JP3927683B2 - 間仕切りにおける引戸構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、間仕切りにおける引戸構造に係り、特に複数の単位パネルを床面上に連接接続して構成される間仕切りの少なくとも一つの単位パネルを出入り口として構成した間仕切りにおける引戸構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の間仕切りは、連接した間仕切りを床上に単に設置してあるだけであるので、上縁部ばかりでなく下端縁も自由になっており、間仕切りパネル同士の連結は各パネルの側端面を水平方向に配置したネジ等で結合されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従って、この種の間仕切りが、図8に示されるように開閉自在なドアパネル(ドア01とドアパネル02から成る)を含んでいる場合には、ドア01の開閉による繰り返し衝撃により、ドアパネルおよび隣接パネル03が徐々にずれて、間仕切りの適正な配列がずれてしまう問題を有していた。
【0004】
本発明はこのような問題点を解決するため、間仕切りに開閉自在な出入り口を含んでいても、開閉による繰り返し衝撃に影響されない強度を有し、開閉時に他の障害となることのない間仕切りにおける引戸構造を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の間仕切りにおける引戸構造は、複数の縦長単位パネルを床面上に連接接続して形成される間仕切りにおいて、連接接続される単位パネルの内の少なくとも一つを出入口となる開口を形成した単位開口パネルとして構成し、該単位開口パネルは、その両側端が隣接する単位パネルに連結されると共に、前記単位開口パネルと隣接する一方の単位パネルのそれぞれの上部を繋ぐように少なくとも一本のレールを架設し、前記レールにスライド可能に懸吊支持された引戸により前記開口を開閉するよう構成し、前記単位開口パネルは、開口を構成すべく門型に形成された三方枠と、該三方枠の上部に取付けられる枠体とから成り、これら三方枠と枠体の両側端は隣接する単位パネルの両側端に連結され、前記枠体の表裏側には夫々ランマパネルが係止部材を介して取付けられ、前記レールが取付けられる一方のランマパネルの内側に補強部材を取付けて成ることを特徴としている。
この特徴によれば、単位開口パネルと隣接する一方の単位パネルのそれぞれの上部を繋ぐように少なくとも一本のレールが架設されているので、単位開口パネルと単位パネルとの接続部が屈曲変形することがなく、常時安定したドアの開閉を可能にする。また、隣接する単位パネルに連結されると共に、枠体に取付けられたランマパネルには補強部材を介してレールが取付けられるので、単位開口パネルの強度が増強され、表裏側にはそれぞれランマパネルが係止部材を介して取付けられるので、ランマパネルの交換作業が容易となる。
【0007】
本発明の間仕切りにおける引戸構造は、前記単位開口パネルに隣接する単位パネルのレール取付け部には補強部材が設けられていれば好適である。
このようにすることにより、レールは補強部材を介して取り付けられるので、レールを確実に固定することができる。
【0008】
本発明の間仕切りにおける引戸構造は、前記レールの両端が上下に調整可能に支持されれば好適である。
このようにすることにより、レールの一端を引戸が閉じる方向に下げて傾斜設定することにより引戸を開放しても自重により閉じる方向に移動し、常時閉じる状態を維持することができる。
【0009】
本発明の間仕切りにおける引戸構造は、互いに向き合う単位パネルの上端に連結部材を架設して成れば好適である。
このようにすることにより、互いに向き合う単位パネル間を立設状態で安定させて保持することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は間仕切りの一例を示す全体斜視図、図2は引戸構造を示す斜視図、図3は単位開口パネルの枠組みを間仕切りの外側から視た分解斜視図、図4は連結部材を架設した状態を示す斜視図、図5はレールの取付け状態を示す斜視図、図6は図2のA−A断面図であり、図7は図2のB−B断面図である。
【0011】
図1に示されるように、1は間仕切りを示し、この間仕切り1は、複数の縦長単位パネル4a、4b、4c…を床面上に連結して形成され、これら連結される単位パネル4a、4b、4c…の内の少なくとも一つを出入口2となる開口5を形成して単位開口パネル6が構成される。
【0012】
この単位開口パネル6は、その両側端が隣接する単位パネル4a、4bに連結されると共に、その上部が隣接する一方の単位パネル4a上部に取付けられたレール7の延出部に取付けられ、このレール7にスライド可能に懸吊支持された引戸12により開口5を開閉するように構成されている。
【0013】
さらに詳しくは、前記レール7は、図2及び図5に示されるように、断面コ字型に形成され単位パネル4a、4bに亘って直線状に延設されるレール部材9と、このレール部材9の上部を全長に亘って囲むように溶接によって一体的に固定されたブラケット8と、このブラケット8及び懸吊ブラケット14a、14bを含めて囲繞するカバーCとで構成されている。
【0014】
このブラケット8の両端にはそれぞれ長手方向に対し直交する縦長の長穴10a、10bが形成されており、このブラケット8の一端は単位パネル4aの上部側面に固定され、他端は後述する単位開口パネル6の上部に固定されている。
【0015】
そして、このブラケット8の一端は、単位パネル4aの内部に予め固定されている補強部材16に前記長穴10a、10bより挿通したビスB1、B2により取付られると共に、その他端は後述するランマパネル20の内側に予め溶接等で固定されている補強部材17に取り付けられる。
【0016】
このレール7は、レール部材9の単位開口パネル6側が1/100程度の下り傾斜となるよう、ブラケット8が前記長穴10a、10bの範囲内で調整されて取付けられる。
【0017】
更にこのレール部材9には引戸12が懸吊支持部Hによって懸吊支持されており、この懸吊支持部Hは、引戸12上端の幅方向両端に固定された懸吊ブラケット14a、14bと、この懸吊ブラケット14a、14bの上端に回転自在に軸支された一対のローラ15a、15bとで構成されている。
【0018】
また、引戸12は、図1、図2及び図6に示されており、前記開口5が閉塞される大きさのパネル状に形成されており、この引戸12の下端には床面Fに接触可能なゴム状の弾力性を有するシール部材13が取付けられ、引戸12の下端と床面Fとの間に形成される隙間を閉鎖するようになっている。
【0019】
次に、単位開口パネル6は、図3に示されるように、開口を構成べく門型に形成された三方枠18と、該三方枠18の上部に取付けられる四方枠19とから成り、これら三方枠18と四方枠19の両側端は隣接する単位パネル4a、4bの両側端に連結され、四方枠19の表裏側には夫々ランマパネル20、21が係止部材K1、K2及びK3介して取付けられるようになっている。
【0020】
さらに詳しくは、三方枠18は、両側端に凹溝が形成されており、この凹溝に高さ調整可能な一対の連結支柱22a、22bが挿嵌支持され、一方、単位パネル4a、4bの上端及び両側端には、やはり凹溝が形成されており、単位パネル4a、4bの対向する側端の凹溝に、前記三方枠18の両側端に挿嵌支持された連結支柱22a、22bが挿嵌されるように構成されている。
【0021】
また、四方枠19は四角状の枠体として構成され、この枠体の両側にはそれぞれ係止片25a、25bが突設され、下枠の上部には上方が開いたコ字型の係止部材K3が所定長さに亘って溶接等により固定されている。
【0022】
そして、四方枠19の表裏に取り付けられる両ランマパネル20、21は、対向する内側が対称構造となっており、両ランマパネル20、21の内側上下より水平に突設した係止部材K1、K2、K3が四方枠19の上枠上端にビスを介して取付けられ、下部の係止部材K2は下枠上部に固定されたコ字型の係止部材K3に係止されるようになっている。
【0023】
更に両ランマパネル20、21の内、間仕切りの内側に取付けられる一方のランマパネル20は、内面に断面L字型に形成された補強部材17が溶接等で固定されており、レール7を構成するブラケット8他端の取付部を補強するようになっている。
【0024】
このようにして、複数の縦長単位パネル4a、4b、4c及び4dを床面F上に連接接続して間仕切りが形成されると、これら間仕切りの互いに向き合う単位パネル4b、4dの上端に連結部材3が架設される。
【0025】
次に、間仕切りに出入口を構成する単位開口パネル及びレールの組立手順につき説明する。先ず、三方枠18の両側端に形成されるには凹溝には、高さ調整可能な一対の連結支柱22a、22bが三方枠18の上端より上方に突出させた状態で挿嵌支持され、ビス(例えばタッピングスクリュー)を介して固定される。そして三方枠18は、対向する単位パネル4a、4b側端の凹溝に連結支柱22a、22bを挿嵌させることにより連結接合される。
【0026】
次に、三方枠18上端には、前述と同様にして四方枠19が連結される。詳細は図示しないが、四方枠19は、三方枠18上端に形成された凹溝に挿嵌保持された図示しない断面角形の連結部材が四方枠19下部の凹溝に挿嵌させて連結支持され、同時に四方枠19両端の係止片25a、25bを三方枠18上方に突設する両連結支柱22a、22bの対向する側端の図示しない係止穴に係止して保持される。
【0027】
このようにすることにより、単位開口パネル6と隣接する一方の単位パネル4aのそれぞれの上部を繋ぐように少なくとも一本のレール7が架設されているので、単位開口パネル6と単位パネル4aとの接続部が屈曲変形することがなく、常時安定したドアの開閉を可能にすることができる。
【0028】
次に、補強部材17を取付けたランマパネル20は四方枠19の内側に、また外側には化粧板を兼ねるランマパネル21が取付けられるが、これら両ランマパネル20、21は、上方の係止部材K1を四方枠19の上枠上部に当接させると共に、ランマパネル20、21下方の係止部材K2を、下枠上部に固定されているコ字型の係止部材K3に係止させて位置決めした上で上方係止部材K1をビスにより固定し、単位開口パネル6が組み立てられる。
【0029】
このようにすることにより、隣接する単位パネル4a、4bに連結されると共に、四方枠19に取付けられたランマパネル20には補強部材17を介してレール7が取付けられるので、単位開口パネル6の強度が増強される。更に、表裏側にはそれぞれランマパネル20、21が係止部材K1、K2、K3を介して取付けられるので、ランマパネル20、21の交換作業が容易となる。
【0030】
次に、出入り口2の両側の一方の単位パネル4a上方の内部に設けられた補強部材16にレール7の一端がブラケット8の一方の長穴10aを挿通したビスB1により支持されると共に、その他端が単位開口パネル6上方のランマパネル20の補強部材17に他方の長穴10bを挿通したビスB2により支持される。
【0031】
この場合、レール7は、レール部材9の単位開口パネル6側が1/100程度の下り傾斜となるよう、ブラケット8が前記長穴10a、10bの範囲内で調整された上でビスB1、B2により固定して取付けられる。
【0032】
このように、レール7は補強部材16、17を介して固定されるので、レール7を確実に固定することができ、レール7の一端を引戸12が閉じる方向に下げて傾斜設定されることにより引戸12を開放しても自重により閉じる方向に移動し、常時閉じる状態を維持することができる。
【0033】
次に、互いに向き合う単位パネル4b、4dの上端に連結部材3を架設し、最後に、引戸12底部の床面Fとの間に形成される隙間を閉塞するためのシール部材13を取付け、レール部材9に引戸12のローラ15a、15bを転動可能に係止させることにより、該引戸12がレール部材に9に沿ってスライド可能に支持され、引戸12は、自重によって常時閉塞される方向に移動可能となっている。
【0034】
このようにすることにより、互いに向き合う単位パネル4b、4d間に連結部材3を架設することにより、立設状態でも安定させて保持することができる。
【0035】
また、出入り口2は、レール7にスライド可能に懸吊支持される引戸構造となっているので、従来の前後に開閉するドア構造のように開閉時に他の障害となることがない。
【0036】
【発明の効果】
本発明は次の効果を奏する。
【0037】
(a)請求項1の発明によれば、単位開口パネルと隣接する一方の単位パネルのそれぞれの上部を繋ぐように少なくとも一本のレールが架設されているので、単位開口パネルと単位パネルとの接続部が屈曲変形することがなく、常時安定したドアの開閉を可能にする。また、隣接する単位パネルに連結されると共に、枠体に取付けられたランマパネルには補強部材を介してレールが取付けられるので、単位開口パネルの強度が増強され、表裏側にはそれぞれランマパネルが係止部材を介して取付けられるので、ランマパネルの交換作業が容易となる。
【0039】
(b)請求項2の発明によれば、レールは補強部材を介して取り付けられるので、レールを確実に固定することができる。
【0040】
(c)請求項3の発明によれば、レールの一端を引戸が閉じる方向に下げて傾斜設定することにより引戸を開放しても自重により閉じる方向に移動し、常時閉じる状態を維持することができる。
【0041】
(d)請求項4の発明によれば、互いに向き合う単位パネル間を立設状態に安定させて保持することができる。
【0042】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としての間仕切りの一例を示す全体斜視図である。
【図2】引戸構造を示す斜視図である。
【図3】単位開口パネルの枠組みを間仕切りの外側から視た分解斜視図である。
【図4】連結部材を架設した状態を示す斜視図である。
【図5】レールの取付け状態を示す斜視図である。
【図6】図2のA−A断面図である。
【図7】図2のB−B断面図である。
【図8】従来の間仕切りにおけるドア構造を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 間仕切り
2 出入口
3 連結部材
4a、4b、4c、4d単位パネル
5 開口
6 単位開口パネル
7 レール
8 ブラケット
9 レール部材
10a、10b 長穴
12 引戸
13 シール部材
14a、14b 懸吊ブラケット
15a、15b ローラ
17 補強部材
18 三方枠
19 四方枠
20、21 ランマパネル
22a、22b 連結支柱
25a、25b 係止片
C カバー
B1、B2 ビス
F 床面
H 懸吊支持部
K1、K2、K3 係止部材
Claims (4)
- 複数の縦長単位パネルを床面上に連接接続して形成される間仕切りにおいて、連接接続される単位パネルの内の少なくとも一つを出入口となる開口を形成した単位開口パネルとして構成し、該単位開口パネルは、その両側端が隣接する単位パネルに連結されると共に、前記単位開口パネルと隣接する一方の単位パネルのそれぞれの上部を繋ぐように少なくとも一本のレールを架設し、前記レールにスライド可能に懸吊支持された引戸により前記開口を開閉するよう構成し、前記単位開口パネルは、開口を構成すべく門型に形成された三方枠と、該三方枠の上部に取付けられる枠体とから成り、これら三方枠と枠体の両側端は隣接する単位パネルの両側端に連結され、前記枠体の表裏側には夫々ランマパネルが係止部材を介して取付けられ、前記レールが取付けられる一方のランマパネルの内側に補強部材を取付けて成ることを特徴とする間仕切りにおける引戸構造。
- 前記単位開口パネルに隣接する単位パネルの前記レール取付け部には補強部材が設けられている請求項1に記載の間仕切りにおける引戸構造。
- 前記レールは、両端が上下に調整可能に支持されて成る請求項1または2に記載の間仕切りにおける引戸構造。
- 互いに向き合う単位パネルの上端に連結部材を架設して成る請求項1ないし3のいずれかに記載の間仕切りにおける引戸構造。
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