JP3926766B2 - 巻線機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、回転電機等の被巻線体にコイル等のワイヤを巻回する巻線機に関し、特に、回転電機のコイル密度を向上することによって、モータ出力やモータ効率を向上する巻線機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
モータ等の回転電機において、スロット間のコアティースに巻回するコイルのコイル密度を向上する策として、断面が丸形状のワイヤをローラで角形状に成形してコイルを形成する巻線装置がある。角形状のコイルを用いることによって、丸形状のコイルを用いた場合よりも巻線間の隙間が小さくなり、コイル密度が高くなってコイルの抵抗が小さくなるので、コイルの発熱を小さくして損失を低減することができる。
【0003】
また、コアティースとコイル間及びコイル間の伝熱面積が大きくなるので、放熱性が向上する。
【0004】
また、断面が角形状のワイヤはコストが高いが、コストの安い丸形状のワイヤを成形してコイルを形成することによって、安価に高密度なコイルを得ることができる。
【0005】
上記のような丸形状のワイヤを角形状に成形しながら巻線する巻線装置は、丸形状を角形状に成形し、角形状に成形したワイヤを供給する供給部と、巻線される巻枠を保持し、保持した巻枠を回転させて供給装置から供給された角形状のワイヤを巻枠に巻き付ける巻線部とから構成されている。巻枠に巻回された集中巻コイルは、巻枠から取り出されてモータのステータスロットに組み込まれる(例えば、特許文献1参照)。
【0006】
【特許文献1】
特開2000−197294号公報(第5−9頁、図8、図10)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の巻線装置では、巻枠を保持する機構と巻枠を回転させる機構を必要とするので、複雑な機構を必要とするという問題がある。
【0008】
また、巻枠に巻回して集中巻コイルを形成する工程と、形成された集中巻コイルをモータのステータスロットに組み込む工程とが必要であり、製造効率がよくないという問題がある。
【0009】
また、供給部で角形状に成形したワイヤを直接、モータのステータスロット間のコアティースに巻回しようとすると、モータのステータを保持し、回転させるための大型の装置が必要になるとともに、保持したステータを高速で回転することができないので巻線速度が低下するという問題がある。
【0010】
この発明は、丸形状のワイヤを角形状のワイヤに成形するとともに、成形した角形状のワイヤを被巻線体(モータ等の回転電機におけるステータのスロット間にあるコアティース等)に、この被巻線体を回転させずに高速で、高密度に直接巻回することができる巻線機の提供を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る巻線機は、被巻線体に、ワイヤを巻回する巻線機において、
上記被巻線体を固定するチャック装置、
丸形状のワイヤを略平行な平坦面を有する角形状のワイヤに成形して送出する一対の成形ローラと上記一対の成形ローラを回転させる回転腕とを有するフライヤ装置、
上記チャック装置と上記フライヤ装置とを、上記成形ローラの回転軸の方向に相対移動させる移動機構を備え、
上記成形された角形状のワイヤの平坦面を上記被巻線体の巻回面に対向させ、上記成形ローラを上記被巻線体の周りに周回させて、上記角形状のワイヤを上記被巻線体に巻き付けるものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1は、この発明に係る巻線機の実施の形態1を示す正面図である。同図に示したように、この発明に係る巻線機は、架台上に、ワイヤ4が入ったワイヤドラム2、プーリ3、ワイヤ4をガイドするワイヤガイド5、回転腕6a及びローラノズル6bを有するフライヤ装置6、フライヤ装置6を白抜矢印の方向に移動させる移動手段としてのフライヤ送り装置7並びに複数のコアティース9aを連結したコアブロック9を保持するとともにコアティース9aを順次フライヤ装置6のローラノズル6bの下部に送り込む外側チャック8a及び内側チャック8bを有するチャック装置8を備えている。
【0013】
図2は、図1のフライヤ装置を示す正面図(a)及びA−A線断面図(b)である。同図に示したように、ローラノズル6bは、丸形状のワイヤ4を位置決めする導入管6e、丸形状のワイヤ4aを圧下して角形状に成形する一対の成形ローラ6c及び成形された角形状のワイヤを所定の位置に送出するノズル6dを備えている。回転腕6aは回転中心6fを中心に回転する。
【0014】
図3は、ローラノズルによる巻線の状態を示す正面図、図4は、ローラノズルによる巻線の状態を示す斜視図、図5は、ローラノズルを拡大して示す側面図(a)及びA−A断面図(b)、図6は、ワイヤの断面変化を示す正面図(a)及び断面図(b)である。
【0015】
図5に示したように、丸形状のワイヤ4aは、ローラノズル6bの成形ローラ6cで圧下され、図6に示したように、略平行な平坦面を有する角形状のワイヤ4bに成形される。
【0016】
図3に示したように、コアティース9aはローラノズル6bの下部にチャック装置8で送られており、角形状に成形されたワイヤ4bは、コアティース9aに供給され、ワイヤ4bは、その平坦面がコアティース9aの巻回面と対向し(図4参照)、フライヤ装置6が矢印の方向に移動しながら、ローラノズル6bの成形ローラ6cがコアティース9aの周りに周回し、ワイヤ4bはコアティース9aに巻回される。
【0017】
図7は、上記のようにして角形状に成形されたワイヤ4bがコアティース9aに整列した状態で巻回された状態(a)を、丸形状のワイヤ4aが巻回された状態(b)とともに示した断面図である。図に示したように、角形状のワイヤ4bを巻回した場合(a)は、丸形状のワイヤ4aを巻回した場合(b)よりも、コイル密度が高くなる。
【0018】
以上のように、この実施の形態によれば、被巻線体である複数のコアティース9aを有するコアブロック9を回転させずに、角形状に成形されたワイヤ4bをコアティース9aに高密度に、直接巻回することができる。
【0019】
また、コイルの層と層とが接する面は、丸形状のワイヤ4aの場合には円形であるので、コイルを整列させようとすると、層毎にワイヤ径の半分だけずれた位置にワイヤ4aを配置する必要がある。生産性を上げるために巻線速度を高速にしようとした場合、ワイヤ4aの位置決め精度が悪くなるので、巻線速度に制約を受ける。一方、角形状のワイヤ4bの場合には、層と層とが接する面が平面であるので、整列させるための層間におけるコイルの位置は制約されない。つまり、層間でコイルの位置がわずかにずれたとしても整列が大きく乱れることはないので巻線速度をより高速にすることができる。
【0020】
また、フライヤ装置6のローラノズル6bに供給される丸形状のワイヤ4aは、フライヤ装置6の回転腕6aが回転することによって捻れるが、ローラノズル6bで角形状に成形されたワイヤ4bの角形状の平坦面がコアティース9aの巻回面に対して常に同じ方向を向いた状態でコアティース9aの周りを周回するので、ワイヤ4bは捻れることがなく、整列した状態でコアティース9aに巻回される。
【0021】
また、図8の正面図に示すように、コアティース9aに巻回されたコイルは、コイル同士が密着しない状態、いわゆる膨れを生じるが、図9(a)に示すように、成形ローラ6cに入るワイヤ4aの方向に対して、角形状に成形されたワイヤ4bが成形ローラ6cの周回方向と反対方向に屈曲するように成形ローラ6cから送出することによって、図9(b)に示すように、ワイヤ4bに対して周回方向に凸の円弧状の歪δが与えられ、コアティースに巻回されたコイル同士が密着し、膨れが生じないようになる。
【0022】
また、図10の正面図に示すように、一対の成形ローラ6cのうちの矢印で示す周回方向と反対側の成形ローラ6cの直径を周回方向側の成形ローラ6cの直径より大きくすることによって、ワイヤ4bに対して周回方向に凸の円弧状の歪が与えられ、コアティース9aに巻回されたコイル同士が密着し、膨れが生じないようになる。
【0023】
また、この実施の形態1の巻線機は、図11の斜視図に示すような、ドラム10に巻回するフィールドコイル10にも適用することができる。
【0024】
なお、この実施の形態1において、移動手段として、フライヤ装置6を成形ローラ6cの回転軸の方向に移動させるフライヤ送り装置7を設けたが、チャック装置8を成形ローラ6cの回転軸の方向に移動させるようにしてもよい。
【0025】
実施の形態2.
図12は、本発明に係る巻線機の実施の形態2における成形ローラの構成を示す斜視図である。
【0026】
図12に示したように、この実施の形態の成形ローラは、一対の第1の成形ローラ61aと、第1の成形ローラ61aの成形面と略直交する成形面を有する一対の第2の成形ローラ61bとからなる。
【0027】
この実施の形態2によれば、丸形状のワイヤ4aを断面矩形状のワイヤ4bにすることができるので、積層方向に加えて並列方向の隙間が少なくなり、さらにコイル密度が高くなる。
【0028】
なお、この実施の形態2において、第1の成形ローラ61aの成形面と第2の成形ローラ61bの成形面のワイヤ4aに当接する位置が、同一になるようにしたが、相互の成形面のワイヤ4aに当接する位置がずれるようにしてもよい。
【0029】
また、第1の成形ローラの成形面と120゜の角度をなす成形面を有する第2及び第3の成形ローラを設け、丸形状のワイヤ4aを6角形状のワイヤに成形することによって、コイル密度を高くすることができる。
【0030】
また、上記実施の形態1及び2では、成形ローラを用いて丸形状のワイヤを角形状のワイヤに成形する例を示したが、L字形状の溝を突き合わせたダイ、あるいは6角形状のダイを用いることもできる。
【0031】
実施の形態3.
この実施の形態は、上記実施の形態1及び2で示した成形ローラの周囲を封止し、封止内部に流体を封入するものである。
【0032】
また、封止内部に封入する流体を熱硬化性の接着剤とするものである。
【0033】
成形ローラの軸と軸受には成形の反力がかかり、その力が大きくなると摩擦によってローラが回転せず、ローラとワイヤの間がすべり、ワイヤの皮膜に損傷を加えるという不具合が生じるが、ローラの軸と軸受との隙間に流体を封入することによって成形ローラの軸と軸受との摩擦が低下し、ワイヤはより大きな成形力を受けることができるようになり、ワイヤの損傷がなくなる。
【0034】
また、通常は巻線された後でワニスなどの接着剤を塗布して硬化させるが、表面から塗布するので接着剤は内部まで浸透しにくい。
【0035】
この実施の形態では、封止内部に封入する流体を熱硬化性の接着剤としているので、ワイヤは、その表面に接着剤が塗布された状態で巻線され、コイルは内部まで接着剤が塗布された状態になる。そして、熱で接着剤を硬化させたときにコイル間、コイルとコアブロック間が接着剤で接合された状態になり、コイルがコアブロックに強固に固定される。
【0036】
【発明の効果】
この発明に係る巻線機によれば、被巻線体に、ワイヤを巻回する巻線機において、
上記被巻線体を固定するチャック装置、
丸形状のワイヤを略平行な平坦面を有する角形状のワイヤに成形して送出する一対の成形ローラと上記一対の成形ローラを回転させる回転腕とを有するフライヤ装置、
上記チャック装置と上記フライヤ装置とを、上記成形ローラの回転軸の方向に相対移動させる移動機構を備え、
上記成形された角形状のワイヤの平坦面を上記被巻線体の巻回面に対向させ、上記成形ローラを上記被巻線体の周りに周回させて、上記角形状のワイヤを上記被巻線体に巻き付けるものであるので、被巻線体を回転させずに、角形状に成形されたワイヤを被巻線体に、高速で、高密度に直接巻回することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係る巻線機の実施の形態1を示す正面図である。
【図2】 図1のフライヤ装置を示す正面図(a)及びA−A線断面図(b)である。
【図3】 この発明に係る巻線機の実施の形態1による巻線の状態を示す正面図である。
【図4】 この発明に係る巻線機の実施の形態1による巻線の状態を示す斜視図である。
【図5】 ローラノズルを拡大して示す側面図(a)及びB−B断面図(b)である。
【図6】 ローラノズルによって成形されるワイヤの断面変化を示す正面図(a)及び断面図(b)である。
【図7】 角形状に成形されたワイヤがコアティースに整列した状態で巻回された状態(a)を、丸形状のワイヤが巻回された状態(b)とともに示した断面図である。
【図8】 コアティースに巻回されたコイルが膨れを生じた状態を示す正面図である。
【図9】 巻線時における成形ローラと成形されたワイヤとの位置関係を示すを示す正面図である。
【図10】 成形ローラの変形例を示す正面図である。
【図11】 この発明の巻線機をフィールドコイルに適用した例を示す斜視図である。
【図12】 この発明に係る巻線機の実施の形態2における成形ローラの構成を示す斜視面図である。
【符号の説明】
1 架台、2 ワイヤドラム、3 プーリ、4,4a,4b ワイヤ、
5 ワイヤガイド、6 フライヤ装置、6a 回転腕、6b ローラノズル、
6c 成形ローラ、6d ノズル、6e 導入管、6f 回転中心、
7 フライヤ送り装置、8 チャック装置、8a 外側チャックローラ、
8b 内側チャックローラ、9 コアブロック、9a コアティース、
10 ドラム、61a 第1の成形ローラ、61b 第2の成形ローラ。

Claims (7)

  1. 被巻線体に、ワイヤを巻回する巻線機において、
    上記被巻線体を固定するチャック装置、
    丸形状のワイヤを略平行な平坦面を有する角形状のワイヤに成形して送出する一対の成形ローラと上記一対の成形ローラを回転させる回転腕とを有するフライヤ装置、
    上記チャック装置と上記フライヤ装置とを、上記成形ローラの回転軸の方向に相対移動させる移動機構を備え、
    上記成形された角形状のワイヤの平坦面を上記被巻線体の巻回面に対向させ、上記成形ローラを上記被巻線体の周りに周回させて、上記角形状のワイヤを上記被巻線体に巻き付けることを特徴とする巻線機。
  2. 上記角形状のワイヤが、上記成形ローラの周回方向と反対方向に屈曲するように、上記成形ローラから送出されることを特徴とする請求項1記載の巻線機。
  3. 上記周回方向と反対側にある成形ローラの直径が、上記周回方向側にある成形ローラの直径より大きいことを特徴とする請求項1記載の巻線機。
  4. 上記成形ローラの成形面と略直交する成形面を有する別の成形ローラを設けたことを特徴とする請求項1記載の巻線機。
  5. 上記成形ローラの成形面と略120゜傾いた成形面を有する別の成形ローラを2個設けたことを特徴とする請求項1記載の巻線機。
  6. 上記成形ローラの周囲を封止し、上記封止内部に流体を封入したことを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の巻線機。
  7. 上記流体は熱硬化性の接着剤であることを特徴とする請求項6記載の巻線機。
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