JP5574932B2 - 巻線機 - Google Patents

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この発明は、巻線の巻回を行っているときにコア体の交換を可能として生産性を向上することができる巻線機に関するものである。
回転電機の固定子に高密度に巻線を施すために、固定子を周方向に分割し、連結した構造が発明されている。そして、その固定子の巻線装置は、固定子を逆反りさせ、フライヤやノズルを固定子の磁極の周りを周回させ、巻線を行うものである(例えば、特許文献1参照)。また、他の例は、分割されたコアブロックを順次送り出し、巻線を施した後、順次丸めていくものである(例えば、特許文献2参照)。
特開2004−343951号公報 特開2003−189561号公報
従来の巻線機は、巻線の巻回を行っていないときにコア体を交換する必要があり、時間を要し、生産性が低下しているという問題点があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたものであり、巻線の巻回を行っているときにコア体の交換を可能として生産性を向上することができる巻線機を提供することを目的とする。
この発明は、
ティースが突出して形成され、上記ティースと相対する側に溝部が形成されたコア体を、屈曲可能な連結手段を介して複数個帯状に連結して構成される被巻線体の上記各ティースに巻線を順次巻回する巻線機において、
把持軸の円周方向に所定の間隔を隔てて第1ないし第5把持爪をそれぞれ配設し、
上記第1ないし第5把持爪は、上記各溝部に挿入して、上記各コア体を把持または開放となるように形成され、
上記把持軸が回転することにより上記第1ないし第5把持爪は上記把持軸の周囲を移動し、上記被巻線体の上記各コア体が順次、上記第1ないし第5把持爪の位置に配設され、
上記第1ないし第5把持爪は、
上記巻線の巻回を行うコア体の溝部に挿入され当該コア体を把持する把持爪と、
上記巻線の巻回を行うコア体に連結される両コア体の溝部にそれぞれ挿入され当該両コア体をそれぞれ把持する両把持爪と、
上記両コア体の上記巻線の巻回を行うコア体と異なる側であって上記巻線の巻回が終了した側に連結されたコア体の溝部に挿入され当該コア体を把持から開放する把持爪と、
上記両コア体の上記巻線の巻回を行うコア体と異なる側であって上記巻線の巻回が行われる前側に連結されたコア体の溝部に挿入され当該コア体を開放から把持する把持爪とにて形成されるものである。
この発明の巻線機は、上記のように構成されているため、
巻線の巻回を行っているときに巻線の巻回を行っていないコア体の交換を可能として生産性を向上することができる。
この発明の実施の形態1の巻線機の構成を示す斜視図である。 図1に示した巻線機の内部構造を示す斜視図である。 図2に示した巻線機の把持爪およびカムの構成を示す斜視図である。 図3に示した把持爪およびカムの動作を説明するための概念図である。 図1に示した巻線機の把持爪の状態を説明するための図である。 図1に示した巻線機の把持爪の状態を説明するための図である。 図1に示した巻線機の把持爪の状態を説明するための図である。 図1に示した巻線機のカムの回転角度と各把持爪の開放状態および把持状態のタイミングとの関係を示す図である。 図1に示した巻線機の把持爪の他の状態を説明するための図である。
実施の形態1.
以下、本願発明の実施の形態について説明する。回転電機の固定子に高密度に巻線を施すため、周方向に鉄芯を分割し、突極磁極先端を離間させて巻線を巻回する方法を示す。鉄芯のバックヨークは磁極歯間の中間付近で分割され、外周付近に設けられた屈曲可能な連結手段により、磁極歯同士を離間させることを可能としている。巻線を施した後に再び鉄芯を丸め、継ぎ目を溶接等により固定することで回転電機の固定子を形成する。よって、巻線機のコア体としてのコアブロックの把持状態を変化させながら、巻線を順次巻回していく様子について順を追って説明する。
図1はこの発明の実施の形態1における巻線機の構成を示す斜視図、図2は図1に示した巻線機の把持軸近傍の内部構造を示す斜視図、図3は図2に示した巻線機の把持爪およびカムの構成を示す斜視図、図4は図3に示した把持爪およびカムの動作を説明するための概念図、図5ないし図7は図1に示した巻線機の把持爪の状態を説明するための図、図8は図1に示した巻線機のカムの回転角度と各把持爪の開放状態および把持状態のタイミングとの関係を示す図、図9は図1に示した巻線機の把持爪の他の状態を説明するための図である。
図において、巻線機は被巻線体23に巻線の巻回を行うものである。そして、被巻線体23は複数のコア体としてのコアブロック23a〜23hが屈曲可能な連結手段を介して帯状に連結して構成されている。
各コアブロック23a〜23hには、巻線を巻回するための突出して形成されたティース24と、このティース24の相対する側に形成された溝部25とをそれぞれ有している。そして、巻線機は、被巻線体23に巻線を巻回するために被巻線体23を保持する把持軸20と、被巻線体23を把持軸20に供給する供給ローラ21と、把持軸20にて巻線を巻回された被巻線体23を巻き取り環状に丸めるための巻取ローラ22とを備えている。
把持軸20には、円周方向に所定の間隔、ここでは60°おきにそれぞれ第1ないし第6把持爪1、2、3、4、5、6が配設されている。第1ないし第6把持爪1〜6は、コアブロック23a〜23hの各溝部25にそれぞれ挿入して、把持軸20の回転に連動または非連動に各コアブロック23a〜23hを把持状態または開放状態可能となるように形成されている。把持軸20が回転することにより第1ないし第6把持爪1〜6は把持軸20の周囲を移動し、被巻線体23の各コアブロック23a〜23hが順次、第1ないし第6把持爪1〜6に導入および導出されている。
そして、第1ないし第6把持爪1〜6は、巻線の巻回を行うコアブロックの溝部25に挿入され当該コアブロックを把持状態にする把持爪と、巻線の巻回を行うコアブロックに連結される両コアブロックの溝部25にそれぞれ挿入され当該両コアブロックをそれぞれ把持状態にする2つの把持爪と、両コアブロックの巻線の巻回を行うコアブロックと異なる側にてそれぞれ連結された各コアブロックの溝部25にそれぞれ挿入され各コアブロックを把持状態および開放状態にする2つの把持爪と、この2つの把持爪の間に形成されている把持爪とにてなる。このように各状態の把持爪を各第1ないし第6把持爪1〜6が順次動作を行い対応し、被巻線体23を保持し、巻線の巻回を行う。
そして、各把持爪1〜6は、把持軸20の回転に連動または非連動するカム10により開放状態および把持状態に駆動するものである。具体的な例を第1把持爪1の構成について図3を交えて説明する。尚、他の各把持爪2〜6は、第1把持爪1と同様に形成されているため、その説明は適宜省略する。まず、カム10はフォロア11を介して第1把持爪1を開放状態および把持状態に駆動している。そして、カム10は第1ないし第4のカム10a〜10dが上下に積層されて形成されている。フォロア11はこの第1および第4カム10a〜10dに連動する第1および第4フォロア11a〜11dが上下に積層されて形成されている。第1把持爪1は第1および第2のフォロア11a、11bに連動して駆動する上部爪1aと、第3および第4のフォロア11c、11dに連動して駆動する下部爪1bとにて形成されている。
図3(a)は把持状態を、図3(b)は開放状態をそれぞれ示している。把持状態には、上部爪1aと下部爪1bと上面から見ると八の字状に開いており、溝部25内に挿入されることにより、溝部25の側壁と上部爪1aおよび下部爪1bとが圧接して、把持状態となるものである。開放状態は、上部爪1aと下部爪1bとが上面から見ると重なりあうようなっており、溝部25内に挿入されたとしても、溝部25の側壁と上部爪1aおよび下部爪1bとが接しないため、開放状態となるものである。
第1把持爪1の上部爪1aの動作について図4を交えて説明する。尚、下部爪1b、他の各把持爪2〜6は、第1把持爪1と同様に動作するため、その説明は適宜省略する。まず、上部爪1aは回転中心点Aを中心に回転して開放状態および把持状態に動作する。図において、実線が開放状態を示し、破線が把持状態を示している。このように各カム10a〜10dと、各フォロア11a〜11dとが連動して動くことにより、上部爪1aが開放状態および把持状態となるように動作することができる。
次に上記のように構成された実施の形態1の巻線機の動作について図5に基づいて説明する。図5は、各把持爪1〜6の状態を模式図として示したものであり、○および●は、各把持爪1〜6の状態を示し、○は開放状態を、●は把持状態を示すものである。まず、図5(a)および図6(a)は、コアブロック23dが巻線の巻回を終えた状態を示す図である。そして、巻線の巻回を行うコアブロック23dの溝部25に挿入されコアブロック23dを把持状態にする第4把持爪4と、巻線の巻回を行うコアブロック23dに連結される両コアブロック23c、23eの各溝部25にそれぞれ挿入され両コアブロック23c、23eをそれぞれ把持状態にする2つの第5および第3把持爪5、3と、両コアブロック23c、23eの巻線の巻回を行うコアブロック23dと異なる側にてそれぞれ連結された各コアブロック23b、23fの各溝部25にそれぞれ挿入され各コアブロック23b、23fを把持状態および開放状態にする2つの第6および第2把持爪6、2と、この2つの第6および第2把持爪6、2の間に形成されている第1把持爪1とにてなる。
そしてこのとき、第2ないし第5把持爪2〜5は把持状態であり、第1および第6把持爪1、6は開放状態である。よって、把持軸20に当接したコアブロック23c〜23fは把持軸20に把持された状態となっている。コアブロック23bは把持軸20には把持(固定)されず、連結されたコアブロック23aおよびコアブロック23cにより位置が決定している。巻線の巻回が終了すると、コアブロック23dと接続されている巻線をクランプし、線カッタにより切断される動作が行われる。このときに、図6(b)に示すように、把持軸20が時計回りに回転Bすることにより、コアブロック23bは把持軸20から導出される。そして、図5(b)および図7(a)に示すように、コアブロック23eが巻線を毎回する位置に来るまで各コアブロック23a〜23hが姿勢を変形されながら順次導入される。コアブロック23c〜23fが把持状態は変わらず、コアブロック23gは把持軸23に保持されることなく、コアブロック23fとコアブロック23hとにより位置が位置が決定される。
この後、コアブロック23eに対して巻線の巻回を開始する。そして、巻線の巻回を開始後に、図7(b)に示すように、第1把持爪1の位置にあるコアブロック23gを把持軸20に押し付ける。このとき、第1把持爪1はコアブロック23gの着脱が自由に行えるよう、図5(b)に示すよう、開放状態となっている。次に、コアブロック23gを把持軸20に導入された後、巻線の巻回中に第1把持爪1を図5(c)に示すように把持状態に変化させるとともに、第5把持爪5が開放状態としコアブロック23cが把持軸20から導出され、巻線を施したコアブロック23cを巻取ローラ22で巻き取る準備ができる。
このような動作を繰り返すことにより連続して周方向分割されたコアブロック23a〜23hに巻線を順次施すことができる。尚、図5の変わりに図9に示すよう、開放状態および把持状態に設定しても同様に行うことができる。
この動作における、把持軸20の回転角度に対するカム10の回転角度θと各把持爪1〜6までの把持状態および開放状態のタイミングを図8に基づいて説明する。カム10は、n個対称に配置された把持爪は360/n°ずつずれた動きをする。本実施の形態1においては6個の各把持爪1〜6の動きである。横軸は把持軸20の回転角度に対するカム10の回転角度θを示し、縦軸が各把持爪1〜6の状態を示すものである。例えば、第6把持爪6と第1把持爪1とを開放させるためには、θ=0°とすればよいことがわかる。また、図5(a)から図5(b)の間は、把持軸20の回転角度に対するカム10の回転角度θが変化しないように把持軸20の動きに合わせて(同期して)カム10を回転させることで、第1把持爪1と第6把持爪6とは開放状態を維持したままにすることができる。図5(b)から図5(c)の間は、把持軸20は回転してないため、カム10は把持軸20と非同期にて回転角度θを360/n°(60°)回転させ、コアブロック23cの位置にある第5把持爪5を開放状態すると同時に、コアブロック23gにある位置の第1把持爪1を把持状態にするものである。
上記のように構成された実施の形態1の巻線機は、第1ないし第6把持爪が、各溝部に挿入して、把持軸の回転に連動または非連動に各コア体を把持状態または開放状態可能となるように構成されているため、巻線の巻回を行っている間にも、コア体の把持状態および開放状態を変更することができ、敏速に被巻線体の交換を行うことができる。
各把持爪の把持状態および開放状態をそれぞれ設定することにより、より一層敏速に被巻線体の交換を行うことができる。
また、そのことをカムにて構成しているため、簡便に構成することができ、低コストにて行うことができる。
また、供給ローラおよび巻取ローラを備えているため、被巻線体の交換をより一層敏速に行うことができる。
また、第6把持爪を備えているため、被巻線体を交換するときに余裕ができ、巻線機を容易に作成することができる。
尚、上記実施の形態1においては把持爪を6個備える例を示したが、これに限られることはなく、5個以上の把持爪を備えていれば上記実施の形態1と同様に巻線の巻回を行うことができる。
また、上記実施の形態1においてはカムにより把持状態および開放状態を制御する例を示したが、これに限られることはなく、他の構成であっても同様に把持状態および開放状態が制御できるものであればよい。
1 第1把持爪、2 第2把持爪、3 第3把持爪、4 第4把持爪、
5 第5把持爪、6 第6把持爪、10 カム、11〜16 フォロア、20 把持軸、21 供給ローラ、22 巻取ローラ、23 被巻線体、
23a〜23h コアブロック、24 ティース、25 溝部。

Claims (3)

  1. ティースが突出して形成され、上記ティースと相対する側に溝部が形成されたコア体を、屈曲可能な連結手段を介して複数個帯状に連結して構成される被巻線体の上記各ティースに巻線を順次巻回する巻線機において、
    把持軸の円周方向に所定の間隔を隔てて第1ないし第5把持爪をそれぞれ配設し、
    上記第1ないし第5把持爪は、上記各溝部に挿入して、上記各コア体を把持または開放となるように形成され、
    上記把持軸が回転することにより上記第1ないし第5把持爪は上記把持軸の周囲を移動し、上記被巻線体の上記各コア体が順次、上記第1ないし第5把持爪の位置に配設され、
    上記第1ないし第5把持爪は、
    上記巻線の巻回を行うコア体の溝部に挿入され当該コア体を把持する把持爪と、
    上記巻線の巻回を行うコア体に連結される両コア体の溝部にそれぞれ挿入され当該両コア体をそれぞれ把持する両把持爪と、
    上記両コア体の上記巻線の巻回を行うコア体と異なる側であって上記巻線の巻回が終了した側に連結されたコア体の溝部に挿入され当該コア体を把持から開放する把持爪と、
    上記両コア体の上記巻線の巻回を行うコア体と異なる側であって上記巻線の巻回が行われる前側に連結されたコア体の溝部に挿入され当該コア体を開放から把持する把持爪とにて形成される巻線機。
  2. 上記把持軸には、上記第1把持爪と上記第5把持爪との間に所定の間隔を隔てて、上記各溝部に挿入して、上記各コア体を把持または開放となるように形成される第6把持爪を備えたことを特徴とする請求項1に記載の巻線機。
  3. 上記把持軸に上記コア体を順次供給する供給ローラと、
    上記把持軸から上記コア体を順次巻き取る巻取ローラとを備えたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の巻線機。
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