JP3937589B2 - 角速度センサ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は角速度センサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、角速度センサとしては図3に示すようなものが提案されている。図3において、金属製の支持ピン101がウェイト板(図示せず)に垂直に圧入され固定されており、この支持ピン101に対して直交する方向に金属製の支持ピン102の一端が圧入され固定されている。共通端子も兼ねるこの支持ピン102の他端に金属製のブロック103が半田により固定されている。この金属製のブロック103の両端には振動板104,105が固定されている。振動板104には圧電素子106が貼付され励振部150が構成され、振動板105には圧電素子107が貼付され振動レベルを検出する手段160が構成されている。振動板104の先は圧電素子106と直交するように振動板104が延長され検知板108となり、振動板105の先は圧電素子107と直交するように振動板105が延長され検知板109となる。検知板108,109にはそれぞれ圧電素子110,111が貼付され角速度に応じて生ずるコリオリ力を検出する検出手段170,180が構成されている。以上により、音叉構造振動型角速度センサ素子ブロック112が完成する。
【0003】
振動板104の振動により音叉振動する振動板105上の振動レベルを検出する圧電素子107からの出力信号を増幅するカレントアンプ回路120と、このカレントアンプ回路120の出力信号をバンドパスフィルタ(以下、BPFと略す)回路121に入力し、このBPF回路121からの出力信号(即ちA点の信号電圧波形は、図4に示す)を整流し直流電圧を得る全波整流回路122と、この全波整流回路122からの出力信号の値に応じて前記BPF回路121からの出力信号に対する増幅度が変化する自動利得制御回路(以下、AGCと略す)123と、このAGC123からの出力信号の値に応じて振動板104上に貼付された圧電素子106を駆動するためのドライバ回路124(これからの出力信号、即ちB点の信号電圧波形は、図4に示す)と、角速度に応じて生ずるコリオリ力を検出する圧電素子110,111からの出力信号を入力し増幅するためのチャージアンプ回路125と、このチャージアンプ回路125の出力信号をBPF回路126に入力し、このBPF回路126からの出力信号を検波するための同期検波回路127と、この同期検波回路127からの出力信号をローパスフィルタ(以下、LPFと略す)回路128に入力し、このLPF回路128からの出力信号がセンサ出力端子129から出力される。
【0004】
また、電源130とバッファ131から基準電圧生成手段132が構成されており、この基準電圧生成手段132から前記各回路へ配線抵抗133(抵抗値R1とする)を通して基準電圧が供給される。
【0005】
さらに、前記基準電圧生成手段132から配線抵抗133、配線抵抗134(抵抗値R2とする)を介して支持ピン102に接続するための端子135が設けられている。以上により、駆動回路136が構成される。
【0006】
これらの音叉構造振動型角速度センサ素子ブロック112と駆動回路136により角速度センサが完成する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来技術では、通常の音叉振動状態の時にもドライバ回路124から励振部150を通り、端子135を経由して基準電圧生成手段132に向かって交流電流iが流れる。
【0008】
また、角速度センサ全体の小型化の要請により駆動回路136も1チップにIC化されるため、配線パターンも必然的に狭幅化となり配線抵抗133,134の各抵抗値もそれぞれ大きくなる。
【0009】
従って、両配線抵抗133,134の箇所では、(R1+R2)・iで規定される大きな電圧リップルが発生する(この電圧リップルはC点にて観察され、その信号電圧波形を、図4に示す)。
【0010】
これにより各回路へ入力される基準電圧と端子135の電圧との間に著しい差異が発生し、その結果として圧電素子110,111から変位電流(この変位電流はD点にて観察され、その信号電流波形を、図4に示す)が流れる。この変位電流はチャージアンプ回路125に入力され、その出力信号電圧はE点に現れる(その信号電圧波形を、図4に示す)。しかし、この信号電圧は同期検波回路127のタイミング信号でもあるA点の信号電圧波形と同位相であるため、同期検波でカットされずに同期検波回路127から出力信号となってF点に現れる(その信号電圧波形を、図4に示す)。この出力信号はLPF回路128を通り、最終的にオフセット電圧(このオフセット電圧はG点にて観察され、図4に示す通りである)となって出力端子129に現れる。このオフセット電圧△Vは、(1)式に示す通りである。
【0011】
△V=A・D・(R1+R2)・i・(1/C0)・(Cs1+Cs2)・sinφ……(1)
A:ローパスフィルタ、バンドパスフィルタのゲイン
D:検波定数
C0:チャージアンプ帰還容量(pF)
Cs1,Cs2:圧電素子110,111の静電容量(pF)
また、配線抵抗133の部分でもR1・iで規定される大きな電圧リップルが発生しているため、各回路へ入力される基準電圧の変動も起こる。
【0012】
本発明はこのような課題を解決するものであり、共通端子から流出入する電流を基準電圧生成手段側へ流出入しないように抑制することでセンサの出力電圧のオフセットの発生を抑えることが可能な角速度センサを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために本発明の角速度センサは、振動体に振動を与える励振部と、振動体の振動レベルを検出する手段と、角速度に応じて生ずるコリオリ力を検出する検出手段と、前記振動レベルを検出する手段の出力信号を増幅するカレントアンプ回路と、このカレントアンプ回路の出力信号をバンドパスフィルタ回路に入力し、このバンドパスフィルタ回路からの出力信号を整流し直流電圧を得る全波整流回路と、この全波整流回路からの出力信号の値に応じて前記バンドパスフィルタ回路からの出力信号に対する増幅度が変化する自動利得制御回路と、この自動利得制御回路からの出力信号の値に応じて前記励振部を駆動するためのドライバ回路と、前記コリオリ力を検出する検出手段により検出された信号を入力し増幅するためのチャージアンプ回路と、このチャージアンプ回路の出力信号をバンドパスフィルタ回路に入力し、このバンドパスフィルタ回路からの出力信号を検波するための同期検波回路と、この同期検波回路からの出力信号をローパスフィルタ回路に入力し、このローパスフィルタ回路からの出力信号が出力されるセンサ出力端子と、基準電圧生成手段と、この基準電圧生成手段と前記励振部、前記振動レベルを検出する手段及び前記コリオリ力を検出する検出手段の共通端子との間に前記共通端子から流出入する電流を前記基準電圧生成手段側へ流出入しないように抑制するバッファとを備えた構成とするものである。この構成により、センサの出力電圧のオフセットの発生を抑えることが可能な角速度センサを実現できる。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、基準電圧生成手段と励振部、振動レベルを検出する手段及びコリオリ力を検出する検出手段の共通端子との間に前記共通端子から流出入する電流を前記基準電圧生成手段側へ流出入しないように抑制するバッファとを備えているため、前記共通端子から流出入する電流を前記基準電圧生成手段側へ流出入しないように抑制することができ、センサの出力電圧のオフセットの発生を抑えることが可能となるといった作用を有する。
【0015】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、バッファへ入力される基準電圧が、各回路へ基準電圧を供給する基準電圧生成手段の出力電圧であるため、部品点数の削減を図ってもセンサの出力電圧のオフセットの発生を抑えることが可能となるといった作用を有する。
【0016】
以下、本発明の実施の形態について、図1、図2を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の角速度センサの実施の形態を説明するブロック図である。図2は図1における各部の信号波形を説明するための図である。
【0017】
図1において、金属製の支持ピン1がウェイト板(図示せず)に垂直に圧入され固定されており、この支持ピン1に対して直交する方向に金属製の支持ピン2の一端が圧入され固定されている。この支持ピン2の他端に金属製のブロック3が半田により固定されている。この金属製のブロック3の両端には振動板4,5が固定されている。振動板4には圧電素子6が貼付され励振部50が構成され、振動板5には圧電素子7が貼付され振動レベルを検出する手段60が構成されている。振動板4の先は圧電素子6と直交するように振動板4が延長され検知板8となり、振動板5の先は圧電素子7と直交するように振動板5が延長され検知板9となる。検知板8,9にはそれぞれ圧電素子10,11が貼付され角速度に応じて生ずるコリオリ力を検出する検出手段70,80が構成されている。以上により、音叉構造振動型角速度センサ素子ブロック12が完成する。
【0018】
振動板4の振動により音叉振動する振動板5上の振動レベルを検出する圧電素子7からの出力信号を増幅するカレントアンプ回路20と、このカレントアンプ回路20の出力信号をバンドパスフィルタ(以下、BPFと略す)回路21に入力し、このBPF回路21からの出力信号(即ちH点の信号電圧波形は、図2に示す)を整流し直流電圧を得る全波整流回路22と、この全波整流回路22からの出力信号の値に応じてBPF回路21からの出力信号に対する増幅度が変化する自動利得制御回路(以下、AGCと略す)23と、このAGC23からの出力信号の値に応じて振動板4上に貼付された圧電素子6を駆動するためのドライバ回路24(これからの出力信号、即ちI点の信号電圧波形は、図2に示す)と、角速度に応じて生ずるコリオリ力を検出する圧電素子10,11からの出力信号を入力し増幅するためのチャージアンプ回路25と、このチャージアンプ回路25の出力信号をBPF回路26に入力し、このBPF回路26からの出力信号を検波するための同期検波回路27と、この同期検波回路27からの出力信号をローパスフィルタ(以下、LPFと略す)回路28に入力し、このLPF回路28からの出力信号がセンサ出力端子29から出力される。
【0019】
また、電源30とバッファ31から基準電圧生成手段32が構成されており、この基準電圧生成手段32から前記各回路へ配線抵抗33(抵抗値R3とする)を通して基準電圧が供給される。以上により、基本駆動回路35は完成する。
【0020】
さらに、基本駆動回路35内の基準電圧生成手段32から配線抵抗33、配線抵抗34(抵抗値R4とする)及び端子36を介して支持ピン2に接続する間にバッファ37が設けられている。これらにより本角速度センサが完成する。
【0021】
このバッファ37により前記励振部50、前記振動レベルを検出する手段60及び前記コリオリ力を検出する検出手段70,80の共通端子としての支持ピン2から流出入する電流が前記基準電圧生成手段32側へ流出入するのを抑制する。
【0022】
従って、両配線抵抗33,34において、(R3+R4)・iにより規定される電圧リップルは僅かしか発生しない(この電圧リップルはJ点にて観察され、その信号電圧波形を、図2に示す)。これにより、各回路へ入力される基準電圧と支持ピン2との間の電圧差は僅かとなり、圧電素子10,11からの変位電流(この変位電流はK点にて観察され、その信号電流波形を、図2に示す)も僅かとなる。
【0023】
従って、チャージアンプ回路25からの出力信号電圧(この出力信号、即ちL点の信号電圧波形を、図2に示す)も小さくなる。これ以降の同期検波回路27、LPF回路28のそれぞれの出力信号電圧(これらの出力信号、即ちM点、N点の信号電圧波形は、図2に示す)も同様に小さくなる。即ち、最終的なオフセット電圧△Vは極めて小さい。
【0024】
また、配線抵抗33の部分におけるR3・iで規定される圧電リップルも極めて小さくなり、各回路へ入力される基準電圧も安定し各回路動作の安定性も高い。
【0025】
本実施の形態においては、各回路への基準電圧の供給を配線抵抗33と配線抵抗34の接続点から行なう例に関して説明したが、配線抵抗33と配線抵抗34を流れる電流は極めて僅かであるため配線抵抗34以降の点から供給しても構わない。
【0026】
本実施の形態においては、各回路へ基準電圧を供給する基準電圧生成手段と共通端子としての支持ピンとの間にバッファを設ける構成について説明したが、これとは別の専用の基準電圧生成手段と共通端子としての支持ピンとの間にバッファを設ける構成でも当然構わない。
【0027】
なお、本実施の形態では、音叉構造振動型角速度センサ素子ブロックとして振動板に圧電素子を貼付した構成の例のみについて説明したが、必ずしもこれに限定されるものではなく単結晶圧電材料、多結晶圧電材料等からなる音叉振動体であっても構わない。また、振動体としては必ずしも従来のような音叉構造振動型に限定されるものでもない。
【0028】
【発明の効果】
以上のように本発明は、基準電圧生成手段と励振部、振動レベルを検出する手段及びコリオリ力を検出する検出手段の共通端子との間に前記共通端子から流出入する電流を前記基準電圧生成手段側へ流出入しないように抑制するバッファとを備えることにより、センサの出力電圧のオフセットの発生を抑えることができる角速度センサを提供可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の角速度センサの実施の形態を説明するブロック図
【図2】同センサの各部の信号波形を説明するための図
【図3】従来の角速度センサを説明するブロック図
【図4】同センサの各部の信号波形を説明するための図
【符号の説明】
2 支持ピン
12 音叉構造振動型角速度センサ素子ブロック
20 カレントアンプ回路
21,26 BPF回路
22 全波整流回路
23 AGC
24 ドライバ回路
25 チャージアンプ回路
27 同期検波回路
28 LPF回路
29 センサ出力端子
30 電源
31,37 バッファ
32 基準電圧生成手段
33,34 配線抵抗
35 基本駆動回路
36 端子
50 励振部
60 振動レベルを検出する手段
70,80 コリオリ力を検出する検出手段

Claims (2)

  1. 振動体に振動を与える励振部と、振動体の振動レベルを検出する手段と、角速度に応じて生ずるコリオリ力を検出する検出手段と、前記振動レベルを検出する手段の出力信号を増幅するカレントアンプ回路と、このカレントアンプ回路の出力信号をバンドパスフィルタ回路に入力し、このバンドパスフィルタ回路からの出力信号を整流し直流電圧を得る全波整流回路と、この全波整流回路からの出力信号の値に応じて前記バンドパスフィルタ回路からの出力信号に対する増幅度が変化する自動利得制御回路と、この自動利得制御回路からの出力信号の値に応じて前記励振部を駆動するためのドライバ回路と、前記コリオリ力を検出する検出手段により検出された信号を入力し増幅するためのチャージアンプ回路と、このチャージアンプ回路の出力信号をバンドパスフィルタ回路に入力し、前記バンドパスフィルタ回路からの出力信号を検波するための同期検波回路と、この同期検波回路からの出力信号をローパスフィルタ回路に入力し、このローパスフィルタ回路からの出力信号が出力されるセンサ出力端子と、基準電圧生成手段と、この基準電圧生成手段と前記励振部、前記振動レベルを検出する手段及び前記コリオリ力を検出する検出手段の共通端子との間に前記共通端子から流出入する電流を前記基準電圧生成手段側へ流出入しないように抑制するバッファとを備えた角速度センサ。
  2. バッファへ入力される基準電圧は、各回路へ基準電圧を供給する基準電圧生成手段の出力電圧である請求項1に記載の角速度センサ。
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