JP2004316240A - 建築板 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】建築板(1)の表面のブロック調模様において、凸ブロック(5)の全部または一部のものの長手方向の辺で一方または両方の縁角部の所定個所を切欠いて、該凸ブロック(5)の縁面が横目地溝(3)底面から立上る角度θよりも緩い角度α(α<θ<90°)の緩斜面部(5A)を形成し、該緩斜面部(5A)と凸ブロック(5)の上面部との境界の両側には曲面形状部(6)を形成する。該緩斜面部(5A)は該凸ブロック(5)の輪郭において他の部分よりも明るく目視でき、該凸ブロックの輪郭に変化がもたらされ、陰影の濃淡の階調表現を付与する。
【選択図】 図3
Description
【発明が属する技術分野】
本発明は、例えば外壁材として使用される建築板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から例えば図9に示すように、表面に横目地溝(13)と縦目地溝(14)とによって画定した凸ブロック(15)を縦横に配列したブロック調模様を有する建築板(11)が提供されている(例えば特許文献1および特許文献2参照)。
上記ブロック調の模様にあっては、横目地溝(13)と縦目地溝(14)とが直線的で画一巾のものであると、ゴバン目状の整然とした面白味のない意匠となる。
そこで横目地溝(13)を波状にしたり(特許文献1)、目地溝巾を部分的に異ならせたり(特許文献2)してブロック調模様に変化をつけようとする試みがなされている。
【0003】
【特許文献1】
特開平9−88293号公報(請求項1、図3)
【特許文献2】
特開2001−227130号公報(請求項1、図1)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のブロック調模様では、目地溝に変化をつけてもなお凸ブロックの輪郭が単調であり、ゴバン目状の感じが拭いきれず、また、凸ブロック調模様の主要意匠部はブロック上面であり、目地溝はあくまでも模様の付随部分に過ぎないので、ブロック調模様全体として面白味に欠けると云う問題点があった。
更に、凸ブロックと斜面部との境界が鮮明な角部(7)になっていると、雨水(8)が建築板表面に付着したとき水の表面張力の影響により水滴が角部(7)に貯まりやすくなり、乾燥後の建築板表面に汚れが付着しやすくなると云う問題点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記従来の課題を解決する手段として、表面に縦目地溝(4)と横目地溝(3)とによって画定した凸ブロック(5)の複数個を縦横に配列したブロック調模様を有する建築板(1)であって、該凸ブロックの全部または一部のものの長手方向の辺で一方または両方の縁角部の所定個所を切欠いて、該凸ブロック(5)の縁面が横目地溝(3)底面から立上る角度θよりも緩い角度α(α<θ<90°)の緩斜面部(5A)を形成し、該緩斜面部(5A)と凸ブロック(5)の上面部との境界の両側は曲面形状部(6)を形成したことを特徴とする建築板(1)を提供するものである。
該目地溝の巾は一様でなく変化がつけられており、該巾の変化は非直線状にされていることが望ましい。この場合緩斜面部(5A)は主に横目地溝(3)の巾広部分に沿って形成されているのが望ましい。
【0006】
更に該凸ブロック調模様において、該横目地溝(3)は板全長を貫通して形成され、該横目地溝(3)の複数条が所定の間隔をおいて縦方向に配列され、該横目地溝(3)間に画定された各段部(2)に縦目地溝(4)を介して複数個の凸ブロック(5)を配列し、各段部(2)において該縦目地溝(4)が上側および/または下側の段部(2)の縦目地溝(4)と相互連続しないように相互位置をずらし、かつ上側の段部(2)および/または下側の段部(2)に配列されている各凸ブロック(5)の横巾の範囲内には該縦目地溝(4)を1条または2条割当てている馬目地様であることが望ましく、各段部(2)において隣り合う一対の凸ブロック(5,5)の相対する辺の上下端の角部Cは形状および/または上下位置が異なっていることが望ましい。
【0007】
【作用】
本発明では凸ブロック(5)の全部または一部のものの長手方向の辺の一方または両方の縁角部の所定個所を切欠いて、該凸ブロック(5)の縁面が横目地溝(3)の底面より立上る角度θよりも緩い角度α(α<θ<90°)の緩斜面部(5A)を形成し、更に該緩斜面部(5A)と凸ブロック(5)の上面部との境界の両側は丸みを帯びたR状の曲面形状部(6)を有している。主に、建築板は壁面の垂直方向に貼設され、太陽光などの光は建築板の上方から、つまり凸ブロックの長手方向に対し上方から照射され、凸ブロックの長手方向の辺に陰影が生じる。そうすると全部または一部の凸ブロック(5)の長手方向の辺の一方または両方の輪郭には緩斜面部(5A)が介在することになり、該緩斜面部(5A)にあっては光を有効に反射するので、該凸ブロックの輪郭において該緩斜面部(5A)部分の略中央部分が凸ブロックの縁面部分よりも明るく目視され、該凸ブロック(5)の輪郭に変化がもたらされるとともに、該緩斜面部(5A)と凸ブロックの上面部との境界の両側のR状の曲面形状部(6)では、陰影の濃淡が階調的に表現されるようになる。また、横目地溝(3)内に流れる雨水は緩斜面部(5A)によって下方へ流れやすくなり、R状の曲面形状部(6)から雨水の排出がしやすくなり、また流れ方が緩斜面部の両側から流れることになるので、水滴が溜まらずまた雨水の流れ方が一様でないので汚れが付きにくくなる。また、塗装後の建築板表面においては緩斜面部(5A)と凸ブロックの縁面との色彩や形状の違いにより、凸ブロックの縁面が重要な意匠付与部分として表現でき、上記ブロック調模様に変化がもたらされ面白味のある意匠になる。
【0008】
従来のブロック調模様では凸ブロックの上面が主たる意匠付与部分としての役割を担っており、目地溝部分は単に付随部分に過ぎなかった。ところが本発明において、該目地溝(3,4)の巾は一様でなく変化がつけられており、上記巾の変化が非直線的にされている場合には、緩斜面部(5A)の形成とも相俟って本発明では目地溝(3,4)が重要な意匠付与部分として浮上し、更に上記ブロック調模様に変化がもたらされ、面白味が増大した模様になる。その場合、緩斜面部(5A)は主に横目地溝(3)の巾広部分に沿って形成されていると、緩斜面部(5A)の明るさは更に強調され、他の部分との明度のコントラストが大きくなる。また緩斜面部(5A)近傍の横目地溝(3)底部にも光が到達し易くなり、他の底部よりも明るく目視され、底部であっても明度にコントラストがつけられる。
【0009】
該ブロック調模様において、該横目地溝(3)は板全長を貫通して形成され、該横目地溝(3)の複数条が所定の間隔をおいて縦方向に配列され、該横目地溝(3,3)間に画定された各段部(2,2)に縦目地溝(4)を介して複数個の凸ブロック(5)を配列し、各段部(2,2)において該縦目地溝(4)が上側および/または下側の段部(2)の縦目地溝(4)と相互連続しないように相互位置をずらし、かつ上側の段部(2)および/または下側の段部(2)に配列されている各凸ブロック(5)の横巾の範囲内には該縦目地溝(4)を1条または所によって2条割当てている馬目地様であると、ゴバン目状の整然感が完全になくなり、意匠性が更に高くなる。この場合各段部(2)において隣り合う一対の凸ブロック(5,5)の相対する辺の上下端の角部Cの形状および/または上下位置が異なっていると、上記馬目地調のブロック模様に更に変化が付され、意匠の面白みが増す。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明を図1〜図8に示す一実施例によって説明すれば、建築板(1)は、例えば木片、木粉、木質パルプ、木質繊維束、木毛等の木質補強材を混合した木質セメント板からなる。
該建築板(1)の全長は3030mm、働き巾は455mmであり、該建築板(1)には板全長にわたって貫通した横目地溝(3)を所定の間隔で設けることによって10条の段部(2)が画定されており、各段部(2)には縦目地溝(4)を介して10個ないし11個に凸ブロック(5)が配列されている。
【0011】
各段部(2)にあっては、上側の段部(2)に配列されている各凸ブロック(5)および下側の段部(2)に配列されている各凸ブロック(5)の横巾の範囲内には1条または所によっては2条の縦目地溝(4)を割当て、最上段の段部(2)にあっては、下側の段部(2)に配列されている各凸ブロック(5)の横巾の範囲内には1条の縦目地溝(4)が割当てれられ、最下段の段部(2)にあっては、上側の段部(2)に配列されている各凸ブロック(5)の横巾の範囲内には1条の縦目地溝(4)のみを割当てるようにしている。
【0012】
上記馬目地様のブロック調模様において、横目地溝(3)および縦目地溝(4)の巾は図2に示すように一様ではなく変化がつけられており、巾の変化は非直線的であり、例えば図7の符号イに示すように曲線的であったり、あるいは図6、図7の符号ロに示すように段的であったりする。また、各段部(2)において隣り合う一対の凸ブロック(5,5)の相対する辺の上下端の角部Cは、図2および図6に示すように形状および/または上下位置が異なるようにされている。
【0013】
更に該凸ブロック(5)のうち所定のものには、図2〜4、図6、図7および図8に示すように長手方向の辺の一方または両方の縁角部の所定個所を切欠いて、図8に示すように該凸ブロック(5)の縁面が該横目地溝(3)の底面から立上る角度θよりも緩い角度α(α<θ<90°)の緩斜面部(5A)が形成され、また図3に示すように該緩斜面部と凸ブロックの上面部との境界の両側には丸みを帯びたR状の曲面形状部(6)が形成されている。
即ち、緩斜面部(5A)は一様な平面になっておらず、緩斜面部(5A)と凸ブロック(5)の上面との境界の両端部分において凸ブロック(5)の上面部から緩斜面部(5A)にかけて、斜面部の角度が一様でない曲面的なR形状部(6)を有しており、略中央部分には角部(7)を有している。
図4に示す緩斜面部(5A)の両側位置での断面形状は、緩斜面部が一様な平面ではなく、緩斜面部(5A)と凸ブロック(5)の上面部にかけて丸みを帯びたR状の曲面形状部(6)になっている。また、図5に示す緩斜面部(5A)の略中央部位置での断面形状は、一様な平面形状となっており緩斜面部と凸ブロック上面との境界は角部(7)になっている。建築板の表面に雨水(8)が付着したときは、雨水(8)が水の表面張力の影響により上記角部(7)に貯まりやすくなり、乾燥した後の建築板の表面には汚れが付着しやすい。しかしながら、緩斜面部(5A)と凸ブロック(5)の上面との境界の両端部分には上記R状の曲面形状部(6)を有しているので、R状の曲面形状部(6)を介して雨水(8)が排出されやすく、汚れや埃がたまりにくくなる。
【0014】
上記緩斜面部(5A)は凸ブロック(5)の輪郭において他の部分より明るくなり、またその近傍の横目地溝(3)の底部にも光が到達し易くなって他の部分よりも明るくなる。また、主に太陽光は建築板の上方から照射されやすいので、緩斜面部と凸ブロックの上面部との境界が角部になっている緩斜面部の略中央部は陰影が生じコントラストがつきやすく、緩斜面部と凸ブロックの上面部との境界が丸みを帯びたR状の曲面形状部になっている緩斜面部の両端部は、その陰影が階調を生じやすい。これら陰影のコントラストをより明確にするには、該緩斜面部(5A)をなるべく横目地溝(3)の巾広部分に沿って形成するとよく、横目地溝のコントラストが増大する。
【0015】
なお本発明にあっては、凸ブロック(5)の緩斜面部(5A)は長手方向に沿って設けられているが、緩斜面部(5A)を長手方向に沿って設ける理由は、緩斜面部(5A)の明るさのコントラストが顕著になるからであり、緩斜面部(5A)を短手方向に沿って設けた場合には、明るさのコントラストは殆どつかず、目的の効果が達成出来ない。また本発明の建築板(1)にあっては通常横目地溝、縦目地溝、緩斜面部はエンボス加工によって設けられるが、この場合緩斜面部が長手方向に沿っていると、エンボス加工が容易になる。
【0016】
エンボス加工は型面にネガ模様を有する型によって行われるが、該型の緩斜面部成形部は長手方向に沿った凸曲面になるので、この形状によるリブ効果によって型が補強され耐久性が向上する。また従来脱型の際に板の原料が長手方向に沿って付着し易かったが、型面にこのような長手方向に沿った凸曲面が存在すると、原料が付着することなく脱型が確実に行われる。
【0017】
また、横目地溝(3)内に流れる雨水は緩斜面部(5A)によって下方へ流れやすくなり、凸ブロックと斜面部との境界の両端はR状部になっているので、雨水が建築板表面に付着したとき水の表面張力の影響により角部に貯まることはなくなりこの部分から雨水の排出がしやすくなる。
【0018】
更に塗装時においては建築板にロール塗装などで表面仕上げがなされるが、ロール塗装の接触面が凸ブロックの上面部から緩斜面部にまで及ぶようになり、目地溝と凸ブロックの上面部および緩斜面部とが異なる色彩を呈することになるので、目地溝を構成しているのも拘わらず緩斜面部から凸ブロックの上面部にかけてR状の曲面形状部が凸ブロックの上面部意匠と一体となった表現をすることができ、凸ブロックの縁面が重要な意匠付与部分として表現することが可能となる。
【0019】
【発明の効果】
本発明ではブロック調模様を有する建築板において、凸ブロックの全部または一部のものの長手方向の辺の一方または両方の縁角部の所定個所を切欠いて、該凸ブロックの縁面が横目地溝底面から立上る角度よりも緩い角度の緩斜面部を形成し、該緩斜面部と凸ブロックの上面部との境界の両側にはR形状部を形成するので、該凸ブロックの輪郭において該緩斜面部部分が他の部分よりも明るく目視されて該凸ブロックの輪郭に変化がもたらされ、該緩斜面部と凸ブロックの上面部との境界の両側が陰影の濃淡の階調表現が可能となる。また、横目地溝内に流れる雨水は緩斜面部によって下方へ流れやすくR状の曲面形状部から雨水の排出がしやすくなる。また、塗装後の建築板表面においては、目地溝内の色彩や形状の構成により緩斜面部から凸ブロックの上面部にかけてのR状の曲面形状部が目地溝であるにもかかわらず凸ブロックの上面部意匠と一体となった表現をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】建築板の平面図
【図2】図1における点線囲み部分Aの拡大平面図
【図3】緩斜面部の説明平面図
【図4】図3のA−A断面図
【図5】図3のB−B断面図
【図6】隣接する一対の凸ブロックの相対する辺の上下端の角部部分の拡大平面図
【図7】他の実施例を示す緩斜面部の説明平面図
【図8】他の実施例を示す緩斜面部の説明断面図
【図9】従来例の部分平面図
【符号の説明】
1 建築板
2 段部
3 横目地溝
4 縦目地溝
5 凸ブロック
5A 緩斜面部
6 R状の曲面形状部
7 角部
Claims (5)
- 表面に縦目地溝と横目地溝とによって画定した凸ブロックの複数個を縦横に配列したブロック調模様を有する建築板であって、凸ブロックの全部または一部のものの長手方向の辺で一方または両方の縁角部の所定個所を切欠いて、該凸ブロックの縁面が横目地溝底面から立上る角度よりも緩い角度の緩斜面部を形成し、該緩斜面部と凸ブロックの上面部との境界の両側は曲面形状部を形成したことを特徴とする建築板。
- 該目地溝の巾は一様でなく変化がつけられており、上記巾の変化は非直線状にされている請求項1の建築板。
- 該緩斜面部は主に横目地溝の巾広部分に沿って形成されている請求項2の建築板。
- 該ブロック調模様において、該横目地溝は板全長を貫通して形成され、該横目地溝の複数条が所定の間隔をおいて縦方向に配列され、該横目地溝間に画定された各段部に縦目地溝を介して複数個の凸ブロックを配列し、各段部において該縦目地溝が上側および/または下側の段部の縦目地溝と相互連続しないように相互位置をずらし、かつ上側の段部および/または下側の段部に配列されている各凸ブロックの横巾の範囲内には該縦目地溝を1条または2条割当てている馬目地様である請求項1に記載の建築板。
- 各段部において隣り合う一対の凸ブロックの相対する辺の上下端の角部は形状および/または上下位置が異なっている請求項2に記載の建築板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003111424A JP2004316240A (ja) | 2003-04-16 | 2003-04-16 | 建築板 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2003111424A JP2004316240A (ja) | 2003-04-16 | 2003-04-16 | 建築板 |
Publications (1)
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JP2004316240A true JP2004316240A (ja) | 2004-11-11 |
Family
ID=33471980
Family Applications (1)
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JP2003111424A Pending JP2004316240A (ja) | 2003-04-16 | 2003-04-16 | 建築板 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017137733A (ja) * | 2016-02-05 | 2017-08-10 | ケイミュー株式会社 | 建築板 |
JP2018131826A (ja) * | 2017-02-16 | 2018-08-23 | トヨタホーム株式会社 | 外壁板 |
JP2020139305A (ja) * | 2019-02-27 | 2020-09-03 | ケイミュー株式会社 | 建築板 |
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2003
- 2003-04-16 JP JP2003111424A patent/JP2004316240A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2017137733A (ja) * | 2016-02-05 | 2017-08-10 | ケイミュー株式会社 | 建築板 |
JP2018131826A (ja) * | 2017-02-16 | 2018-08-23 | トヨタホーム株式会社 | 外壁板 |
JP2020139305A (ja) * | 2019-02-27 | 2020-09-03 | ケイミュー株式会社 | 建築板 |
JP7349220B2 (ja) | 2019-02-27 | 2023-09-22 | ケイミュー株式会社 | 建築板 |
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