JP3316827B2 - 水栓の吐水機構 - Google Patents

水栓の吐水機構

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JP3316827B2 JP05289298A JP5289298A JP3316827B2 JP 3316827 B2 JP3316827 B2 JP 3316827B2 JP 05289298 A JP05289298 A JP 05289298A JP 5289298 A JP5289298 A JP 5289298A JP 3316827 B2 JP3316827 B2 JP 3316827B2
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明 西岡
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株式会社三栄水栓製作所
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、シンクの下部側
に浄水器を設置する際に用いて好適な水栓の吐水機構に
関し、二重筒構造の原水吐水筒と浄水吐水筒に装着され
る断熱キャップに形成した原水吐水口および浄水吐水口
から、それぞれ原水または混合湯水および浄水を吐出さ
せる水栓の吐水機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
この種の吐水機構では、図6に示すように、内筒である
浄水吐水筒61の先端61aに大径のフランジ62を有
する筒状の水密金具63を銀ロウ付けAにより外嵌固着
させる一方、この状態で、外筒である原水吐水筒64の
先端内側と水密金具63のフランジ62外周とを銀ロウ
付けBで固着して浄水吐水筒61を原水吐水筒64に対
して固定状態に設けていたから、原水吐水筒64の中心
Lから浄水吐水筒61の中心Mがずれた状態で水密金具
63が原水吐水筒64に固着されると、断熱キャップ6
5を挿入する際に原水吐水筒挿入用大径穴66とこれに
連設する水密金具挿入用小径穴67間に形成された段差
部68の端部分Cが水密金具63の外端部69に当た
り、たとえ外端部69がテーパ形状であったりアール形
状であっても小径穴67に水密金具63嵌まり込むの
が難しく、そのため、断熱キャップ65を嵌め易くする
(組立性を向上させる)には製造時において高い精度が
要求される上に、浄水吐水筒61を原水吐水筒64に固
定するために大径のフランジ62を水密金具63に形成
する必要があり、高価であった。なお、図6において、
70はカシメ網71を備えた整流器本体で、断熱キャッ
プ65の装着時に断熱キャップ65に形成した原水吐水
口72に連通する吐出口73を有する。また、74は、
断熱キャップ65に形成した浄水吐水口で、整流用の網
75を備えている。
【0003】この発明は、製造時に高い精度を要求する
ことなく組立性を向上できる水栓の吐水機構を提供する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、吐水量および湯水混合比の調節機能を
有する弁ユニットを備えた水栓に、原水または混合湯水
を吐出する原水吐水筒と浄水器で濾過された浄水を吐出
する浄水吐水筒とを、原水吐水筒の中心と浄水吐水筒の
中心が略一致するよう原水吐水筒内に浄水吐水筒を位置
させ、かつ、浄水吐水筒先端を原水吐水筒先端よりも突
出させた状態で、原水吐水口と浄水吐水口とが互いに近
接して形成され、原水吐水筒に着脱自在に外嵌挿入され
て装着される断熱キャップを設け、更に、断熱キャップ
を原水吐水筒に外嵌挿入すると原水または混合湯水の吐
出流路と浄水の吐出流路とを断熱キャップとで水密状に
隔離する筒状の水密金具を前記浄水吐水筒先端に取り付
けた二重筒構造の吐水機構において、断熱キャップの非
装着時には、前記水密金具を取り付けた浄水吐水筒を原
水吐水筒に対して非固定状態に設けてなり、更に、前記
断熱キャップの内面は、原水吐水筒挿入用大径穴とこれ
に連設する水密金具挿入用小径穴を有し、前記両穴間に
形成された段差部の端部分をテーパ形状あるいはアール
形状にしてある。
【0005】
【発明の実施の形態】以下にこの発明の実施の形態につ
いて説明する。なお、この発明はそれによって限定され
るものではない。
【0006】図1〜図5は、この発明の一実施形態を示
す。図1〜図5において、1は浄水取り出しタイプに構
成された湯水混合水栓で、浄水器2をシンク3の下部側
に設置している。
【0007】4は、下部側に水栓取付足5を備えた胴
で、この胴4は、前記水栓取付足5とナット部材6とに
よって、シンク3まわりのベース7に立設されるように
なっている。
【0008】8はユニットカバーで、前記胴4の上部側
に、吐水量の調節ならびに湯水の混合比を調節するため
の弁ユニット9の内蔵空間を形成している。
【0009】弁ユニット9は、その詳細な説明は省略す
る(例えば、実開平7−12671号公報に記載のもの
が用いられる。)が、大略は、水と湯との流入口(何れ
も図示していない。)および混合湯水の流出口aが形成
された固定弁座10と、湯水混合室(上記の流出口aも
一部を構成する。)Dを構成する可動弁体11と、この
可動弁体11を回転ならびに摺動させるレバー12とか
ら成り、かつ、前記レバー12に、吐水量の調節ならび
に湯水の混合比を調節するためのレバーハンドル13を
設けている。
【0010】14は上部側のカバー体で、ユニットカバ
ー8の下部側の胴4に回動可能に外嵌合されている。1
5は下部側のカバー体で、上部側カバー体14の下部側
の胴4に固定的に外嵌合されており、この内の上部側の
カバー体14と胴4との間に第1及び第2の環状流路1
6,17を水密状に形成すると共に、下部側のカバー体
15と胴4との間に第3の環状流路18を水密状に形成
している。
【0011】尚、第1乃至第3の環状流路16〜18
は、胴4とカバー体14,15とに相対峙させて形成し
た環状凹部から成るが、胴4の外周部にのみ、環状凹部
を形成して、第1乃至第3の環状流路16〜18を構成
してもよいのである。
【0012】19は第1環状流路16に連通する金属製
の原水吐水筒で、メッキが施されている。20は第2環
状流路17に連通する安価な銅製の浄水吐水筒である。
これら原水吐水筒19と浄水吐水筒20は、浄水吐水筒
先端20aを原水吐水筒先端19aよりも突出させた状
態で、原水吐水筒19の中心と浄水吐水筒20の中心が
略一致するよう原水吐水筒19内に浄水吐水筒20を位
置させてある。
【0013】そして、図4(A)に示すように、銀ロウ
付けによって、後述する水密金具44を浄水吐水筒先端
20aの外周面に取り付け、続いて、図4(B)に示す
ように、水密金具44が取り付けられた状態で、浄水吐
水筒20を銀ロウ付けFによって前記上部側のカバー体
14に取り付け、更に、図4(C)に示すように、浄水
吐水筒20を覆う原水吐水筒19を銀ロウ付Gけによっ
て前記上部側のカバー体14に取り付けて、二重筒構造
が構成される。
【0014】40は、原水吐水口21と浄水吐水口22
とが互いに近接して形成されている樹脂製の断熱キャッ
プで、内部に、原水吐水筒挿入用大径穴41とこれに連
設する水密金具挿入用小径穴42と、両穴41,42間
に形成された段差部43を有する。
【0015】前記水密金具44は筒状で、浄水吐水筒2
0の先端20aに銀ロウ付けAにより外嵌固着されてい
る。この水密金具44は、断熱キャップ40を前記大径
穴41および小径穴42を介して原水吐水筒19に外嵌
挿入すると、原水吐水筒先端部19aに形成した流出口
52に連通する原水吐水口21から吐出される原水また
は混合湯水の吐出流路Eと浄水吐水筒先端20aの流出
口53に連通する浄水吐水口22から吐出される浄水の
吐出流路Fとを断熱キャップ40とで水密状に隔離す
る。
【0016】以下この発明の特徴的構成について説明す
る。この発明の最大の特徴は、前記水密金具44を取り
付けた浄水吐水筒20を、断熱キャップ40の非装着時
には、原水吐水筒19に対して非固定状態に設けてある
点である。
【0017】すなわち、図4(B)に示したように、浄
水吐水筒20は、水密金具44が取り付けられた状態
で、上部側のカバー体14に銀ロウ付けFによって取り
付けられている。つまり、浄水吐水筒20の自由度が確
保される。よって、原水吐水筒19の中心から浄水吐水
筒20の中心がずれた状態であっても、断熱キャップ4
0の挿入時に、浄水吐水筒20がフリーに動くので、水
密金具44が原水吐水筒19の中心を求めて移動でき、
断熱キャップ40を嵌め易くできる(組立性を向上でき
る)。
【0018】そして、この実施形態では原水吐水筒19
の縦断面形状を横長の楕円形とし、浄水吐水筒20の縦
断面形状を円形としてある。つまり、浄水吐水筒20と
して折れ易く変形し易い安価な銅管を使用しているけれ
ども、外筒である原水吐水筒19として楕円管を使用す
ることにより、内管である円形の浄水吐水筒20の自由
度を制限でき、これにより、浄水吐水筒20の折れや変
形を極力防止できる。
【0019】更に、この実施形態では、水密金具44の
断熱キャップ挿入側の端面外部分50をテーパ形状ある
いはアール形状にし、かつ、断熱キャップ40内に形成
された前記段差部43の端部分51をテーパ形状あるい
はアール形状にしてあるので、これにより、断熱キャッ
プ40の嵌め込み作業がさらに容易に行える。
【0020】なお、54はカシメ網55を備えた整流器
本体で、断熱キャップ40の装着時に断熱キャップ40
に形成した原水吐水口22に連通する吐出口56を有す
る。また、浄水吐水口22は整流用の網57を備えてい
る。また、58はスプリングピンで、穴58a,58b
に挿入されて整流器本体54を原水吐水口21内に固定
する。
【0021】また、23は弁ユニット9の水流入口に連
通する第1給水流路、24は弁ユニット9の湯流入口に
連通する給湯流路、25は原水流路37を介して第3環
状流路18に連通する原水取り出し流路、26は浄水流
路38を介して第2環状流路17に連通する浄水戻し流
路で、何れも胴底部で開口させるように、それぞれ胴4
に形成されている。
【0022】27は弁ユニット9の湯水混合室Aを第1
環状流路16に連通させる第2給水流路、28は第1給
水流路23を第3環状流路18に連通させる分岐流路
で、何れも胴4に形成され、かつ、分岐流路28には開
閉弁(図示せず)が設けられ、この開閉弁の操作ハンド
ル30が下部側のカバー体15に設けられている。
【0023】上記構成の湯水混合水栓2において、閉栓
を含む混合湯水または原水の吐水量の調節は、レバーハ
ンドル13による可動弁体11の摺動操作によって行わ
れ、原水のみの吐出を含む湯水混合比の調節は、レバー
ハンドル13による可動弁体11の回転操作によって行
われるもので、供給管31,32から供給された水およ
び湯は、弁ユニット9の湯水混合室Aに送り込まれて混
合され、その混合湯水(または原水)が第2給水流路2
7を通して第1環状流路16に導入され、原水吐水筒1
9を経て吐水口21から吐出されるようになっている。
【0024】浄水の取り出しに際しては、シンク3の下
部側に浄水器2を設置して、水栓1の原水取り出し流路
25と浄水器2の原水取り入れ口33とにわたって、例
えば銅パイプなどの原水供給管34を接続し、かつ、浄
水器2の浄水取り出し口35と水栓1の浄水戻し流路2
6とにわたって、例えば銅パイプなどの浄水供給管36
を接続するのであって、操作ハンドル30によって前記
開閉弁を開弁させることで、浄水器2で濾過された浄水
が、浄水供給管36と、浄水戻し流路26と、第2環状
流路17と、浄水吐水筒20とを通して、原水吐水口2
1近傍の浄水吐水口22から吐出される。
【0025】従って、浄水が原水吐水口21の近傍で吐
出されることに加えて、原水吐水筒19と浄水吐水筒2
0とを二重筒構造にして、これを左右に振れるように上
部側のカバー体14に設けているので、水栓1の使い勝
手は頗る良いものとなっている。
【0026】また、浄水器2をシンク3の下部側に設置
して、シンク3の下部において、原水供給管34と浄水
供給管36とを、水栓1の原水取り出し流路25と浄水
戻し流路26とに接続しているので、浄水器2や供給管
34,36などが台所作業の邪魔になることはなく、か
つ、シンクまわりに浄水器の設置空間を求める必要がな
いので、シンクまわりのスペースを台所作業に広く使用
することができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、この発明では以下
の効果を奏する。 断熱キャップの非装着時には、前
記水密金具を取り付けた浄水吐水筒を原水吐水筒に対し
て非固定状態に設けたので、浄水吐水筒の自由度が確保
され、原水吐水筒の中心から浄水吐水筒の中心がずれた
状態であっても、断熱キャップの挿入時に、浄水吐水筒
がフリーに動くので、水密金具が原水吐水筒の中心を求
めて移動でき、断熱キャップを嵌め易くできる。よっ
て、原水吐水筒の中心と浄水吐水筒の中心を合わせるた
めに精度が要求されるといった従来の問題点を解消でき
る上に、断熱キャップを嵌め易くできる。 原水また
は混合湯水の吐出流路と浄水の吐出流路とを断熱キャッ
プとで水密状に隔離する筒状の水密金具を、従来に比し
てフランジ分だけ小さくできて安価にできる。 例え
ば、原水吐水筒として楕円管を使用することにより、内
管である円形の浄水吐水筒の自由度を制限でき、これに
より、銅製の浄水吐水筒の折れや変形を極力防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態を示す全体構成説明図で
ある。
【図2】上記実施形態における断熱キャップ装着時を示
す要部構成説明図である。
【図3】上記実施形態における要部分解断面図である。
【図4】上記実施形態における原水吐水筒と浄水吐水筒
との取り付け状態を説明するための図である。
【図5】上記実施形態における原水と浄水の取り出しを
説明するための図である。
【図6】従来例を示す要部構成説明図である。
【符号の説明】
19…原水吐水筒、20…浄水吐水筒、21…原水吐水
口、22…浄水吐水口、40…断熱キャップ、41…原
水吐水筒挿入用大径穴、42…水密金具挿入用小径穴、
43…段差部、44…水密金具、51…端部分

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吐水量および湯水混合比の調節機能を有
    する弁ユニットを備えた水栓に、原水または混合湯水を
    吐出する原水吐水筒と浄水器で濾過された浄水を吐出す
    る浄水吐水筒とを、原水吐水筒の中心と浄水吐水筒の中
    心が略一致するよう原水吐水筒内に浄水吐水筒を位置さ
    せ、かつ、浄水吐水筒先端を原水吐水筒先端よりも突出
    させた状態で、原水吐水口と浄水吐水口とが互いに近接
    して形成され、原水吐水筒に着脱自在に外嵌挿入されて
    装着される断熱キャップを設け、更に、断熱キャップを
    原水吐水筒に外嵌挿入すると原水または混合湯水の吐出
    流路と浄水の吐出流路とを断熱キャップとで水密状に隔
    離する筒状の水密金具を前記浄水吐水筒先端に取り付け
    た二重筒構造の吐水機構において、断熱キャップの非装
    着時には、前記水密金具を取り付けた浄水吐水筒を原水
    吐水筒に対して非固定状態に設けてなり、更に、前記断
    熱キャップの内面は、原水吐水筒挿入用大径穴とこれに
    連設する水密金具挿入用小径穴を有し、前記両穴間に形
    成された段差部の端部分をテーパ形状あるいはアール形
    状にしてあることを特徴とする水栓の吐水機構。
  2. 【請求項2】 前記原水吐水筒の縦断面形状を横長の楕
    円形とし、前記浄水吐水筒の縦断面形状を円形としてあ
    る請求項1に記載の水栓の吐水機構。
  3. 【請求項3】 前記水密金具は、断熱キャップ挿入側の
    端面外部分を、テーパ形状あるいはアール形状にしてあ
    る請求項1または請求項2に記載の水栓の吐水機構
  4. 【請求項4】 前記水栓は、ベースに立設される胴の上
    部側に前記弁ユニットの内蔵空間を形成するユニットカ
    バーを有してなるとともに、このユニットカバーの下部
    側の胴に、上部側のカバー体と下部側のカバー体とを上
    部側のカバー体のみを回動可能に設けてなる一方、ロウ
    付けによって、前記水密金具を浄水吐水筒先端の外周面
    に、浄水吐水筒およびこれを覆う原水吐水筒を前記上部
    側のカバー体に、それぞれ取り付けてある請求項1ない
    し請求項3のいずれかに記載の水栓の吐水機構。
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