JP3930768B2 - 容器の中栓構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えばお茶やコーヒ、飲料水、炭酸水、酒等の内容物(内容液)を貯蔵するために用いられる容器の中栓構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、上述例の容器に用いられる中栓としては、例えば中栓を構成する上栓体に取り付けられた操作部材をスライド操作して、弁体を押し下げ、注液路及び流入孔を開放した後、その中栓が取り付けられた容器を、注ぎ口が斜め下向きとなる姿勢に傾けて、内容液を注出する容器の中栓構造(特許第2862522号公報)がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述の容器を、注ぎ口が下向きとなる姿勢に傾けたとき、上栓体と操作部材との隙間に内容液が侵入しやすく、中栓の底部が略平坦であるため、注ぎ口が上向きとなる姿勢に起立しても、内容液が排出されずに残ってしまい、雑菌が繁殖したり、異臭が発生したりする等の原因となりやすい。且つ、上栓体を開放して、残液を排出したり、中栓内部を清掃する等の作業を定期的に行わなければならず、清潔且つ衛生的な状態を保つのに手間が掛かるという問題点を有している。
【0004】
また、中栓構造の他の例としては、例えば栓本体に取り付けられた操作部材をスライド操作して、弁体を押し下げ、注液路及び流入孔を開放した後、容器を任意方向に傾けて、その傾けた方の注液路から内容液を注出する容器の中栓構造(実開平6−55535号公報)があるが、容器を傾ける方向によって内容液の注出方向が変化するため、内容液が周囲に飛散したり、手に付着することがあり、例えばコップに対して正確に注ぎ込むことが困難である。
【0005】
この発明は上記問題に鑑み、内容液を、中栓内部に設けた注出路により特定方向に向けて注出ガイドし、該中栓底部に滴り落ちる内容液を排出孔から排出することにより、内容液を特定方向に対して正確且つ適確に注出することができ、清潔且つ衛生的な状態を保つことができる容器の中栓構造の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明は、容器本体の上端側開口部に固定した中栓内部に対して上下動可能に保持され、該中栓の下端側開口部を閉塞する弁体を、該中栓上部に取り付けた操作部材により開閉動作する容器の中栓構造であって、上記中栓内部を上下分割する底部を、該中栓の下端側開口部よりも上位側内周面に形成し、上記容器本体に貯蔵された内容液を特定方向に向けて注出ガイドする注出路を、上記中栓の下端側開口部と連通して該中栓の前側内部に設け、上記中栓の底部を、該底部上に滴り落ちる内容液が上流側前端部から下流側後端部に向けて流下する角度に傾斜し、上記底部上に流下した内容液を排出するための排出孔を、上記中栓の下端側開口部と連通して該底部の下流側後端部に開口した容器の中栓構造であることを特徴とする。
【0007】
上述の内容液は、例えば水やお湯、お茶、コーヒ、飲料水、炭酸水、酒等で構成することができる。また、容器は、例えば魔法瓶や保温容器、保冷容器等で構成することができる。つまり、容器を構成する中栓の操作部材を開操作して、弁体を押し下げ、下端側開口部を開放する。容器本体を、注出口が斜め下向きとなる姿勢に傾けると共に、容器本体に貯蔵された内容液を、注出路により特定方向に向けて注出ガイドして、注出口から注出する。一方、容器本体を、注出口が上向きとなる姿勢に起立して、注出路から中栓内部に流出した内容液を、中栓内壁に沿って底部に向けて流下又は滴下するとともに、底部上に滴り落ちた内容液を該底部の斜面に沿って上流側前端部から下流側後端部に向けて流下させ、下流側後端部の排出孔及び下端側開口部から排出して、容器本体内に返還する。
【0008】
【作用及び効果】
この発明によれば、容器本体に貯蔵された内容液を、中栓に設けた注出路により特定方向に向けて注出ガイドするので、内容液の注出方向が変化せず、周囲に飛散及び手に付着させることなく、特定方向に対して正確且つ適確に注出することができる。且つ、注出路から中栓内部に流出した内容液を、中栓内壁に沿って底部に向けて流下又は滴下するとともに、底部上に滴り落ちた内容液を上流側前端部から下流側後端部に向けて流下させ、下流側後端部の排出孔から排出して、容器本体内に返還するので、雑菌や異臭等の発生原因となる内容液が残留せず、清潔且つ衛生的な状態を保つことができる。
【0009】
【実施例】
この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面は、内容物の一例である内容液を貯蔵するときに用いられる容器の中栓構造を示し、図1に於いて、この容器1は、中栓3を構成する内栓4を、略有底筒状を有する容器本体2の上端側開口部に嵌着固定し、内栓4内部に対して上下動可能に収容保持された弁体6を、内栓4の上端側開口部に嵌合された外栓5の操作部材17により開閉動作して、容器本体2に貯蔵された内容液A(飲み物)を注出する。
【0010】
且つ、略カップ形状を有する把持部付きの蓋体7を、容器本体2を構成する外容器2bの開口側外周部に嵌着固定した肩部材9の上端側外周縁部に嵌着すると共に、蓋体7と肩部材9とを着脱可能に螺合固定している。
【0011】
上述の容器本体2は、例えばステンレスやアルミニウム合金等の金属により形成した内容器2aと、外容器2bと、底板2cとで構成され、略断面U字状(又は略有底筒状)に形成した内容器2aを、略断面筒状に形成した外容器2b内部に収容し、略円板形状に形成した底板2cを、外容器2bの下端側開口部に嵌着した後、内容器2aと、外容器2bと、底板2cとの対接部分を一体的に接合固定(例えば溶接や接着等)し、略円盤形状に形成した合成樹脂製の底部材2dを、外容器2bの下端側外周縁部に嵌着固定して2層構造(又は1層構造)に組み付けている。且つ、内容器2aと外容器2bとの対向面間に形成された空間部を真空状態に抜気したり、断熱媒体(例えば断熱材やガス等)を空間部に充填する等して断熱している。
【0012】
前述の中栓3は、図2、図3、図4、図5にも示すように、容器本体2の上端側開口部に嵌着固定された略円筒状の内栓4と、内栓4の上端側開口部に嵌着固定された外栓5とで構成される。
【0013】
上述の内栓4は、容器本体2を構成する内容器2aの上端側開口部に対して挿入され、内栓4の上端側外周縁部に嵌着固定した口部材8を外容器2bの開口側外周面に嵌着すると共に、口部材8と外容器2bとを一体的に螺合固定(又は着脱可能に固定)している。
【0014】
且つ、内栓4の下端側外周縁部に嵌着固定した合成ゴム製のシールリング10を、内容器2aの開口側内周面に形成した小径の段部2eに密着状態に押し付けて、シール状態(水密状態)を保持している。また、螺合固定の代わりに、例えば凹部と凸部とを互いに係止したり、接着剤や粘着剤により接着する等して固定することもできる。
【0015】
且つ、容器本体2の内容器2aと連通する開口部11aを、内栓4の下端側に開口し、その開口部11aと連通して、容器本体2内に貯蔵された内容液Aを特定方向(前方)に向けて注出するための注出路11bを、内栓4の前端側内周面に沿って上下方向に連続して形成している。
【0016】
且つ、内栓4の内部を、上述の開口部11aよりも上位側内周面に形成した底部4bにより上下分割すると共に、底部4bを、上流側前端部(注出路11b側)から下流側後端部に向けて内容液Aが流下する角度に傾斜し、底部4b上に流下又は滴下した内容液Aを排出するための排出孔4cを、上述の開口部11aと連通して、底部4bの下流側後端部に開口している。
【0017】
且つ、弁体6を、開口部11a中央部に形成した筒部12に対して上下動自在に挿入保持し、コイルスプリング15を、筒部12の下端側外周面に形成した段部13と、弁体6の上端側外周面に嵌着した受け部材14との間に圧縮装填して、コイルスプリング15の復元力により、その弁体6の下端側周縁部を、内栓4の下端側外周縁部に嵌着固定したシールリング10に対して押し付けられる方向に常時付勢し、後述する操作部材17により弁体6全体が押下動作されるまで、シール状態(水密状態)を保持している。また、コイルスプリング15の代わりに、例えば渦巻きバネや板バネ等、合成ゴム等の弾性体を用いてもよい。
【0018】
前述の外栓5は、図6、図7にも示すように、上述の弁体6上端と対向して、栓本体5aの上面側中央部に形成した注出口5bに対して前後回動可能に取り付けられた操作部材17と、栓本体5aの上面側両側部に形成した切欠き部18に取り付けられた係止部材19とで構成される。また、操作部材17及び係止部材19を、例えばピンや支軸等の枢支部材により枢着することもできる。
【0019】
上述の操作部材17は、側面から見てレバー形状に形成した部材本体17aを、栓本体5aの上面側中央部に形成した注出口5bに対して挿入保持し、その注出口5bの対向壁部に形成した軸部5cを、部材本体17aの基端側両側部に形成した孔部17bに係止して、その軸部5cを中心として、注出口5b及び注出路11bが開放される開状態と、注出口5b及び注出路11b閉塞される閉状態とに対して前後回動自在に枢着している。
【0020】
且つ、操作部材17を回動操作する操作部17cを、部材本体17aの基端側上面部に形成し、注出口5b及び注出路11bを開閉する蓋部17dを、部材本体17aの遊端側を前方に延出して形成し、上述の弁体6上端に対して当接される滑らかな曲面形状のカム部23を、その弁体6上端と対向して部材本体17aの基端側下面部に形成している。
【0021】
上述のカム部23は、開口部11aの下端側開口部に対して弁体6を密着許容するカム面23aと、弁体6をカム面23aとカム面23cとに当接しながら移動するときに乗り越え抵抗を付与するカム面23bと、弁体6を開口部11aの下端側開口部から離間するカム面23dとを前後方向に連続して形成している。且つ、カム部23に対して弁体6を当接ガイドするガイド壁24を、カム部23の両側部に形成している。
【0022】
つまり、操作部材17を閉方向(前方)に回動したとき、部材本体17aの基端側後縁部に形成した突起25が注出口5bの下面側後縁部に当接し、弁体6がカム面23aに対して当接される角度に回動規制され、蓋部17dを、注出口5b及び注出路11bが閉塞される状態に回動規制する。また、操作部材17を開方向(後方)に回動したとき、部材本体17aの操作部17cが注出口5bの上面側後縁部に当接し、弁体6がカム面23cに対して当接される角度に回動規制され、蓋部17dを、注出口5b及び注出路11bが開放される状態に回動規制する。
【0023】
なお、操作部材17を開角度に回動操作したとき、容器本体2の上端側外周面に嵌着される蓋体7の上部内面に操作部材17の蓋部17dが当接し、操作部材17が閉方向に回動される。
【0024】
前述の係止部材19は、側面から見て略U字状に形成した部材本体19aを、栓本体5aの上面側両側縁部に形成した切欠き部18に挿入し、部材本体19aの下端側両側部に形成した軸部19bを、切欠き部18の両側壁部に形成した孔部18aに係止して、部材本体19aの下端側に形成した弾性部19c,19cを、切欠き部18の中央壁部に係止又は当接して、その弾性部19c,19cの復元力により、軸部19bを中心として、部材本体19aの上端側外面部に形成した突起19d,19dを、内栓4の上端側両側内周面に形成した孔部4aに対して係止される方向に付勢している。上端側に形成した操作部19eを、切欠き部18の上面側両側縁部に係止している。
【0025】
且つ、部材本体19aは、弾性部19c,19cの弾性変位により、内栓4の孔部4aに対する突起19dの係止が解除される解除状態と、孔部4aに対して突起19dが抜き取り不可に係止される係止状態とに操作され、外栓5を、内栓4の上端側開口部に嵌着するとき係止解除状態に弾性変位する。また、弾性部19cの代わりに、例えば板バネやコイルスプリング、合成ゴム等の弾性体を用いることができる。
【0026】
図示実施例は上記の如く構成するものにして、以下、容器1に貯蔵された内容液Aを注出するときの方法を説明する。
先ず、蓋体7を、容器本体2の上端側開口部から取り外した後、中栓3の操作部材17を開操作して、弁体6を押し下げ、内栓4の開口部11aを開放する。容器本体2を、注出口5bが斜め下向きとなる姿勢に手で保持して傾け、容器本体2に貯蔵された内容液Aを、開口部11aから注出路11bに向けて流入すると共に、その内容液Aを、外栓5の注出口5bから注出される方向に対して注出路11bにより特定方向に向けて注出ガイドし、所望量の内容液Aを、例えばコップ等の容器に対して所望量注ぎ入れる。
【0027】
次に、内容液Aの注出を中止する場合、容器本体2を、注出口5bが上向きとなる姿勢(注出が中止される角度及び姿勢)に起立すると、注出路11bから内栓4内部に一部の内容液Aが流出することがあるが、図2、図4に示すように、内容液Aは、内栓4内壁に沿って底部4bに流下又は滴下し、内栓4の底部4bに沿って上流側から下流側に向けて滴り落ち、下流側底部4bに一旦集積されるので、残留内容液Aの排出及び回収が容易に行える。且つ、下流側底部4bに集積される内容液Aは、排出孔4c及び開口部11aを介して、容器本体2内に返還されるので、内容液Aが残留することがない。
【0028】
一方、容器本体2を起立する前に、操作部材17を閉操作して、弁体6により開口部11aを閉塞し、注出口5bを、操作部材17の蓋部17dで閉塞した場合、内栓4の排出孔4cから排出される内容液Aが、内栓4と弁体6との対向面間に少量残留するが、操作部材17を開操作して、弁体6を押し下げ、内栓4の開口部11aを開放するだけで、容器本体2内に返還することができる。
【0029】
以上のように、容器本体2に貯蔵された内容液Aを注出するとき、内栓4内部の注出路11bにより特定方向に向けて注出ガイドするので、内容液Aの注出方向が変化せず、一定している為、内容液Aを、例えばコップに対して正確且つ適確に注ぎ込むことができ、周囲に飛散することがある。
【0030】
且つ、容器本体2を、注出口5bが上向きとなる姿勢に起立して、注出路11bから内栓4内部に流出した内容液Aを、内栓4の底部4bに向けて流下又は滴下し、下流側底部4bの排出孔4cから排出して、容器本体2内に返還するので、雑菌や異臭等の発生原因となる内容液Aが残留せず、清潔且つ衛生的な状態を保つことができる。
【0031】
なお、この発明は、上述の実施例の構成のみに限定されるものではない。
【0032】
上述の容器1を、例えばベルトやチェーン、ワイヤー、紐等の吊下げ具を取り付けたり、ケースや袋、衣服のポケットに収納する等して携帯してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 容器の中栓構造を示す縦断側面図。
【図2】 操作部材による弁体の開閉動作を示す縦断側面図。
【図3】 中栓を構成する外栓の固定状態を示す縦断正面図。
【図4】 外栓を分離した中栓の内部構造を示す平面図。
【図5】 中栓底部の傾斜及び排出孔を示す縦断側面図。
【図6】 外栓の分離状態を示す斜視図。
【図7】 外栓の分離状態を示す縦断正面図。
【符号の説明】
A…内容液
1…容器
2…容器本体
3…中栓
4…内栓
4b…底部
4c…排出孔
5…外栓
5b…注出口
6…弁体
11a…開口部
11b…注出路
17…操作部材

Claims (1)

  1. 容器本体の上端側開口部に固定した中栓内部に対して上下動可能に保持され、該中栓の下端側開口部を閉塞する弁体を、該中栓上部に取り付けた操作部材により開閉動作する容器の中栓構造であって、
    上記中栓内部を上下分割する底部を、該中栓の下端側開口部よりも上位側内周面に形成し、
    上記容器本体に貯蔵された内容液を特定方向に向けて注出ガイドする注出路を、上記中栓の下端側開口部と連通して該中栓の前側内部に設け、
    上記中栓の底部を、該底部上に滴り落ちる内容液が上流側前端部から下流側後端部に向けて流下する角度に傾斜し、
    上記底部上に流下した内容液を排出するための排出孔を、上記中栓の下端側開口部と連通して該底部の下流側後端部に開口した
    容器の中栓構造。
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