JPH07294547A - 半導体加速度センサ - Google Patents

半導体加速度センサ

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JPH07294547A
JPH07294547A JP9040094A JP9040094A JPH07294547A JP H07294547 A JPH07294547 A JP H07294547A JP 9040094 A JP9040094 A JP 9040094A JP 9040094 A JP9040094 A JP 9040094A JP H07294547 A JPH07294547 A JP H07294547A
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JP
Japan
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operational amplifier
amplifier circuit
voltage
differential
acceleration
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Application number
JP9040094A
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English (en)
Inventor
Kazunori Kobayashi
和典 小林
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】フィルタコンデンサ両端を同電位に保つことに
より、電源電圧の変動の影響を回避した半導体加速度セ
ンサを提供する。 【構成】枠状部4,重錘部2を撓み梁部3で連結したシ
リコンチップ、および半導体歪みゲージブリッジ5から
なる加速度センシング部1と、ゲージブリッジ5に接続
されて加速度を検出する信号処理回路11とを備えた半
導体加速度センサにおいて、信号処理回路11がゲージ
ブリッジ5の出力側に接続された差動型非反転演算増幅
回路21と、その出力側に接続された直列フィルタコン
デンサ37を含む高域通過差動型反転演算増幅回路31
と、その出力側に接続された差動型反転演算増幅回路4
1と、加速度センシング部1に作用する加速度が零のと
き電源電圧の変動に対して直列フィルタコンデンサ両端
のA点,B点の電位を同電位に保持する誤動作防止手段
としての抵抗分圧器51および61を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体分野における
マイクロマシニング技術の進歩により実用化が進みつつ
ある半導体加速度センサ、ことに自動車のエアバックシ
ステムやサスペンションのコントロールに使用される車
載用半導体加速度センサに関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の半導体加速度センサを模式
化して示す構成図であり、加速度センシング部1は、方
形の枠状部4とその内側に位置する方形の重錘部2とを
互いに対向する辺の中央部で4本の撓み梁部3により連
結したシリコンチップと、その撓み梁部3それぞれに拡
散により形成されて相互にブリッジ結線された半導体歪
みゲージ5(以下ゲージブリッジと略称する)とで構成
される。また、ゲージブリッジ5に接続されて加速度を
検出する信号処理回路10は第1の増幅器6と、その出
力側に接続されたコンデンサ7Cおよび抵抗7Rで構成
されるハイパスフィルタ7と、さらにその出力側に接続
された第2の増幅器8とで構成される。
【0003】このように構成された従来の半導体加速度
センサにおいて、例えば車両の衝突や路面の凹凸などに
よって車体やサスペンションに加わる大きな加速度は、
加速度センシング部1に微小断面積の4本ビームとして
形成される撓み梁部3で支持された重錘部2に加わり、
その加速度の方向に対応して複数の撓み梁部3が不均等
に撓むことになる。このとき、ゲージブリッジ5に電源
電圧Vccを印加しておくと、半導体歪みゲージのピエゾ
抵抗効果によりゲージブリッジ5に不平衡電圧(交流成
分)が発生し第1の増幅器6で増幅される。第1の増幅
器6の出力側(A点)には不平衡電圧としての交流成分
に重畳して、ゲージブリッジ5のアンバランス成分や増
幅器のオフセット電圧などの直流成分が含まれるので、
ハイパスフィルタ7によって直流成分をカットしてB点
に得られる交流成分を第2の増幅器8で増幅し、出力電
圧Vout として例えばエアバックシステムやサスペンシ
ョンコントローラの駆動部に供給することにより、エア
バックシステムやサスペンションのコントロールを行う
ことができる。なお、第1の増幅器6の出力インピーダ
ンスを十分小さく,第2の増幅器8の入力インピーダン
スを十分大きくすることにより、増幅器とハイパスフィ
ルタ7が独立に動作して直流成分とその経時変化を除去
し、車体やサスペンションに加わる大きな加速度のみを
精度よく検出することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように構成され
た従来の半導体加速度センサにおいて、負荷の切り入れ
などによって電源電圧Vccがステップ状に変化すると、
ハイパスフィルタ7のコンデンサ7Cの両端A点および
B点の電位が電源電圧Vccの変化に追従しようとするた
め、電源電圧が上昇,下降する瞬間にコンデンサに電流
が瞬時に流れ込み、その結果としてハイパスフィルタの
通過周波数成分を含む微分波形が交流成分として、あた
かも加速度が発生したかのように出力電圧Vout として
出力されるため、例えばエアバックシステムの誤動作を
招く危険性が高まるという問題点がある。
【0005】図3は従来の半導体加速度センサにおいて
電源電圧がステップ状に変化したときの出力電圧波形を
示す図であり、電源電圧Vccが時刻t1 からt2 にかけ
てステップ状に変化した場合、コンデンサ7C両端にお
けるA点とB点の電位が互いに等しい(A=B)なる条
件では出力電圧Voutに変化は生じないが、A>Bなる
条件ではVccの変化と同相に変化する微分波形の交流成
分電圧Vout が発生し、A<Bなる条件ではVccの変化
と逆相に変化する微分波形の交流成分電圧Vout が発生
し、その変化幅ΔVoはA,B両点の電位差に比例す
る。
【0006】この発明の目的は、フィルタコンデンサ両
端を同電位に保つことにより、電源電圧の変動の影響を
回避した半導体加速度センサを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明によれば、方形の枠状部とその内側に位置
する方形の重錘部とを互いに対向する辺の中央部で撓み
梁部により連結してなるシリコンチップ、および前記撓
み梁部それぞれに形成されて相互にブリッジ結線された
半導体歪みゲージからなる加速度センシング部と、前記
ブリッジ結線された半導体歪みゲージに接続されて加速
度を検出する信号処理回路とを備えたものにおいて、信
号処理回路が前記ブリッジ結線された半導体歪みゲージ
の出力側に接続された差動型非反転演算増幅回路と、そ
の出力側に接続された直列フィルタコンデンサを含む高
域通過差動型反転演算増幅回路と、その出力側に接続さ
れた差動型反転演算増幅回路と、前記加速度センシング
部に作用する加速度が零のとき電源電圧の変動に対して
前記直列フィルタコンデンサ両端の電位を同電位に保持
する誤動作防止手段とを備えてなるものとする。
【0008】電源電圧の1/2の電圧を差動型非反転演
算増幅回路の反転入力側に印加する抵抗分圧器を誤動作
防止手段が含むものであると良い。電源電圧の1/2の
電圧を高域通過差動型反転演算増幅回路および差動型反
転演算増幅回路の非反転入力側に印加する抵抗分圧器を
誤動作防止手段が含むものであると良い。
【0009】
【作用】この発明において、信号処理回路をブリッジ結
線された半導体歪みゲージの出力側に接続された差動型
非反転演算増幅回路と、その出力側に接続された直列フ
ィルタコンデンサを含む高域通過差動型反転演算増幅回
路と、その出力側に接続された差動型反転演算増幅回路
と、加速度センシング部に作用する加速度が零のとき電
源電圧の変動に対して直列フィルタコンデンサ両端の電
位を同電位に保持する誤動作防止手段とで構成したこと
により、各差動型演算増幅回路の一方の入力端子の電位
を誤動作防止手段によって同電位に保持することによ
り、直列フィルタコンデンサ両端の電位を同電位に保持
できるので、電源電圧の変動の影響を回避する機能が得
られるとともに、この固定電位を基準電位としてゲージ
ブリッジの不平衡電圧を差動増幅することにより、加速
度センシング部に加わる加速度を精度よく検出する機能
が得られる。
【0010】また、誤動作防止手段が、電源電圧の1/
2の電圧を差動型非反転演算増幅回路の反転入力側に印
加する抵抗分圧器を含むよう構成すれば、ゲージブリッ
ジ5を構成する4個の半導体歪みゲージのピエゾ抵抗値
を加速度が零の定常時に互いに等しく保持した状態で、
直列フィルタコンデンサ入力端の平均電位を電源電圧の
1/2の電圧に容易に保持する機能が得られる。
【0011】さらに、誤動作防止手段が、電源電圧の1
/2の電圧を高域通過差動型反転演算増幅回路および差
動型反転演算増幅回路の非反転入力側に印加する抵抗分
圧器を含むよう構成すれば、直列フィルタコンデンサ出
力端の平均電位を電源電圧の1/2の電圧に容易に保持
する機能が得られる。
【0012】
【実施例】以下、この発明を実施例に基づいて説明す
る。図1はこの発明の実施例になる半導体加速度センサ
を模式化して示す接続図であり、従来技術と同じ構成部
分には同一参照符号を付すことにより、重複した説明を
省略する。図において、加速度センシング部1の出力側
に接続された信号処理回路11は、差動型非反転演算増
幅回路21,高域通過差動型反転演算増幅回路31,お
よび差動型反転演算増幅回路41の直列回路と、電源電
圧Vccの1/2の電圧を差動型非反転演算増幅回路21
を構成する非反転演算増幅器OP1 の反転入力側(−)
に印加する抵抗分圧器51,および電源電圧Vccの1/
2の電圧を高域通過差動型反転演算増幅回路31の反転
演算増幅器OP2 ,ならびに差動型反転演算増幅回路4
1の反転演算増幅器OP3 それぞれの非反転入力側
(+)に印加する抵抗分圧器61とからなる誤動作防止
手段とで構成される。
【0013】すなわち、差動型非反転演算増幅回路21
は非反転演算増幅器OP1 と抵抗R 22,R23を備え、抵
抗R52,R53で構成される抵抗分圧器51によってOP
1 の反転入力側(−)に電源電圧Vccの1/2の電圧が
印加されることにより、電源電圧Vccの1/2の電圧を
基準電圧として動作する差動型非反転演算増幅回路21
が形成される。また、高域通過差動型反転演算増幅回路
31は、反転演算増幅器OP2 の入力抵抗R32, および
帰還抵抗R33がフィルタコンデンサ37を含むハイパス
フィルタのフィルタ抵抗を兼ねるとともに、抵抗R62
63で構成される抵抗分圧器61により調整抵抗R34を介
して反転演算増幅器OP2 の非反転入力側(+)に電源
電圧Vccの1/2の電圧が印加されることにより、電源
電圧Vccの1/2の電圧を基準電圧として動作する高域
通過差動型反転演算増幅回路31が形成される。さら
に、差動型反転演算増幅回路41は反転演算増幅器OP
3 と、入力抵抗R42, および帰還抵抗R43を備え、抵抗
分圧器61により反転演算増幅器OP3 の非反転入力側
(+)に電源電圧Vccの1/2の電圧が印加されること
により、電源電圧Vccの1/2の電圧を基準電圧として
動作する差動型反転演算増幅回路41が形成される。
【0014】このように構成された実施例になる半導体
加速度センサにおいて、ゲージブリッジ5を構成する4
個の半導体歪みゲージのピエゾ抵抗値を加速度が零の定
常時に互いに等しくなるよう設計するとともに、抵抗分
圧器51の抵抗R52,R53の値を等しくしてOP1 の反
転入力側(−)に電源電圧Vccの1/2の電圧を印加す
れば、OP1 出力電圧の平均値はVcc/2となり、フィ
ルタコンデンサ37の入力側A点の平均電位を電源電圧
Vccの変化に追従して常にVcc/2に保持することがで
きる。また、高域通過差動型反転演算増幅回路31およ
び差動型反転演算増幅回路41についても同様に、抵抗
分圧器61の抵抗R6263の抵抗値を等しくして反転演
算増幅器OP2 およびOP3 それぞれの非反転入力側
(+)に電源電圧Vccの1/2の電圧を印加するよう構
成すれば、フィルタコンデンサ37出力側のB点の平均
電位を電源電圧Vccの変化に追従してVcc/2に保持す
ることができる。その結果として、フィルタコンデンサ
37両端のA点およびB点の電位は互いに等しくなり、
図3について既に説明したようにA=Bなる条件が保持
されることになり、電源電圧がステップ状に変化したと
き、その影響を回避して出力電圧Vout をほぼ零に保
ち、例えばエアバックシステムの誤動作を防止する効果
が得られる。
【0015】さらに、差動型非反転演算増幅回路21の
抵抗R22,R23を調整してA点の電位を電源電圧Vccの
1/2の電位に合わせ込むようにすれば、ゲージブリッ
ジ5の不平衡およびOP1 のオフセットの影響を排除で
きるので、加速度センシング部1に加速度が作用するこ
とによってゲージブリッジ5に発生する不平衡電圧のみ
を差動増幅し、電源電圧Vccの1/2の電圧を平均電圧
とする交流出力電圧Vout を得ることができる。
【0016】
【発明の効果】この発明は前述のように、半導体加速度
センサの信号処理回路を差動型非反転演算増幅回路,高
域通過差動型反転演算増幅回路,および差動型反転演算
増幅回路の直列回路として構成し、かつ,例えば抵抗分
圧器で構成される誤動作防止回路によって各演算増幅回
路の入力端の一方の電位を電源電圧の1/2に保持する
よう構成した。その結果、高域通過差動型反転演算増幅
回路の直列フィルタコンデンサ両端の平均電位を同等に
保持することが可能となり、従来の技術において電源電
圧がステップ状に変化したとき、あたかもセンシング部
に加速度が加わったかのような微分波形からなる交流電
圧が半導体速度センサの出力側に発生し、これが原因で
例えばエアバックシステムが誤動作するなどの問題点を
回避できるとともに、ゲージブリッジや信号処理回路の
オフセット電圧の影響を排除できるので、加速度の発生
を誤りなく検出して外部装置の制御電圧を発する信頼性
の高い半導体加速度センサを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例になる半導体加速度センサを
模式化して示す接続図
【図2】従来の半導体加速度センサを模式化して示す構
成図
【図3】従来の半導体加速度センサにおいて電源電圧が
ステップ状に変化したときの出力電圧波形を示す図
【符号の説明】
1 加速度センシング部 2 重錘部 3 撓み梁部 4 枠状部 5 半導体歪みゲージ(ゲージブリッジ) 6 第1の増幅器 7 ハイパスフィルタ 8 第2の増幅器 10 信号処理回路 11 信号処理回路 21 差動型非反転演算増幅回路 31 高域通過差動型反転演算増幅回路 37 フィルタコンデンサ 41 差動型反転演算増幅回路 51 誤動作防止手段(抵抗分圧器) 61 誤動作防止手段(抵抗分圧器) Vcc 電源電圧 Vout 出力電圧 A フィルタコンデンサの入力側(電位) B フィルタコンデンサの出力側(電位)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 方形の枠状部とその内側に位置する方形
    の重錘部とを互いに対向する辺の中央部で撓み梁部によ
    り連結してなるシリコンチップ、および前記撓み梁部そ
    れぞれに形成されて相互にブリッジ結線された半導体歪
    みゲージからなる加速度センシング部と、前記ブリッジ
    結線された半導体歪みゲージに接続されて加速度を検出
    する信号処理回路とを備えたものにおいて、信号処理回
    路が前記ブリッジ結線された半導体歪みゲージの出力側
    に接続された差動型非反転演算増幅回路と、その出力側
    に接続された直列フィルタコンデンサを含む高域通過差
    動型反転演算増幅回路と、その出力側に接続された差動
    型反転演算増幅回路と、前記加速度センシング部に作用
    する加速度が零のとき電源電圧の変動に対して前記直列
    フィルタコンデンサ両端の電位を同電位に保持する誤動
    作防止手段とを備えてなることを特徴とする半導体加速
    度センサ。
  2. 【請求項2】電源電圧の1/2の電圧を差動型非反転演
    算増幅回路の反転入力側に印加する抵抗分圧器を誤動作
    防止手段が含むことを特徴とする請求項1記載の半導体
    加速度センサ。
  3. 【請求項3】電源電圧の1/2の電圧を高域通過差動型
    反転演算増幅回路および差動型反転演算増幅回路の非反
    転入力側に印加する抵抗分圧器を誤動作防止手段が含む
    ことを特徴とする請求項1記載の半導体加速度センサ。
JP9040094A 1994-04-28 1994-04-28 半導体加速度センサ Pending JPH07294547A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103245366A (zh) * 2013-04-25 2013-08-14 南京航空航天大学 一种振动信号微分电路
JP2019133886A (ja) * 2018-02-02 2019-08-08 Nissha株式会社 筐体兼用スイッチ及び入力装置

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