JP2003314022A - 建築板 - Google Patents

建築板

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JP2003314022A
JP2003314022A JP2002125429A JP2002125429A JP2003314022A JP 2003314022 A JP2003314022 A JP 2003314022A JP 2002125429 A JP2002125429 A JP 2002125429A JP 2002125429 A JP2002125429 A JP 2002125429A JP 2003314022 A JP2003314022 A JP 2003314022A
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joint
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Fumio Uchida
文男 内田
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Nichiha Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】経時による建築板の伸縮や建築板留付時のばら
つきがあり、接合部に目地開きが生じても、接合部の継
ぎ目が目立つことなく、自然観豊かな意匠を有する建築
板について提供するものである。 【解決手段】表面に接合部と平行した化粧目地が複数本
形成された建築板であって、該化粧目地は接合部の目地
と同等幅のものを含め少なくとも2種類以上の目地幅を
有し、化粧目地は接合部目地よりも同等且つそれ以上の
目地幅を有し、少なくとも2種類以上の異なる目地幅の
化粧目地が異なる間隔をおき、且つ同じ幅の目地が続い
て配置されないようにした建築板。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、建築用の外壁材等
に好適な表面に複数種類の化粧目地を有する建築板に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、外壁用等に使用されるに建築
板において、隣接する建築板を接合した際に形成される
目地溝とそれと平行して形成された建築板の表面化粧用
の目地溝とを意匠とする建築板が提供されており、更に
接合部の目地溝と化粧用の目地溝とが同一形状、及び同
一深さになるように形成された溝付きの建築板が提供さ
れている。これにより、建築板を接合した際、接合部に
形成される目地と化粧用の目地が一致するので、接合部
の継ぎ目が目立たなくなるものであり、この一例とし
て、接合用突段部を突き付け接合して、接合部目地と化
粧用目地を同形状にすることにより、接合部が目立つこ
となく、外壁を大壁風に仕上げることが可能とするもの
が提供されている。(実開H2-128729) また、化粧用の目地溝を有し基板の端部を互いに突き付
け接合して壁面を構成する横張り用の外壁材において、
少なくとも2種類の異なる目地幅を有するものが入り交
じっており、基板の表面端部における表面側角部は曲線
状に形成した外壁材が提供されている。これによると、
その結果、角部が欠けにくくなったり、手作業でタイル
を貼り付けたかの様な自然観に溢れた外観模様を呈した
りすることが出来る。(特開2000-64553)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の建築板には以下の問題点がある。即ち、経時による
板材の伸縮や建築板留付時にばらつきが発生した場合、
接合部の目地幅が施工当初よりも僅かながら異なってき
たり、接合部毎の目地幅がばらついたりすることから、
接合部の目地溝のみが化粧用の目地溝と違った目地幅に
なるため、接合部の継ぎ目が目立つことになり、自然観
が欠如した建築板になっていた。そしてこの現象が大き
く進んだ場合には、建築板の張り替えや張り直し等の対
応をしなければならないことがあった。
【0004】本発明は、このような課題を解決するため
になされたもので、長期間建築板を使用した時に生じる
接合部の目地開きが万一生じても、いずれかの化粧用の
目地溝とほぼ同一の形状になるようにし、接合部の目地
開きが生じても違和感のない自然観豊かな建築板を提供
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1では、表面に接
合部と平行した化粧目地が複数本形成された建築板であ
って、該化粧目地の目地幅を接合部の目地幅と同等とし
たものを含め少なくとも2種類以上としていることを特
徴とする建築板について提供するものである。上記構成
によれば、建築板表面には接合部の目地と同等な幅を有
する化粧目地を含め、少なくとも2種類以上の目地幅を
複数本有しているので、経時により建築板が伸縮を生じ
た場合や施工のばらつきがあった場合でも、接合部目地
はいずれかの種類の化粧目地と同じ形状になることにな
るので、張り替えることなく長期間にわたり建築板を使
用することが可能となる。また、接合部目地の目立たな
い自然観の豊かな建築板を得ることが可能となる。
【0006】また、本請求項2では、化粧目地の目地幅
を接合部の目地幅と同等且つそれ以上としていることを
特徴とする建築板について提供するものである。上記構
成によれば、建築板の経時変化により目地開きが生じた
場合でも、接合部目地はいずれかの種類の化粧目地と同
じ形状になるので、建築板を張り替える必要がなく、接
合部目地の目立たない自然観の豊かな建築板を得ること
が可能となる。
【0007】また、本請求項3では、化粧目地は異なる
間隔をおいて形成されている建築板について提供するも
のである。上記構成によれば、同様の幅の化粧目地がラ
ンダムに且つ上下において隣接しないように配置されて
いるので、さらに接合部目地の目立たない自然観の豊か
な建築板を得ることが可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を以下に説明す
る。 実施形態例1 本発明に係わる一実施形態が適用される建築板は図1〜
図4に示すように、表面部2、化粧目地部3、雄実部
4、雌実部5などから構成されている。すなわち、図1
及び図2に示すように、表面部2はエンボス模様または
平坦面(図では平坦面としたものを示す)を備えてお
り、化粧目地部3は傾斜部を折り返した略V字形状の化
粧目地10、及び化粧目地部の傾斜部を折り返した中間
に表面部と平行な底面Aを有した略U字形状化粧目地1
1〜13を具備している。ここで、建築板は例えば窯業
系外装材であることが望ましく、具体的にはセメントと
繊維補強物質とを主成分とし、これに無機充填材、フィ
ラーなどを適宜配合して混練したものを、押圧脱水装置
にて一体的にプレスして成形され、表面にエンボス柄模
様や化粧目地溝が付されている。
【0009】本例の化粧目地部3は様々な種類の目地幅
を有している。即ち、略V字形状の目地幅10の他に、
略V字形状の目地幅10よりも傾斜部を折り返した中間
の底面の距離を備え、目地幅を広くした略U字形状の化
粧目地11、更に該略U字形状の化粧目地11よりも傾
斜部を折り返した中間の底面の距離を大きく、目地幅を
より広くした略U字形状の化粧目地12、同様に更に該
略U字形状の化粧目地12よりも幅を広くした略U字形
状の化粧目地13など、複数種類の目地幅を有する化粧
目地部を有することが特徴である。
【0010】本例の建築板のサイズは幅455mm、長さ
3030mm、厚み16mmであって、化粧目地の底面Aの
幅を0mm(略V字形状の目地)、0.5mm、1.0mm、
1.5mm(以上略U字状の目地)の4種類としている。
また、これら化粧目地は長手方向に直線状に形成され、
化粧目地の傾斜部の角度8は底面に対し60度に形成し
ている。各種化粧目地の本数は、0mmが2本、0.5mm
が2本、1.0mmが4本、1.5mmが2本形成されてお
り、各種化粧目地のスパンは30〜50mmの範囲でラン
ダムに配置されている。また、同様の幅の化粧目地が上
下において隣接しないように配置されている。一方、接
合部となる雄実部4及び雌実部5の表面から端辺に延び
る傾斜部の角度7は60度であり、建築板の接合した際
の接合部は略V字形状の目地になるようにしてある。即
ち、接合部目地の底面は無く底部幅は0mmになってい
る。
【0011】窯業系外装材である建築板は長年曝露され
ているうちに、炭酸化や放湿作用などにより伸縮を繰り
返し、結果的に目地部が開くことがある。例えば、該建
築板の長手方向の接合部目地が数年後に0.5mm開き、
更に数年後には1.5mmまで開くことがあった場合、略
V字形状の目地の底部に隙間が生じて、略U字形状の化
粧目地に近い形状になる。この場合、これら接合部に目
地開きが生じても、その時々の目地開きに対応する底部
幅の化粧目地が板内に存在しているために、いつでも接
合部目地が化粧目地と混同されて目立つことはない。ま
た、複数種類の化粧目地はランダムに且つ間隔を変えて
配置されているので、更に接合部の目地部が目立ちにく
くなる。
【0012】また、仮に施工時に施工ムラが生じて、初
期の段階から接合部目地が0.5mm開いた状態となり、
建築板同士が吸湿等により伸張し接合部目地が閉じるこ
とがあっても、また、上記同様に炭酸化や放湿作用によ
り収縮を生じ目地部が開くことがあっても、その時々に
対応する目地幅を有する化粧目地が存在するので、いつ
でも接合部目地は化粧目地と混同されて目立つことはな
い。
【0013】本例の場合、化粧目地は1.5mmを目地幅
の上限としたが、この例に限らず、この上限値よりも広
くても狭くしても良い。また、目地幅の種類は任意に設
定して良い。その場合、各種建築板の伸縮値に対応した
目地幅を形成することで、接合部目地を目立ちにくくす
る様演出することが可能である。また、各種化粧目地の
配置をスパンは30〜50mmの範囲でランダムにした
が、この例に限らず約40mmのスパンで一定として配置
しても良い。その場合は、化粧目地間の間隔と化粧目地
と接合部目地との間隔が同一になるので、あたかも細長
の模様が一定に積まれたような意匠を形成できる。
【0014】実施形態例2 本例の場合、建築板のサイズは幅455mm、長さ303
0mm、厚み16mmであって、化粧目地の底面Aの幅を0
mm(略V字形状の目地)、0.5mm、1.0mm、1.5
mm(以上略U字状の目地)の4種類としている。また、
これら化粧目地は長手方向に直線状に形成され、化粧目
地の傾斜部の角度8は底面に対し60度に形成してい
る。各種化粧目地の本数は、0mmが4本、0.5mmが2
本、1.0mmが4本、1.5mmが2本形成されており、
各種化粧目地のスパンは25〜45mmの範囲でランダム
に配置されている。また、同様の幅の化粧目地が上下に
おいて隣接しないように配置されている。一方、接合部
となる雄実部4及び雌実部5の表面から端辺に延びる傾
斜部の角度7は60度であり、建築板の接合した際の接
合部は略V字形状の目地になるようにしてある。即ち、
接合部目地の底面は無く底部幅は0mmになっている。本
例によると、化粧目地の本数は合計12本と多く化粧目
地のスパンが短くされているので、接合部の目地と化粧
目地が更に区別がつきにくくなる。
【0015】実施形態例3 本例の場合、建築板のサイズは幅455mm、長さ303
0mm、厚み16mmであって、化粧目地の底部Aの幅を0
mm(略V字形状の目地)、0.5mm、1.0mm、1.5
mm(以上略U字状の目地)の4種類としている。また、
図5に示すように、これら化粧目地は長手方向に直線状
に形成され、化粧目地の傾斜部の角度23は底面に対し
45度に形成している。各種化粧目地の本数は、0mmが
2本、0.5mmが2本、1.0mmが4本、1.5mmが2
本形成されており、各種化粧目地のスパンは30〜50
mmの範囲でランダムに配置されている。また、同様の幅
の化粧目地が上下において隣接しないように配置されて
いる。一方、接合部となる雄実部及び雌実部の表面から
端辺に延びる傾斜部の角度22は45度であり、建築板
の接合した際の接合部は略V字形状の目地21になるよ
うにしてある。即ち、接合部目地の底面は無く底部幅は
0mmになっている。本例によると、接合部目地と化粧目
地の傾斜部の角度を45度に同一になるよう形成してい
るので、上記同様の効果が得られる。
【0016】実施形態例4 本例の場合、建築板のサイズは幅455mm、長さ303
0mm、厚み16mmであって、化粧目地の底部Aの幅を0
mm(略V字形状の目地)、0.5mm(略U字状の目地)
の2種類としている。また、これら化粧目地は長手方向
に直線状に形成され、化粧目地の傾斜部の角度8は底面
に対し60度に形成している。各種化粧目地の本数は、
0mmが2本、0.5mmが2本形成されており、各種化粧
目地のスパンは80〜100mmの範囲でランダムに配置
されている。また、同様の幅の化粧目地が上下において
隣接しないように配置されている。一方、接合部となる
雄実部4及び雌実部5の表面から端辺に延びる傾斜部の
角度7は60度であり、建築板の接合した際の接合部は
略V字形状の目地になるようにしてある。即ち、接合部
目地の底面は無く底部幅は0mmになっている。本例によ
ると、2種類の目地幅のみを有するものであるが、特に
基材の伸縮を極端に抑える様にした仕様の建築板におい
ては、2種類の目地幅を有していれば足りるので、無用
な目地幅を各種形成しておく必要がない。
【0017】実施形態例5 本例の場合、建築板のサイズは幅455mm、長さ303
0mm、厚み16mmであって、化粧目地の底部Aの幅を0
mm(略V字形状の目地)、0.5mm、1.0mm、1.5
mm(以上略U字状の目地)の4種類としている。また、
これら化粧目地は長手方向に直線状に形成され、化粧目
地の傾斜部の角度8は底面に対し60度に形成してい
る。各種化粧目地の本数は、0mmが2本、0.5mmが1
本、1.0mmが4本、1.5mmが1本形成されており、
各種化粧目地のスパンは45〜65mmの範囲でランダム
に配置されている。また、同様の幅の化粧目地が上下に
おいて隣接しないように配置されている。また、接合部
となる雄実部4及び雌実部5の表面から端辺に延びる傾
斜部の角度7は60度であり、建築板の接合した際の接
合部は略V字形状の目地になるようにしてある。即ち、
接合部目地の底面は無く底部幅は0mmになっている。本
例によると、化粧目地の本数が単数本形成されたものが
あっても、上記同様の効果が得られる。
【0018】実施形態例6 本例の場合、建築板のサイズは幅455mm、長さ181
8mm、厚み16mmであって、化粧目地の底部Aの幅を0
mm(略V字形状の目地)、0.5mm、1.0mm、1.5
mm(以上略U字状の目地)の4種類としている。また、
これら化粧目地は短手方向に直線状に形成され、化粧目
地の傾斜部の角度8は底面に対し60度に形成してい
る。各種化粧目地の本数は、0mmが2本、0.5mmが2
本、1.0mmが4本、1.5mmが2本形成されており、
各種化粧目地のスパンは150〜200mmの範囲でラン
ダムに配置されている。また、同様の幅の化粧目地が上
下において隣接しないように配置されている。また、接
合部となる雄実部4及び雌実部5の表面から端辺に延び
る傾斜部の角度7は60度であり、建築板の接合した際
の接合部は略V字形状の目地になるようにしてある。即
ち、接合部目地の底面は無く底部幅は0mmになってい
る。本例によると、建築板が短手方向に伸縮を生じて
も、上記同様の効果が得られる。上記実施形態例は化粧
目地が短手方向に直線状に形成された例について取り上
げたが、この例に限らず、建築板の長手方向と短手方向
に平行な化粧目地が同時に備えた、縦目地と横目地の両
方が形成された建築板であっても良い。この場合、縦目
地と横目地の目地幅は上記同様に複数種類の目地幅が形
成されているので、どの方向に建築板がずれたとしても
上記同様の効果が得られる。
【0019】実施形態例7 本例の場合は、建築板のサイズは幅455mm、長さ30
30mm、厚み16mmであって、化粧目地の底部Aの幅を
0mm(略V字形状の目地)、0.5mm、1.0mm、1.
5mm(以上略U字状の目地)の4種類としている。ま
た、化粧目地は長手方向に波打ち状に形成されており、
化粧目地の傾斜部の角度8は底面に対し60度に形成し
ている。各種化粧目地の本数は、0mmが2本、0.5mm
が2本、1.0mmが4本、1.5mmが2本形成されてお
り、各種化粧目地のスパンは30〜45mmの範囲でラン
ダムに配置されている。また、同様の幅の化粧目地が上
下において隣接しないように配置されている。また、接
合部の目地6は長手方向に波打ち状に形成されており、
接合部となる雄実部4及び雌実部5の表面から端辺に延
びる傾斜部の角度7は60度で略V字形状の目地になる
ようにしてある。即ち、接合部目地の底面は無く底部幅
は0mmに形成されている。本例によれば、接合部目地お
よび化粧目地は同様な波打ち状の曲線を有しているの
で、上記効果の他に接合部目地が更に目立たなくするこ
とができる。上記実施形態例は外形線が方形の建築板を
例に取り上げたが、この例に限らず、建築板の外形線が
異方形、即ち長手または短手端部が面方向に凹凸形状に
されていても良い。この場合には、各方向の凹凸形状に
合わせて化粧目地の形状が決定されていれば良く、この
ときも同様に建築板に目地開きを生じても、上記同様の
効果が得られる。
【0020】
【発明の効果】上記建築板の表面は一定の目地幅が付与
されておらず、その配置もランダムであるので、接合部
目地の目立たない自然観の豊かな建築板を得ることが可
能となる。また、接合部目地はいつでもいずれかの種類
の化粧目地に近似する形状になるので、張り替えること
なく長期間にわたり建築板を使用することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
図1〜4は本発明の一実施例を示すものである。
【図1】建築板の斜視図
【図2】建築板の断面図
【図3】建築板の正面図
【図4】接合部の拡大部分断面図図5は本発明の他の実
施例を示すものである。
【図5】他の実施例に係わる接合部の拡大部分断面図
【符号の説明】
1 建築板 3 化粧目地 6 接合部目地 8 防水材 10 略V字状化粧目地 11〜13 略U字状化粧目地 A 化粧目地底面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に接合部と平行した化粧目地が複数
    本形成された建築板であって、該化粧目地の目地幅を接
    合部の目地幅と同等としたものを含め少なくとも2種類
    以上としていることを特徴とする建築板。
  2. 【請求項2】 化粧目地の目地幅を接合部の目地幅と同
    等且つそれ以上としていることを特徴とする請求項1の
    建築板。
  3. 【請求項3】 化粧目地は異なる間隔をおいて形成され
    ている請求項1または請求項2の建築板。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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