JP3926221B2 - フィルムアンテナ用接続端子構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のウィンドウに貼付けるフィルムアンテナ用の接続端子構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
近時、特に高級乗用車等の自動車では、ロッドアンテナに代わって、アンテナの素子パターンを透明フィルム上にプリント形成したフィルムアンテナを採用する例が増えている。
【0003】
このフィルムアンテナは、例えばリヤウィンドウやサイドウィンドウの内面に貼付して、FM放送、FM−VICS(ナビゲーションシステム用のサービス情報を提供するFM多重)放送、GPS(Global PositioningSystem:全地球測位システム)信号やTV用のVHF/UHF放送等を受信するべく各種企画、製品化されており、配線の取り回しが室内のみでよい点、自動車の室外側に突出するものがないために外観がスッキリとする点、いたずら等の被害に遭遇し難い点、等で車外に突出したロッドアンテナよりも優れている。
【0004】
このようなフィルムアンテナの給電端子パターンに接続し、受信した信号を取出す接続端子部の外観構成を図4(a),(b)に、接続ケーブルの軸方向に沿った縦断面の構成を図4(c)に示す。
【0005】
これらの図で、接続端子部10は、接続ケーブル11の先端が半田12により金属切片13の一端に溶着され、この金属切片13の他端側のみが露出するようにして、例えばABS樹脂やAES樹脂等の絶縁体樹脂によるモールド部材14により該接続ケーブル11の端部全体を一体に被覆する。
【0006】
このモールド部材14は、フィルムアンテナの端子パターンに対応した薄板状の底面部と、この底面部上で接続ケーブル11の端部を被覆するようにして保持するカバー部とを一体にモールド成型される。
【0007】
このモールド部材14の成型後、底面部の金属切片13が露出している側に、金属切片13の貫通孔を形成した両面接着テープ15を貼着し、該貫通孔を貫通させた金属切片13を表面側で折曲形成する。
【0008】
両面接着テープ15は、ある程度の厚さと弾性とを有するクッション性の高いものでなり、この接続端子部10をフィルムアンテナの給電端子パターンに貼着した場合に、金属切片13の厚さ分を吸収して圧縮され、その弾性により金属切片13を当該給電端子パターンに押圧し続ける。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
上述したような接続端子部10の構成は、単線の接続ケーブル11をフィルムアンテナの給電端子パターンに接続するためのものであり、信号線のみに対応し得るものであって、アース線を同時接続することができない。
【0010】
信号線のみでアース線がない場合、信号線を介して受信されるアンテナ信号はノイズの影響を受け易くなる。そこで、アース線を別途配線することも考えられるが、構造が複雑となり、製造に要するコストも上昇してしまうことになる。
【0011】
本発明は上記のような実情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、複数の導体を絶縁体を介して同軸的に配置した同軸ケーブルに対応しながら、構造や製造に要する手間を極力簡易化して製造コストを下げることが可能なフィルムアンテナ用接続端子構造を提供することにある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
請求項1記載の発明は、複数の導体が絶縁体を介して同軸的に配置された同軸ケーブルの端部に取付け、フィルムアンテナに形成された接続端子パターンに貼着するフィルムアンテナ用接続端子構造であって、上記複数の導体それぞれに対応した保持部及び端子部を切断部を介して一体に形成した端子金具と、上記同軸ケーブルの軸方向に沿って延在された薄板状の底面部及びこの底面部上で上記同軸ケーブル端部を被覆保持するカバー部を一体にモールド成型し、上記端子部を底面部側に露出させ、工具を挿通して上記切断部を切断するための挿通孔を上記底面部側から見て端子部から外れた位置に形成した、絶縁体樹脂でなるモールド部材と、このモールド部材の上記底面部側をフィルムアンテナの給電接続パターンに貼着し、該底面部から導出した上記端子部を給電端子パターンに接続する貼着部材とを具備し、上記モールド部材のモールド成型後において上記端子金具の複数の端子部が上記複数の導体毎に分離するように切断部を切断してなることを特徴とする。
【0013】
このような構成とすれば、モールド部材の成型後に挿通孔から工具を挿通して端子金具の切断部を切断でき、同軸ケーブルの複数の導体に対応した端子金具の個々の電気的絶縁状態を得ることができるため、きわめて簡易な構造で各種コストを削減して製造することが可能となる。
【0014】
請求項2記載の発明は、上記請求項1記載の発明において、上記端子金具の切断部は、上記保持部に対して線幅を細くし、且つ上記同軸ケーブルの位置を外れるように離間した一対の導体であることを特徴とする。
【0016】
請求項3記載の発明は、上記請求項1記載の発明において、上記挿通孔は、上記モールド部材底面部側にのみ形成したことを特徴とする。
【0017】
このような構成とすれば、上記請求項1記載の発明の作用に加えて、端子金具の切断部の切断後に貼着部材を取付けることで挿通孔が塞がれるため、該挿通孔からの水気、湿気の侵入を防いで端子金具を錆、短絡等から守ることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下図面を参照して本発明の実施の一形態に係るフィルムアンテナ用接続端子の構造について説明する。
【0019】
図1(a),(b)は、フィルムアンテナの接続端子パターンに接続し、受信した信号を取出す接続端子部20とその接続コードである同軸ケーブル21の外観構成を示すものである。
【0020】
図1(a)は接続端子部20を表側から見た斜視構成を、図1(b)は接続端子部20を裏側、すなわちフィルムアンテナの接続端子パターンに接着する接着面側から見た外観構成を示す。これらの図で、同軸ケーブル21の接続端子部20とは反対側の端部は、ここでは図示しない受信機のアンテナ信号端子とアース端子に接続するためのアンテナプラグが取付けられる。
【0021】
図1(b)に示す接続端子部20の裏面は、全面に両面接着テープ22が貼付されており、その中央部分にフィルムアンテナと電気的な接続を行なうための信号端子切片23aとアース端子切片23bとが適宜間隔をあけて導出され、接着面に沿って折曲配置される。
【0022】
図1(c)は、上記接続端子部20内部に封入される端子金具23と同軸ケーブル21との接続構成を説明するべく、接続端子部20のケーシングを構成するモールド部材24を除去した状態を示すものである。また、図1(d)は、該モールド部材24を含めた接続端子部20と同軸ケーブル21の断面構成を示すものである。
【0023】
これらの図からもわかるように、端子金具23は、同軸ケーブル21の外部導体をアース線として、中心導体をアンテナ信号線として使用するべく中心導体保持部23c、外部導体保持部23dを有し、これら保持部23c,23dからそれぞれ上記切片23a,23bを導出するよう構成されるもので、該保持部23c,23d間は線幅を極端に細くした一対の切断部23e,23eを介して一体に形成されている。
【0024】
また、各保持部23c,23dは半田25a,25bにより強固に各導体と溶着される。
【0025】
なお、これら同軸ケーブル21の端部及び端子金具23を上記各端子切片23a,23bを除いて一体に封入するモールド部材24は、例えばABS樹脂やAES樹脂等の絶縁樹脂でなり、端子金具23と同軸ケーブル21の端部を載置して延在する薄板状の底部と、この底部上に載置される端子金具23及び同軸ケーブル21の端部を該底部と共に被覆して保持するカバー部とを一体にモールド成型して構成される。
【0026】
加えてこのモールド部材24の該カバー部の端子金具23対応位置から外れた同軸ケーブル21取付け側には、適宜間隔をあけた多段リング状の可撓部が形成されており、接続端子部20の取付け角度と同軸ケーブル21の配線角度との差異をその可撓性によって吸収しつつ、同軸ケーブル21の一部分のみが屈曲されてしまうのを防止している。
【0027】
また、このモールド部材24のカバー部と底部、双方の上記端子金具23の切断部23e,23eに対応するようにしてそれぞれ挿通孔24a,24a,24b,24bが形成され、その孔内に上記切断部23e,23eが露出するようになっており、モールド部材24を成型時に同時に図示しない工具を挿通することで、該切断部23e,23eを切断して、端子金具23における同軸ケーブル21の各導体間の絶縁を確実に図るものとしている。
【0028】
次に、図2及び図3により上記接続端子部20の製造工程について説明する。
【0029】
図2(1)は、端子金具23のみの斜視構成を示すものであり、例えば薄銅板をプレス工程により型抜きした後に、両端に位置する信号端子切片23a及びアース端子切片23bを略90°の角度で屈曲し、加えて中心導体保持部23c,23cと外部導体保持部23d,23dを上記切片23a,23bとは反対方向にやはり略90°の角度で屈曲形成することで、図示するような端子金具23の状態が得られる。
【0030】
この端子金具23に対し、中心導体及び外部導体をそれぞれ露出させた同軸ケーブル21を当接させた状態を図2(2)に示す。この状態から中心導体保持部23c,23c、外部導体保持部23d,23dをそれぞれ内側にかしめるなどして同軸ケーブル21の中心導体、外部導体を挟持させ、上述した半田25a,25bにより溶着することで、端子金具23に対する同軸ケーブル21の機械的な固定と電気的な接続とを実行せしめる。
【0031】
その後、上記図1(d)にも示したモールド部材24をモールド工程で成型することで、図2(3)に示すような接続端子部20が形成される。同図(3)は、モールド部材24を底部側から見た斜視図であり、まだ各切片23a,23bを屈曲していないと同時に、上記両面接着テープ22を貼付していないために、上述した挿通孔24b,24bを見ることがでる。
【0032】
なお、モールド部材の底部周辺に設けられた3角状の凹凸は、この接続端子部20をフィルムアンテナの接続端子パターンに貼着して接続させる場合に、フィルムパターンの接続端子パターンに印刷された例えば三角形記号に対応した位置合せマーク24cであり、これら4辺中の3辺に設けた位置合せマーク24cを利用することで、ほぼ正確に接続端子部20側の端子金具23の切片23a,23bをフィルムアンテナの該当する位置に貼着、接続して取付けることができる。
【0033】
この後、両面接着テープ22をモールド部材24底部に貼付し、各切片23a,23bを屈曲して両面接着テープ22面に沿うように形成することで、図3(1)に示すような状態となる。
【0034】
この時点で上記端子金具23の切断部23e,23eを切断していない場合には、図3(2)に示すようにモールド部材24の上面、カバー部側から挿通孔24a,24aを見ると、孔内に切断部23e,23eを見ることができる。
【0035】
したがって、工具を挿通孔24a,24aに挿通して該切断部23e,23eを切断することにより、容易に端子金具23における同軸ケーブル21の各導体に対応した部材の絶縁状態を確保することができる。
【0036】
このように、製造時に関しては一つの端子金具23を用いて同軸ケーブル21に取付けた上でモールド部材24を成型することにより、容易に接続端子部20を製造することができるので、きわめて簡易で各種コストを削減させることが可能となる。
【0037】
なお、上記実施の形態では、モールド部材24に対して上記端子金具23の切断部23e,23eに対応するべくカバー部側に挿通孔24a,24aを、底部側に挿通孔24b,24bをそれぞれ設けて、モールド部材24成型後に工具を挿通して該切断部23e,23eを切断するものとして説明したが、あえてカバー部側の挿通孔24a,24aは設けず、底部側の挿通孔24b,24bのみを設けて、両面接着テープ22を貼付する前に挿通孔24b,24bから工具を挿通して該切断部23e,23eを切断するものとしてもよい。
【0038】
この場合、その後に両面接着テープ22をモールド部材24底部に貼付することで挿通孔24b,24bが塞がれることとなるので、挿通孔24b,24bから水気や湿気が侵入するのを防ぎ、端子金具23が錆や短絡を起こすのを未然に防止できる。
【0039】
また、上記実施の形態では、中心導体と外部導体の2つの導体を同軸的に配置した同軸ケーブルを使用した場合について例示したものであるが、本発明はこれに限らず、3つ以上の導体を同軸的に配置した同軸ケーブルにも同様にして対応できることは勿論である。
【0040】
その他、本発明は上記実施の形態に限らず、その要旨を逸脱しない範囲内で種々変形して実施することが可能であるものとする。
【0041】
さらに、上記実施の形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施の形態に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題の少なくとも1つが解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果の少なくとも1つが得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
【0042】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、モールド部材の成型後に挿通孔から工具を挿通して端子金具の切断部を切断でき、同軸ケーブルの複数の導体に対応した端子金具の個々の電気的絶縁状態を得ることができるため、きわめて簡易な構造で各種コストを削減して製造することが可能となる。
【0044】
請求項3記載の発明によれば、上記請求項1記載の発明の効果に加えて、端子金具の切断部の切断後に貼着部材を取付けることで挿通孔が塞がれるため、該挿通孔からの水気、湿気の侵入を防いで端子金具を錆、短絡等から守ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るフィルムアンテナ用接続端子の構成と断面構造とを示す図。
【図2】同実施の形態に係る接続端子の組立工程を示す図。
【図3】同実施の形態に係る接続端子の組立工程を示す図。
【図4】一般的なフィルムアンテナ用接続端子の構成を示す図。
【符号の説明】
10…接続端子部
11…接続ケーブル
12…半田
13…金属切片
14…モールド部材
15…両面接着テープ
20…接続端子部
21…同軸ケーブル
22…両面接着テープ
23…端子金具
23a…信号端子切片
23b…アース端子切片
23c…中心導体保持部
23d…外部導体保持部
23e…切断部
24…モールド部材
24a,24b…挿通孔
24c…位置合せマーク
25a,25b…半田
Claims (3)
- 複数の導体が絶縁体を介して同軸的に配置された同軸ケーブルの端部に取付け、フィルムアンテナに形成された接続端子パターンに貼着するフィルムアンテナ用接続端子構造であって、
上記複数の導体それぞれに対応した保持部及び端子部を切断部を介して一体に形成した端子金具と、
上記同軸ケーブルの軸方向に沿って延在された薄板状の底面部及びこの底面部上で上記同軸ケーブル端部を被覆保持するカバー部を一体にモールド成型し、上記端子部を底面部側に露出させ、工具を挿通して上記切断部を切断するための挿通孔を上記底面部側から見て端子部から外れた位置に形成した、絶縁体樹脂でなるモールド部材と、
このモールド部材の上記底面部側をフィルムアンテナの給電接続パターンに貼着し、該底面部から導出した上記端子部を給電端子パターンに接続する貼着部材と
を具備し、上記モールド部材のモールド成型後において上記端子金具の複数の端子部が上記複数の導体毎に分離するように切断部を切断してなることを特徴とするフィルムアンテナ用接続端子構造。 - 上記端子金具の切断部は、上記保持部に対して線幅を細くし、且つ上記同軸ケーブルの位置を外れるように離間した一対の導体であることを特徴とする請求項1記載のフィルムアンテナ用接続端子構造。
- 上記挿通孔は、上記モールド部材底面部側にのみ形成したことを特徴とする請求項1記載のフィルムアンテナ用接続端子構造。
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