JP3940550B2 - 建築用板 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自然石を積み重ねたタイル・れんが調あるいは石調などのほぼ方形状の外観模様を有する建築用板に関する。
【0002】
【従来の技術】
自然石を積み重ねたタイル・れんが調あるいは石そのものの外観模様を創出すべく、板材の表面にタイル・れんが・石調などのほぼ方形状の凹凸模様を形成した建築板は知られている。このような建築板は、同一の型板を用いて同じ模様のものが大量に生産され、それを壁面に対して何枚も張り合わせることによって、壁面に所望の凹凸模様を施すようにしている。
【0003】
図5に示すように、タイル・れんが・石調などのほぼ方形状の凹凸模様を形成した建築板1の場合、凸模様2と凸模様2の間には縦横方向に凹模様3(縦目地3a,横目地3b)を馬目地(破れ目地)として形成するのが普通であるが、その場合、一枚の建築板の両端面には、一つの凸模様2が分割された凸模様部分4、4が一段置きに形成されるようになり、また、端面には縦目地3aが通しで形成される。従って、横方向に建築用板1を継ぎ合わせた場合に、継ぎ目部分は馬目地状とはならず、図5に示すように、1段目と3段目には一つの凸模様2が縦目地3aで分断されているよう見え、違和感を生じるという不具合があった。
【0004】
上記の不都合を解消し、建築板の継ぎ目が目立たない壁面を形成できるようにしたものとして、凸模様の周縁を不規則な微細凹凸曲線とし、凸模様間の目地凹溝の幅の半分の幅の接続用目地凹溝を周縁に設けるようにした建築用板材が提案されている(実開昭56−112321号公報参照)。この建築用板によれば、凸模様の周縁を不規則な微細凹凸曲線としてあるので、周縁の接続用目地凹溝を継ぎ合わせて接続した際に、継ぎ目部の目地凹溝と他の部分の目地凹溝との間の見た目の違和感が緩和されるというものである。しかし、上記のものでも、一つの凸模様が縦目地(接続用目地凹溝)により分断されて見えるのを完全に回避することはできない。
【0005】
建築用板の継ぎ目で模様パターンが不連続となるのを解消した建築用板の他の例として、建築用板の一側縁は、全凸模様部と分割凸模様部分とのそれぞれの端部を揃えて形成し、他側縁では全凸模様部の端部に縦目地を設けるとともに、分割凸模様部分の端部は縦目地を設けることなく、その縦目地分だけ大きくなるように、全凸模様部の端部の縦目地に揃えて形成したものが知られている(特開平9−144268号公報、特開2000−129886号公報参照)。この建築用板では、複数の板を端部で継ぎ合わせたとき、両側に配置された分割凸模様部分は目地を形成することなく一体となって全凸模様部を表出するので、継ぎ目部分近傍にも馬目地状の目地凹模様が形成されることとなり、あたかもタイル・れんが・石などを壁面全面に配列して組み合わせたような連続した目地模様を形成することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
前記特開平9−144268号公報あるいは特開2000−129886号公報に記載される建築用板の場合、タイル・れんが状の凹凸模様を形成する凸模様部の表面が平坦であり、かつ、周縁が直線的な長方形模様である場合には、切断加工により上記のような端面構造を備えた建築用板を形成することは比較的容易である。
【0007】
しかし、凸模様部の表面にさらに凹凸模様部が形成され、かつ凸模様部の周縁は不規則な微細凹凸曲線とされ、さらに周囲面は傾斜した不規則な凹凸面とされているような建築用板(外観意匠を高めるために、このような凹凸模様を持つ建築用板への需要は大きい)の場合には、全凸模様部の端面が平坦面でないことから、一側縁においては、全凸模様部の端部に端面を揃えた状態で分割凸模様部分の端面を切断加工することは困難であり、また、他側縁においては、全凸模様部の端部に端面を揃えた状態で、全凸模様部の端部に設けた縦目地の端面を切断加工により形成することは容易でない。
【0008】
そのために、両側に配置された分割凸模様部分を隙間のない状態で継ぎ合わせることは可能であるとしても、全凸模様部と縦目地部とを隙間のない状態で継ぎ合わせることは困難となり、結果として、2枚の建築用板の継ぎ目部には不要な隙間が形成されることとなり、違和感を生じさせる。全凸模様部の傾斜した周囲面の内側に一部に入り込んだ位置を端部として前記端面を切断加工することにより、全凸模様部と縦目地部とを隙間のない状態で継ぎ合わせることは可能となるが、その場合には、2枚の建築用板の継ぎ目部での縦目地部を挟んだ左右の全凸模様部の周囲面の形状が異なるものとなり、結果として目地形状が違った形となってしまい、違和感のある馬目地状の凹模様となる。
【0009】
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、板材の表面にタイル・れんが・石調などのほぼ方形状の凹凸模様を形成しており、該凹凸模様の凸模様部の表面にはさらに凹凸模様部が形成されるとともに、該凸模様部の周面は傾斜した不規則な凹凸面とされている形状の建築用板であっても、複数の板を端部で継ぎ合わせたとき、両側に配置された分割凸模様部分は隙間を形成することなく一体となって全凸模様部を表出することができ、かつ、継ぎ目部分に形成される縦目地の形状も他の縦目地の形状と同じものとなり、違和感のない馬目地状の凹模様を形成できるようにし、それにより、建築用板の継ぎ目での模様のパターンが不連続とならず、美しい壁面を仕上げることのできる建築用板を提供することにある。
【0010】
本発明の他の目的は、厚みに多少のバラツキがある場合であっても、継ぎ目部分において、厚みの違いを見たものに感じさせないようにし、それにより、見るものに模様のパターン連続性に違和感を与えないようにし、美しい壁面を仕上げることのできる建築用板を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するための本発明による建築用板は、板材の表面にタイル・れんが・石調などのほぼ方形状の凹凸模様を形成しており、該凹凸模様の凸模様部の表面にはさらに凹凸模様部が形成されるとともに、該凸模様部の周面は傾斜した不規則な凹凸面とされている建築用板であって、当該建築用板の一側縁は凹模様部を形成する縦目地部分を分割した端面と凸模様部を分割した分割凸模様部分の端面とが揃えて形成されており、かつ、他側縁は前記縦目地部分を分割した残りの部分に相当する縦目地部分の端面と前記凸模様部を分割した残りの部分に相当する分割凸模様部分の端面とが揃えて形成されており、前記縦目地部分を分割する分割線の位置が該縦目地部分の左右いずれかに偏った位置とされていることを特徴とする。
【0012】
上記の建築用板によれば、複数の板を端部で継ぎ合わせたとき、左右に配置される分割凸模様部分同士は、切断端面同士が衝接部となるので、両者は隙間を形成することなく一体となって1つの凸模様部を表出する。また、左右の凸模様部の間に形成される縦目地部分は、当該凸模様部に連続して形成される縦目地部分を適当な箇所で分割した2つの縦目地部分を、その切断端面同士を衝接することにより形成されるので、形成された縦目地の形状は他の縦目地の形状と同じものとなり、全体として、違和感のない馬目地状の凹模様が形成される。それにより、建築用板の継ぎ目で模様のパターンが不連続とならず、美しい壁面を仕上げることができる。
【0013】
また、本発明の建築用板においては、前記のように、分割されない凸模様部の側方には、分割された縦目地部分が位置するようにされており、該分割された縦目地部分の端面同士が凸模様部の周面からは離れた箇所で互いに衝接するようになっている。従って、凸模様部の周面が傾斜した不規則な凹凸面とされている建築用板であっても、当該凸模様部の周面の形状と無関係に、継ぎ合わせ端面全体を切削加工により直線状に形成することが容易となる。そのために、2枚の建築用板の継ぎ目部での縦目地部を挟んだ左右の凸模様部の周面の形状が異なるものとなるのも回避できる。
【0014】
好ましい態様において、前記凹模様部の少なくとも前記縦目地部分には、微細な凹凸が形成される。この場合には、微細凹凸により縦目地部分に陰が生じるようになり、継ぎ目部での接合線が目立ちにくくなる利点がある。また、好ましい態様において、前記分割凸模様部分の端面には面取り加工がなされる。これにより、例えば建築用板の継ぎ目に板厚のバラツキによって段差が生じるような場合でも、段差を目立ちにくくすることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による建築用板の好ましい実施の形態を図を参照しながら説明する。建築用板10は、セメント系成形材料を型板によってプレス成形して形成したものであり、その表面にタイル・れんが・石調などのほぼ方形状の凹凸模様パターンが形成されている。この例において、凹凸模様パターンは、自然石風をなす横長形状の凸模様部12と、該凸模様部12の周囲を囲む縦方向凹溝13と横方向凹溝14からなる馬目地状(ジグザグ状)の凹模様とからなっている。そして、図2及び図4の部分断面図に示すように、各凸模様部12の表面にはさらに凹凸模様21が形成されるとともに、該凸模様部12の周面22は傾斜した不規則な凹凸面とされている。さらに、前記凹模様を形成する縦方向凹溝13と横方向凹溝14の底面部分にも微細な凹凸模様23が形成されている。
【0016】
建築用板10の上下の側縁及び左右の側縁には実部15が形成されており、雄実の表面側にはコーキング材16が打設されている。なお、前記実部15の成形加工やコーキング材16の打設は通常の建築用板において行われていると同様にして行えばよく、また、そのような加工は省略することもできる。
【0017】
上記の建築用板10において、左右の側縁の表面側は直線状の端面30a,30bとされている。図で右側端面30aは、凸模様部12の右側方における凹模様部を形成する縦方向凹溝13を適所で分割して形成された縦目地部分13aの端面と、凸模様部12を分割した分割凸模様部分12aの端面とが、直線状に揃えて、この順序で繰り返して形成されており、また、左側端面30bは、凸模様部12の左側方における凹模様部を形成する、前記縦方向凹溝13を分割した残りの部分に相当する縦目地部分13bの端面と、前記凸模様部12を分割した残りの部分に相当する分割凸模様部分12bの端面とが、やはり、直線状に揃えて、この順序で繰り返して形成されている。さらに、凸模様部12を分割した分割凸模様部分12a、12bの端面上縁には面取り加工が施されて、なめらかな斜面部24とされている。
【0018】
上記の構成である建築用板10、10の左右の側縁を接続した態様が図3及び図4に示される。図示されるように、継ぎ目部は、縦目地部分13aと縦目地部分13bとの端面同士を突き合わせた縦方向凹溝13(縦目地)と、分割した分割凸模様部分12a、12bの端面同士を突き合わせて形成された凸模様部12とが、この順序で繰り返して上下方向に位置している。それにより、左右の凸模様部12、12の間に形成される縦目地部分13は、他の縦目地の形状と同じものとなり、全体として、違和感のない馬目地状の凹模様が形成される。また、縦方向凹溝13(縦目地)における接合線は、左右に位置する凸模様部12から縦目地部分13a及び縦目地部分13bの距離だけ離れた位置にあることから、当該凸模様部12の周面が傾斜しかつ不規則な凹凸面となっているような場合でも、その周面形状とは無関係に前記接合線を形成することができる。さらに、分割凸模様部分12a、12bの端面は直線的に切除された面であり、二つの分割凸模様部分を突き合わせて形成される凸模様部12の接合面での隙間は最小限に抑えることができる。図示のように、分割凸模様部分12a、12bの端面上縁に面取り加工が施こされる場合には、板厚のバラツキによって建築用板の継ぎ目に段差が生じるような場合でも、段差を目立ちにくくすることができる。
【0019】
上記の建築用板10において、前記凹模様部を形成する縦方向凹溝13と横方向凹溝14の底面部分にも微細な凹凸模様23が形成されている。この微細な凹凸模様23は必須のものではないが、少なくとも前記縦方向凹溝13の底部に設けることにより、左右の建築用板同士の継ぎ目部における接合線を目立ちにくくすることができる。また、前記縦方向凹溝13(縦目地)を縦目地部分13aと縦目地部分13bとに分割する分割線の位置は任意であり特に制限はないが、縦方向凹溝13(縦目地)の幅方向の中央に形成するよりは、図示の例のように、左右いずれかに偏った位置とすることが推奨される。そのように偏らせることにより、光の当たり具合では、接合線部分を凸模様部の陰の中に入れることが可能となり、接合線部分をより目立ちにくくすることができる。
【0020】
【発明の効果】
上記のようであり、本発明によれば、凸模様部の周面が傾斜した不規則な凹凸面とされている形状の建築用板において、成形加工が容易でありながら、複数の板を端部で継ぎ合わせたとき、両側に配置された分割凸模様部分は隙間なく接合して全凸模様部を表出することができ、かつ、継ぎ目部分に形成される縦目地の形状も他の縦目地の形状と同じものとすることができる。それにより、違和感のない馬目地状の凹模様を得ることができ、建築用板の継ぎ目での模様のパターンの連続性を確実に確保することができる。また、厚みに多少のバラツキがある場合であっても、継ぎ目部分において、厚みの違いを見たものに感じさせないようにすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による建築用板の左右の側縁を説明するための平面図。
【図2】図2Aは図1におけるA1−A1線による断面図、図2Bは図1におけるB1−B1線による断面図。
【図3】本発明による建築用板を左右に接合した状態を説明するための平面図。
【図4】図4Aは図3におけるA3−A3線による断面図、図4Bは図3におけるB3−B3線による断面図。
【図5】従来の建築用板での接合状態を説明する図。
【符号の説明】
10…建築用板、12…凸模様部、12a,12b…凸模様部を分割した分割凸模様部分、13…縦方向凹溝(縦目地)、13a,13b…分割した縦目地部分、14…横方向凹溝、15…実部、16…コーキング材、21…凸模様部の表面にさらに形成された凹凸模様部、22…凸模様部の周面、23…凹模様部に形成された微細な凹凸模様

Claims (3)

  1. 板材の表面にタイル・れんが・石調などのほぼ方形状の凹凸模様を形成しており、該凹凸模様の凸模様部の表面にはさらに凹凸模様部が形成されるとともに、該凸模様部の周面は傾斜した不規則な凹凸面とされている建築用板であって、
    当該建築用板の一側縁は凹模様部を形成する縦目地部分を分割した端面と凸模様部を分割した分割凸模様部分の端面とが揃えて形成されており、かつ、他側縁は前記縦目地部分を分割した残りの部分に相当する縦目地部分の端面と前記凸模様部を分割した残りの部分に相当する分割凸模様部分の端面とが揃えて形成されており、前記縦目地部分を分割する分割線の位置が該縦目地部分の左右いずれかに偏った位置とされていることを特徴とする建築用板。
  2. 前記凹模様部の少なくとも前記縦目地部分には、微細な凹凸が形成されていることを特徴とする請求項1記載の建築用板。
  3. 前記分割凸模様部分の端面には面取り加工がなされていることを特徴とする請求項1又は2記載の建築用板。
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