JP3939854B2 - 換気装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、圧力検出部の目詰まりを防止して正確な風量を測定できる風量センサを有する換気装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、家屋用の換気システムには、送風機等を有し風量制御ができる換気装置が使用されるようになってきている。
【0003】
この換気装置は、筒状の本体枠内に送風機を有するとともに、本体枠内の風量を測定する風量測定器を有しており、この風量をもとに送風機のモータを制御し、適切な換気が行われるようになっている。
【0004】
この風量測定器は、本体枠内の空気流路内に突出し、その部分の圧力を測定する筒状の圧力検出部を有している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、図11に示すように、上記圧力検出部1は風の流れFに対して垂直に突出して配設されているため、筒状の先端開口部3の下流側の縁部5に埃7等が付着し、目詰まりを起こしやすい。このためダクト内の風量を正確に測定することができず、換気装置の制御が困難になるという問題点があった。また、外風の影響で逆風が生じた場合でも、順風の場合と同等の出力となるため、逆風と順風の区別ができないという問題点もあった。
【0006】
本発明は、上記問題点を考慮してなされたものであって、埃等による目詰まりを防止しするとともに逆風の判断ができ、正確な風量測定が可能であり、従って適切な風量制御ができる換気装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1の特徴は、圧力検出部が設けられた差圧センサにより風量を検出して風量を制御する換気装置であって、
内部に空気流路を有する筒状の換気装置本体と、
この換気装置本体内に設けられた送風機と、
前記換気装置本体内の空気流路を遮るため前記換気装置本体内部の前記送風機の上流側に設けられた仕切り板と、
この仕切り板に設けられた開口部から下流側に突出して形成された筒状のダンパ枠と、
を備え、
前記圧力検出部は、
前記仕切り板より上流側に設けられた高圧側圧力検出部と、
前記ダンパ枠内を流れる空気流を横切る方向に突出するように前記ダンパ枠に設けられた、筒状に形成されている低圧側圧力検出部と、を有しており、
前記低圧側圧力検出部の開口縁の形状は、前記開口縁のうち前記空気流の下流側の部分が、前記開口縁のうち前記空気流の上流側の部分よりも、前記低圧側圧力検出部の突出方向に対して後退した位置にあるように形成されていることを特徴としている。
【0008】
本発明の第2の特徴は、第1の特徴に加えて、前記低圧側圧力検出部の開口縁が、前記空気流の方向に沿う平面に含まれる部分と、前記圧力検出部の突出方向に沿う平面に含まれる部分とを有する階段状に形成されていることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図1ないし図10を参照して本発明に係る換気装置の各参考例および各実施形態について説明する。
【0010】
第1参考例
図1は、本発明の第1参考例の換気装置10を示している。この換気装置10は、家屋等の天井板11に設けられた開口部13に取り付けられている。また、この開口部13には、化粧カバー15が天井板11との間に一定の間隙17を有して設けられており、この間隙17から室内の空気を吸い込むようになっている。
【0011】
換気装置10は、上下方向に延びた筒状の換気装置本体19を有している。この換気装置本体19は、その下端開口部21を天井板11の開口部13に固定され、室内の空気を下端開口部21から吸い込み上端開口部23から排出するようになっている。換気装置本体19の中程の位置には、上下方向の流路を遮る仕切り板25が設けられている。この仕切り板25の中央部には、下端開口部21より流路面積が狭い開口部27が形成されており、この開口部27には、上方へ突出した筒状のダンパ枠29が設けられている。このダンパ枠29には、板状のダンパ31が回動軸33まわりに回動可能に装着されている。そして、このダンパ31の角度を変えて空気流路を絞ることによって風量を調整するようになっている。
【0012】
仕切り板25の下側で開口部27の側方には、差圧センサ35が設けられている。この差圧センサ35には、チューブ37を介して筒状の低圧側圧力検出部39が接続されている。この筒状の低圧側圧力検出部39は、その先端部41に空気の圧力を取り入れる開口43(図2参照)を有している。
【0013】
この先端部41の開口縁45は、図2に示すように、開口縁45のうち空気流Fの下流側の部分が、開口縁45のうち前記空気流Fの上流側の部分より前記圧力検出部39の突出方向に対して後退した位置にあるように形成されている。すなわち、開口縁45は、前記空気流Fの下流に向かうにしたがい前記圧力検出部39の突出方向に対して後退する方向に沿う傾斜平面内に形成されている。そして、この低圧側圧力検出部39は、その先端部41が開口部27を臨むような位置で換気装置本体19内の空気流を横切るように、水平方向に配設されている。この低圧側圧力検出部39の下側には、高圧側圧力検出部47が設けられている。この高圧側圧力検出部47は、低圧側圧力検出部39より側方へ後退した位置に配設され、低圧側圧力検出部39と同様に差圧センサ35に接続されている。そして、この差圧センサ35では、両圧力検出部39、47の差圧を検出し、風量を測定するようになっている。
【0014】
換気装置本体19内のダンパ31の上方には、送風機49が設けられている。この送風機49は、その側壁から空気を吸い込み上方へ排出するシロッコファンである。この送風機49の上方には、排気口51が設けられ、この排気口51の上方には排気ダクト53が設けられている。この排気ダクト53は家屋の屋根に設けられた排気塔に接続されており、室内の空気が下端開口部21から排気装置10及び排気ダクト53を介して屋外へ排出される様になっている。一方、換気装置本体19の上端には、送風機49を通らずに排気口へ通ずる自然排気流路55が設けられている。通常は室内の空気が暖かいので、送風機49を回転しなくても、自然排気流路55と送風機49内を通って、室内の空気が屋外へ排出される(自然換気)。しかし、冷房などにより室内空気の温度が外気温に対して低い場合には自然換気量が不十分になる。その場合には送風機49を駆動して強制的に室内の空気を屋外へ排出させる(強制換気)。
【0015】
このような構成において、送風機49による強制排気により、又は自然排気流路55を通過する自然換気によって、室内の空気が化粧カバー15と天井板11との間隙17から換気装置本体19内に流入する。換気装置本体19内に流入した空気は、ダンパ枠29を通って送風機49内に又は自然排気流路55へ流れる。この際、上昇する空気は、高圧側圧力検出部47と低圧側圧力検出部39とを通過する。この時、低圧側圧力検出部39の空気の流速は高圧側圧力検出部47の空気の流速よりも速いため、両圧力検出部に圧力差を生ずる。この圧力差を差圧センサ35で検出し、風量を測定する。そして、この測定された風量に基づき、ダンパ31の角度又は送風機49の出力を調整するようになっている。
【0016】
ここで、この換気装置10にあっては、先端部41の開口縁45は、図2に示すように、空気流Fの下流に向かうにしたがい圧力検出部の突出方向に対して後退する方向に沿う平面内に形成されている。従って、圧力検出部39の先端開口43の内側に埃等の異物が詰まることを防止することができ、正確な風量測定が可能となる。また、屋外から排気ダクト53を介して室内側に風が吹き込む逆風の場合は、開口縁45が傾斜面に沿って形成されているので、動圧も含めた全圧を検出する。従って、低圧側の圧力が増加し高圧側の圧力よりもその圧力が大きくなる。このため、逆風であることを判断でき、適切な制御を行うことができる。
【0017】
具体的には、図3に示すような手順で行う。まず、差圧センサ35の出力を測定し、その電圧が0V未満であれば、逆風と判断し、0Vから0.05Vまでであれば、風量不足と判断する。そして、これらの場合には、ファンをONにし、1時間その状態を保持した後ファンをOFFにする。一方、差圧センサ35の出力が0.05Vを越えている場合は、風量充分と判断し、ファンをOFFにする。
【0018】
これに対して、低圧側圧力検出部の開口縁を傾斜面に沿って形成せず、検出部の突出方向に垂直な平面内に形成すると、逆風時も出力電圧が正となり、風量不十分と判断してしまうのである。
【0019】
第2参考例
次に、本発明の第2参考例について、図4を参照して説明する。
【0020】
この図は、低圧側圧力検出部61の先端部63の形状を示している。この先端部63の開口縁65は、空気流Fの上流側で圧力検出部61の突出方向に垂直な平面に含まれる端縁67と、空気流Fの下流側で圧力検出部61の突出方向に垂直な平面に含まれ、端縁67より圧力検出部61の突出方向後方に位置する端縁69と、端縁67と端縁69との間に位置し、圧力検出部61の突出方向に沿う平面に含まれる端縁71とを有する階段状に形成されている。
【0021】
このように、この低圧側圧力検出部61にあっては、下流側の端縁69が上流側の端縁67より圧力検出部61の突出方向に対して後退した位置に形成されているから、下流側端縁69の内側に埃等が詰まることを防止することができ、正確な風量測定が可能となる。また、逆風の場合は、先端部63が下流側に向かって開口しているので、動圧も含めた全圧を検出する。従って、低圧側の圧力が増加し出力が大きくなる。このため、逆風であることを判断でき、適切な制御を行うことができる。
【0022】
第1実施形態
図5は、本発明の第1実施形態を示す図である。この図において、図1に示した第1参考例と同一構成の部分には同一符号を付してその説明を省略する。なお、本第1実施形態以降の実施形態においても同様とする。
この換気装置81では、断面流路面積が下端開口部21のそれより小さいダンパ枠83を所定長さの筒状に形成し、このダンパ枠83に低圧側圧力検出部39を設けている。この低圧側圧力検出部39は、ダンパ枠83のダンパ31より上流側に、ダンパ枠83の内周面に略垂直に突出して設けられたものである。
【0023】
このように、この換気装置81にあっては、ダンパ枠83を所定長さの筒状に形成し、このダンパ枠83に低圧側圧力検出部39を設けているから、ダンパ枠83内の空気の流れを整流することができ、従って、より安定した測定を行うことができる。
【0024】
第2実施形態
図6は、本発明の第2実施形態を示す図である。
【0025】
この換気装置91においては、筒状の低圧側圧力検出部93はダンパ枠83と一体に形成されている。
【0026】
このように、この換気装置91にあっては、筒状の低圧側圧力検出部93をダンパ枠83と一体に形成しているから、低圧側圧力検出部をダンパ枠に組付ける際の組付位置の誤差を小さくできるとともに、斜めに誤って取付けることを防止することができる。従って、出力誤差をなくし得、正確な風量測定を行うことができる。
【0027】
第3実施形態
図7は、本発明の第3実施形態を示す図である。
【0028】
この換気装置101においては、差圧センサ103を仕切り板25の上側に設けている。そして、この差圧センサ103とダンパ枠83に形成された低圧側圧力検出部93とをチューブ105で連結するとともに、仕切り板25に形成された高圧側圧力検出部107とをチューブ109で連結している。
【0029】
このように、この換気装置101にあっては、差圧センサ103、チューブ105、109をダンパ枠83の下流側すなわち仕切り板25の上側に配設しているから、化粧カバー15を外した状態でも、チューブ105、109や差圧センサ103が露出されることはない。従って、施工時、メンテナンス時、清掃時等において、チューブ、差圧センサ等を破損することを防止することができる。
【0030】
第4実施形態
図8は、本発明の第4実施形態を示す図である。
【0031】
この換気装置111においては、ダンパ枠83に、径の異なる低圧側圧力検出部113を設けている。すなわち、低圧側圧力検出部113のダンパ枠83の内側の部分を大径部115として太く、ダンパ枠83の外側の部分を小径部117として細く形成し、この小径部117にチューブ105を接続して差圧センサ103と連結している。
【0032】
このように、この換気装置111にあっては、低圧側圧力検出部113のダンパ枠83の内側の部分を大径部115としているから、この部分に埃等が詰まるのをさらに防止することができる。
【0033】
第5実施形態
図9は、本発明の第5実施形態を示す図である。
【0034】
この換気装置121においては、ダンパ枠83の内周にストッパ123が設けられている。このストッパ123は、ダンパ枠83の内周面であって、閉鎖位置にあるダンパ31の外周部に対向する位置に形成され、回転軸33がダンパ枠83に取り付けられている部分の近傍を除き内周面のほぼ全周にわたって形成されている。このストッパ123は、ダンパ枠83の内周面から半径方向内方に所定高さ突出して形成されている。そして、閉鎖時のダンパ31の外周部を受けてこれを係止するとともに、ダンパ31とダンパ枠83との間の隙間を塞ぎ空気漏れを防止するようになっている。
【0035】
このように、この換気装置121にあっては、ダンパ枠83の内周にダンパ31の外周部を受けるストッパ123が周方向に形成されているから、全閉時におけるダンパ31とダンパ枠83との間の隙間を小さくし、空気漏れを抑えることができる。また、周方向に形成されたストッパ123は、ダンパ枠83の補強リブとしても作用し、従ってダンパ枠83の剛性を向上させることができる。
【0036】
さらに、図10に示すように、ダンパ31のストッパ123に当接する外周部分に、シール用のクッション135を設ければ、ダンパ全閉時のダンパ31とダンパ枠83との間の空気漏れをより一層防止することができる。
【0037】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明にあっては、先端に開口を有する筒状の低圧側圧力検出部が、筒状のダンパ枠内を流れる空気流を横切る方向に突出するようにダンパ枠に設けられているとともに、低圧側圧力検出部の開口縁の形状は、開口縁のうち前記空気流の下流側の部分が開口縁のうち前記空気流の上流側の部分より低圧側圧力検出部の突出方向に対して後退した位置にあるように形成されているから、低圧側圧力検出部の先端開口の内側に埃等の異物が詰まることを防止することができ、正確な風量測定を行うことができる。
また、ダンパ枠内の空気の流れを整流することができるから、より安定した測定を行うことができる。
さらに、逆風の場合でも、動圧も含めた全圧を検出するため低圧側の圧力が増加するので、逆風であることを判断でき、適切な制御を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る換気装置の第1参考例を示す縦断面図。
【図2】 図1に示す換気装置の圧力検出部の先端形状を示す断面図。
【図3】 本発明に係る換気装置において、逆風時の判断及びそれに対する制御を示すフローチャート。
【図4】 本発明に係る換気装置の第2参考例における圧力検出部を示す斜視図。
【図5】 本発明に係る換気装置の第1実施形態を示す部分縦断面図。
【図6】 本発明に係る換気装置の第2実施形態を示す部分縦断面図。
【図7】 本発明に係る換気装置の第3実施形態を示す部分縦断面図。
【図8】 本発明に係る換気装置の第4実施形態を示す部分縦断面図。
【図9】 本発明に係る換気装置の第5実施形態を示す部分縦断面図。
【図10】 図9に示す換気装置の一変形例を示す部分縦断面図。
【図11】 従来の換気装置の圧力検出部の先端開口部の形状を示す図。
【符号の説明】
31 ダンパ
35 差圧センサ
39 低圧側圧力検出部
45 開口縁
47 高圧側圧力検出部

Claims (2)

  1. 圧力検出部が設けられた差圧センサにより風量を検出して風量を制御する換気装置であって、
    内部に空気流路を有する筒状の換気装置本体と、
    この換気装置本体内に設けられた送風機と、
    前記換気装置本体内の空気流路を遮るため前記換気装置本体内部の前記送風機の上流側に設けられた仕切り板と、
    この仕切り板に設けられた開口部から下流側に突出して形成された筒状のダンパ枠と、
    を備え、
    前記圧力検出部は、
    前記仕切り板より上流側に設けられた高圧側圧力検出部と、
    前記ダンパ枠内を流れる空気流を横切る方向に突出するように前記ダンパ枠に設けられた、筒状に形成されている低圧側圧力検出部と、を有しており、
    前記低圧側圧力検出部の開口縁の形状は、前記開口縁のうち前記空気流の下流側の部分が、前記開口縁のうち前記空気流の上流側の部分よりも、前記低圧側圧力検出部の突出方向に対して後退した位置にあるように形成されていることを特徴とする換気装置。
  2. 前記低圧側圧力検出部の開口縁は、前記空気流の方向に沿う平面に含まれる部分と、前記圧力検出部の突出方向に沿う平面に含まれる部分とを有する階段状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載した換気装置。
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