JP3939980B2 - ウォータージェット推進機用ステータの製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、インペラを囲う筒状のステータを鋳造する際に、このステータの内周にライナーを鋳ぐるむウォータージェット推進機用ステータの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
ウォータージェット推進機は、艇体の後部に円筒状のステータを設け、このステータ内にインペラを配置し、このインペラをエンジンで回転することによりステータ内から水ジェットを噴射させて艇体を推進させるものである。
このウォータージェット推進機として、例えば特開平5−139379号公報「ウォータージェット推進機」が知られている。以下、この公報に示す図2及び図3を次図に再掲(但し、符号は振り直す。)してウォータージェット推進機について詳しく説明する。
【0003】
図7は従来のウォータージェット推進機を示す断面図である。ウォータージェット推進機100は、インペラハウジング101(以下、「ステータ」という)の内周にライナー102を備え、ステータ101内にインペラ103を備え、このインペラ103をドライブシャフト104を介してエンジン(図示しない)に連結したものである。
【0004】
このウォータージェット推進機100によれば、エンジンでインペラ103を回転することにより、ステータ101の前方からステータ101内に水を吸込み、吸込んだ水を矢印の如く水ジェットとして後方に噴射させることができる。
【0005】
図8は従来のウォータージェット推進機を示す分解斜視図であり、ライナー102の一端102aと他端102bとを切離した状態を示す。
このライナー102をステータ101内に収容する際には、ライナー102に押圧力を矢印aの如くかけて弾性変形することにより、ライナー102の一端102aと他端102bとを近づけ、或いは当接してライナー102を縮径させる。
【0006】
この状態で、ライナー102を矢印bの如くステータ101内に挿入してライナー102への押圧力を解除する。これにより、ライナー102が弾性力で拡径してステータ101内にライナー102を比較的簡単に所定位置に取付けることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、ライナー102は後端部102cがフリーになっているので、インペラ103が回転してステータ101内にポンプ圧が発生すると、このポンプ圧でライナー102の後端部102cが内側に湾曲状にめくれる可能性がある。
【0008】
加えて、ステータ101内に取付けたライナー102は、一端102aと他端102bとが離れているので、一端102aと他端102bとの間に隙間ができる。この隙間があるためにステータ101の内周に凹みが生じてしまい、ステータ101の内周とインペラ103(図7に示す)との間隔が部分的に大きくなる。このため、インペラ103を回転した際に、ステータ101内から水ジェットを効率よく噴射させることは難しい。
【0009】
そこで、本発明の目的は、ステータ内の所定位置にライナーを簡単に取付けることができ、またライナーが内側にめくれることを防止し、さらに水ジェットを効率よく噴射することができるウォータージェット推進機用ステータの製造方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明の請求項1は、インペラを囲う筒状のステータの内周にライナーを鋳ぐるんでなるウォータージェット推進機用ステータの製造方法において、前記筒部の一端に径内方へ延びる突起を備えたライナーを準備する工程と、前記突起を鋳造型で挟持する様にして、鋳造型を型組みする工程と、鋳造型のステータ用キャビティに注湯する工程と、鋳造品の内周面を切削加工して前記突起を同時に切除する内周切削、を含む機械加工工程とからなる。
【0011】
ライナーを構成する筒部の一端に径内方へ延びる突起を備えた。これにより、突起を鋳造型に当てることによりライナーを所定位置に簡単に位置決めすることができる。さらに、型組みの際に突起を鋳造型で挟持することによりライナーを所定位置に保持することができる。
これにより、注湯の際に溶湯による押圧力がライナーに作用しても、ライナーが所定位置からずれることを確実に防止することができる。
【0012】
加えて、鋳造品の内周面を切削加工する際に、突起を同時に切除することができる。このように、内周面を切削加工する工程を利用して突起を切除することができるので、突起を切除する工程を新たに設けることなく、突起を切除することができる。
【0013】
また、ステータ内にライナーを鋳ぐるむことでライナーの端部をステータ内に埋め込むことができるので、ライナーの端部をステータで確実に保持することができる。
さらに、ライナーをステータに鋳ぐるんで取付けることでライナーを筒体に形成することが可能になる。これにより、従来技術のライナーのように、ステータに組込んだ際にライナーの一端と他端との間に隙間ができてステータの内周に凹みが生じるという不具合の発生を防止できる。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係る製造方法で製造したステータを用いた小型艇の側面図である。
小型艇10は、艇体11の前部11aに燃料タンク12を取付け、この燃料タンク12の後方にエンジン13を設け、このエンジン13の後方にジェット推進機室14を設け、このジェット推進機室14でかつ艇尾11bにウォータージェット推進機20を設け、このウォータージェット推進機20の後方にステアリングノズル21を備え、このステアリングノズル21を操作する操舵ハンドル22を燃料タンク12の上方に取付け、操舵ハンドル22の後方にシート23を備える。
【0015】
図2は本発明に係る製造方法で製造したステータを用いたウォータージェット推進機を示す断面図である。
ウォータージェット推進機20は、艇体11の艇底15(図1に示す)に吸込み口25を開口し、この吸込み口25をジェット推進機室14まで延ばし、ジェット推進機室14の壁部14aに第1、第2の基台26,27を取付け、第1、第2の基台26,27に円筒状のステータ30を設け、このステータ30内にインペラ50を配置し、このインペラ50のスプライン51にドライブシャフト16のスプライン17をスプライン結合し、このドライブシャフト16の前端をエンジン13(図示しない)に連結し、インペラ50の雌ねじ52にサポートシャフト54の雄ねじ55をねじ結合し、このサポートシャフト54をベアリング56,56を介してステータ30の軸受34に回転自在に備える。
【0016】
なお、ドライブシャフト16のスプライン17の前方にはシール57が取り付けられ、ドライブシャフト16のスプライン17とサポートシャフト54の雄ねじ55との間にはラバー材58が配置されている。
【0017】
軸受34は、複数のステー35を介してステータ30の後端部に固定され、複数のステー35は、軸受34からステータ30の筒部まで放射状に延びた部材である。
【0018】
また、ウォータージェット推進機20は、ステータ30の内周に金属製のライナー40を埋設し、ステータ30の前端31に環状溝31aを形成し、この環状溝31aにOリング32を嵌め込み、このOリング32を第1基台26に押圧することにより、第1基台26とステータ30との間の隙間をシールする。
ステータ30の内周にライナー40を埋設することにより、ステータ30の内周面を高精度に加工することができ、ウォータージェット推進機20の性能を確保することができる。
【0019】
ウォータージェット推進機20によれば、エンジン13でドライブシャフト16を回転することによりインペラ50を回転することができる。インペラ50が回転することにより、吸込み口25から矢印▲1▼の如く水を吸込み、吸込んだ水をステータ30内に吸込み、ステータ30の後端から水ジェットを矢印▲2▼の如く後方に向けて噴射する。
ステータ30の後端から水ジェットを後方に向けて噴射することで、小型艇10(図1に示す)を推進させることができる。
【0020】
次に、ウォータージェット推進機20のステータ30を製造するウォータージェット推進機用ステータの製造方法を図3〜図6について説明する。
図3(a),(b)は本発明に係るウォータージェット推進機用ステータの製造方法を示す第1説明図である。
(a)において、固定型61、可動型62、第1、第2の中子63,64を備えた鋳造型60を準備するとともに、筒部66の一端66aに径内方へ延びるリング状の突起67を備えたライナー素材65を準備する。
【0021】
次に、鋳造型60を型開きした状態で、ランナー素材65を第1中子63の先端部63aに矢印▲3▼の如く嵌め込む。ランナー素材65の突起67を第1中子63の先端部(鋳造型)63aに当てることによりライナー素材65を先端部63aの所定位置に簡単に位置決めすることができる。
続いて、第1中子63と第2中子64とをそれぞれ矢印▲4▼の如く移動するとともに可動型62を矢印▲5▼の如く移動して、鋳造型60を型組みする。
【0022】
(b)において、第1中子63の先端部63aと第2中子64の先端部64aとを突合せることにより、先端部63aと先端部64aとでライナー素材65の突起67を挟持する。
さらに、第1中子63、第2中子64、固定型61及び可動型62でステータ用のキャビティ(以下、「ステータ用のキャビティ」という)70を形成する。
【0023】
図4(a),(b)は本発明に係るウォータージェット推進機用ステータの製造方法を示す第2説明図であり、(a)は実施形態を示し、(b)は比較例を示す。
(a)において、可動型62の注湯口62aから溶湯を矢印の如く注湯して、溶湯をキャビティ70に矢印▲6▼の如く供給する。このとき、ランナー素材65の筒部66に沿って流れることにより、溶湯による押圧力が筒部66に作用する。
【0024】
しかし、ライナー素材65の突起67を第1,第2の中子63,64で挟持しているので、溶湯による押圧力が筒部66に作用してもライナー素材65がずれることを防止できる。これにより、ライナー素材65を所定位置に保持することができる。
【0025】
このように、ライナー素材65に突起67を形成することにより、ライナー素材65を簡単に位置決めすることができ、加えてライナー素材65のずれを簡単に阻止することができるので、ライナー素材65をステータ30内の所定位置に簡単に取付けることができる。
【0026】
(b)に示す比較例は、実施形態のライナー素材65に代えてライナー素材110をステータ30(図2に示す)に鋳ぐるむ例を示す。ライナー素材110は、ライナー素材65から突起67を除去した部材であり、その他の構成はライナー素材65と同じである。
【0027】
このライナー素材110を、実施形態と同様に第1中子63の先端部63aに嵌め込む。この際に、ライナー素材110は突起を有していないので、前記実施形態のように突起67を第1中子63の先端部63aに当接させて所定位置に位置決めすることができない。このため、ライナー素材110を第1中子63の所定位置に正確に位置決めするためには時間がかかる。
【0028】
ライナー素材110を第1中子63の所定位置に位置決めした後、鋳造型60を型締めして、可動型62の注湯口62aから溶湯を矢印の如く注湯する。そして、注湯した溶湯はキャビティ70に矢印cの如く供給する。このとき、ランナー素材110に沿って溶湯が流れることにより、溶湯による押圧力がライナー素材110に作用する。
この溶湯による押圧力でライナー素材110がずれることがあり、注湯の際にライナー素材110を所定位置に保持することは難しい。
【0029】
図5(a),(b)は本発明に係るウォータージェット推進機用ステータの製造方法を示す第3説明図である。
(a)において、キャビティ70内の溶湯が凝固して鋳造品71となった後、可動型62を矢印▲7▼の如く移動するとともに、第1中子63と第2中子64とをそれぞれ矢印▲8▼の如く移動して、鋳造型60を型開きする。
(b)において、型開きした鋳造型60からライナー素材65を鋳ぐるんだ鋳造品71を離型する。
【0030】
図6(a),(b)は本発明に係るウォータージェット推進機用ステータの製造方法を示す第4説明図である。
(a)において、鋳造型60から取り出した鋳造品71を切削加工機(図示しない)にセットし、ライナー素材65を矢印の如く回転するとともに、切削刃72を矢印▲9▼の如く送ることにより、切削刃72でライナー素材65の内周面65aを切削(研磨)加工する。
【0031】
(b)において、切削刃72を継続して矢印▲9▼の如く送ることにより、切削刃72でライナー素材65の内周面65aを切削(研磨)加工するとともに、ライナー素材65の突起67を同時に切除する。これにより、ライナー素材65からライナー40を得る。
【0032】
さらに、切削刃72を継続して矢印▲9▼の如く送ることにより、鋳造品71の内周面71aを切削(研磨)加工する。鋳造品71の内周面71aの切削(研磨)加工を完了した後、鋳造品71の端面加工や外側の取付孔加工を実施することにより、鋳造品71からステータ30を得る。
このように、ライナー素材65の内周面65aや鋳造品71の内周面71aを切削(研磨)加工する際に、ライナー素材65の突起67を同時に切除することができるので、突起67を切除する工程を新たに設ける必要はない。
【0033】
図2に戻って、このようにして製造したライナー40を鋳ぐるんだステータ30によれば、ライナー40の前後の端部(端部)41,42をステータ30内に埋め込むことができ、ライナー40の前後の端部41,42をステータ30で確実に保持することができる。
これにより、インペラ50が回転してステータ30内にポンプ圧が発生した際に、ポンプ圧でライナー40の前後の端部41,42(特に、後端部42)が内側にめくれることを防止することができる。
【0034】
さらに、ライナー40をステータ30に鋳ぐるんで取付けることでライナー40を筒体に形成することが可能になる。よって、図8に示す従来技術のライナー102のように、ステータ101に組込んだ際にライナー102の一端102aと他端102bとの間に隙間ができてステータ101の内周に凹みが生じるという不具合の発生を防止できる。
このように、筒体のライナー40を使用することにより、ステータ30の内周をライナー40で精度よく仕上げることができるので、インペラ50を回転した際にステータ30から水ジェットを効率よく噴射させることができる。
【0035】
なお、前記実施形態では、ライナー素材65に径内方へ延びるリング状の突起67を備えた例について説明したが、突起67はリング状に限らないで、例えば複数の突片を径内方へ延びるように設けても同様の効果を得ることができる。
【0036】
【発明の効果】
本発明は上記構成により次の効果を発揮する。
請求項1は、ライナーを構成する筒部の一端に径内方へ延びる突起を備えた。これにより、突起を鋳造型に当てることによりライナーを所定位置に簡単に位置決めすることができる。さらに、型組みの際に突起を鋳造型で挟持することによりライナーを所定位置に保持することができる。これにより、注湯の際に溶湯による押圧力がライナーに作用しても、ライナーが所定位置からずれることを確実に防止することができる。
このように、ライナーを簡単に位置決めでき、またライナーのずれを簡単に阻止できるので、ライナーをステータ内の所定位置に簡単に取付けることができる。
【0037】
加えて、鋳造品の内周面を切削加工する際に、突起を同時に切除することができる。このように、内周面を切削加工する工程を利用して突起を切除することができるので、突起を切除する工程を新たに設ける必要がなく、ステータを簡単に製造することができる。
【0038】
また、ステータ内にライナーを鋳ぐるむことでライナーの端部をステータ内に埋め込むことができ、ライナーの端部をステータで確実に保持することができる。これにより、インペラが回転してステータ内にポンプ圧が発生した際に、ポンプ圧でライナーの端部が内側にめくれることを防止することができる。
【0039】
さらに、ライナーをステータに鋳ぐるんで取付けることでライナーを筒体に形成することが可能になる。よって、従来技術のライナーのように、ステータに組込んだ際にライナーの一端と他端との間に隙間ができてステータの内周に凹みが生じるという不具合の発生を防止できる。
このように、筒体のライナーを使用することにより、ステータの内周をライナーで精度よく仕上げることができるので、インペラを回転した際にステータから水ジェットを効率よく噴射させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る製造方法で製造したステータを用いた小型艇の側面図
【図2】本発明に係る製造方法で製造したステータを用いたウォータージェット推進機を示す断面図
【図3】本発明に係るウォータージェット推進機用ステータの製造方法を示す第1説明図
【図4】本発明に係るウォータージェット推進機用ステータの製造方法を示す第2説明図
【図5】本発明に係るウォータージェット推進機用ステータの製造方法を示す第3説明図
【図6】本発明に係るウォータージェット推進機用ステータの製造方法を示す第4説明図
【図7】従来のウォータージェット推進機を示す断面図
【図8】従来のウォータージェット推進機を示す分解斜視図
【符号の説明】
10…小型艇、20…ウォータージェット推進機、30…ステータ、40…ライナー、40a…ライナーの前端部、40b…ライナーの後端部、50…インペラ、60…鋳造型、65…ライナー素材、65a…ライナー素材の内周面、66…筒部、67…突起、70…キャビティ(ステータ用キャビティ)、71…鋳造品、71a…鋳造品の内周面、72…切削刃。
Claims (1)
- インペラを囲う筒状のステータの内周にライナーを鋳ぐるんでなるウォータージェット推進機用ステータの製造方法において、
前記筒部の一端に径内方へ延びる突起を備えたライナーを準備する工程と、
前記突起を鋳造型で挟持する様にして、鋳造型を型組みする工程と、
鋳造型のステータ用キャビティに注湯する工程と、
鋳造品の内周面を切削加工して前記突起を同時に切除する内周切削、を含む機械加工工程と、からなるウォータジェット推進機用ステータの製造方法。
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