JP3937386B2 - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、電動モータによって車両の操舵補助力を得る電動パワーステアリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、前記電動パワーステアリング装置として、電動モータの回転を、その出力軸に連結された第1の傘歯車と、この第1の傘歯車に対して互いの軸線を直交させた状態で噛合された第2の傘歯車とを介して、ラック軸を包囲した回転体に伝達し、この回転体の回転運動を、当該回転体とラック軸との間に設けられたボールねじによってラック軸の直線運動に変換可能とし、前記電動モータを操舵輪(ハンドル)の回転に応答させて回転駆動させることにより、前記ラック軸に連結された転舵輪を転舵するための手動操舵力を補助するようにしたものが提供されている。
【0003】
ところが前記した従来の電動パワーステアリング装置においては、前記第1,第2の各傘歯車の加工精度や組立精度に起因して、両者の噛み合わせ部分にバックラッシュが発生することがあり、このバックラッシュが発生すると、ステアリングホイールの操舵時にいわゆる歯打ち音が発生し、これが車内に洩れて運転者や同乗者に不快感を与えるおそれがあった。
【0004】
そこで、電動モータを装置のハウジングに対して偏芯移動可能とし、電動パワーステアリング装置の組み立て時に、前記第2の傘歯車に対する第1の傘歯車の位置を電動モータの偏芯移動によって調整することにより、前記バックラッシュが生じるのを防止するようにした電動パワーステアリング装置が提案されている(例えば特開2000−190855号公報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このように装置の組み立て時にバックラッシュが生じないように調整しても、装置の長期間の使用によって前記一対の傘歯車の歯面が磨耗することから、バックラッシュが発生するのを避けることは困難である。このため、電動パワーステアリング装置を定期的に分解してバックラッシュ調整を行う必要がある等、煩雑なメンテナンスが必要であるという問題があった。
この発明は、前記問題点に鑑みてなされたものであり、長期間に亘ってバックラッシュが生じるのを防止することができる電動パワーステアリング装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するためのこの発明の電動パワーステアリング装置は、電動モータによって回転駆動される第1の傘歯車と、直線移動によって転舵輪を転舵させるラック軸と、前記第1の傘歯車に対して互いの軸線を交差させた状態で噛合された第2の傘歯車と、前記ラック軸を包囲した状態で、前記第1の傘歯車が位置する側の一端部に配置された第1の転がり軸受及び他端部に配置された第2の転がり軸受を介してハウジングに回転自在に支持され、前記第2の傘歯車と一体回転可能な回転体と、この回転体と前記ラック軸との間に構成されたボールねじとを備え、前記電動モータの回転を前記第1傘歯車及び第2傘歯車を介して回転体に伝達することにより前記ラックを直線移動させて、転舵輪を転舵するための手動操舵力を補助する電動パワーステアリング装置において、前記ハウジングは、前記第1の転がり軸受を介在して前記回転体の一端部を支持する第1のハウジングと、前記第2の転がり軸受を介在して前記回転体の他端部を支持するとともに互いの軸方向の相対位置を調整するための位置調整機構を介して前記第1のハウジングに連結された第2のハウジングとを、有し、前記回転体は、その一端部が、前記第1の転がり軸受に軸方向への移動を許容した状態で保持されるとともに、その他端部を支持する前記第2の転がり軸受の外輪が、軸方向への移動を許容した状態で第2のハウジングに保持されることで、前記第1及び第2のハウジングに対して、軸方向に相対移動可能であり、前記第2の傘歯車は、前記回転体と同行して軸方向に移動可能とされ、前記回転体を支持する前記第2の転がり軸受の外輪の外側面と、前記第2のハウジングとの間には、前記回転体及び前記第2の転がり軸受を介して、前記第2の傘歯車を前記第1の傘歯車方向に付勢する付勢部材が、前記第2の転がり軸受の外側面と、この外側面に対向して前記第2のハウジングに形成された付勢部材受け部と、の間に介在して配置されていることを特徴としている(請求項1)。
【0007】
前記の構成の電動パワーステアリング装置によれば、長期間の使用によって各傘歯車が磨耗しても、前記付勢部材によって第2の傘歯車を当該摩耗に追従させて第1の傘歯車側に移動させることができる。このため、両傘歯車の噛み合い部分においてバックラッシュが生じるのを防止することができる。
【0008】
また、前記電動パワーステアリング装置は、前記付勢部材によって第2の転がり軸受の外輪を付勢し、この付勢力を回転体を介して第2の傘歯車に伝達することができるとともに、前記第2の傘歯車を回転体に同行させて第1の傘歯車方向へ移動させることができる。このため、前記付勢部材と回転体との相対回転を許容するための軸受が不要となる。
【0009】
また、前記電動パワーステアリング装置においては、前記位置調整機構によって、第1のハウジングと第2のハウジングとの軸方向の相対位置を調整することにより、前記第2の転がり軸受の外輪の外側面と、この外側面に対向するハウジングの付勢部材受け部との間の間隔を調整することができ、この間隔調整により前記付勢部材による第2の傘歯車の付勢力を調整することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下この発明の電動パワーステアリング装置の実施の形態について、添付図面を参照しながら説明する。
図1はこの発明の電動パワーステアリング装置の一実施形態を示す断面図である。この電動パワーステアリング装置は、長尺のハウジングHと、このハウジングHに取り付けられた電動モータ1と、この電動モータ1によって回転駆動される第1の傘歯車2と、前記ハウジングHの内部を挿通し、直線移動によって図示しない転舵輪を転舵させるラック軸3と、前記第1の傘歯車2に噛合された第2の傘歯車4と、前記ラック軸3を包囲した状態でハウジングHに回転自在に支持された回転体5と、この回転体5と前記ラック軸3との間に構成されたボールねじ6と、前記第2の傘歯車4を第1の傘歯車方向へ付勢する付勢部材7(図2参照)と、操舵輪の回転をラック軸3の直線運動に変換するラックピニオン機構8とによって主要部が構成されている。
【0011】
前記ハウジングHは、回転体5の図において右端部を支持する第1のハウジングH1と、前記回転体5の図において左端部を支持する第2のハウジングH2と、前記電動モータ1及び第1の傘歯車2を支持する第3のハウジングH3とに分割されている。
図2も参照して、前記第1のハウジングH1と第2のハウジングH2とは、位置調整機構10によって軸方向の相対位置を調整できるように互いに連結されている。この位置調整機構10は、前記第1のハウジングH1の左端内周に形成された雌ねじ10aと、第2のハウジングH2の右端外周に形成され、前記雌ねじ10aにねじ込まれた雄ねじ10bと、この雄ねじ10bにねじ込まれたロックナット10cとによって構成されており、前記雌ねじ10aに対する雄ねじ10bのねじ込み深さを調整することによって、第1のハウジングH1と第2のハウジングH2との軸方向の相対位置を調整することができ、この状態でロックナット10cを締め付けることによって、両者の軸方向の相対位置がずれるのを規制することができる。
【0012】
電動モータ1は、その出力軸1aに第1の傘歯車2が一体回転可能に取り付けられている。この第1の傘歯車2は鉛直方向に延びる支軸2aを備えており、この支軸2aの上端は、ジョイント1bを介して電動モータ1の出力軸1aに一体回転間可能に連結されている。また、前記支軸2aの途中部は一対の転がり軸受12を介して第3のハウジングH3に回転自在に支持されている。この第3のハウジングH3は第1のハウジングH1にねじ込まれて連結されている。
【0013】
ラック軸3は第1のハウジングH1及び第2のハウジングH2によって、軸方向へ直線移動可能に支持されている。このラック軸3の両端は、図示しない転舵輪にボールジョイント16を介して連結されており、その直線移動によって転舵輪を転舵させることができる。このラック軸3の図において右端側には、前記ラックピニオン機構8の一部を構成するラックギヤが形成されている。
【0014】
第2の傘歯車4は回転体5の外周に嵌合されており、キー等によって回転体5との相対回転が規制されている。この第2の傘歯車4の軸線と前記第1の傘歯車2の軸線とは互いに直交させてあり、第2の傘歯車4を第1の傘歯車2に対して図において左側に配置した状態で両者を噛み合わせてある。
回転体5はラック軸3の外周に隙間を有して嵌合されており、その右端部は第1の転がり軸受13を介して第1のハウジングH1に回転自在に支持され、左端部は第2の転がり軸受14を介して第2のハウジングH2に回転自在に支持されている。この回転体5のうちの前記第2の傘歯車4の背後部分には、当該第2の傘歯車4が第1の傘歯車2から離反する方向へ移動するのを規制する段部5aが形成されている。
【0015】
前記第1の転がり軸受13はボール軸受によって構成されており、回転体5の軸方向への移動を許容した状態で、当該回転体5を保持している。また、前記第2の転がり軸受14についても、ボール軸受によって構成されており、その内輪は回転体5で兼用している。この第2の転がり軸受14の外輪14aと第2のハウジングH2とは、軸方向への相対移動が許容されている。したがって、第2の転がり軸受14の外輪14aの左側面(外側面)を第1の傘歯車2方向へ押圧することにより、回転体5を右方向へ移動させることができ、この移動に同行させて第2の傘歯車4を第1の傘歯車2方向へ移動させることができる。
【0016】
ボールねじ6は、前記回転体5とラック軸3との間に構成されており、回転体5の回転をラック軸3の直線運動に変換する。
付勢部材7は皿ばねによって構成されており、前記第2の転がり軸受14の外輪14aの左側面と、この左側面に対向させた状態で隙間Sを設けて第2のハウジングH2に形成されたばね受け部(付勢部材受け部)15との間に介在している(図3参照)。この付勢部材7は所定量弾性収縮させた状態で前記隙間Sに介在してあり、これにより、第2の傘歯車4を、第2の転がり軸受14及び回転体5を介して第1の傘歯車2方向に常時付勢することができる。このように第2の転がり軸受14を介して第2の傘歯車4を付勢することにより、前記付勢部材7と回転体5との相対回転を許容するための軸受を別途設ける必要がなく、その分、装置の構造を簡素にすることができる。
【0017】
ラックピニオン機構8は、図示しない操舵輪によって回転駆動されるステアリングシャフト8aと、このステアリングシャフト8aに連結されたピニオンギヤと、このピニオンギヤに噛合され、前記ラック軸3に形成されたラックギヤとを備えており、操舵輪の回転操作に伴ってラック軸3を直線運動させることができる。前記ステアリングシャフト8aの回転トルクはトルクセンサによって検出され、この検出された回転トルクに応じた動力で前記電動モータ1が駆動されて、ラック軸3に操舵補助力が付与される。
【0018】
以上の構成の電動パワーステアリング装置は、第2の傘歯車4が付勢部材7によって第1の傘歯車2に弾性的に押し付けられているので、長期間の使用によって各傘歯車2,4が磨耗しても、前記付勢部材7によって第2の傘歯車4を当該摩耗に追従させて回転体5とともに第1の傘歯車2側に移動させることができる。このため、両傘歯車2,4の噛み合い部分においてバックラッシュが生じるのを長期間に亘って防止することができる。
【0019】
また、前記位置調整機構10によって第1のハウジングH1と第2のハウジングH2との軸方向の相対位置を調整することにより、前記第2の転がり軸受14とばね受け部15との間の間隔(隙間S)を調整することができ、この間隔調整により前記付勢部材7による第2の傘歯車4の付勢力を調整することができる。このため、装置の組み立て時において、例えば第2のハウジングH2を第1のハウジングH1にねじ込む際のトルクを感知することによって、前記第1の傘歯車2に対して第2の傘歯車4を適正な接触圧に噛み合わせることができ、これによりバックラッシュを容易且つ適正に調整することができる
【0020】。
この発明は前記実施の形態に限定されるものでなく、例えば第2の傘歯車4を回転体5に対して軸方向へ移動可能に取り付け、この第2の傘歯車4の背後に付勢部材7を配置して、第2の傘歯車4を直接付勢部材7により付勢するようにすること、第1の傘歯車2と第2の傘歯車4の互いの軸線を直角でなく斜めに交差させるようにすること等、種々の設計変更を施すことができる。
【0021】
【発明の効果】
以上のように、請求項1記載の電動パワーステアリング装置によれば、長期間の使用によって各傘歯車が磨耗しても、前記付勢部材によって第2の傘歯車を当該摩耗に追従させて第1の傘歯車側に移動させることができるので、両傘歯車の噛み合い部分においてバックラッシュが生じるのを防止することができる。このため、メンテンナンスを要することなく、歯打ち音の発生を防止することができ、この歯打ち音に起因して運転者や同乗者に不快感を与えるのを長期間に亘って防止することができる。
【0022】
また、上記電動パワーステアリング装置によれば、付勢部材の付勢力を第2の転がり軸受の外輪を介して回転体に伝達して、前記第2の傘歯車を回転体に同行させて第1の傘歯車方向へ移動させることができるので、前記付勢部材と回転体との相対回転を許容するための軸受が不要であり、その分、装置の構造を簡素にすることができる。
【0023】
また、上記電動パワーステアリング装置によれば、位置調整機構によって、第1のハウジングと第2のハウジングとの軸方向の相対位置を調整することにより、付勢部材による第2の傘歯車の付勢力を調整することができるので、バックラッシュを容易且つ適正に調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の電動パワーステアリング装置の一実施の形態を示す断面図である。
【図2】前図の要部拡大断面図である。
【図3】付勢部材部分を示す要部拡大断面図である。
【符号の説明】
1 電動モータ
1a 出力軸
2 第1の傘歯車
3 ラック軸
4 第2の傘歯車
5 回転体
6 ボールねじ
7 付勢部材
8 ラックピニオン機構
10 取付位置調整機構
13 第1の転がり軸受
14 第2の転がり軸受
15 ばね受け部(付勢部材受け部)
H ハウジング
H1 第1のハウジング
H2 第2のギヤハウジング
H3 第3のハウジング
Claims (1)
- 電動モータによって回転駆動される第1の傘歯車と、直線移動によって転舵輪を転舵させるラック軸と、前記第1の傘歯車に対して互いの軸線を交差させた状態で噛合された第2の傘歯車と、前記ラック軸を包囲した状態で、前記第1の傘歯車が位置する側の一端部に配置された第1の転がり軸受及び他端部に配置された第2の転がり軸受を介してハウジングに回転自在に支持され、前記第2の傘歯車と一体回転可能な回転体と、この回転体と前記ラック軸との間に構成されたボールねじとを備え、前記電動モータの回転を前記第1傘歯車及び第2傘歯車を介して回転体に伝達することにより前記ラックを直線移動させて、転舵輪を転舵するための手動操舵力を補助する電動パワーステアリング装置において、
前記ハウジングは、前記第1の転がり軸受を介在して前記回転体の一端部を支持する第1のハウジングと、前記第2の転がり軸受を介在して前記回転体の他端部を支持するとともに互いの軸方向の相対位置を調整するための位置調整機構を介して前記第1のハウジングに連結された第2のハウジングとを、有し、
前記回転体は、その一端部が、前記第1の転がり軸受に軸方向への移動を許容した状態で保持されるとともに、その他端部を支持する前記第2の転がり軸受の外輪が、軸方向への移動を許容した状態で第2のハウジングに保持されることで、前記第1及び第2のハウジングに対して、軸方向に相対移動可能であり、
前記第2の傘歯車は、前記回転体と同行して軸方向に移動可能とされ、
前記回転体を支持する前記第2の転がり軸受の外輪の外側面と、前記第2のハウジングとの間には、前記回転体及び前記第2の転がり軸受を介して、前記第2の傘歯車を前記第1の傘歯車方向に付勢する付勢部材が、前記第2の転がり軸受の外側面と、この外側面に対向して前記第2のハウジングに形成された付勢部材受け部と、の間に介在して配置されていることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
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