JP3934905B2 - 吐水管の形成方法および吐水管 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、吐水管の形成方法および吐水管に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】
予め曲げ加工されている金属製のパイプ(外パイプ)内に樹脂製のパイプ(内パイプ)を差し込んでなる二重管構造の吐水管では当然ながら樹脂製のパイプが差し込み可能な程度にしか金属製のパイプは曲げられておらず、それより大きな曲がりを持つ二重管構造の吐水管を得ることは難しい。
【0003】
この発明はこのような実情を考慮に入れてなされたものであって、内パイプが差し込めない程度に大きな曲がりを持つ二重管構造の吐水管の形成方法および吐水管を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、この発明の吐水管の形成方法は、ストレート形状大径の銅パイプにこれより長尺でストレート形状の小径の銅パイプを挿通させ、小径の銅パイプの両端面を大径の銅パイプの両端面より突出させた状態で大径の銅パイプの胴と小径の銅パイプの胴とをパイプ曲げ加工装置によって同時に曲げ加工して、屈曲した大径の銅パイプ内に屈曲した小径の銅パイプが挿通されてなる吐水管予定部材を、両銅パイプの内側の胴部分同士が当接した状態で得る工程と、
前記吐水管予定部材に先端金具を取り付けて、両銅パイプの外側の胴部分同士が吐水管予定部材の頂上部分において当接するよう両銅パイプの当接箇所を変更する工程と、
先端金具が取り付けられた吐水管予定部材に後端金具を取り付ける工程とを含み、
さらに、
後端金具を取り付ける工程において、屈曲した小径の銅パイプの後端が、水栓胴体に形成された導出路と屈曲した小径の銅パイプによって形成される吐水路とを連通させるべく後端金具に設けた連通穴を介して後端金具に取り付けられるとともに、屈曲した小径の銅パイプが屈曲した大径の銅パイプに当たらないように屈曲した小径の銅パイプの後端を、前記連通穴に連通するよう、後端金具に設けた切欠部に沿って移動させて屈曲した大径の銅パイプに対する屈曲した小径の銅パイプの位置決め調整が行えるようにしている。
【0005】
また、この発明は別の観点から、ストレート形状で大径の銅パイプにこれより長尺でストレート形状の小径の銅パイプを挿通させ、小径の銅パイプの両端面を大径の銅パイプの両端面より突出させた状態で大径の銅パイプの胴と小径の銅パイプの胴とをパイプ曲げ加工装置によって同時に曲げ加工して形成された、屈曲した大径の銅パイプ、および、屈曲した大径の銅パイプ内に挿通された屈曲した小径の銅パイプを有する二重管構造の吐水管において、整流作用を示す吐水口部がねじ止めされた状態で吐水管の最下流端に取り付けられたキャップ状の先端金具と、吐水管の最上流端に取り付けられた略筒状の後端金具を有しており、
さらに、
前記先端金具の周面の全面が屈曲した大径の銅パイプの先端内周面にろう付けされているとともに、前記先端金具の上面開口部を介して、屈曲した小径の銅パイプの先端部が取り付けられている一方、
前記後端金具の下流側が吐水管に接続された状態で前記後端金具を水栓胴体内に嵌め込むことにより、屈曲した小径の銅パイプ内に形成される吐水路と水栓胴体に形成された導出路とを連通させるための連通部を後端金具は前記下流側に有し、
また、前記連通部は、先端金具の中央位置から偏心した位置に中心を持つ連通穴と、この連通穴に連通する切欠部とよりなり、
また、屈曲した小径の銅パイプの後端が前記連通穴を介して前記後端金具に取り付けら れるとともに、前記後端金具の外周面が屈曲した大径の銅パイプの最上流端における内周面にろう付けされており、さらに、
前記切欠部は、前記吐水路と導出路を連通させる機能を有するとともに、吐水管の形成時において前記後端金具を取り付けるにあたり、屈曲した大径の銅パイプ内に挿通された屈曲した小径の銅パイプが屈曲した大径の銅パイプに当たらないように屈曲した小径の銅パイプの後端を前記切欠部に沿って移動させて屈曲した大径の銅パイプに対する屈曲した小径の銅パイプの位置決め調整が行える小径銅パイプ位置決め調整機能を備えていることを特徴とする吐水管を提供する。
【0006】
【0007】
【発明の実施の形態】
図1〜図3は、例えば浴室用の湯水混合水栓に適用したこの発明の一実施形態を示す。
【0008】
図1〜図3において、1は、湯水混合水栓2の水栓胴体で、給湯配管に接続される湯導入部3と、給水配管に接続される水導入部4と、両者3,4に連通する湯水混合室5とよりなる。なお、湯導入部3は、湯水混合室5内の導出路iと給湯配管路との連通状態を制御する湯用弁体を有するとともに、水導入部4は、前記導出路iと給水配管路との連通状態を制御する水用弁体を有する。
【0009】
また、5aは、湯水混合室5の立ち上がり部で、混合湯水または水の導出部を構成する。
【0010】
6は、浴槽Aの隅に設けた湯水混合水栓取付け面部である。7は、湯導入部3直上で、前記取付け面部6の表面6a上に配置された樹脂製の湯用ハンドルであり、前記湯用弁体を開閉する。8は、水導入部4直上で、前記取付け面部6の表面6a上に配置された樹脂製の水用ハンドルであり、前記水用弁体を開閉する。
【0011】
以下この発明の特徴的構成について説明する。
【0012】
9は、前記導出部5aの軸線Lまわりに回動自在に設けた吐水管である。この吐水管9は、前記導出路iから供給された混合湯水または水の吐水路jを形成するための小径dの内パイプ10と、この内パイプ10を空気層Wを介して覆う大径D(>d)の外パイプ11の二重管構造を備えてなる。前記空気層Wは、外パイプ11の内面11aおよび内パイプ10の外面10a間に形成されている。
【0013】
前記外パイプ11および内パイプ10は、パイプ曲げ装置(図示せず)によって曲げ加工可能な素材すなわち、外パイプ11および内パイプ10には同一素材が用いられており、銅が用いられている。
【0014】
12は、吐水管9を前記取付け面部6に設置するための袋ナットである。
【0015】
14は、吐水管9の最下流端Sに取り付けられたキャップ状の先端金具で、整流作用を示す吐水口部13がねじ止めされる。この先端金具14は、周面14bの全面が外パイプ11の先端内周面にろう付けされるとともに、内パイプ10の先端部が上面開口部14aを介して先端金具14に取り付けられている。図3(C)において、15は、前記周面14bにおけるろう付け部分である。
【0016】
一方、16は、吐水管9の最上流端Pに取り付けられた略筒状の後端金具である。そして、この後端金具16の下流側が吐水管9に接続された状態(図3(D)参照)で後端金具16を湯水混合室5の前記立ち上がり部5a内に嵌め込むことにより、内パイプ10内に形成される前記吐水路jと湯水混合室5内の導出路iとを連通させるための連通部17を後端金具16は前記下流側に有する。この連通部17は、中央位置から偏心した位置に中心を持つ連通穴17aと、この連通穴17aに連通する切欠部17bとよりなる。
【0017】
そして、内パイプ10の後端が前記連通穴17aを介して後端金具16に取り付けられるとともに、後端金具16の外周面が外パイプ11の最上流端P内周面にろう付けされている。19は、外パイプ11および後端金具16間のろう付け部分である。
なお、前記切欠部17bは、吐水路jと導出路iとを連通させる機能を有するとともに、図3(D)で示す状態のときに、内パイプ10が外パイプ11に当たらないように内パイプ10の後端を切欠部17bに沿って移動させて外パイプ11に対する内パイプ10の位置決め調整が行える内パイプ位置決め調整機能も持っている。
【0018】
次に、前記吐水管9の形成方法について説明する。
【0019】
まず、図3(A)に示すように、二本のストレート形状(直線状)の銅パイプ30,31を用意する。一方の銅パイプ31は他方の銅パイプ30よりも長尺で小径dである。そして、直ぐに曲げ工程が施されるよう二本の銅パイプ30,31共予め所定の長さB,Cに設定されている。
【0020】
そして、長尺(長さC)・小径dの銅パイプ31の両端面mおよびnを、短尺(長さB)・大径Dの銅パイプ30の両端面m’およびn’から、それぞれ、突出させた状態で銅パイプ30内に銅パイプ31を挿通させながら、パイプ曲げ装置(図示せず)によって銅パイプ30の胴30aと銅パイプ31の胴31aとを同時に曲げ加工して、大きな曲がりを持つ所定の湾曲形状の吐水管予定部材33を得る〔図3(B)参照〕。図3(A)には、パイプ曲げ装置による銅パイプ30,31への押圧箇所の四地点が矢印E,F,G,Hで示されている。そして、銅パイプ30の押圧箇所とは反対側には、胴30aの中央部分を支持する支持部材が設置されている。前記四地点E,F,G,Hはそれぞれ例えば回転ローラを介して押圧されるとともに、前記支持部材には回転しないローラが用いられる。
【0021】
前記吐水管予定部材33は、屈曲した銅パイプ30’内に屈曲した銅パイプ31’が挿通されてなる。図3(B)には、屈曲した胴30a’の内側の胴部分30a’’と屈曲した胴31a’の内側の胴部分31a’’とが吐水管予定部材33の領域Lにわたり当接している状態を示している。
【0022】
続いて、上述した先端金具14を吐水管予定部材33に取り付ける。図3(C)は、取り付け後の状態を示している。
【0023】
図3(C)において、屈曲した胴30a’の外側の胴部分30a’’と屈曲した胴31a’の外側の胴部分31a’’とが吐水管予定部材33の頂上部分における領域Mにわたり当接している状態を示している。
【0024】
その後、上述した後端金具16を吐水管予定部材33に取り付けることにより大きな曲がりを持つ二重管構造の吐水管9〔図3(D)参照〕を得る。
【0025】
なお、この実施形態の吐水管9は、水栓胴体1に形成された混合湯水または水の導出路iに連通する吐水路jが内パイプ10によって形成される一方、内パイプ10および外パイプ11間に空気層が形成されていたが、この発明は、このタイプのものに限らず、例えば以下に示すタイプの吐水管にも適用可能である。
【0026】
例えば、水栓胴体に形成された浄水の導出路に連通する浄水吐水路が内パイプによって形成される一方、混合湯水または水の導出路に連通する原水(混合湯水または水)吐水路が内パイプおよび外パイプ間に形成されている吐水管にこの発明は適用できる。
【0027】
また、水栓胴体に形成された混合湯水または水の導出路に連通する吐水路が内パイプによって形成される一方、内パイプおよび外パイプ間に、前記水の導出路、または、給水配管に接続される水導入部から分岐させた水分岐路を連通させるとともに、内パイプおよび外パイプ間の先端を閉塞して分岐した水が吐水できないように構成し、たとえ内パイプに熱湯が流れても熱湯による外パイプへの熱伝導を防止するように構成された吐水管にもこの発明は適用可能である。
【0028】
【発明の効果】
この発明では、内パイプが差し込めない程度に大きな曲がりを持つ二重管構造の吐水管の形成方法および吐水管を提供できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態における吐水管の使用状態を示す構成説明図である。
【図2】 上記実施形態における吐水管の取り付け状態を示す分解斜視図である。
【図3】 (A)は、上記実施形態における吐水管形成初期の状態を示す図である。
(B)は、上記実施形態において、大径パイプの胴と小径パイプの胴とを同時に曲げ加工したときの状態を示す図である。
(C)は、上記実施形態において、先端金具を取り付けたときの状態を示す図である。
(D)は、上記実施形態における吐水管形成後の状態を示す図である。
【符号の説明】
9…吐水管、14…先端金具、14a…上面開口部、14b…周面、16…後端金具、17…連通部、17a…連通穴、17b…切欠部、30…ストレート形状の大径パイプ、30a…大径パイプの胴、31…長尺でストレート形状の小径パイプ、31a…小径パイプの胴、m,n…小径パイプの両端面、m’,n’…大径パイプの両端面、j…吐水路、i…導出路

Claims (3)

  1. ストレート形状大径の銅パイプにこれより長尺でストレート形状の小径の銅パイプを挿通させ、小径の銅パイプの両端面を大径の銅パイプの両端面より突出させた状態で大径の銅パイプの胴と小径の銅パイプの胴とをパイプ曲げ加工装置によって同時に曲げ加工して、屈曲した大径の銅パイプ内に屈曲した小径の銅パイプが挿通されてなる吐水管予定部材を、両銅パイプの内側の胴部分同士が当接した状態で得る工程と、
    前記吐水管予定部材に先端金具を取り付けて、両銅パイプの外側の胴部分同士が吐水管予定部材の頂上部分において当接するよう両銅パイプの当接箇所を変更する工程と、
    先端金具が取り付けられた吐水管予定部材に後端金具を取り付ける工程とを含み、
    さらに、
    後端金具を取り付ける工程において、屈曲した小径の銅パイプの後端が、水栓胴体に形成された導出路と屈曲した小径の銅パイプによって形成される吐水路とを連通させるべく後端金具に設けた連通穴を介して後端金具に取り付けられるとともに、屈曲した小径の銅パイプが屈曲した大径の銅パイプに当たらないように屈曲した小径の銅パイプの後端を、前記連通穴に連通するよう、後端金具に設けた切欠部に沿って移動させて屈曲した大径の銅パイプに対する屈曲した小径の銅パイプの位置決め調整が行えるようにしたことを特徴とする吐水管の形成方法。
  2. ストレート形状で大径の銅パイプにこれより長尺でストレート形状の小径の銅パイプを挿通させ、小径の銅パイプの両端面を大径の銅パイプの両端面より突出させた状態で大径の銅パイプの胴と小径の銅パイプの胴とをパイプ曲げ加工装置によって同時に曲げ加工して形成された、屈曲した大径の銅パイプ、および、屈曲した大径の銅パイプ内に挿通された屈曲した小径の銅パイプを有する二重管構造の吐水管において、
    整流作用を示す吐水口部がねじ止めされた状態で吐水管の最下流端に取り付けられたキャップ状の先端金具と、吐水管の最上流端に取り付けられた略筒状の後端金具を有しており、
    さらに、
    前記先端金具の周面の全面が屈曲した大径の銅パイプの先端内周面にろう付けされているとともに、前記先端金具の上面開口部を介して、屈曲した小径の銅パイプの先端部が取り付けられている一方、
    前記後端金具の下流側が吐水管に接続された状態で前記後端金具を水栓胴体内に嵌め込むことにより、屈曲した小径の銅パイプ内に形成される吐水路と水栓胴体に形成された導出路とを連通させるための連通部を後端金具は前記下流側に有し、
    また、前記連通部は、先端金具の中央位置から偏心した位置に中心を持つ連通穴と、この連通穴に連通する切欠部とよりなり、
    また、屈曲した小径の銅パイプの後端が前記連通穴を介して前記後端金具に取り付けられるとともに、前記後端金具の外周面が屈曲した大径の銅パイプの最上流端における内周面にろう付けされており、さらに、
    前記切欠部は、前記吐水路と導出路を連通させる機能を有するとともに、吐水管の形成時において前記後端金具を取り付けるにあたり、屈曲した大径の銅パイプ内に挿通された屈曲した小径の銅パイプが屈曲した大径の銅パイプに当たらないように屈曲した小径の銅パイプの後端を前記切欠部に沿って移動させて屈曲した大径の銅パイプに対する屈曲した小径の銅パイプの位置決め調整が行える小径銅パイプ位置決め調整機能を備えていることを特徴とする吐水管
  3. 浄水の導出路に連通する浄水吐水路が前記屈曲した小径の銅パイプによって形成される一方、混合湯水または水の導出路に連通する原水吐水路が前記屈曲した小径の銅パイプおよび屈曲した大径の銅パイプ間に形成されている請求項2に記載の吐水管。
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