JPS63502731A - 昇降架台を備えた工作物加工装置 - Google Patents
昇降架台を備えた工作物加工装置Info
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- JPS63502731A JPS63502731A JP62500474A JP50047487A JPS63502731A JP S63502731 A JPS63502731 A JP S63502731A JP 62500474 A JP62500474 A JP 62500474A JP 50047487 A JP50047487 A JP 50047487A JP S63502731 A JPS63502731 A JP S63502731A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
昇降架台を備えた工作物加工装置
本発明は、工作物を収容する下部工具が昇降架台により上方の上部工具の位置ま
で移動でき、この位置で工作物の加工が行われる昇降架台を備えた工作物加工装
置に関する。
この種の装置は、たいてい、マルチスポット溶接設備として使用されろ。公知の
装置の多くは、4本の垂直の柱を含む架台を備えている。柱の間において、架台
の下方部分には、昇降装置を備えている。この昇降装置の昇降テーブルは、下部
工具を載せている。昇降テーブルが下降したときに、工作物を下部工具の上に載
せろことができろ。昇降吊下げられている。工具を交換する必要があれば、下部
工具をたとえば組立柱によって上部工具と連結し、全工具セットをクレーンによ
り架台から吊り出すことによって行われることが多い。このような工具交換は著
しく時間がかかる。
これは多くの部品が外され、再び固定され、かつ新しい種類の工作物に関しても
調整を行わなければならないためである。架台の柱は床からヘッドプレートまで
達するため、工具セットは交換時にその下縁が柱の上まで移動されなければなら
ず、このため充分な高さの部屋が必要となる。
本発明の目的は、従来と同じかまたは改善された作業性を維持しつつ、より優れ
た経済性の観点からこの種の装置を提供することにある。
この目的は請求の範囲第1瑣の特徴部によって達成される。
本発明により提案される装置は、工具架台と昇降架台とを、水平線に沿って分解
することにある。工具架台は、複数の垂直の柱と、これらの柱を結合するヘッド
プレートと、柱に取り外し可能に固定された基板とを有している。この工具架台
は、容易に取り外せるように昇降架台の上に栽せるのが好ましい。載せられた状
態で基板と柱の間の結合が外され、基板と昇降架台の昇降テーブルとが結合され
る。
これによって二つの構造群、すなわち昇降架台と工具架台が形成され、これらは
互いに迅速に結合できかつ再び分離することができて、その種々な作業に最適に
対応することができる。特に異なった加工を行う工作°物については、それぞれ
一つの工具架台を準備することができる。この場合、外部で加工を行うことが可
能であるため、これによって生産プロセスが妨げられろことはない。のみならず
、本発明による装置によれば、迅速な交換が可能となる。これは、公知の装置に
比較すると、改装時間がわずか数分の−に退嬰条件、たとえば流れ作業生産や少
量生産、に対応することができろ。
作業終了後において、工具架台を、たとえば補充部品製作などのために引き続き
使用でさることも有利な点である。
工具架台は、この目的のため1こ保管されるか、あるいは別の生産場所に送られ
、そこで同じ昇降架台に載せられる。
新しい設備を構築するときには、昇降架台を完全に再使用できる可能性がある。
工具架台が後の目的のために保管されない場合には、工具架台に固定された工具
を改装または交換することにより、別の目的に引き続き使用することもできる。
総合的に見て、本発明の装置によりユニットシステムにおける装置(特にマルチ
スポット溶接のため)が作られ、個々の構成要素が異なる場所に設置されあるい
は使用されることが確認できる。昇降架台は工具または工作物に固有の部材を含
んでいないため、なんらの改装なしに汎用性を得ることができる。工具架台は工
具に固有の部材である。これらはすべての工作物のために充分な数を用意するこ
とができ、この工作物が最終的にもはや生産されなくなる場合は、新しい工作物
のために問題なく改装することができる。この場合、工具架台における本来のい
かなる部品も補充する必要がない。
昇降架台の上に工具架台を載せる場合、まず下方工具を越せている工具架台の基
板が昇降架台に固定される。工具架台がその柱と共に昇降架台に載せられ固定さ
れたならば、続いて基板を昇降テーブルへ固定することと、工具架台で基板を結
合切り離しすることが行われる。これにより昇降接続領域において、分離可能で
あるにもかかわらず柱どうしの間に追加の結合要素を必要としない、きわめて扱
い易い装置が得られる。
工作物を工具架台の中へ導入かつ(または)取り出すことができる運搬装置をこ
の工具架台に取付けるのが、特に有利である。この運搬装置は、部分接触する運
搬アームにいたるまで規格化すれば、すべての工具架台に使用することができる
。運搬行程はカムを介して汎用に調節することができる。極転換可能なギャード
モータで駆動が行われるのが適切であり、これにより高い位置決め精度が保証さ
れる。この処置によっても、さまざまな作業条件のもとでの生産における最適加
工と迅速な切り換えが可能である。
クレーンやフォークリフトなど著しく場所をとる補助装置を使用することなく工
具架台の迅速な交換を行なうため、昇降架台の両側面に、必要でない工具架台の
ための荷下ろし装置を接続すると極めて有利である。このようにすることにより
、二つの工具架台どうしを迅速に交換して、大きな時間的損失なしに別の工具に
切り換えることが可能となる。
各荷下ろし装置が移動ユニットを備え、この移動ユニットによって工具架台が昇
降架台から荷下ろし装置へ、またその逆に移動できるならば、工具架台の交換作
業はわずか1名の人員で処理することができ、あるいは自動化することさえでき
ろ。これによる時間上の利益は生産性を著しく高め、本発明による装置を、組立
・調整・輸送の作業を時間のかかる方法で行わなければならない従来の装置と比
較したときに、特に効果が明瞭となる。従来の装置は経験上多くの時間を必要と
するため、比較的長い間生産を停止しなければ改装を行うことができない。
荷下ろし装置が、工具架台の移動を容易にするための焼き入れした梁材、ローラ
あるいは球をその上面に有し、かつ降ろした工具架台のためのロック装置を備え
ているのが適切である。焼き入れした梁材、ローラまたは球により移動が容易に
なる可能性があり、これによれば、わずかな駆動力、すなわちわずかなエネルギ
ーと構成手数しか必要としない。容易に移動可能であるということは、その反面
ロック装置を必要とするが、これは礪械的または自動的な設定によって簡単に行
うことができる。
昇降テーブルには、この昇降テーブルを昇降できるクランク装置を使用するのが
有利である。特に昇降運動の間に180度の運動を行うクランク装置は、昇降テ
ーブルについて従来公知のエアシリンダ、関節ジヤツキなどに比較して、力関係
が有利になるとともに調節性能が正確になる。
クランク装置はモータ伝動装置ユニットによって7動されるのが望ましい。この
場合に、伝動装置から動軸部分が引き出されており、この動軸部分が第1のクラ
ンクアームを備えており、この第1のクランクアームに取付けた第1のクランク
ビンが昇降テーブルと連結した支柱を収容するようにすれば、好適である。
請求の範囲第8項から第10項まではクランク装置の有利な実施態様を示してお
り、これによって、わずかな製造費用にもかかわらず有利な力関係を実現するこ
とができる。
第8のクランクアームに対し第2のクランクアームを90度偏位させたことによ
り、死点で不利な力のピークが生じる少なくとも直接駆動されない二つの動軸部
分をそれぞれ中央部で切り欠いて片持支持させ、伝動要素が妨げられずにその間
を通るようにすることができる。同じ目的のため、伝動要素の一部または全部、
および(または)昇降テーブルに接続された支柱を直角に折り曲がった形状とす
ることができろ。
駆動される二つの動軸部分をそれぞれ2個の軸受で受け、軸受の間にクランクア
ームを配置し、また動軸部分が、モータ伝動装置ユニットと接続用の軸受との間
でフランジを介して分離可能に構成されているならば有利である。フランジによ
り、モータ伝動装置ユニットは、保守あるいは修理のために問題なく昇降架台か
ら引き出すことができる。
モータ伝動装置のモータには直流モータの使用〃γ有利であり、これは動軸部分
に載せられたカム軸伝動装置を介して制御することができる。直流モータを用い
れば、特に簡単な方法で昇降架台の昇降特性曲線を変化させることができる。こ
れによって適当な中速度を設定することが可能であるほかに、種々の速度で運転
することもできろ。
本発明の特に有利な実施態様によれば、昇降テーブルを昇降架台の柱で案内し、
かつ、この柱に、昇降テーブルの重量を支える圧力シリンダを共働させることが
できろ。これにより、昇降テーブルのための駆動装置が、昇降テーブルの上昇の
ために必要であるよりもわずかな出力しか必要としないようにすることができる
。
圧力シリンダは蓄圧器と連結しているのが適切である。
ここで、昇降テーブルの下降時に圧力媒体は蓄圧器の中に達し、昇降テーブルの
上昇時に圧力媒体は圧力シリンダを介して上昇運動を補助する働きをする。圧力
シリンダから排出される圧力媒体の体積に対する蓄圧器の体積は、上昇運動の間
にわずかな圧力差しか生じないような値に選択することができる。
圧力媒体として油圧液が用いられ、圧力媒体の作動のための油圧装置が設けられ
、そのシステムが種々な重量負荷に圧力レベルを適合させるための装置を有して
いるならば有利である。圧力媒体として油圧液を使用すれば、自己潤滑が行われ
るため大幅に保守を不要とすることができる。
また圧力媒体として空気を用いる場合に比べて、より大きい圧力を得ることが可
能である。このため工作物の加工のための設備は、全体として場所を節約できろ
。全体として効率を改善することができるが、これは油圧液が空気に比べてわず
かな圧力勾配だけで働(ためである。油圧装置が電気的に駆動され、かつ昇降架
台に設置されているならば有利である。電気で駆動することにより、昇降架台に
は一種類のみのエネルギーしか必要とされない。昇降架台での油圧装置の配置に
際しては、すべての必要な構造群を含むコンパクトなユニットとすることが可能
となる。
どの工具架台を昇降架台の上に載せるかに応じて、昇降架台によって支えられる
種々の下部工具の重量にもとづき、できるだけわずかな駆動エネルギーで作業す
るための圧力設定を適正なものとすることができる。この圧力の設定は、公知の
方法で弁、圧力スイッチまたはその他の調整手段を用いて行うことができ、これ
らは手動で調節でき、あるいは一定の信号によって自動的に制御でき、それぞれ
必要な圧力に調節される。すなわち設定値まで圧力が降下した場合に、油圧装置
を自動的に作動開始させ、また停止させろ公知の装置を設けることができる。生
産工程の終了後は、圧力が放出されるため、たとえば翌日に再び加工装置の運転
を開始しようとする場合にも、油圧装置の運転を開始することが必要となる。
工具架台を正確に固定させるために、昇降架台が、工具架台の柱と共働するため
の上向きに突出した心合わせビンを備えるのが適切である。心合わせビンにより
、昇降架台に対し工具架台を常に正確にしかも再現性良く設置できる。
工具架台の基板は、まず工具架台において正確に定められた位置に保持され、工
具架台が心合わせビンを介して昇降架台と連結したときに初めて、昇降テーブル
の基板と連結されるように構成できる。このようにすれば、全体として、部品を
極めて正確に位置決めすることができる。
請求の範囲第19項と第20項は、工具架台の柱における基板の固定構造を対象
としている。これらの特許請求の範囲に挙げられた特徴により、工具架台を荷下
ろし装置により昇降架台の上方へ移動しようとする場合、工具架台は昇降架台か
ら上向きに突出する心合わせピンを越えて所定位置へ確実にすべり込むことがで
きる。のみならずこれらの特許請求の範囲の特徴部分によれば、基板と工具架台
との間の結合を、大きな力を用いることなく、手動で確実に解除することが可能
となる。
請求の範囲第19項と第20項で言及したピンとスリーブは、昇降テーブルより
も上方の位置で心合わせをするときに有利である。この心合わせは、すべての上
昇運動の際すなわち昇降テーブルが上方位置にある場合に行われる。この位置に
おいて心合わせは特に重要であり、その理由は、この心合わせによって下部工具
を載せる工具架台の基板が、上部工具を載せろ本来の工具架台に対し正確に位置
決めされるためである。この心合わせは、すべての上昇運動において、下部工具
を上部工具に対したとえば1/10mmまで正確に位置決めさせることを保証す
る。工具がたとえば溶接工具である場合は、溶接ユニットが同じ位置に設定され
ることにより、溶接スポットの品質をすぐれたものとできろうえに、電極の耐久
時間を大きなものとすることができる。
個別部品の規格が低い場合であっても、要求される溶接群品質を得ろことができ
る。精密に位置決めすることにより、正確な作業条件下以外で生産するときでも
、最適加工が可能になる。
以下、本発明による装置の一実施例を図面に示す。
ここで、第1図は工具架台のための荷下ろし装置を備え第2図は第1図に示す装
置の側面図、
第3図は第1図に示す装置における昇降テーブルの斜視図、
様子を示す図、
第4c図は同Z部の詳細図であって、工具架台tこおけろ基板と柱との間のロッ
クを解除できるように昇降テーブルが上昇したときの様子を示す図、
第5図は第4a図〜第4c図に示された工具架台における柱と基板との固定構造
を断面で示す側面図である。
られた工具架台11とからなっている。昇降架台9の両側には工具架台11を一
台ずつ収容するための荷下ろし装置13がそれぞれ接続されている。
備え、この心合わせピン21は、昇降架台9に裁せられる工具架台11の心合わ
せに用いられる。
動装置ユニフト28のモータは直流モータ25により構成されており、これによ
って、簡単な方法で昇降架台9の上昇特性曲線を変化させることができる。
モータ伝動装置ユニット23の伝動装置27から2本の動軸部分29 、81が
出ており、これら動軸部分29 、81はフランジ33 、85を介して伝動装
置27と切り離せるようになっている。
台37と外部軸受台39とで支持されている。各軸受台37と39第2、第8の
クランクビン47 、49 、51を備えている。各クランクアーム41 、4
8.45は2本の脚53によって形成されており、これら2本の脚58はクラン
クピン47 、49 、51によって互いに結合している。この場合に、互いに
隣り合うクラる。これらの動軸部分55 、57に、それぞれ駆動される動軸部
分29 、81と同じ配列で、3本のクランクアーム(図示されていない)が配
置されている。駆動されろ動軸部分29.81から駆動されない軸部分55 、
57へ力を伝達するため、動軸部分29 、81の第2のクランクアームの間に
は第1の伝動要素59が、また動軸部分29 、81の第3のクランクアームの
間には第2の伝動要素61が配置されている。常に力の伝動を有利なものとする
ために、第2のクランクアームは第3のクランクアームに対して90°の角度を
なしている。
クランク装置の180度の回転を可能にするため、間接的に駆動される動軸部分
55 、57はそれぞれ中央部が切り欠かれており、第1の伝動要素59が妨げ
られずにその間を通ることができる。この詳細は第1図から見ることができる。
第1のクランクアームはすべてそのクランクビン47を介して各1本の支柱63
と連結され、この支柱63はジ冒インドにて昇降テーブル19に固定されている
。この支柱63を通じて、クランク装置の昇降運動は昇降テーブル19へと伝達
される。
180度のクランク回路を実現するため、支柱6Bは、第1、第2の伝動要素5
9 、61と全く同様に、直角に曲げた構成とされている。しかもこの曲げ部は
、下降位置において、この曲げ部に対応する動軸部分29 、81 、55 、
57周囲を囲むように設けられている。
昇降テーブル19およびこの昇降テーブル19の上に後に固定される下部工具の
上昇のためにモータ25が全出力を用いる必要のないように、昇降テーブル19
は柱17での案内部において圧力シリンダ(図面では見られない)に連結されて
いる。油圧液を満たしたこの圧力シリンダは、蓄圧器と連結している。昇降テー
ブル17を降下する場合、圧力媒体は蓄圧器の中に押し込まれる。昇降テーブル
19が上昇する間は、圧力媒体は圧力シリンダを通じて上昇運動を支援する働き
をする。圧力媒体の動作のために、図示されていないが油圧装置が設けられてい
る。この油圧装置も電気的に駆動されろため、昇降架台9には供給エネルギとし
て電力しか必要としない。圧力システムと連結して、それ自体は公知であるため
ここでは詳細には述べない装置が設けられており、この装置によって圧力レベル
を昇降テーブル19の棚々な重量負荷に適合させろことができる。このような種
々な重量負荷は、たとえば昇降テーブル19の上に異なる重量の下部工具が載せ
られる場合に生じる。
第1図と第2図には工具架台11が示されており、この工具架台11は、装置を
完全なものとするため昇降架台9の上に載せられるべきものである。工具架台1
1は4本の柱65を有し、これら柱65は、昇降架台9の柱17と等しい間隔と
されてこの柱17に接続できるようにされている。柱65はヘッドプレート67
によって互いに連結されている。ヘッドプレート67に殆んどの工具(ここでは
溶接工具)が固定され、上部工具69を構成している。第2図においては工具架
台11が上部工具69と共に示されているのに対して、第1図では構造を明らか
にするため工具なしの工具架台11を示している。
柱65にはこのほかに輸送装置71が取付けられており、この輸送装置71によ
って、加工されるべき工作物を工具架台11の中に導入することができ、また取
り出すことができる。
また工具架台11の柱65には基板73が取り外し可能に固定されている。この
基板73は、第2図から明らかなように、下部工具75を収容している。基板7
3と柱65と′は、柱65に固定されたスリーブ77と基板73に固定されたピ
ン79とを介して結合されている。スリーブ77とピン79は両部材の連結部を
形成するばかりでなく、また同時に心合わせを行い、したがって上部工具69と
下部工具75とが正確に位置決めされる。
両部材の心合わせと連結に関する正確な機能については、以下において、工具交
換の説明の際に触れる。
第1図から明らかとなるように、昇降架台90両側面には、工具架台11のため
の荷下ろし装置13が接続されている。
荷下ろし装置13により、ある時点においては必要とされないそれぞれ1つの工
具架台11を収容して待機させることができろ。各工具架台11は、種々な工具
にて加工を行わなければならないため、あるいは種々な工具にて異なる作業を行
わなければならないため、また場合により加工される種々な工作物に適合する搬
送アームを備えなければならないため、荷下ろし装置13により希望の装置が移
動されて迅速に昇降架台9の上の所定の作業位置つけられるようになっている。
このため各荷下ろし装置13の上側にはローラ(図示されていない)が設けられ
ており、これらローラにより容易な移動を確保する。さらに各荷下ろし装置13
は移動ユニット81を備えている。移動ユニット81は電気モータ83によって
駆動されろ。必要としない工具架台11を荷下ろし装置13の上に固定するため
、荷下ろし装置18はロック装置85を備えている。
上述のように、種々な工作物あるいは加工過程へ装置を適合させることは、もは
や必要としない工具架台11を自由に荷下ろし装置13の上に退け、使用される
べき工具架台11を荷下ろし装置13から昇降架台9の上に移動させる′ことに
よって行われる。以下、このような工具交換を第1図、第4a〜4c図および第
5図を用いて説明する。ただし最初は昇降架台9の上には工具架台11がないこ
とを前提とする。したがって、工具架台11は荷下ろし装置18の上に収容され
、固定されている。
まず希望の工具架台11のロックが、手動または自動でロック装置85を外すこ
とにより解除される。これで工具架台11は昇降架台9の方向に移動することが
できる。この移動は、移動ユニット81の型動体87によって行われる。
この操作の間、昇降架台9の昇降テーブル19は上昇した位置にあり、その上面
は柱17の心合わせピン21から突出し11の基板78の下面が荷下ろし装置1
3のローラ上を滑る平面と同じ高さにある。この調整により、工具架台11の基
板78が、昇降架台9の心合わせピン21の上方へ移動するコトができる。この
移動は、心合わせピン21が工具架台11の柱65の中の収容部と対向するまで
行われる。この位置では工具架台11の基板73が昇降架台9の上に、すなわち
その昇降テーブル19の上に載っている。これによって片持ち状態となる工具架
台11の柱65は、スリーブ77およびピン79によって基板78の上方に支持
される。
スリーブ77およびピン79を通じての柱65から基板73へ荷重を伝達するた
め、上下に配置された二つの穿孔部89 、91が構成されている。これらの穿
孔部89 、91に対応するのがピン79の中に形成された長穴93である。ス
リーブ77の各穿孔89 、91およびピン79の中の長穴98を、それぞれソ
ケットピン95が通っている。しかも長穴98は、穿孔89 、91に関してこ
れら再穿孔89 、91に挿入したソケットピン95に縦方向の遊びが生じ、ソ
ケットピン95がそれぞれ無負荷の方向に調節されるように調整されている。
工具架台11は最初は基板73を介して架台9の上にしか載っていないため、柱
65から基板78への荷重の伝達は、下部穿孔91に挿入されたソケットピン9
5を通じて行われる。これは第4a図から直接具られる通りである。上部穿孔8
9に挿入されたソケットピン95はこの状態では負荷されていない。
次のステップとして昇降テーブル19の下降が行われる。
これによって工具架台11の柱65は昇降架台9の柱17に密接する。かつ心合
わせピン21により正確に位置決めされる。
この位置では、専ら工具架台11の柱65だけが昇降架台9の上に載り、一方基
板78は柱65から吊下げられている。この結果、上部穿孔89を通されたソケ
ットピン95だけが力全伝達することになる。下部穿孔91を通したソケットピ
ン95は引っ張られろ(第4b図)。
次の第4c図に示されたステップでは、上部穿孔89を通したソケットピン95
の負荷が除かれ引くことができるまで昇降テーブル19が引き上げられる。しか
しその前に基板73と昇降テーブル19が高速連結器97によって連結される。
この結果、工具架台11の柱65は重力によって昇降架台9の上の心合わせピン
21の上方に保持され、また高速連結器97がその位置を確保する。
第5図は基板93と柱65の間の結合の一つの状態の詳細を断面で示し、第5図
に示された位置は第4a図による位置に相当する。2本のピン95の使用により
安全性の上昇が確保されるばかりでなく、工具架台11を同じようにして昇降架
台9と連結する可能性も作られる。ただし工具架台11を、水平方向に移動させ
ることによってでなく、巻き上げ装置によって交換しようとする場合である。
柱65に対しピン79とスリーブ77を介して基板73を心合わせすることによ
り、基板73の上に置かれた下部工具の上部工具に対する正確な位置決めが確実
になされ、これは特に溶接工具の場合、侵れたスポット品質、寸法精度および電
極の高耐久性のために重要である。基板73と工具架台11のその他の部分との
間の上記の心合わせは、すべての上昇運動時に、すなわち昇降テーブル19が最
上位置への進む時に行われる。まさにこの位置で上部工具に対する下部工具の正
確な位置も必要とされる。
昇降架台9からの工具架台11の取り外しは、上1記と逆の順序で行われる。こ
のためには先ずすべての高速連結器97を外す必要がある。続いて昇降テーブル
19を少々上昇させ、これによってソケットピン95を上部穿孔89の中へ挿入
することが可能になる。ここで昇降テーブル19を再び下降させると、基板73
は上部穿孔89のソケットピン95を通じて柱65に吊下げられる。この位置で
ソケットピン95を下部穿孔91にも挿入することが可能となる。最後に昇゛降
架台19によって基板73が工具架台11と共に上昇され、ある平面で移動ユニ
ット81により荷下ろし装置13の上へ引き出され、そこでラックすることがで
きる。これにより、昇降架台9は別の荷下ろし装置13の上で待機する第2の工
具架台11の収容のために用いられる。
θ く
国際調査報告
MTJEX TOL!(E INτERNAT工0NAL 5EARCHREP
ORT ON
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.工作物を収容する下部工具を昇降架台によって上方の上部工具へ向けて移動 することができ、この位置で工作物の加工を行う装置であって、 a)装置(7)は水平線に沿って工具架台(11)と昇降架台(9)に分かれて おり、 b)工具架台(11)は容易に切り離せるように昇降架台(9)の上に載ってお り、 c)工具架台(11)は垂直柱(65)と、この垂直柱(65)に連結されるヘ ッドプレート(67)と、柱(65)に切り離せるように固定された基板(73 )とを有しており、 d)基板(73)は下部工具(75)を支え、一方上部工具(69)はヘッドプ レート(67)および(または)柱(17)に取り付けられており、 e)昇降架台(9)は、下降可能な昇降テーブル(19)を有するとともに、こ の昇降テーブル(19)が上昇した位置で工具架台(11)の基板(73)と結 合していることを特徴とする昇降架台を備えた工作物加工装置。 2.工具架台(11)に輸送装置(71)が取付けられており、この輸送装置( 71)によって工作物を工具架台(11)の中に導入かつ(または)引き出し可 能に構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の昇降架台を 備えた工作物加工装置。 3.昇降架台(9)の両側に工具架台(11)用の荷下ろし装置(13)が接続 されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に記載の昇降架 台を備えた工作物加工装置。 4.各荷下ろし装置(13)が移動ユニット(81)を備えており、この移動ユ ニット(81)によって工具架台(11)が昇降架台(9)から荷下ろし装置( 13)へと、またその逆に移動できるように構成されていることを特徴とする特 許請求の範囲第3項に記載の昇降架台を備えた工作物加工装置。 5.荷下ろし装置(13)が、その上側に、工具架台(11)の移動を容易なも のとするために、焼き入れした梁材、ローラまたは球を載せており、かつ荷下ろ し装置(13)は、荷下ろしした工具架台(11)用のロック装置(85)を備 えていることを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の昇降架台を備えた工作 物加工装置。 6.昇降テーブル(19)は、クランク装置によって昇降できるように構成され ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第5項までのいずれかに記載 の昇降架台を備えた工作物加工装置。 7.クランク装置はモータ伝動装置ユニット(23)によって駆動されるように 構成され、伝動装置(27)から動軸部分(29)(31)が突出し、この動軸 部分(29)(31)に第1のクランクアームが取付けられ、このクランクアー ムに取付けられた第1のクランクピン(49)が、昇降テーブル(19)と結合 した支柱(63)と連結されていることを特徴とする特許請求の範囲第6項に記 載の昇降架台を備えた工作物加工装置。 8.a)昇降架台(9)がそれぞれ第1のクランクアーム(41)と支柱(63 )を備える四つの動軸部分(29)(31)(55)(57)を有しており、b )伝動装置(27)は、互いに対向する二つの動軸部分(29)(31)を駆動 可能に構成され、 c)駆動される動軸部分(29)(31)の運動が駆動されない二つの動軸部分 (55)(57)に伝達されるように構成され、d)伝動のために各動軸部分( 29)(31)(55)(57)が第2のクランクアーム(43)を備えており 、 e)各一対の第2のクランクアーム(43)がこのクランクアーム(43)に取 付けられた第2のクランクピン(49)と第1の伝動要素(59)を通じて互い に連結され、ていることを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の昇降架台を 備えた工作物加工装置。 9.a)各動軸部分(29)(31)(55)(57)が第3のクランクピン( 51)をもつ第3のクランクアームを支えており、b)第3のクランクアーム( 45)が第2のクランクアーム(43)に対して90度の角度をなしており、 c)駆動される動軸部分(29)(31)に固定された第3のクランクアーム( 45)が、駆動されない動軸部分(55)(57)に設けられた第3のクランク アーム(45)に、第2の伝動要素(61)を介して連結され、 ていることを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の昇降架台を備えた工作物 加工装置。 10.クランクアーム(41)(43)(45)が各2本の脚(53)によって 形成されており、これら脚(53)はクランクピン(47)(49)(51)を 介して互いに結合されており、また隣り合うクランクアームどうしが1本の脚( 53)を共有するように構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第8項 または第9項に記載の昇降架台を備えた工作物加工装置。 11.少なくとも直接に駆動されない両動軸部分(55)(57)はそれぞれ中 央部が切り欠かれて片側で支持されており、伝動要素(59)が妨げられずにそ の間を通ることができるように構成されていることを特徴とする特許請求の範囲 第8項から第10項までのいずれかに記載の昇降架台を備えた工作物加工装置。 12.クランクアーム(41)(43)(45)に大きい旋回角を与えるため、 伝動要素(59)(61)の一部または全部、および(または)昇降テーブル( 19)に連結された支柱(63)が直角に曲げられた構成になっていることを特 徴とする特許請求の範囲第7項から第11項までのいずれかに記載の昇降架台を 備えた工作物加工装置。 13.駆動される両動軸部分(29)(31)のそれぞれが二つの軸受(37) (39)によって支持され、軸受(37)(39)の間にクランクアーム(41 )(43)(45)が配置され、動軸部分(29)(31)が、モータ伝動装置 ユニット(23)と接続用の軸受(37)との間で、フランジ(33)(35) によりモータ伝動装置ユニット(23)から分離できるように構成されているこ とを特徴とする特許請求の範囲第7項から第12項までのいずれかに記載の昇降 架台を備えた工作物加工装置。 14.モーター伝動装置ユニット(23)は直流モータ(25)を有し、動軸部 分に載せられたカム軸伝動装置を介して制御できるように構成されていることを 特徴とする特許請求の範囲第7項から第13項までのいずれかに記載の昇降架台 を備えた工作物加工装置。 15.昇降テーブル(19)が昇降架台(9)の柱(17)に案内されて、圧力 シリンダと共に働き、この圧力シリンダは、テーブル(19)、基板(73)お よび下部工具(75)の重量を釣合わせるように構成されていることを特徴とす る特許請求の範囲第1項から第14項までのいずれかに記載の昇降架台を備えた 工作物加工装置。 16.圧力シリンダは圧力供給装置に連結されており、昇降テーブル(19)の 下降の際に圧力媒体が圧力供給装置に送られ、昇降テーブル(19)の上昇の際 には圧力媒体が圧力シリンダを介して上昇運動を支えるように構成されているこ とを特徴とする特許請求の範囲第15項に記載の昇降架台を備えた工作物加工装 置。 17.圧力媒体として油圧液が用いられ、油圧装置が圧力媒体の動作のために設 けられ、このシステムが種々な重量負荷に圧力レベルを適合させるための装置を 有していることを特徴とする特許請求の範囲第16項に記載の昇降架台を備えた 工作物加工装置。 18.昇降架台(9)は、工具架台(11)の柱(65)に作用する心合わせピ ン(21)を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第17項ま でのいずれかに記載の昇降架台を備えた工作物加工装置。 19.a)工具架台(11)の基板(73)が少なくとも二つの互いに対向する 個所で工具架台(11)の柱(65)とソケットピン(95)を介して結合して おり、 b)ソケットピン(95)を収容するために基板(73)に垂直のピン(79) が設けられており、このピン(79)がソケットピン(95)の直径に適合する 長穴(93)を備えており、c)柱(65)にピン(79)を収容するためのス リーブ(77)が取付けられていて、このスリーブ(77)が、ピン(79)の 長穴(93)に対応した穿孔部(89)(91)を、ソケットピン(95)を通 すために有し、ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第18項まで のいずれかに記載の昇降架台を備えた工作物加工装置。 20.各スリーブ(77)がソケットピン(95)を収容するために互いに鉛直 方向に距離をおいた二つの穿孔部(89)(91)を備え、各ピン(79)がこ れに対応した長さの長穴(93)を有し、両穿孔部(89)(91)に挿入され 長穴(93)を通るソケットピン(95)に上下方向の遊びが生じるように構成 されていることを特徴とする特許請求の範囲第19項に記載の昇降架台を備えた 工作物加工装置。 21.ピン(79)とスリーブ(77)が昇降テーブル(19)の上部位置で心 合わせ部を形成していることを特徴とする特許請求の範囲第19項または第20 項に記載の昇降架台を備えた工作物加工装置。
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-
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-
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