JP4348365B2 - 流入部を備えたリーク検出器 - Google Patents

流入部を備えたリーク検出器 Download PDF

Info

Publication number
JP4348365B2
JP4348365B2 JP2006501539A JP2006501539A JP4348365B2 JP 4348365 B2 JP4348365 B2 JP 4348365B2 JP 2006501539 A JP2006501539 A JP 2006501539A JP 2006501539 A JP2006501539 A JP 2006501539A JP 4348365 B2 JP4348365 B2 JP 4348365B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
leak detector
vacuum pump
pump
detector according
high vacuum
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2006501539A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006517291A (ja
Inventor
ベーム トーマス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inficon GmbH Deutschland
Original Assignee
Inficon GmbH Deutschland
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Inficon GmbH Deutschland filed Critical Inficon GmbH Deutschland
Publication of JP2006517291A publication Critical patent/JP2006517291A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4348365B2 publication Critical patent/JP4348365B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D25/00Pumping installations or systems
    • F04D25/16Combinations of two or more pumps ; Producing two or more separate gas flows
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D19/00Axial-flow pumps
    • F04D19/02Multi-stage pumps
    • F04D19/04Multi-stage pumps specially adapted to the production of a high vacuum, e.g. molecular pumps
    • F04D19/046Combinations of two or more different types of pumps
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M3/00Investigating fluid-tightness of structures
    • G01M3/02Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
    • G01M3/04Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point
    • G01M3/20Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point using special tracer materials, e.g. dye, fluorescent material, radioactive material
    • G01M3/202Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point using special tracer materials, e.g. dye, fluorescent material, radioactive material using mass spectrometer detection systems
    • G01M3/205Accessories or associated equipment; Pump constructions

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)
  • Non-Positive Displacement Air Blowers (AREA)

Description

本発明は、請求項1の上位概念の特徴を有するリーク検出器に関する。
このような形式のリーク検出器は、DE−C23124205号特許明細書、ドイツ連邦共和国特許出願公開第4228313号明細書、ドイツ連邦共和国特許出願公開第19523430号明細書により公知である。それは、通常、テストガスとしてヘリウムにより駆動される逆流リーク検出器である。リーク検出運転中、検査体が故障している場合にはテストガスを含むガス流は導管を介してリーク検出器の流入部から前真空ポンプへと流れる。この導管は導管区分を介して、有利には圧力段も備えた高真空ポンプの少なくとも流出部領域に接続されている。どの導管区分が開かれているかに応じて、種々異なる感度でリーク検出が行われる。
一般的にこのような形式のリーク検出器では、反応時間、即ち、テストガスがリーク検出器の流入部に進入した時点から、テストガスが記録される時点までの時間が比較的長いという問題がある。即ち、圧力が高いところでは特に長い。EP−B1752095特許明細書により公知のリーク検出器では、流入部がテストガス導管を介してガス圧送ポンプに接続されている。テストガス導管と高真空ポンプの流出領域との接続部として同心的な導管を有する接続管片が設けられている。このような手段は構造的に手間がかかり、導入値が限られてしまう。
本発明の課題は、高圧力領域において逆流リーク検出器における反応時間を簡単な手段により所望のように短縮することにある。
本発明によればこの課題は、請求項1の特徴部により解決された。
検査体が故障している際にテストガスを含む全てのガスが高真空ポンプの流出領域を通って(もしくは吐出段を通って)流されることにより、テストガスが拡散しなければならない距離、ひいては反応時間は最小限に短縮される。
本発明の詳細及びさらなる利点は、図1〜図3につき概略的に示した実施例に基づき説明する。
流入部2を備えた図示のリーク検出器1の構成部分は、複合摩擦ポンプとして形成された高真空ポンプ3である。複合摩擦ポンプとは、ターボ分子ポンプ段と分子ポンプ段とを備えていることを意味している。有利にはこのような形式のポンプは単流式に形成されている。即ちこれらの段は軸方向で見て圧送方向で相前後して配置されている。
高真空ポンプ3の外側のケーシングは符号11で示されている。このケーシング11には内部に向かって突入する中央の軸受ブシュ12が設けられていて、この軸受ブシュ12には軸13が例えばスピンドル軸受14によって支持されている。軸13には駆動モータ15と、分子ポンプ段のロータ16と、ターボ分子ポンプ段のロータ17とが連結されている。ポンプの底部はシャーシ20であって、このシャーシ20にはケーシング11と、軸受ブシュ12と、駆動モータ15のステータとが支持されている。
ロータ17にはロータブレード18が備えられており、このロータブレード18は、ケーシング11に保持されたステータブレード19と一緒にターボ分子ポンプ段を形成している。フランジ4によってこのポンプは、概略的に示したテストガス検出器6に、通常、質量分析計に接続されている。
図1の実施例では分子ポンプ(もしくは分子ポンプ段)は、モータ・軸受室7に被さる釣鐘型のロータ16を有しており、このロータ16の外面にはねじ山のような溝8が設けられており、この溝においては、ポンプの運転中に、高真空側から前真空側へとガスの圧送が行われる。ロータ16には、軸方向でほぼ同じ長さのステータ9が配属されている。ステータ9とロータ16との間にはギャップ10がある。このギャップは、ねじ山溝の間を良好にシールするためにできるだけ小さくなければならない。前真空室21には前真空管片22が接続されている。前真空ポンプは符号43で示されている。
ターボ分子ポンプ段18/19のステータ31には、ステータブレード19とスペーサリング32〜34が配属されている。ステータブレード19は公知のように、外縁部36を備えたブレードリングまたはブレードリング区分35の構成部分である。このブレードリング35はステータが組み付けられた状態でスペーサリング32〜34の間に位置している。交互に相前後して配置されたスペーサリング32とブレードリング35とから成るステータは外側のケーシング11によってセンタリングされている。
図1には例として、吸い込まれたガス(流入フランジ4)をポンプの長手方向軸線に沿って単流式にシャーシ20の方向に圧送する複合ポンプが示されている。本発明の範囲では、高真空ポンプは完全にターボ分子ポンプまたは分子ポンプとして形成されていても良い。
ターボ分子ポンプ段18,19には中間流入部38が設けられていて、この中間流入部38は、対向流リーク検出器においてポンプを使用する際にテストガス流入部として働く。中間流入部38の高さに位置するスペーサリング33,34は他のスペーサリング32とは異なるものである。一方のまたは両方のスペーサリング33もしくは34は減径された外径を有しており、ケーシング11と一緒に環状のリング通路41を形成していて、このリング通路41には中間流入部38が開口している。減径された外径を有するスペーサリング33もしくは34はさらに貫通部42を有しており、この貫通部42を介して、ターボ分子ポンプ段の圧送室が中間流入部38に接続される。この貫通部42は例えば、スペーサリング34に設けられているような複数の孔であって良い。別の可能性としては、スペーサリング33を、部分的に減少する(軸方向の)高さを有するようにフライス加工することができる。これにより比較的高い導入値を有する貫通部の製造が可能である。
別のテストガス流入部45は、分子ポンプ段9,16の高さに、即ちこのポンプ段のほぼ半分の高さに設けられている。さらに別のテストガス流入部46は、最終的に高真空ポンプ3の流出領域の高さに配置されている。この別のテストガス流入部46はほぼ環状の前真空室21に開口しており、この前真空室21はポンプ横断面でギャップ10に接続されている。
先行技術のリーク検出器と同様に、テストガス導管47はリーク検出器1の流入部2に接続されている。テストガス導管47は、それぞれ弁52,53,54を備えた導管区分48,49,51を介してテストガス流入部38,45,46に接続されている。さらにテストガス導管47は、弁56を備えた導管区分55を介して前真空ポンプ43に接続されている。
接続管片45,46の高さには別の接続管片57,22が位置している。これらの接続管片は、それぞれ1つの弁61,62を備えた導管区分58,59を介して前真空導管63に接続されている。前真空導管63には導管区分55も開口している。
流入部2には、外部からテストガスを噴き付けられた1つの検査体またはそれぞれテストガスを含んだ1つのまたは複数の検査体を有するチャンバを接続することができる。リーク検出は、まず最初に検査体もしくは被検チャンバを弁56の開放状態で(その他全ての弁は閉じられている)予め排気することから行われる。大まかなリーク検出は極めて早期に開始できる。即ち弁54と62を開放することにより開始できる。
テストガス導管を流れる殆ど全てのガスが、弁56の閉鎖状態では全てのガス量が、有利には環状通路として形成された前真空室21を通って流れる。従って流れるガス内に含まれるテストガスは、先行技術のものよりも迅速に、かつより高い濃度で、高真空ポンプの前真空領域に到り、ひいてはより迅速にテストガス検出器6に達する。
弁54が、有利には弁62も閉じられていて、弁53と61が開かれているとさらに高い感度レベルが得られる。弁56も、既に説明したように閉じられている。この運転状態では、テストガス導管47を通る全てのガスはほぼ半分の高さで分子ポンプ段9,16を通って流れる。接続管片45,57の高さには有利には、流れ抵抗を減じるために環状通路64が設けられている。
最後に、リーク検出の最も高い感度レベルが公知のように弁52の開放により得られる。高真空ポンプのこの個所の圧力は低く(例えば≦10−1mbar)、従ってテストガスの拡散速度は高い。テストガス導管47を流れるガスがターボ分子ポンプ段をこの個所で貫流するならば、反応時間の著しい改善は得られないだろう。
有利には接続管片46,22(もしくは45,57)は互いに向かい合って位置している。これにより場合によっては存在するテストガスはできるだけ迅速に、全流出横断面(この実施例ではギャップ10、またはブレード段しか存在しないならば流出側のブレード)に達する。接続部の軸線が約90°(およびそれ以下)の角度を形成するならばさらに良好な結果が得られる。
反応時間の著しい短縮は、前真空ポンプ43の接続のために、場合によってはテストガスを含むガスを高真空ポンプ1の前真空領域に供給するために、2つの別個の接続管片22,46を設けることにより得られる。このような利点は、接続管片45,57と、弁53,61を備えた対応する接続導管49,58とが存在しなくても得られる。
図2には、1つの複合ポンプを備えた本発明によるリーク検出装置が極めて概略的に示されている。このリーク検出装置は、ターボ分子ポンプ段18,19と分子ポンプ段9,16とを有しており、このポンプ段には別の分子ポンプ段が接続されている。そのために釣鐘型のロータには平滑なシリンダ区分が設けられている。その壁には、ねじ山が設けられたステータ区分9が外部から対応配置されていて、ねじ山は、ロータ9の外壁と共にポンプギャップ10を形成する。ねじ山71を備えた別のステータ区分70はロータシリンダの内面に対応配置されている。この分子ポンプ区分16,70は、ポンプギャップ72で圧送されるガスの方向が、ギャップ10における圧送方向とは反対に向けられるように形成されている。これにより、高真空ポンプの流出領域21がシャーシ20から間隔をおいて配置される。流出領域21は軸受ブシュ12の上側に位置していて、ほぼ円筒形状を有している。軸受ブシュ12を取り囲む環状室73を介して、流出領域21は、シャーシ20に配置された接続管片46,22に接続されている。流出領域21と環状室73とは軸受・モータ室7の構成部分である。
図2の実施例では、リーク検出器1の流入部2が導管47,55を介して接続管片46に接続されている。リーク検出中は、場合によってはテストガスを含むガスが接続管片46を通って環状室73を介して流出領域21に到り、ここから再び環状室73と接続管片22を介して前真空ポンプ43へと流れる。環状室73のシャーシ近傍の領域を介して管片46と22の間で流れの短絡が生じることがないように、環状室73が図示されていない分離手段、例えば軸方向に延びる分離壁を有していると有利である。このような分離壁により、接続管片46に流入する全てのガス量が高真空ポンプの流出領域21を通って圧送されることが保証される。
図3に示した実施例では、図2の実施例と同様に分子ポンプが2段式に形成されている。接続管片46と22の他に、図1の実施例と同様に、別の接続部38,45,57が設けられている。接続部45,57は、2段式の分子ポンプ段の圧送室に開口している。即ちこれらの段16,9と16,70の移行領域、即ち、流れるガスの方向が180°変わるところに開口している。
複合ポンプとして形成された高真空ポンプを備えたリーク検出器を示した図であって、この場合、高真空ポンプの分子ポンプは一段のものとして形成されている。 分子ポンプ段が多段のものとして形成された複合ポンプを備えた本発明によるリーク検出器を極めて概略的に示した図である。 分子ポンプ段が多段のものとして形成された複合ポンプを備えた本発明によるリーク検出器を示した図である。

Claims (19)

  1. 流入部(2)を備えたリーク検出器(1)であって、高真空ポンプ(3)と、高真空ポンプ(3)の流入部に接続されたテストガス検出器(6)と、高真空ポンプ(3)の流出領域(21)に接続された前真空ポンプ(43)と、リーク検出器(1)の流入部(2)と前真空ポンプ(43)との間のテストガス導管(47,55)とが設けられており、該テストガス導管(47)は、1つの導管区分(51)を介して高真空ポンプ(3)の流出領域(21)に接続されている形式のものにおいて、
    導管(51)と前真空ポンプ(43)とが、別個の接続部(46,22)を介して高真空ポンプ(3)の流出領域(21)に接続されていることを特徴とする、流入部を備えたリーク検出器。
  2. 高真空ポンプ(3)のケーシング(11)の内側に位置する流出室(21)が、高真空ポンプ(3)の流出領域を形成しており、ケーシング(11)が2つの別個の接続部(46,22)を備えており、これらの接続部(46,22)は前記流出室(21)に接続されている、請求項1記載のリーク検出器。
  3. 流出室(21)がポンプ(3)のシャーシ(20)の近傍に配置されている、請求項1または2記載のリーク検出器。
  4. 高真空ポンプ(3)が単流式に形成されていて、流入フランジ(4)とシャーシ(20)とが互いに反対側に位置している、請求項3記載のリーク検出器。
  5. 流出室(21)が環状通路の形状を有している、請求項1から4までのいずれか1項記載のリーク検出器。
  6. 高真空ポンプ(3)がターボ分子ポンプとして形成されている、請求項1から5までのいずれか1項記載のリーク検出器。
  7. ターボ分子ポンプに少なくとも1つの、有利には2つの別のテストガス流入部(38もしくは45)が設けられている、請求項6記載のリーク検出器。
  8. 接続部(45)と同じ高さに別の接続部(57)が設けられていて、該接続部(57)が前真空ポンプ(43)に接続されている、請求項7記載のリーク検出器。
  9. 高真空ポンプ(3)が、ターボ分子ポンプ段(18,19)と分子ポンプ段(9,16)とを備えた複合真空ポンプとして形成されている、請求項1から5までのいずれか1項記載のリーク検出器。
  10. ターボ分子ポンプ段(18,19)の高さに別のテストガス流入部(38)が設けられている、請求項9記載のリーク検出器。
  11. 分子ポンプ段(9,16)の高さに、有利にはこの段の半分の高さに、別のテストガス接続部(45)が設けられている、請求項8または9記載のリーク検出器。
  12. 接続部(45)と同じ高さに別の接続部(57)が設けられていて、該接続部(57)は前真空ポンプ(43)に接続されている、請求項11記載のリーク検出器。
  13. 前記接続管片(45,57)の高さに環状通路(64)が位置している、請求項10または11記載のリーク検出器。
  14. 分子ポンプ段が多段式に形成されている、請求項9から13までのいずれか1項記載のリーク検出器。
  15. 軸方向でシャーシ(20)の方向に圧送する第1の分子ポンプ段(9,16)に、逆の圧送方向を有する第2の分子ポンプ段(16,70)が接続されていて、これにより高真空ポンプ(3)の流出領域(21)がシャーシ(20)から間隔をおいて配置されており、環状室(73)を介して、前真空ポンプ(43)に接続されている接続管片(22)に接続されており、弁(54)を介してテストガス導管(47)に接続される接続管片(46)が環状室に接続されている、請求項14記載のリーク検出器。
  16. 高真空ポンプ(3)の流出領域(21)が、ほぼ円筒状に形成された室であって、該室には第2の分子ポンプ段(16,70)が開口しており、前記流出領域(21)は環状室(73)に接続されている、請求項15記載のリーク検出器。
  17. 環状室(73)には軸方向で延びる分離手段が設けられており、該分離手段の位置は、管片(46,22)と円筒室(21)との間に互いに分離された接続通路が設けられるように選択されている、請求項16記載のリーク検出器。
  18. 同じ高さに位置する両接続管片(45,57もしくは46,22)が、ポンプの長手方向軸線に関して側方に配置されていて、35°〜180°の角度を成している、請求項1から17までのいずれか1項記載のリーク検出器。
  19. 前記両接続管片が互いに向かい合って位置している、請求項18記載のリーク検出器。
JP2006501539A 2003-01-25 2004-01-13 流入部を備えたリーク検出器 Expired - Lifetime JP4348365B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE10302987A DE10302987A1 (de) 2003-01-25 2003-01-25 Lecksuchgerät mit einem Einlass
PCT/EP2004/000161 WO2004068099A1 (de) 2003-01-25 2004-01-13 Lecksuchgerät mit einem einlass

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006517291A JP2006517291A (ja) 2006-07-20
JP4348365B2 true JP4348365B2 (ja) 2009-10-21

Family

ID=32667853

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006501539A Expired - Lifetime JP4348365B2 (ja) 2003-01-25 2004-01-13 流入部を備えたリーク検出器

Country Status (6)

Country Link
US (1) US7600989B2 (ja)
EP (1) EP1585951B1 (ja)
JP (1) JP4348365B2 (ja)
CN (1) CN1742195B (ja)
DE (2) DE10302987A1 (ja)
WO (1) WO2004068099A1 (ja)

Families Citing this family (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB0229353D0 (en) * 2002-12-17 2003-01-22 Boc Group Plc Vacuum pumping system and method of operating a vacuum pumping arrangement
GB0503946D0 (en) 2005-02-25 2005-04-06 Boc Group Plc Vacuum pump
GB0724837D0 (en) * 2007-12-20 2008-01-30 Edwards Ltd vacuum pump
DE102008009715A1 (de) * 2008-02-19 2009-08-20 Oerlikon Leybold Vacuum Gmbh Vakuumpump-System und Verwendung einer Mehrstufen-Vakuumpumpe
DE102009035332A1 (de) * 2009-07-30 2011-02-03 Pfeiffer Vacuum Gmbh Vakuumpumpe
GB2474507B (en) * 2009-10-19 2016-01-27 Edwards Ltd Vacuum pump
CN103189724B (zh) * 2010-11-16 2015-03-04 株式会社爱发科 检漏仪
EP2671060B1 (de) * 2011-02-03 2015-08-19 Oerlikon Leybold Vacuum GmbH Lecksucheinrichtung
DE102011107334B4 (de) 2011-07-14 2023-03-16 Leybold Gmbh Lecksucheinrichtung sowie Verfahren zum Überprüfen von Gegenständen auf Dichtigkeit mittels einer Lecksucheinrichtung
DE102013214662A1 (de) * 2013-07-26 2015-01-29 Pfeiffer Vacuum Gmbh Vakuumpumpe
DE102013109637A1 (de) * 2013-09-04 2015-03-05 Pfeiffer Vacuum Gmbh Vakuumpumpe sowie Anordnung mit einer Vakuumpumpe
DE102014101257A1 (de) * 2014-02-03 2015-08-06 Pfeiffer Vacuum Gmbh Vakuumpumpe
CN103925385B (zh) * 2014-04-11 2016-03-30 北京中科科仪股份有限公司 一种真空阀门和可切换流导真空阀门
CN104791264A (zh) * 2015-04-20 2015-07-22 东北大学 一种带有过渡结构的复合分子泵
DE102016114983A1 (de) * 2016-08-12 2018-02-15 Pfeiffer Vacuum Gmbh Vakuumsystem
EP3327293B1 (de) * 2016-11-23 2019-11-06 Pfeiffer Vacuum Gmbh Vakuumpumpe mit mehreren einlässen
FR3070489B1 (fr) * 2017-08-29 2020-10-23 Pfeiffer Vacuum Detecteur de fuites et procede de detection de fuites pour le controle de l'etancheite d'objets a tester
GB2575450B (en) * 2018-07-09 2022-01-26 Edwards Ltd A variable inlet conductance vacuum pump, vacuum pump arrangement and method
JP7424007B2 (ja) * 2019-11-26 2024-01-30 株式会社島津製作所 真空ポンプ
JP2022145039A (ja) * 2021-03-19 2022-10-03 エドワーズ株式会社 真空ポンプおよび排気システム

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3124205A1 (de) 1981-06-19 1982-12-30 Balzers Hochvakuum Gmbh, 6200 Wiesbaden Lecksuchanordnung
US4472962A (en) * 1981-08-03 1984-09-25 Balzers Aktiengesellschaft Low pressure leak detector
DE4228313A1 (de) * 1992-08-26 1994-03-03 Leybold Ag Gegenstrom-Lecksucher mit Hochvakuumpumpe
DE9405028U1 (de) * 1994-03-24 1994-06-09 Leybold AG, 50968 Köln Testgas-Lecksuchgerät
JP2655315B2 (ja) * 1994-06-29 1997-09-17 日本真空技術株式会社 複合分子ポンプを使用した漏洩探知装置
DE4445829A1 (de) * 1994-12-22 1996-06-27 Leybold Ag Gegenstrom-Schnüffellecksucher
DE19504278A1 (de) * 1995-02-09 1996-08-14 Leybold Ag Testgas-Lecksuchgerät
DE19508566A1 (de) * 1995-03-10 1996-09-12 Balzers Pfeiffer Gmbh Molekularvakuumpumpe mit Kühlgaseinrichtung und Verfahren zu deren Betrieb
DE10055057A1 (de) * 2000-11-07 2002-05-08 Pfeiffer Vacuum Gmbh Leckdetektorpumpe
DE10156205A1 (de) * 2001-11-15 2003-06-05 Inficon Gmbh Testgaslecksuchgerät

Also Published As

Publication number Publication date
CN1742195A (zh) 2006-03-01
US20060034702A1 (en) 2006-02-16
EP1585951B1 (de) 2009-06-17
WO2004068099A1 (de) 2004-08-12
DE10302987A1 (de) 2004-08-05
DE502004009605D1 (de) 2009-07-30
JP2006517291A (ja) 2006-07-20
US7600989B2 (en) 2009-10-13
EP1585951A1 (de) 2005-10-19
CN1742195B (zh) 2010-11-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4348365B2 (ja) 流入部を備えたリーク検出器
JP5751737B2 (ja) ポンプ装置
JP4340431B2 (ja) 真空ポンプ
TWI445885B (zh) 分子拖拉泵送機構
JP4805515B2 (ja) 動力学的なシール部材
US7011491B2 (en) Friction vacuum pump
JP4520636B2 (ja) シャシ、ロータ及びケーシングを有する摩擦真空ポンプ並びにこの形式の摩擦真空ポンプを備えた装置
JP2010525224A (ja) フィルタ装置
JP2008504479A (ja) 真空ポンプ
JP4457018B2 (ja) サーチガス漏れ検出器
TW201118256A (en) Vacuum pump
WO2015119140A1 (ja) ダイアフラム、および遠心回転機械
TW201529983A (zh) 具有模組化建構級間旁路及過載保護的液環泵
US8926266B2 (en) Multi-inlet vacuum pump
JP4584420B2 (ja) 真空ポンプ
JP5069264B2 (ja) シャシ、ロータ及びケーシングを有する摩擦真空ポンプ並びにこの形式の摩擦真空ポンプを備えた装置
US20070081889A1 (en) Multi-stage friction vacuum pump
US6676368B2 (en) Turbine pump with a stator stage integrated with a spacer ring
JP3935865B2 (ja) 真空ポンプ
JP2002310092A (ja) 真空ポンプ
US20080253903A1 (en) Vacuum pumps with auxiliary pumping stages
JP2001090690A (ja) 真空ポンプ
JPH0311193A (ja) 真空ポンプ
JPH06213192A (ja) 全周流型両吸込ポンプ
JP2005194994A (ja) ターボ型真空ポンプ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061116

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090618

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090717

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4348365

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120724

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130724

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term