JP3939352B2 - 中間取入れ口を備えた摩擦真空ポンプ - Google Patents
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Description
前記形式の摩擦ポンプはドイツ連邦共和国特許出願公開第3124205号明細書に基づいて公知である。摩擦真空ポンプの吐出室への中間取入れ口の合流部を形成するためには、円環通路を設けるのが有利であることが当該特許出願公開明細書に記載されている。
本発明の課題は、摩擦真空ポンプの吐出室への中間取入れ口の合流部を2つの点で有利に構成すること、つまり第1に、ステータを形成する構成部分を円環通路の領域において、吐出室へのガスの流入をできるだけ妨げないように形成すること、また第2に円環通路の領域に位置する構成部分の簡単な製作を保証することである。
本発明によれば、前記課題は、請求項1の特徴部に記載の構成により解決される。本発明の形式のステータは、中間取入れ口を備えていない摩擦真空ポンプ用のステータと僅かしか相違しない。本発明で必要なことは、円環通路の高さレベルに位置する少なくとも1つのスペーサリングに、例えば孔、フライス切除部などのような穿通部を設けることだけである。その他の相違点は、ステータの製作に関しても、ステータの組立に関しても存在しないので、中間取入れ口を備えた摩擦真空ポンプの製作費のコスト高は、中間取入れ口を備えていない摩擦真空ポンプの製作費に対比して無視できるほど微々たるものにすぎない。スペーサリングは1個当り多数の穿通部を有することができる。スペーサリングは、高さを低減した複数のリング区分を有しているのが特に有利である。これらのリング区分の総和は、スペーサリングの全周の20〜80%に及ぶことができるので、穿通部のコンダクタンス(Leitwert)は、ステータの安定性を損なうことなしに、著しく高く選ぶことができる。
本発明のさらに有利な特徴および構成を、図示の諸実施例に基づき詳しく説明する。
第1図は本発明の第1実施例による摩擦真空ポンプの断面図である。
第2図は第2実施例による摩擦真空ポンプの部分的な縦断面図である。
第3図は第2図に示した第2実施例におけるステータのスペーサリングの平面図である。
第4図は第3図のIV−IV線に沿ったステータのスペーサリングの断面図である。
第1図の実施例では外側ケーシングが符号1で図示されている。該外側ケーシング1は、内部へ向かって突入する軸受ブシュ2を中央に備えており、該軸受ブシュ内で軸3がスピンドル軸受装置4によって軸支されている。前記軸3には、駆動モータ5、分子ポンプ段のロータ6並びにターボ分子ポンプ段のロータ7が結合されている。
前記ロータ7は複数のロータ羽根8を装備し、該ロータ羽根は、外側ケーシング1内に保持された複数のステータ羽根9と協働してターボ分子ポンプ段を形成している。ターボ分子ポンプは、入口を形成するフランジ11を介して、排気すべき排気鐘に接続される。
分子ポンプ(もしくは分子ポンプ段)は、軸受室12に被さるベル形のロータ6から成り、該ロータはその外周面に複数のねじ山状の溝13を有し、ポンプ運転時に前記溝13内をガスが高真空側から予真空側へ吐出される。ロータ6に対応して、軸方向で見てほぼ等長のステータ14が配設されている。ステータ14とロータ6との間にはギャップ10が介在している。該ギャップ10は、ねじ溝間では良好に封止できるようにするために、可能な限り小さくなければならない。予真空室19には予真空接続管片20が接続されている。
ターボ分子ポンプ段のステータ21には複数のステータ羽根9と複数のスペーサリング22〜24が所属している。ステータ羽根9は、周知のように外縁部26を有する羽根環又は羽根環区分25の構成部分であり、前記外縁部26は、ステータ21を組付けた状態で前記スペーサリング間に介在している。交互に上下に重ねて配置されたスペーサリング22と羽根環25とから構成されたステータ21は、外側ケーシング1によってセンタリングされる。
ターボ分子ポンプ段8,9は中間取入れ口28を装備しており、該中間取入れ口は種々の目的のために役立てられ、例えば、フランジ11に接続された排気鐘の真空室(図示せず)内の圧力よりも高い圧力レベルの真空を発生させるため、或いは向流式リーク検出器において当該ポンプを使用する場合に試験ガスを取入れるために使用される。中間取入れ口28の高さレベルに位置しているスペーサリング23,24は、他のスペーサリング22とは異なった形状に成形されている。
1つ又は2つのスペーサリング23,24は、減径された外径を有しており、かつ外側ケーシング1と相俟って円環通路31を形成し、該円環通路に中間取入れ口28が開口している。外径を減径された単数又は複数のスペーサリング23,24は更にまた穿通部32を有しており、該穿通部を介してターボ分子ポンプ段の吐出室が中間取入れ口28と連通される。該穿通部32は、例えばスペーサリング24において図示したように複数の孔であってもよい。また或る所定のリング区分が低減された(軸方向)高さを有するようにスペーサリング23をフライス切削することも可能である。これによって高いコンダクタンスをもった穿通部を製作することが可能である。
第2図乃至第4図には、スペーサリング22〜24にセンタリング手段を設けた実施例が図示されている。該センタリング手段は、スペーサリングの一方の側に設けた円環状の外周切欠部34とスペーサリングの他方の側に設けた軸方向リム部35とから成っている。その寸法は、軸方向リム部35が一方では、当接する羽根環25の外縁部26を包囲してセンタリングするように選ばれている。更に軸方向リム部35は、隣接したスペーサリングの外周切欠部34内に係合し、これに基づいてステータ21全体のセンタリングが得られる。
第2図に示した実施例では円環通路31は、外側ケーシング1の内周壁に穿設された周方向溝として形成されているので、この場合は単数又は複数のスペーサリング23,24の外径を減径する必要はない。スペーサリング24では穿通部は例えば孔として形成されている。第3図及び第4図に再度改めて図示したスペーサリング23は、センタリング手段(軸方向リム部35及び外周切欠部34)を有している。この場合穿通部32は、複数のリング区分の高さを低減することによって形成される。図示の実施例では、リング全周にわたって均等に配分されて各々が全周の10%以上にわたって延びる、高さを低減された4つのリング区分が設けられている。
Claims (6)
- 1つの入口と1つの出口(20)及び、前記の入口と出口(20)との間に配置されたロータ羽根(8)を有するロータ(6,7)とステータ羽根(9)を有するステータ(14,21)並びに、前記のロータ羽根(8)とステータ羽根(9)とを囲む円環通路(31)に開口する中間取入れ口(28)を備えた摩擦真空ポンプにおいて、ステータ(21)が、複数の羽根環又は羽根環区分(25)と複数のスペーサリング(22,23,24)とから成り、前記の羽根環又は羽根環リング(25)が、前記のスペーサリング(22,23,24)間に位置する外縁部(26)を有しており、かつ円環通路(31)の高さレベルに位置する少なくとも1つのスペーサリング(23,24)が、全周にわたって分配されて配置された複数の穿通部(32)を備えており、その他のスペーサリングに比べて減径された外径を有する少なくとも1つのスペーサリング(23,24)が、その全軸方向高さにわたりポンプケーシング(1)と相俟って円環通路(31)を形成していることを特徴とする、中間取入れ口を備えた摩擦真空ポンプ。
- スペーサリング(22,23,24)がセンタリング手段を備え、該センタリング手段が、前記スペーサリングの一方の側に設けた円環状の外周切欠部(34)と、前記スペーサリングの他方の側に設けた軸方向リム部(35)とから成っている、請求項1記載の摩擦真空ポンプ。
- 軸方向リム部(35)が、羽根環又は羽根環区分(25)を包囲してセンタリングしている、請求項2記載の摩擦真空ポンプ。
- 軸方向リム部(35)が、隣接したスペーサリングの外周切欠部(34)内に係合している、請求項3記載の摩擦真空ポンプ。
- 穿通部(32)が、スペーサリング(23,24)に、高さを低減した複数のリング区分を設けることによって形成されている、請求項1から4までのいずれか1項記載の摩擦真空ポンプ。
- 高さを低減した複数のリング区分が、スペーサリング(23,24)の全周にわたって均等に配分されており、かつ各々が全周の5%〜15%にわたって延びている、請求項5記載の摩擦真空ポンプ。
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