のスプレー缶33を径方向に位置決めしている。スプレー缶33の内部には、清掃液と圧縮気体が充填されており、上部に配置されたピストン33aを下方に押し下げると、油性液が出口33bから噴出するようになっている。配管34は、出口33bと、ベース30に固定されたスプレーパイプ40とを接続している。
【0024】
環状のガイドポスト41は、スプレーパイプ40と同心になるようにガイド42に位置決めされている。ガイド42は、ベース30に固定されている。ガイドポスト41は、ガイド42に設けられた孔42aに上下方向に移動自在に嵌合されている。スプリング43は、ガイドポスト41を上方に付勢している。図3の状態では、ガイドポスト41はスプリング43によって上方に付勢され、ガイドポスト41の外周下部に設けられたフランジ41a(符号は図5参照)がガイド42の段部42bに当接している。拭き取りスポンジ44は、ベース30に設けられた孔45に差し込まれている。なお、図5におけるコレットチャック50は、図1における工具であるドリル52を保持するようになっている。コレットチャック50は、スピンドル23に回転自在に支持された主軸51の軸心に配設されている。
【0025】
次に、動作を説明する。
【0026】
コレットチャック50からドリルを外し、テーブル3を図1において左右方向に移動させ、スライダ12を図2において左右方向に移動させて、コレットチャック50の軸心をスプレーパイプ40の軸心に一致させ、ハウジング22を下方に移動させる。すると、スプレーパイプ40がコレットチャック50内に入り込み、主軸51の下端がガイドポスト41の上端に当接し、スプリング43に抗してガイドポスト41を押し下げる。ハウジング22をさらに下降させると、押圧金具28がスプレー缶33のピストン33aを押圧する。すると、内部の圧力気体により清掃液が、配管34を通り、スプレーパイプ40からコレットチャック50の内部に噴霧される。清掃液を約2cc乃至約5cc噴射させた後、ハウジング22を上昇させ、噴射を終了させると共に、コレットチャック50の先端をスポンジ44の上方に移動させて、下降させ、スポンジ44に軽く押し当てて、その状態を所定の時間保持する。コレットチャック50の内径は約3mm乃至約4mm以下であるため、噴射された霧状の清掃液はコレットチャック50の内面だけでなく、一部が図示しない軸方向と平行なスリットを介して外面にも回り、下方に流れ出す。この清掃液の流れにより、コレットチャック50の内面、スリットおよび外面に付着していた切粉等が洗い流され、スポンジ44に吸収される。なお、スポンジ44に押し当てた状態でコレットチャック50を開閉させると、清掃液の流出時間を短縮することができる。そして、所定の時間が経過したら、ハウジング22を上昇させる。
【0027】
ここで、清掃液を噴出させながらコレットチャック50を開閉動作させると、さらに、清掃効率を向上させることができる。また、コレットチャック50の上方からエアを噴出させるようにすると、清掃液を噴射する範囲を制限することができる。
【0028】
なお、スポンジ44は予め定める回数、例えば約20回、使用したら交換するようにすれば、清掃液と切粉を確実に除去することができる。
【0029】
本実施の形態では、ガイドポスト41を設け、スプリング43によりガイドポスト41を主軸51の端面に密着させるため、清掃液が外部に飛散することが防止される。また、スピンドル23と同数の清掃ユニットSを設けたので、同時に清掃作業を行うことができ、作業時間を短縮することができる。また、清掃液をスポンジ44により回収するようにしたので、清掃作業をプログラム化しておくと、作業の自動化を図ることができ、清掃作業を確実に行なうことができる。さらに、清掃ユニットSを、ドリルカセットを配置させるカセットガイド4に配設したので、スポンジ44上に移動する際に清掃液が落下してもカセットガイド4に受け止められて、テーブル3に落下せず、基板に付着することがない。また、押圧金具28を昇降可能なハウジング22に配置したので、ピストン33aを押す装置を別に設ける必要がない。また、清掃液の供給装置として市販のスプレー缶33を使用するので、清掃液を圧送する手段を特別に設ける必要がなく、既設のプリント基板加工装置にも容易に適用することができる。
【0030】
なお、市販のスプレー缶33に代えて、清掃液を圧送する手段を設けても良い。また、スポンジに吸収させる代わりに排出タンクを設けて、排出タンク内に回収するようにしてもよい。あるいはパイプにより外部に排出するようにしてもよい。
【0031】
なお、以上、プリント基板加工装置について説明したが、本発明のワーク加工装置は、プリント基板加工装置に限定されるものではなく、他のワークを加工する装置も含むものである。
【0032】
また、工具保持手段は、コレットチャックに限定されずに、通常のチャック等も含むものである。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ラムに設けた工具保持手段により工具を交換しながらワークを加工するワーク加工装置において、清掃液供給装置を設け、清掃液の吐出管の先端を工具保持手段の先端と対向させて、清掃液で工具保持手段に付着した切粉を除去するようにしたので、清掃作業の作業能率を向上させることができる。
【0034】
また、作業を確実に行うことができので、加工精度が向上し、ワーク加工装置全体、特に、スピンドルの寿命を延ばすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るプリント基板加工装置の側面図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るプリント基板加工装置の正面図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る清掃ユニットの側面断面図である。
【図4】本発明の実施の形態に係る清掃ユニットの平面図である。
【図5】図3の部分拡大図である。
【符号の説明】
S 清掃ユニット(清掃液供給装置)
P プリント基板(ワーク)
1 ベッド
3 テーブル
22 ハウジング(ラム)
23 スピンドル
28 押圧金具(押圧体)
33 スプレー缶
33a ピストン
33b スプレー缶の出口
34 配管(吐出管)
40 スプレーパイプ(吐出管の先端)
50 コレットチャック(工具保持手段)
52 ドリル(工具)

Claims (2)

  1. ワークを支持するテーブルと、
    前記ワークを加工する工具を交換可能に保持する工具保持手段を回転可能に有するラムと、を備え、
    前記テーブルと前記ラムとが互いに3次元方向に移動可能なワーク加工装置において、
    清掃液を吐出する吐出管を有する清掃液供給装置を前記テーブルに備え、
    前記吐出管の先端が前記工具保持手段の先端と対向可能な位置に配設されて
    前記清掃液供給装置が、前記清掃液が充填されたスプレー缶を備え、
    前記吐出管の後端が、前記スプレー缶の出口に接続され、
    前記ラムが、前記テーブルと前記ラムとの少なくとも一方が移動して前記吐出管の先端が前記工具保持手段内に進入したとき前記スプレー缶のピストンを押圧する押圧体を備えた、
    ことを特徴とするワーク加工装置。
  2. 前記吐出管の先端が、前記工具保持手段内に進入可能な太さに形成されている請求項1に記載のワーク加工装置。
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