JP2017137733A - 建築板 - Google Patents
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Abstract
Description
図1に示される本実施形態の建築板1は、外壁材として利用される。なお、以下では建築板1の施工状態における方向を基準にして説明する。具体的には、建築板1から屋外に向かう方向を前方とし、建築板1から屋内に向かう方向を後方とし、また、建築板1を前側から見たときを基準として左右方向を定義する。
長手方向は、左右方向であり、短手方向は上下方向である。
複数の溝2は、複数の第1溝21と、複数の第2溝22とを備えている。
複数の第1溝21の各々は、所定方向に延びている。本実施形態の各第1溝21は、左右方向に延びた横溝であって、複数の第1溝21は、上下方向に並んでいる。各第1溝21は、建築板1の左右両端の間に亘っている。
複数の主溝210の各々は、図5に示されるように、箱目地状に形成されており、溝底面212と、上下の溝側面213とを有している。
複数の副溝211の各々は、図5に示されるように、溝底面の無いV目地状に形成されており、後端同士が繋がった上下の溝側面214を有している。各副溝211の上下の溝側面214は、前方に近い部分ほど上下の溝側面214の間隔が大きくなるように傾斜している。すなわち、各副溝211は、前方に近い部分ほど溝幅が広がっている。
図4に示されるように、複数の第2溝21の各々は、第1溝21の延びる方向と交差する方向に延びている。本実施形態の複数の第2溝22の各々は、上下方向に延びた縦溝である。
本実施形態の複数の溝2は、図4に示される複数の第3溝23をさらに備えている。複数の第3溝23の各々は、第1溝21の延びる方向と交差する方向に延びている。本実施形態の各第3溝23は、上下方向に延びた縦溝である。
複数の溝2で区画形成された複数の凸部3の各々は、正面視矩形状である。建築板1の板表面10には、複数の凸部列34と、複数の平坦面凸部列35とが形成されている。複数の凸部列34の各々、及び複数の平坦面凸部列35の各々は、左右方向に並んだ複数の凸部3で構成されており、左右方向に延びるように設けられている。凸部列34と平坦面凸部列35とは、上下方向(建築板1の短手方向)において交互に並んでいる。
凸部3Aは、図7Aに示されるように、表面が全体に亘って前後方向と直交した平坦な面である。凸部3Aの上端面の前後寸法は、凸部3Aの下端面の前後寸法よりも小さい。
凸部3B〜3Eの各々は、図7B〜図7Eに示されるように、表面の全体が左右方向と直交する断面において湾曲した湾曲面33である。このため、凸部3B〜3Eの表面においては、前方に突出した部分よりも後方に凹んだ部分に濃い影が形成されやすく、凸部3Aの表面と異なる外観となる。
凸部3Bの表面は、図7Bに示されるように、上下方向の中間部(詳しくは下部)が凹み、かつ当該凹んだ部分の上方部及び下方部が突出するように湾曲した湾曲面33である。
凸部3Cの表面は、図7Cに示されるように、凸部3Bの表面を上下に反転した形状であり、上部が凹むように湾曲した湾曲面33である。
凸部3Dの表面は、図7Dに示されるように、左右方向と直交する断面においてS字状に形成されており、下端部と上下方向における中間部が突出し、かつこれら突出部分の間及び上端部が凹むように湾曲した湾曲面33である。
凸部3Eの表面は、図7Eに示されるように、凸部3Dの表面を上下に反転した形状であり、上端部と上下方向における中間部が突出するように湾曲した湾曲面33である。
以上説明した凸部3B〜3Eの表面は、凹んだ部分と突出部分との上下方向における位置が異なるため、陰影のでき方がそれぞれ異なる。
図3に示される凸部3Fは、隣り合う第3溝23と、隣り合う第1溝21で囲まれている。凸部3Fは、正面視で上下寸法よりも左右寸法が長い矩形状である。ただし、凸部3Fは凸部3A〜3Eよりも上下寸法が小さい。
ここで、建築板1を施工した建築物の外観を損ねる要因として、上記のような左右方向に並ぶ建築板1の横目地である第1溝21同士のズレだけでなく、上下方向に並ぶ建築板1の接合部のズレがある。具体的には、図8Aに示すように、下側の建築板1が上端部に受け実部81を有する一方、上側の建築板1が下端部に押え実部82を有し、これら上下両側の建築板1は、押え実部82が受け実部81を押えるように接合している。受け実部81の上部後端部は、上方に突出する一方、押え実部82の下部前端部は、下方に突出しており、この下方突出部分が受け実部81の上方突出部分を覆っている。
次に変形例1及び変形例2の建築板1について説明する。なお、以下の変形例1、2の説明では、前記実施形態と共通の構成については同一の符号を付し、共通する点については説明を省略する。
図9に示される変形例1の建築板1は、複数の溝2が複数の第1溝21と複数の第2溝22とで構成されており、第3溝23を備えていない。すなわち、本変形例の建築板1は、凸部3として5種類の凸部3A〜3Eを備えており、凸部3Fは備えていない。各第2溝22は板表面10の上下両端の間に亘っている。
本変形例の建築板1は、凸部3B〜3E、凸部3A〜3E、又は凸部3A〜3Fが、図12に示される形状であり、これら凸部3の各々は表面全体が上下方向と直交する断面において湾曲した湾曲面33である。なお、各凸部3の上下方向と直交する断面形状は、上下方向に亘って同じである。
以上説明した実施形態、及び変形例1の建築板1は、以下の構成を有している。建築板1は、板表面10に形成された複数の溝2と、板表面10に形成され、複数の溝2によって区画された複数の凸部3とを具備している。複数の溝2は、板表面10の両端の間に亘って形成された第1溝21と、第1溝21の長手方向と交差する方向に延び、第1溝21に交わった第2溝22とを備えている。複数の凸部3は、第1溝21に沿った第1凸部31と、第2溝22を介して第1凸部31と隣り合い、第1溝21に沿った第2凸部32とを備えている。第1凸部31は、第1溝21の長手方向と直交する断面において湾曲した第1表面310を有している。第1表面310の第1溝21側の端縁は、第1溝21の溝側面213を兼ねる、第1凸部31の端面に繋がっている。第2凸部32は、第1溝21の長手方向と直交する断面において第1表面310と異なる形状の第2表面320を有している。第2表面320の第1溝21側の端縁は、第1溝21の溝側面213を兼ねる、第2凸部32の端面に繋がっている。第1凸部31の端面の板厚方向における寸法と、第2凸部32の端面の板厚方向における寸法とが異なっている。
なお、前記実施形態、変形例1、及び変形例2の第1溝21は、建築板1の左右両端の間に亘って形成された横溝であるが、建築板1の上下両端の間に亘って形成された縦溝であってもよい。この場合は、第1溝21の長手方向に異なるような外観によって、上下方向に隣り合う建築板1の第1溝21同士の位置ズレを目立ち難くすることができる。
10 板表面
2 溝
21 第1溝
213 溝側面
214 溝側面
22 第2溝
220 溝側面
3 凸部
31 第1凸部
310 第1表面
32 第2凸部
320 第2表面
5 細線
Claims (8)
- 所定方向に延びる複数の溝及び該所定方向と交差する方向に延びる複数の溝によって表面に複数の凸部が区画形成された建築板であって、
前記所定方向に並ぶ凸部列のなかの一の凸部の表面は、該所定方向と直交する断面において湾曲する湾曲面をなす一方、前記凸部列のなかの前記一の凸部を除く他の凸部の少なくとも1つの凸部の表面は、前記湾曲面とは異なる形状をなしていることを特徴とする建築板。 - 請求項1に記載の建築板において、
前記他の凸部の少なくとも1つの凸部の表面は、前記所定方向と直交する断面において湾曲する湾曲面をなし、当該湾曲面は、前記一の凸部の湾曲面とは異なる形状をなしていることを特徴とする建築板。 - 請求項1又は2に記載の建築板において、
前記湾曲面には、前記所定方向に延びる複数の細線が該所定方向と直交する方向に並ぶように形成されていることを特徴とする建築板。 - 請求項3に記載の建築板において、
前記細線は、前記湾曲面の低い位置ほど密に形成されていることを特徴とする建築板。 - 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の建築板において、
前記複数の凸部のうちの20%以上の凸部に前記湾曲面が形成され、前記湾曲面が形成されたこれら前記凸部がランダムに配置されていることを特徴とする建築板。 - 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の建築板において、
前記湾曲面が形成された前記凸部が前記建築板の端部に少なくとも1つ設けられていることを特徴とする建築板。 - 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の建築板において、
前記建築板は、矩形板状をなし、その表面には、各々該建築板の長手方向に延びるように設けられた複数の凸部列と、各々前記長手方向に延びるように設けられ、表面が平坦面からなる平坦面凸部列と、が前記建築板の短手方向に交互に設けられていることを特徴とする建築板。 - 請求項7に記載の建築板において、
前記建築板の短手方向両端部の少なくとも一方に前記凸部列が設けられていることを特徴とする建築板。
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