JP3932608B2 - パワープラントの組付装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、パワープラントを車体に組付けるパワープラントの組付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、自動車の組立ラインにおいては、天井側に吊下げ支持された車体に対して、エンジンとミッションからなるパワープラントをその車体の下側から組付け搭載を行うようにしている。この場合、昇降機構を備えるパワープラント組付装置を使用し、昇降機構によりパワープラントを車体側に押上げ組付けている。
【0003】
また、パワープラントの車体への搭載状態では、車体に締結固定されるクロスメンバー上にラバーマウントを介して2点支持されるものが一般的であり、この場合の搭載方法として、例えば、特公平2−62434号公報の第1図、第2図に示されているように、2つのラバーマウントを介してクロスメンバーを2点で保持したパワープラントを1ユニットとし、その1ユニットを載置した載置台を、トロリーコンベアにより吊下状態で搬送される車体に対し、車体下方からリフト機構により上昇運動させパワープラント及びクロスメンバーを組付けている。
【0004】
この場合、パワープラントとメンバーからなる1ユニットを載置した載置台を車体の所定位置まで上昇させた後、メンバーを車体に対し締結固定するとともに、パワープラントの倒れ方向の支持を行うため、所定の治具によりパワープラントの1カ所を車体に固定し、パワープラントを車体に仮止めした時点で載置台を下降させる。その後、パワープラントはラバーマウントを介して車体に最終組付けされる。下降された載置台は、次に搬送される車体へのパワープラント組付け準備のために、次搬送車体に対応したパワープラント及びメンバーからなる1ユニットを載置した載置台に入替えられる。これにより、生産効率の向上を図っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、近年、パワープラントのロール振動の限界を規制しているラバーマウントが、車両の仕様により不必要となりクロスメンバー上へのラバーマウントによる2点支持が1点支持で可能となる車両もある。
【0006】
これにより、載置台の下降後における車体に対するパワープラントの仮止めは、ラバーマウントによるメンバーへの1点支持と、所定の治具による車体への1点支持の計2カ所となる。この2カ所のみではパワープラントとメンバーとの互いの位置決めを十分に行うことはできず、パワープラントの車体への最終組付けが困難になる。また、上記所定の治具によるパワープラントの支持点数の増加も考えられるが、パワープラントという重量物を支持するためには極めて多数の治具が必要となり、コストの増大とともに治具の脱着に伴う生産効率の悪化が問題となってくる。
【0007】
本発明の目的は、コストの増大及び生産効率の悪化を最小限に抑えつつ、パワープラントを車体に組付けることのできるパワープラントの組付装置及び組付方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明では、パワープラントと、該パワープラントを支持し、車体に対し固定されるメンバーとを備え、上記パワープラント及び上記メンバーをともに保持した状態で上記車体に組付けるパワープラントの組付装置において、上記車体へのパワープラント及びメンバーの組付け時、上記パワープラントと上記メンバーとに係止し、互いの位置決めをする組付治具を備えるものとする
【0009】
これにより、例えば、パワープラントのメンバーに対するラバーマウント支持が、1点支持であったとしても、組付治具により組付け時のパワープラントとメンバーとの互いの位置決めを確実に行うことができる。
【0010】
また、上記請求項1の発明において、上記組付治具は、キー溝を有し、かつ上記パワープラントに係止する第1係止部を備える第1治具と、上記第1治具のキー溝に係合可能な係合部を有し、かつ上記メンバーに係止する第2係止部を備える第2治具とから成り、上記第1治具のキー溝に上記第2治具の第2係止部を係合した状態で、上記パワープラントと上記メンバーとの互いの位置決めを行うとともに、上記第1治具のキー溝に対する上記第2治具の係合部の係合を解除することにより、上記パワープラントと上記メンバーとの互いの位置決めを解除することを特徴としている。
【0011】
これにより、第1治具のキー溝に対する第2治具の第2係止部の係合を解除することで、パワープラントとメンバーとの互いの位置決めを簡単に解除することができる。
【0012】
請求項の発明では、上記パワープラントの下方で上記メンバーを保持するものであって、上記第1治具を上記メンバーに設けられる上下方向の貫通孔に対し挿通可能に形成し、上記第1治具のキー溝及び第1係止部を上記メンバーの貫通孔上方でかつ上記パワープラントと上記メンバーの間に配置して、上記第1係止部で上記パワープラントを係止する一方、上記第2治具の係合部が上記第1治具のキー溝に係合されるとともに、該第2係止部の第2係止部が上記メンバの貫通孔周辺部の上面に係止して上記パワープラントと上記メンバーとの互いの位置決めを行うことを特徴としている。
【0013】
この発明により、第1治具及び第2治具をパワープラントとメンバーとの互いの位置決め状態から簡単に取り外すことができる
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0015】
図1は本発明の実施形態に係るパワープラントが載置されたパワープラントの組付装置を示す正面図である。図2はパワープラントの組付装置の側面図である。図3は第1治具の側面図である。図4の(a)は第2治具の上面図、(b)は第2治具の側面図である。図5はパワープラントが載置台に載置された仮止め前の状態の組付装置の要部拡大図である。図6は載置台の下降後におけるパワープラントが車体に対し仮止めされた状態の組付装置の要部拡大図である。
【0016】
図1及び図2に示されるごとく、1はエンジンで、そのエンジン1の一端にトランスミッション2が締結されてパワープラントPを成している。1aはオイルパンである。
【0017】
3はエンジンメンバー、4はサスクロスメンバーでエンジンメンバー3の後端がサスクロスメンバー4にボルト締結される。また、サスクロスメンバー4には、パワープラントPのトランスミッション2がその後方側で第1ラバーマウント5を介して固定される。
【0018】
6は車体で図2の左側が車体前方、右側が車体後方である。7はサイドフレーム、8はロアフレーム、9はエンジンルームである。
【0019】
10はパワープラントPを搬送し車体6に組付ける組付装置で、車体6を搬送するトロリーコンベア(図示せず)におけるパワープラント組付け位置に配設されている。この組付装置10は、上部にパワープラントPが載置される載置台11が、下部には図示しない移動機構がそれぞれ配設され、しかして載置台11は、図示しない昇降機構(例えばシリンダ)によって上下動するとともに、スライド機構(図示省略)によって前後にスライド運動するようになっている。
【0020】
載置台11上の左右側部にはそれぞれ前後方向で一対の支持部材12a,12b,12a,12bが立設されており、この支持部材12a,12b,12a,12bによりサスクロスメンバー4の左右側部をそれぞれ前後2点で支承している。なお、支持部材12a,12aは、サスクロスメンバー4の下面を支えるのみであり、一方、支持部材12b,12bはその上端に基準ピン18を備え、サスクロスメンバー4に開口された孔部に基準ピン18を挿入して、サスクロスメンバー4が載置台11に対し位置決めされる。13,14は受台で、オイルパン1aの下方に位置する載置台11上に立設され、オイルパン1aのフランジ部に当接してエンジン1を支承している。15はトランスミッション支持部材で、トランスミッション2の前方側下方で、かつエンジンメンバー3下方に位置する載置台11上に立設される。このトランスミッション支持部材15の上端部には、後述する第1治具16が係合し、エンジンメンバー3に上下方向に貫通した貫通孔3aに挿通することで、第1治具16の上端部をエンジンメンバー3の上面側に臨まし、トランスミッション2の下面を係止して支承している。
【0021】
次に本発明にける組付治具としての第1治具及び第2治具を図3及び図4(a),(b)に基づいて説明する。第1治具16は、円柱状に形成され、エンジンメンバー3の貫通孔3aに挿通可能な本体部16aと、本体部16aの上端面に突設され、トランスミッション2の下面に設けられた凹部2aを係止する第1係止部16bと、本体部16aの外周途中部で小径に形成され、後述する第2治具17の係合部17aが係合可能なキー溝16cと、そのキー溝16cよりも下方の外周面から径方向にエンジンメンバー3の貫通孔3aよりも大径となるよう突設され、エンジンメンバー3を保持する円板状の保持部16dと、本体部16aの下端面に凹設され、トランスミッション支持部材15の上端部に突設されたピン部15aが挿入される挿入部16eとからなる。
【0022】
一方、第2治具17は、第1治具16に形成されたキー溝16cに係合可能な略U字状に形成された係合部17aと、エンジンメンバー3の貫通孔3aよりも大径に設けられ、貫通孔3aの周辺部3bに対し係止可能な第2係止部17bと、係合部17aの一片上に設けられ、第2治具17の第1治具16への係合状態で、第1治具16の本体部16a外周に対し付勢力を与え第2治具17の抜けを防止するバネ部材17cと、第2治具17を第1治具16に対し着脱操作可能な操作部17dとからなる。
【0023】
次に、パワープラントPの載置台11上への載置手順について説明する。載置台11上に立設したトランスミッション支持部材15の上端部に予め上記第1治具16を設置しておく。次に、サスクロスメンバー4に開口された孔部を支持部材12b,12bの基準ピン18に挿入させ、支持部材12a,12b,12a,12bによりサスクロスメンバー4を載置台11に対し位置決め載置した後、エンジンメンバー3に貫通した貫通孔3aをトランスミッション支持部材15の上端部に設置された第1治具16に挿通させることで、第1治具16の保持部16d上でエンジンメンバー3の前方側を保持するとともに、後端部をサスクロスメンバー4に対しボルト締結する。以上の作業の完了後、第1治具16のキー溝16cに第2治具17の係合部17aを係合させ設置しておく。次に、パワープラントPを載置台11上に位置決め載置するに当たり、エンジン1のオイルパン1aのフランジ部を載置台11上に立設された受台13,14に当接させ、トランスミッション2の下面に形成された凹部2a内にトランスミッション支持部材15の上端部に予め設置された第1治具16の第1係止部16bを挿入させるとともに、トランスミッション2の後方側に固定された第1ラバーマウント5をサスクロスメンバー4にボルト締結する。以上のような手順によりパワープラントPが載置台11上に位置決めして載置され、この時のトランスミッション2の下面と第1治具16との係止状態を図5に示す。
【0024】
次に、上記組付装置10を用いた場合におけるパワープラントPの車体6への組付手順について説明する。
【0025】
トロリーコンベア(図示省略)によって、車体6が所定経路に沿って搬送される一方、それに対応して、パワープラントPが載置された載置台11が組付装置10上に設置され、移動機構(図示省略)により搬送される。上述したように、この時のトランスミッション2の下面と第1治具16との係止状態を図5に示す通りであって、トランスミッション2は、トランスミッション支持部材15の上端部に設置された第1治具16を介して載置台11上で支持される一方、エンジンメンバー3は、その貫通孔3aに第1治具16が挿通された状態で、貫通孔3aの周囲部3bが第1治具16の保持部16d上面に当接して保持される。しかして、パワープラント組付位置において、載置台11は、昇降機構(図示省略)によりエンジンメンバー3及びサスクロスメンバー4の車体6への締結固定位置まで上昇運動し、しかる後、エンジンメンバー3の前端部が車体6のロアシュラウド(図示省略)にボルト締結されるとともに、サスクロスメンバー4の左右端部が車体6のロアフレーム8にボルト締結される。また、エンジン1の1カ所が所定治具(図示省略)により車体側に固定され、パワープラントPの倒れ方向の支持が成される。これにより、パワープラントPが車体6に対し仮止めされる。
【0026】
しかして、パワープラントPを車体6に仮止めした後、載置台11を上記上昇位置から下降運動させる。この時のトランスミッション2の下面と第1治具16との係止状態を図6に示す。
【0027】
エンジンメンバー3を車体6に固定することで、第1治具16のキー溝16cに係合している第2治具17の第2係止部17bが、エンジンメンバー3の貫通孔3aの周囲部3bに当接する。これにより、パワープラントPはエンジンメンバー3上に位置決めされるとともに、第1治具16、第2治具17及びエンジンメンバー3を介して車体6に支持される。また、載置台11の下降に伴い、トランスミッション支持部材15のピン部15aと第1治具16の第1係止部16bとの係止が解除される。一方、下降した載置台11は移動機構(図示省略)により載置台交換場所に搬送され、後続する車体に対応するパワープラントPが載置された載置台に載せ替えられ、次作業の準備が行われる。
【0028】
しかして、上記パワープラントPの仮止め状態から、第1ラバーマウント5とは別の2つのラバーマウント(図示省略)を介して、パワープラントPと車体6とが更に2カ所でボルト締結により最終組付けされる。これによりパワープラントPと車体6との全連結が完了し、その後、作業者が第2治具17の操作部17dをエンジンメンバー3上面に沿って引張ることにより、係合部17aのキー溝16cへの係合が解除され、この解除に伴い第1治具16がエンジンメンバー3の貫通孔3a下方側から取り除かれる。
【0029】
このようにして、パワープラント組付作業が完了する。
【0030】
次に本実施形態の作用を説明する。
【0031】
パワープラントPの車体6への仮止め状態で、パワープラントPとエンジンメンバー3とは、第1ラバーマウント5とともに第1治具16及び第2治具17によって、互いの位置決めがされる。これにより、パワープラントPと車体6との位置決めを簡単に行うことができ、最終組付けとしてのラバーマウント(図示省略)による連結もスムーズに行うことができる。
【0032】
また、第2治具17の係合部17aを第1治具16のキー溝16cから解除し取り除くだけで、第1治具16もエンジンメンバー3の貫通孔3a下方側から取り除かれ、第1治具16及び第2治具17を位置決め状態から簡単に取り外すことができる。
【0033】
【発明の効果】
本発明は上記のように構成したから、パワープラントのメンバーに対するラバーマウント支持が、1点支持であったとしても、組付治具により組付け時のパワープラントとメンバーとの互いの位置決めを確実に行うことができ、コストの増大及び生産効率の悪化を最小限に抑えつつ、パワープラントを車体に組付けることのできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係るパワープラントが載置されたパワープラントの組付装置を示す正面図である。
【図2】 本発明の実施形態に係るパワープラントの組付装置の側面図である。
【図3】 第1治具の側面図である。
【図4】 (a)は第2治具の上面図であり、(b)は第2治具の側面図である。
【図5】 パワープラントが載置台に載置された仮止め前の状態の組付装置の要部拡大図である。
【図6】 載置台の下降後におけるパワープラントが車体に対し仮止めされた状態の組付装置の要部拡大図である。
【符号の説明】
P パワープラント
1 エンジン
2 トランスミッション
3 エンジンメンバー
3a 貫通孔
4 サスクロスメンバー
6 車体
10 組付装置
16 第1治具
16b 第1係止部
16c キー溝
17 第2治具
17a 係合部
17b 第2係止部

Claims (2)

  1. パワープラントと、該パワープラントを支持し、車体に対し固定されるメンバーとを備え、上記パワープラント及び上記メンバーをともに保持した状態で上記車体に組付けるパワープラントの組付装置において、
    上記車体へのパワープラント及びメンバーの組付け時、上記パワープラントと上記メンバーとに係止し、互いの位置決めをする組付治具を備え
    上記組付治具は、キー溝を有し、かつ上記パワープラントに係止する第1係止部を備える第1治具と、上記第1治具のキー溝に係合可能な係合部を有し、かつ上記メンバーに係止する第2係止部を備える第2治具とから成り、上記第1治具のキー溝に上記第2治具の係合部を係合した状態で、上記パワープラントと上記メンバーとの互いの位置決めを行うとともに、上記第1治具のキー溝に対する上記第2治具の係合部の係合を解除することにより、上記パワープラントと上記メンバーとの互いの位置決めを解除することを特徴とするパワープラントの組付装置。
  2. 上記パワープラントの下方で上記メンバーを保持するものであって、上記第1治具を上記メンバーに設けられる上下方向の貫通孔に対し挿通可能に形成し、上記第1治具のキー溝及び第1係止部を上記メンバーの貫通孔上方でかつ上記パワープラントと上記メンバーの間に配置して、上記第1係止部で上記パワープラントを係止する一方、上記第2治具の係合部が上記第1治具のキー溝に係合されるとともに、上記第2治具の第2係止部が上記メンバの貫通孔周辺部の上面に係止して上記パワープラントと上記メンバーとの互いの位置決めを行うことを特徴とする請求項記載のパワープラントの組付装置
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