JP2005139898A - 端面相互の接合方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 例えば歩道板等、連続して設置されるブロックの相接する端面相互を確実、堅固、且つ迅速に固定して接合する方法を提供する。
【解決手段】 相隣る端面2相互を位置決めして接合すべく、相接する端面2,2の回転対称位置で、両端面2,2に設けた凹陥面2aと凸部8を凹凸嵌合する。或いは又、凹凸嵌合時に、相隣る端面2相互間に目地代16を形成すべく、凸部8の突設度合いを凹陥面2aの凹設度合いよりも大きく設定し、前記目地代16に既製の目地材17を設ける。
【選択図】 図2

Description

本発明は、端面相互の接合方法に関し、より詳しくは、例えて歩道板等、連続して設置されるブロックの相接する端面に設けた凹陥面と凸部の凹凸嵌合をもって、相隣る端面相互を確実、且つ堅固に接合する方法に関する。
従来、床面又は歩行面を地表部に形成する際には、コンクリート平板やタイル等の板状体によって必要部分の地表面を被覆し、且つ板状体相互間に目地モルタル等の接合材を別途充填せしめてその一体性を確保しようとしている。
しかしながら、上記別途施工する接合材は、その充填に手間が掛かり、且つ硬化待ち等養生期間を要するとともに、かかる接合材のみでは地表面の不等沈下等による変形に板状体が追随して床面又は歩行面等に不陸が生じる。従って、かかる床面又は歩行面等の施工が長期化するといった問題点があった。
本発明は、上記の如き従来の問題点に鑑みてなされたもので、例えて歩道板等、連続して設置されるブロックの相接する端面相互を確実、堅固、且つ迅速に固定して接合する方法を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る端面相互の接合方法は、請求項1記載の如く、相隣る端面2相互を位置決めして接合すべく、相接する端面2,2の回転対称位置で、両端面2,2に設けた凹陥面2aと凸部8が凹凸嵌合することを特徴とする。
又、本発明に係る端面相互の接合方法は、請求項2記載の如く、請求項1記載の端面相互の接合方法における凹凸嵌合時に、相隣る端面2相互間に目地代16を形成すべく、凸部8の突設度合いが凹陥面2aの凹設度合いよりも大きく設定され、前記目地代16に既製の目地材17が設けられる構成を採用することができる。
本発明に係る端面相互の接合方法は、相隣る端面相互を位置決めして接合すべく、相接する端面の回転対称位置で、両端面に設けた凹陥面と凸部が凹凸嵌合するために、凸部と凹凸嵌合すべき凹部を凹陥面と兼用的に形成するとともに、凸部と凹部(凹陥面)とが相隣る端面相互間において回転対称位置、即ち、一の接合部に二箇所の凹凸嵌合部を互いが出入り状となるべく設けているので、例え凸部又は凹部(凹陥面)の何れか一が欠如しても残存せる他所の凹凸嵌合部で上下方向での位置決めが可能となり、相隣る端面相互を堅固に接合して、相互のブロックが上下、左右へ移動するのを防止することができる。
又、本発明に係る端面相互の接合方法は、凹凸嵌合時に、相隣る端面相互間に目地代を形成すべく、凸部の突設度合いが凹陥面の凹設度合いよりも大きく設定され、前記目地代に既製の目地材が設けられるために、凸部を凹陥面(凹部)に突き合わすのみで両端面間に規定幅の目地代を自動的に確保できるとともに、かかる規定幅と近似厚みとなした既製の目地材を前記目地代に介在させるだけで養生期間等を要せず簡単、速やかに接合作業を済ますことができ、上記凹陥面(凹部)と凸部の凹凸嵌合と相まって、相隣る端面相互を正確、美麗、堅固、且つ迅速に固定することができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参酌しつつ説明する。
図1(イ)乃至(ホ)は、本発明の端面相互の接合方法の一実施の形態に実施される歩道板1を示し、以下、図中のX−X方向を歩道板1の長さ方向、又、Y−Y方向を歩道板1の幅方向と称する。
当該歩道板1は、平面視長方形をなす板状体の長さ方向にわたる両辺の下位に外突部3を設けて相隣る他の歩道板1と接合すべき端面2を略凸形(側面視)となし、両外突部3,3の上面付根部に凹溝状の導水部4を長さ方向にわたり夫々設けてなる。
又、前記側面視略凸形をなす両端面2,2にあって、その上縁と該上縁両端から少許垂下する両側縁に沿うことで略逆凹型を呈する部分、並びに下位両側において端部寄りの下縁と該下縁から外突部3の外縁に沿うことで略L型又は略逆L型を呈する部分を夫々当接面6に形成すべく、残余が該当接面6より凹陥せる凹陥面2aに形成されてなる。
ここで、前記導水部4の両端部4aは、該導水部4の底面4bを段状に更に凹陥させた凹段部4cを介して凹陥面2aと夫々連設するとともに、端面2の上位において、略逆凹型をなす当接面6に囲繞される部分の略半分を凹陥面2aから突設して当接面6より長さ方向に外突する凸部8に形成し、残る略半分部分を凹陥面2aと同面の凹部14となす。而して、かかる凸部8と凹部14は、平面視における歩道板1の略中心に対し左右の端面2,2に点対称位置で設けられ、且つその突設又は凹設度合いは、当接面6を基準として略同一に形成されてなる。
尚、上記歩道板1の裏面側には空所10が設けられ、その底部3aが底面視額縁状を呈するとともに、長さ方向における底部3aには通水孔7が2個設けられてなる。
次に、前記歩道板1の設置例をその接合方法と共に、図2(イ)乃至(ハ)に基づいて説明すると、前記歩道板1の端面2を相隣る他の歩道板1の端面2に接合させて連設すると、相互の各当接面6が相接し該各当接面6より凹設せる凹陥面2aの相互間に空隙部5が形成されるとともに、凹部14と凸部8が相接する端面2,2の回転対称位置で夫々凹凸嵌合し、歩道板1の上面13同士が連続することで歩行面が形成される。
すると、端面2,2の回転対称位置で出入り状に凹凸嵌合する凸部8と凹部14即ち、凸部8の上縁8aと凹部14の上縁14aとの競り合いにより、何れか一の歩道板1が沈下しようとする際には、回転対称位置にある一方の凸部8の上縁8aが凹部14の上縁14aを支承し、又、何れか一の歩道板1が浮上しようとする際には一方の凹部14の上縁14aが凸部8の上縁8aを押さえ込む。
従って、連続せる歩道板1相互は、夫々凹凸嵌合されてなるため、連結に際する通り、高さ調整等の位置決めが接合材を用いずして容易、且つ迅速に行えるとともに、連結後は堅固な凹凸嵌合によって不等沈下等に起因する歩道板1相互の不陸発生を未然に防止することができる。
尚、図2(ハ)において、Gは地表面、11′は歩道板1の下方に設けてもよいU形こうを示す。
尚又、図3に示す如く、歩道板1は、前記図1に示した歩道板1における一方の外突部3をその付根部で長さ方向に切除して直壁状端面2′としたものであってもよい。
図4は、前記歩道板1の変形例に係る歩道板1′を示し、当該歩道板1′は同図(イ)乃至(ハ)に示すように、略凸型をなして相隣る歩道板1と接合すべき端面2に凸部8と凹部14とを隣接せしめ、残余の壁面を当接面6となすものであり、その設置にあっては歩道板1′の端面2を相隣る他の歩道板1′の端面2に接合させて連設すると、相互の当接面6が相接すると同時に、相互の凸部8及び凹部14が相接する端面2,2の回転対称位置で凹凸嵌合するために、各歩道板1′は上下、左右にずれ動くようなことがない。
又、同図(ニ)及び(ホ)に示す如く、当該歩道板1′の端面2に前出の図1に示す歩道板1の端面2を接合せしめることもできる。
図5(イ)乃至(ニ)は、本発明の端面相互の接合方法の他実施の形態を示し、当該接合方法は、流水断面をU字型となす所謂U形こう11′に実施されるべく、相隣るU形こう11′と接合すべき端面2の水平部位下縁に、端面2から突設せる凸部8と端面2から凹陥せる凹部14(凹陥面2a)とを側面視横一文字状に隣接させて設けるとともに、該凸部8と凹部14は平面視におけるU形こう11′の略中心に対し、端面2,2に点対称位置で設けられてなる。
而して、上記U形こう11′の端面2を相隣る他のU形こう11′の端面2に接合させて連設すると、端面2,2の回転対称位置で出入り状に凹凸嵌合する凸部8と凹部14、即ち、凸部8の上縁8aと凹陥面2aをなす凹部14の上縁14aとの競り合いによりU形こう11′が沈下しようとする際には、回転対称位置にある一方の凸部8の上縁8aが凹部14の上縁14aを支承し、又、U形こう11′が浮上しようとする際には、他方の凹部14の上縁14aが凸部8の上縁8aを押さえ込む。
即ち、かかる接合方法によれば凸部8及び凹部14が端面2の下縁にあってその突出面若しくは凹陥面2aが底部3aと直接的に連設し、その下側における嵌合が欠如しても、上記競り合いによりU形こう11′相互の不陸や蛇行を未然に防止できることとなる。従って、当該接合方法は、肉厚が薄い部分への実施に適するといえる。
尚、当該実施形態にあっては、底部3aと連設する部分で凹凸嵌合する凸部8の突設面と凹部14の凹陥面2a間とに砂や小砂利が噛み込まないようその下端縁に面取り部15を設けてなるが、かかる面取り部15を設けるか否かは自由である。又、凸部8及び凹部14を隣接させて端面2の下縁に設けた構成も限定されず、例えて凸部8と凹部14を端面2の上縁や側縁に設けることもでき、或いは、図6(イ)及び(ロ)に示すように、適宜形状の凸部8と凹部14を離隔させて設けることも可能である。
図7(イ)乃至(ト)は、端面相互の接合方法の他実施の形態を示し、当該接合方法は断面略L形の板状体からなる道路用等のL形ブロック31に実施されるべく、上記U形こう11′と同様の凸部8と凹部14(凹陥面2a)とを端面2の下縁でその幅方向に行きわたらさせ、平面視におけるL形ブロック31の略中心に対し、夫々の端面2,2に点対称位置で設けるとともに、凸部8の突設度合いが凹陥面2aをなす凹部14の凹設度合いよりも大きく設定されてなる。
又、かかる突設及び凹設度合いの差と近似する厚みを有するとともに、その側面形状が凸部8及び凹部14より上側の端面2形状に相応した略L形となされた弾性体、粘着体、多孔体等からなる既製の目地材17が別途成型されてなる。
而して、上記L形ブロック31の端面2を相隣る他のL形ブロック31の端面2に突き合わすと、端面2,2の回転対称位置で凸部8と凹部14とが夫々凹凸嵌合すると同時に、上記凸部8と凹部14の突設及び凹設度合いの差異により、相隣る端面2の相互間に目地代16が形成され、該目地代16に上記既製の目地材17を介在せしめて相隣るL形ブロック31相互を連設する。
即ち、かかる接合方法によれば、凸部8を凹部14(凹陥面2a)に突き合わすのみで端面2,2間に規定の目地代16を自動的に確保できるとともに、該目地代16を既製の目地材17で充足するだけで、従来の如き手間や養生期間等を要せず、簡単、速やかに接合作業を済ませることができて、上記凸部8と凹部14(凹陥面2a)の凹凸嵌合と相まって端面2,2相互を正確、美麗、堅固、且つ迅速に固定することができる。
尚、上記既製の目地材17の側面形状は一例で、例えて図7(チ)に示す如く、上記L形ブロック31における端面2の上方寄りに補助凸部8′を適宜形状で適宜位置に設けることにより、目地材17の側面形状をL形ブロック31の上縁に沿う略帯状となしてその使用量を減ずることもできる。
又、図8(イ)乃至(ト)は、上記接合方法の変形例を示し、当該接合方法は断面略台形の棒状体からなる道路用等の境界ブロック41に実施されるべく、側面視において端面2が境界ブロック41の外郭に沿い縁取り状に残置されるとともに、その内側を充足する如く凸部8と凹部14(凹陥面2a)が、夫々縦長状に並列して設けられるとともに、平面視における境界ブロック41の略中心に対し、端面2,2に点対称位置で設けられ、且つ別途成型される目地材17が前記端面2と同形状の枠状となされている。
かかる境界ブロック41及び目地材17による接合によれば、端面2,2にあって互いに突き合わされる凸部8と凹部14(凹陥面2a)とが比較的大きな面積を有して凹凸嵌合してなるため、該突き合わせ部に衝撃等が加わっても、凸部8と凹部14(凹陥面2a)が欠損することがない堅固な接合を可能となすとともに、端面2,2間に介在せる目地材17が凸部8に外嵌されて位置ずれを生じないという利点もある。
更に、実施の形態として歩道板1,1′、U形こう11′、L形ブロック31及び境界ブロック41を例示したが、上記接合方法の実施品はこれらに限定されるものではなく、その端面相互が接合されて複数個列設使用されるもの全てに実施できる。
本発明の端面相互の接合方法の一実施の形態に用いる歩道板を示し、(イ)は正面図(一部、(ロ)のA−A断面図、(ロ)は平面図、(ハ)は側面図、(ニ)は(イ)のB−B断面図、(ホ)は(ロ)のN−N拡大断面図。 図1の歩道板の接合方法及び設置例を示し、(イ)は一部平面図、(ロ)は(イ)のC−C拡大断面図、(ハ)は同D−D拡大断面図。 図1の歩道板の変形例を示す側面図。 図1の歩道板の変形例を示し、(イ)は一部正面図、(ロ)は同平面図、(ハ)は側面図、(ニ)は接合例を示す一部平面図、(ホ)は(ニ)のI−I拡大断面図。 本発明の端面相互の接合方法の他実施の形態を示し、(イ)はU形こうの正面図(一部、(ロ)のL−L断面図)、(ロ)は同平面図、(ハ)は同側面図、(ニ)は接合状態を示す一部断面図。 本発明の端面相互の接合方法の他実施の形態に用いる他のU形こうを示し、(イ)は平面図、(ロ)は側面図。 本発明の端面相互の接合方法の他実施の形態を示し、(イ)はL形ブロックの正面図、(ロ)は同平面図、(ハ)は同左側面図、(ニ)は接合状態を示す一部断面図、(ホ)は(ニ)のP−P断面図、(ヘ)は目地材の側面図、(ト)は同正面図、(チ)は他のL形ブロック及び目地材の側面図。 本発明の端面相互の接合方法の他実施の形態を示し、(イ)は境界ブロックの正面図(一部、(ロ)のQ−Q断面図)、(ロ)は同平面図、(ハ)は同側面図、(ニ)は目地材の側面図、(ホ)は(ニ)のR−R断面図、(ヘ)は目地材を装着した境界ブロックの一部正面図、(ト)は接合状態を示す一部断面図。
符号の説明
1,1′ 歩道板
2,2′ 端面
2a 凹陥面
3 外突部
4 導水部
5 空隙部
6 当接面
8 凸部
8a,14a 上縁
11′ U形こう
14 凹部
16 目地代
17 目地材
31 L形ブロック
41 境界ブロック

Claims (2)

  1. 相隣る端面(2)相互を位置決めして接合すべく、相接する端面(2),(2)の回転対称位置で、両端面(2),(2)に設けた凹陥面(2a)と凸部(8)が凹凸嵌合することを特徴とする端面相互の接合方法。
  2. 前記凹凸嵌合時に、相隣る端面(2)相互間に目地代(16)を形成すべく、凸部(8)の突設度合いが凹陥面(2a)の凹設度合いよりも大きく設定され、前記目地代(16)に既製の目地材(17)が設けられる請求項1記載の端面相互の接合方法。
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