JP3933028B2 - エンジン駆動式ヒートポンプ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、エンジンの排気が排気系部品で凝縮して生じた凝縮水が、排気系から飛散することを防止したエンジン駆動式ヒートポンプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
エンジン駆動式ヒートポンプ装置を用いるとともに、一台の室外機に複数台の室内機を接続した空調装置では、室内機の運転台数の変化などにより空調負荷が頻繁に変動する。このため、室内機の運転、運転停止(オン、オフ)が繰り返されるような顧客の使い勝手によっては、エンジンは短時間の運転の後に停止(オフ)し始動(オン)する、いわゆる断続運転が生じやすい。また、設置型空調装置では、室外機の排気管が通常はハウジングの外に配置され(例えば、特許文献1参照)されている。
【0003】
【特許文献1】
特開平9−4446号公報(図2)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
エンジン駆動式ヒートポンプ装置は、低負荷の断続運転が続くと、排気管、消音器などのエンジンの排気系部品の温度が低下し、排気中に含まれる水分が凝縮して凝縮水が生じる。この凝縮水が飛散すると周囲の環境を汚す問題が生じる。
この発明の目的は、エンジンが低負荷で断続運転された場合にも、排気系で生じた凝縮水を蒸発させることができ、凝縮水が飛散して周囲を汚染する不具合を防止できるエンジン駆動式ヒートポンプ装置の提供にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明では、エンジンにクラッチを介して接続され、冷媒を圧縮する圧縮機を備えたエンジン駆動式ヒートポンプ装置において、制御装置は、該ヒートポンプ装置の運転が停止されたときクラッチをオフするとともに、ヒートポンプ装置の運転が停止されたことによりクラッチがオフされてから、排気管などの排気系の温度が上昇し、排気系内で排気の凝縮が防止できるとともに、すでに生じている凝縮水を蒸発させることができる設定時間エンジンを暖機運転した後にエンジンを停止させる。
【0006】
この暖機運転により、排気管などの排気系の温度が上昇し、排気系内で排気の凝縮が防止できるとともに、すでに生じている凝縮水を蒸発させることができる。暖機運転のエンジン回転数、エンジン負荷および運転時間は、ヒートポンプ装置の停止以前のエンジンの運転時間、外気温度などにより適宜に設定できる。
【0007】
請求項2に記載の発明は、この発明のエンジン駆動式ヒートポンプ装置を、前記圧縮機を備えた室外機と、該室外機に冷媒通路を通じて接続された複数の室内機とを有する設置型空調装置に適用している。室内機を有する設置型空調装置では、一部の室内機のオフにより低負荷でエンジン駆動式ヒートポンプ装置が断続運転される頻度が高い。
【0008】
このため、排気管などといったエンジンの排気系部品の温度が低下して凝縮水が生じ易く、排気系部品を加熱するための暖機運転の有効性が高いものである。また、設置型空調装置では、図2に示す如く、室外機100は、排気管101がハウジング102の天井103から突き出して配管されるため、凝縮水の飛散による周囲の汚染が問題となり易く、この点からも凝縮水を完全に蒸発させる要請が大きい事情下にある。
請求項3に記載の発明では、室外機のハウジング内にエンジンと、このエンジンによって駆動される冷媒の圧縮機とを設置してなるエンジン駆動式ヒートポンプ装置において、エンジンから圧縮機への駆動力を伝達または遮断するクラッチと、室外機を制御する制御装置とを備えている。制御装置は、そのヒートポンプ装置の運転を実行するステップと、ヒートポンプ装置の運転が停止されたときクラッチをオフするステップと、ヒートポンプ装置の運転が停止されたことによりクラッチがオフされてから、排気管などの排気系の温度が上昇し、排気系内で排気の凝縮が防止できるとともに、すでに生じている凝縮水を蒸発させることができる設定時間エンジンを暖機運転した後にエンジンを停止するステップとを有する。
請求項4に記載の発明の制御装置は、さらに設定時間中に空調運転のスイッチがオンされた場合には、ヒートポンプ装置の運転に戻るステップを有することを特徴とする。
請求項5に記載の発明の制御装置は、暖機運転のエンジンの回転数を設定値に調整することを特徴とする。
請求項6に記載の発明では、暖機運転の設定時間は、ヒートポンプ装置の停止以前のエンジンの運転時間により設定されることを特徴とする。
請求項7に記載の発明の制御装置は、エンジンの運転履歴として始動から連続運転時間を演算する機能を有し、制御装置は、エンジンが連続して1800rpm以上で5分間以上運転されなかった場合のみ、暖機運転を行うことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態を図とともに説明する。図1はこの発明のエンジン駆動式ヒートポンプ装置を適用した設置型空調装置Aの概略を示し、室外に設置される室外機100と、室内に設置される複数の室内機200とを備える。設置型空調装置Aは、エンジン(たとえば水冷式ディーゼルエンジン)1によって駆動され、各種センサ(図示せず)を含む制御装置300により制御される。エンジン1は、図2に示す如く、室外機100に下位に設置され、排気管101は室外機100のハウジング102の天井103の上方に配置されている。
【0010】
設置型空調装置A(以後、単にヒートポンプ装置Aとも称す)は、エンジン1によって駆動される冷媒の圧縮機2を備えたヒートポンプサイクル20から構成されている。圧縮機2の吐出口2aと吸入口2bとの間には、四方弁21、室内熱交換器22、室内機電動弁23、レシーバ24、室外機電動弁25、室外熱交換器26、冷媒加熱器27、アキュムレータ28などの機能部材が配置され、これらは冷媒配管3で接続されている。
【0011】
室内暖房時には、実線の矢印で示す如く、圧縮機2→四方弁21→室内熱交換器22→室内機電動弁23→レシーバ24→室外機電動弁25→室外熱交換器26→四方弁21→冷媒加熱器27→アキュムレータ28→圧縮機2の順に冷媒を流通させて暖房している。
【0012】
室内冷房時には、破線の矢印で示す如く、圧縮機2→四方弁21→室外熱交換器26→室外機電動弁25→レシーバ24→室内機電動弁23→室内熱交換器22→四方弁21→冷媒加熱器27→アキュムレータ28→圧縮機2の順に冷媒を流通させて冷房している。
【0013】
室内熱交換器22は、暖房時には凝縮器である第1熱交換器として機能し、冷房時には蒸発器である第2熱交換器として機能する。また、室外熱交換器26は、暖房時には蒸発器である第2熱交換器として機能し、冷房時には凝縮器である第1熱交換器として機能する。そして、暖房時には室外機電動弁25が冷媒を減圧する減圧手段である膨張弁として機能し、冷房時には室内機電動弁23が減圧手段である膨張弁として機能する。
【0014】
エンジン1は、クランクプーリー1aに巻き付けられたVベルト1bにより圧縮機2に設けられたプーリ1cに駆動力を伝達する。プーリ1cと圧縮機2との間には、プーリ1cに伝達された駆動力を圧縮機2に伝達または遮断する駆動力切換手段である電磁クラッチ4が設けられている。
【0015】
圧縮機2の吐出口2a側には吐出した冷媒からオイルを分離する遠心分離式のオイルセパレータ29が設けられており、分離されたオイルはオイルリターンチューブ31を介して、冷媒配管3の経路中に圧縮機2前後の差圧により戻されるようになっている。
【0016】
エンジン1には冷媒加熱部である冷媒加熱器27、冷却水切換弁13、冷却水ポンプ14を順次に流れ、エンジン1に戻る冷却水回路11が接続されている。
【0017】
ヒートポンプサイクル20において、各構成要素のうち室内熱交換器22および室内機電動弁23は、室内機200を構成し、その他のものは、室外機100を構成している。制御装置300は、電子回路などからなる制御手段であり、図示しない室内に設けられたコントローラ、および外気温センサ、冷媒温度センサ、水温センサ、低圧センサ、高圧センサなどの各センサからの情報を入力し、室外機100および室内機200を制御する。
【0018】
設置型空調装置Aの作動を図3に示すフローチャートとともに説明する。室内機200に付設されたコントローラ201で電源が投入される(ステップs1)と、ヒートポンプサイクル20の運転有無が判別され(ステップs2)、冷房または暖房の空調が実行される(ステップs3)。つぎに、冷房もしくは暖房のスイッチがオフされる(ステップs4)と、電磁クラッチ(コンプレッサクラッチ)4をオフ(ステップs5)させ、エンジン1の回転数を設定値Nesetに調整する(ステップs6)。
【0019】
この状態を設定時間tsetだけ継続し(ステップs7)、設定時間経過後にエンジンを停止させる(ステップs9)。設定時間tsetは、この実施例では制御装置300内のタイマ301を用いて設定される。設定時間tset中に、使用者によりコントローラ201で空調運転のスイッチがオンされた(ステップs8)場合には、冷房または暖房の空調の実行(ステップs3)に戻る。この場合は電磁クラッチ4のオンでヒートポンプサイクル20の運転が再開できるため、エンジン1の起回数が低減することになり、スタータの(図示せず)運転回数も低減できる。
【0020】
これにより、ヒートポンプサイクル20の運転、停止が頻繁に繰り返される運転状態においても、エンジン1が暖機運転され、排気管101を含む排気系の温度を凝縮水の蒸発に必要な温度まで上げることができる。この結果、排気管101などから排気凝縮水が飛散して周囲の環境を汚す不具合を確実に防止できる。
【0021】
図4の(イ)は、エンジン1の連続空調運転時間と起動1回当たりの排気系内残水量との関係を示す。このデータより、外気温度−1℃において、エンジン1の起動後に5分間連続して空調運転した場合に、排気系内残水量が6ccと最も多くなることが示される。図4の(ロ)は、電磁クラッチ2をオフした後のエンジン1の運転時間と、排気系内残水量の関係を示す。外気温度が−1℃において排気系内に残水量が最大の6cc存在していると、完全に蒸発させるにはエンジン1を1800rpm、無負荷で5分間運転する必要があることが判明する。
【0022】
〔変形例」
1)上記の実施例では、水冷式エンジン1を用いたヒートポンプ装置Aを説明したが、エンジン1は空冷式であってもよく、室内機200は1台であってもよく、冷房または暖房専用のヒートポンプシステムであってもよい。
2)始動からの連続運転時間などエンジンの運転履歴の演算機能を制御装置300に賦与し、エンジンが連続して1800rpm以上で5分間以上運転されなかった場合のみ、電磁クラッチ4をオフした暖機運転を行うようにしてもよい。
3)排気管101の温度センサを設置して排気系の温度を検出し、暖機運転の条件(エンジン回転数、エンジン負荷、運転時間)を設定してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】エンジン駆動式ヒートポンプ装置を用いた設置型空調装置の概略図である。
【図2】室外機の斜視図である。
【図3】設置型空調装置の作動を示すフローチャートである。
【図4】(イ)は排気系内残水量とエンジンの連続空調運転時間との関係を示すグラフであり、(ロ)は電磁クラッチをオフした後のエンジンの運転時間と、排気系内残水量の関係を示す。
【符号の説明】
A 設置型空調装置(エンジン駆動式ヒートポンプ装置)
1 エンジン
2 圧縮機
3 冷媒配管(冷媒通路)
4 電磁クラッチ(クラッチ)
20 ヒートポンプサイクル
100 室外機
101 排気管(排気系)
200 室内機
300 制御装置
Claims (7)
- エンジンにクラッチを介して接続され、冷媒を圧縮する圧縮機を備えたエンジン駆動式ヒートポンプ装置において、
前記ヒートポンプ装置の運転が停止されたとき前記クラッチをオフするとともに、前記ヒートポンプ装置の運転が停止されたことにより前記クラッチがオフされてから、排気管などの排気系の温度が上昇し、前記排気系内で排気の凝縮が防止できるとともに、すでに生じている凝縮水を蒸発させることができる設定時間前記エンジンを暖機運転した後に前記エンジンを停止する制御装置を備えることを特徴とするエンジン駆動式ヒートポンプ装置。 - 請求項1に記載のエンジン駆動式ヒートポンプ装置は、前記圧縮機を備えた室外機と、該室外機に冷媒通路を通じて接続された室内機とを有する設置型空調装置であることを特徴とするエンジン駆動式ヒートポンプ装置。
- 室外機のハウジング内にエンジンと、このエンジンによって駆動される冷媒の圧縮機とを設置してなるエンジン駆動式ヒートポンプ装置において、
前記エンジンから前記圧縮機への駆動力を伝達または遮断するクラッチと、
前記室外機を制御する制御装置とを備え、
前記制御装置は、
前記ヒートポンプ装置の運転を実行するステップと、
前記ヒートポンプ装置の運転が停止されたとき前記クラッチをオフするステップと、
前記ヒートポンプ装置の運転が停止されたことにより前記クラッチがオフされてから、排気管などの排気系の温度が上昇し、前記排気系内で排気の凝縮が防止できるとともに、すでに生じている凝縮水を蒸発させることができる設定時間前記エンジンを暖機運転した後に前記エンジンを停止するステップとを有することを特徴とするエンジン駆動式ヒートポンプ装置。 - 請求項3に記載のエンジン駆動式ヒートポンプ装置において、前記制御装置は、さらに前記設定時間中に空調運転のスイッチがオンされた場合には、前記ヒートポンプ装置の運転に戻るステップを有することを特徴とするエンジン駆動式ヒートポンプ装置。
- 請求項1から請求項4のいずれかに記載のエンジン駆動式ヒートポンプ装置において、前記制御装置は、前記暖機運転の前記エンジンの回転数を設定値に調整することを特徴とするエンジン駆動式ヒートポンプ装置。
- 請求項1から請求項5のいずれかに記載のエンジン駆動式ヒートポンプ装置において、前記暖機運転の前記設定時間は、前記ヒートポンプ装置の停止以前の前記エンジンの運転時間により設定されることを特徴とするエンジン駆動式ヒートポンプ装置。
- 請求項6に記載のエンジン駆動式ヒートポンプ装置において、前記制御装置は、前記エンジンの運転履歴として始動から連続運転時間を演算する機能を有し、前記制御装置は、前記エンジンが連続して1800rpm以上で5分間以上運転されなかった場合のみ、前記暖機運転を行うことを特徴とするエンジン駆動式ヒートポンプ装置。
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