JP3924399B2 - 自動車用電気接続箱 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、主に自動車に搭載される自動車用電気接続箱に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車に搭載される電気接続箱としては、図5に示したものがある。
この電気接続箱は、内部にヒューズを装填するヒューズ収容部等を有し、側壁1aに電源供給用太物電線の端子を収容する端子挿入溝2等を有するヒューズブロック1と、該ヒューズブロック1を保護するために、該ヒューズブロック1を覆う上下カバー3,4等によって構成されている。
【0003】
そして、ヒューズブロック1は、下カバー4に収容され、その状態で上カバー3が被せられ、上カバー3の係止部5が下カバー4の係止部6に係合されて、雨水等から保護される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ヒューズブロック1には、内部に装填させたヒューズを装填状態でロックするために、リテーナ7が装填される。このリテーナ7は、ヒューズブロック1の端壁1bから挿入されるため、ヒューズブロック1の端壁1bには、リテーナ挿入孔8が形成されている。したがって、リテーナ7の位置は、上下カバー3,4の会合部に位置することになり、その会合部から雨水等が浸入する恐れがある。
【0005】
そこで本発明の目的は、上記従来の問題を解決することにあり、リテーナ挿入孔から雨水等がヒューズブロック内に浸入するのを防止した電気接続箱を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記目的は、下記構成により達成される。
(1) 両端面にリテーナ挿入孔を有し、ヒューズを収容するヒューズブロックと、前記リテーナ挿入孔に挿入され、ヒューズブロック内に装填されたヒューズを装填状態にロックするためのリテーナと、前記ヒューズブロックを収容する下カバーと上カバーと、を備えた自動車用電気接続箱において、前記ヒューズブロックの前記リテーナが設けられている部分のみを前記上下カバーの両方で覆うように、前記上カバーと前記下カバーの間に前記ヒューズブロックをサンドイッチ状に収納し、前記リテーナを覆った部分で、前記上下のカバー同士が嵌合することにより、ラビリンスを構成する防水手段を備えたこと、を特徴とする自動車用電気接続箱。
【0007】
(2) 前記上下カバーの会合縁に案内手段を構成するそれぞれの部分を形成し、該案内手段によって、前記ラビリンスを構成する一方の壁部に他方の壁部を案内することにより係止手段が位置決めされること、を特徴とする前記(1)記載の自動車用電気接続箱。
【0008】
(3) 前記案内手段に上カバーと下カバーとの係止手段を配設したこと、を特徴とする前記(2)記載の自動車用電気接続箱。
【0009】
前記(1)の自動車用電気接続箱によれば、ヒューズブロックのリテーナ挿入孔が2重の壁によって覆われる。すなわち、上下カバーの壁部によってリテーナ挿入孔の周辺にラビリンスが構成される。したがって、外部から雨水等がカバー内に浸入することが有効に防止される。
【0010】
前記(2)記載の自動車用電気接続箱によれば、案内手段によって上カバーに形成したラビリンスを構成する一方の壁部が、下カバーに形成したラビリンスを構成する他方の壁部に案内され、更にこの案内により、係止手段が適正な係止位置に位置決めされる。したがって、ラビリンスを構成する一方の壁部と他方の壁部が衝突することなく、スムーズに会合することができ、更にその後の係止手段の係止動作が容易かつ正確に行われる。
【0011】
前記(3)記載の自動車用電気接続箱によれば、上カバーを案内手段によって下カバーに会合させると、ラビリンスを構成する一方の壁部と他方の壁部が衝突することなく、スムーズに会合され、更に係止手段の係止位置精度が極めて高くなり、上カバーと下カバーがそのまま互いに係止される。したがって、上カバーと下カバーの組み付け作業が極めて容易になる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る電気接続箱の一実施形態を図1〜図4に基づいて説明する。
図1は電気接続箱の一方側から観た分解図であり、図2は電気接続箱の他方側から見た分解図である。また、図3(a),(b)は図1における防水手段の部分断面斜視図で、図3(b)は、図3(a)における矢印方向から見た図である。また、図4(a),(b)は図2における防水手段、案内手段及び係止手段の部分断面斜視図であり、図4(b)は図4(a)における矢印方向から見た図である。
【0013】
この電気接続箱は、ヒューズを収容するヒューズブロック10と、該ヒューズブロック10を収容する下カバー30と上カバー50とを備えている。
【0014】
ヒューズブロック10は、その両端面10a,10bにリテーナ挿入孔11,12を有している。該リテーナ挿入孔11,12には、ヒューズブロック10内に装填されたヒューズを装填状態にロックするためのリテーナ13,14がそれぞれ挿入される。
【0015】
このリテーナ13,14は、一端にリテーナ挿入孔11,12を塞ぐ蓋15,16を備え、該蓋15,16の裏面から垂直方向へ延設された2つの支持片17,18、19,20を有し、蓋15,16の表面に2つのリブ21,22,23,24を有している。
【0016】
更に、ヒューズブロック10の一方の側面10cの下部には、4箇所に爪25が形成され、他方の側面の下部には、3箇所に図示しない爪が形成されている。また、一方の側面10cには、電源供給用太物電線の端子を収容する端子挿入溝26が形成されている。
【0017】
下カバー30の一方の端壁30aには、上記ヒューズブロック10のリテーナ挿入孔11を覆う防水手段Aの一方が形成されている。この防水手段Aの一方は、端壁30aに水平断面がコ字状を成す壁部31を立設させたものである。
【0018】
また、その端壁30aには、壁部31に並んで、案内手段Bの一方と係止手段Cの一方が形成されている。案内手段Bの一方は、水平断面がコ字状を成す壁部32と平板状の壁部33とを平行に端壁30a上に立設させたもので、それらの壁部32,33の下部は互いに連設されて有底角筒を成している。そして、壁部32の中央壁32aの上端部内面に係止手段Cの一方を構成する爪34が形成されている。
【0019】
また、下カバー30の他方の端壁30bには、上記ヒューズブロック10のリテーナ挿入孔12を覆う防水手段Dの一方と、案内手段Eの一方と、係止手段Fの一方が一箇所にまとめて形成されている。防水手段Dの一方は、端壁30bに水平断面がコ字状を成す壁部35を立設させたものであり、案内手段Eの一方は、水平断面がコ字状を成す壁部36を壁部35平行に端壁30b上に立設させたもので、それらの壁部35,36の下部は互いに連設されて有底角筒を成している。そして、壁部36の中央壁36aの上端部内面には係止手段Fの一方を構成する爪37が形成されている。
【0020】
更に、下カバー30は、一方の側壁30cの上縁に矩形状の孔38を有する4つの係止舌片39を備え、他方の側壁30dの上縁に矩形状の孔40を有する4つの係止舌片41を備えている。また、一方の側壁30cの上縁には上記ヒューズブロック10の端子挿入溝26に蓋をするための舌片42が形成されている。
【0021】
また、上カバー50の一方の端壁50aには、上記ヒューズブロック10のリテーナ挿入孔11を覆う防水手段Aの他方が形成されている。この防水手段Aの他方は、下方に開口する箱状部51によって形成されている。
【0022】
また、その端壁50aには、箱状部51に並んで、案内手段Bの他方と係止手段Cの他方が形成されている。案内手段Bの他方は、端壁50aから立設された側板52,52と、それらの側板52,52を連結する側板53と、側板52,52の下部間に差し渡された隔壁54とによって構成されている。隔壁54は側板52,52の下部の一部を塞ぐようにそれらの側板52,52に対して垂直に配設された底板部54aと、該底板部54aから下方へ延設される側板部(図示せず)とによってL字状に形成されている。そして、側板53には、該側板53と側板52,52との会合部に上端から切込み55,55が入れられており、該切込み55,55によって画成される側板53の上部には孔56が形成されている。
【0023】
また、上カバー50の他方の端壁50bには、上記ヒューズブロック10のリテーナ挿入孔12を覆う防水手段Dの他方と、案内手段Eの他方と、係止手段Fの他方が一箇所にまとめて形成されている。
【0024】
案内手段Eの他方は、端壁50bから立設された側板57,57と、それらの側板57,57を連結する側板58と、側板57,57の下部間に差し渡された隔壁59とによって構成されている。隔壁59は側板57,57の下部の一部を塞ぐようにそれらの側板57,57に対して垂直に配設された底板部59aと、該底板部59aから下方へ延設される側板部59bとによってL字状に形成されている。そして、側板58には、該側板58と側板57,57との会合部に上端から切込み60,60(図4(b)参照)が入れられており、該切込み60,60によって画成される側板58の上部には孔61が形成されている。
【0025】
このように構成された、ヒューズブロック10,下カバー30,上カバー50は、以下のようにして互いに組み付けられる。
【0026】
ヒューズブロック10には、それぞれのリテーナ挿入孔11,12にリテーナ13,14が装填される。そして、このヒューズブロック10は、その爪25等を下カバー30の係止舌片39,41を撓めながら押し込んで孔38,40に係合させて下カバー30に組み付けられる。
【0027】
次いで、ヒューズブロック10を覆うようにして上カバー50を被せ、該上カバー50の案内手段B,Eの他方を下カバー30の案内手段B,Eの一方に合致させ、上カバー50を下カバー30に向けて押下させる。
【0028】
すると、案内手段Bでは、案内手段Bの他方、すなわち上カバー50の側板52,52,53が案内手段Bの一方、すなわち下カバー30の壁部32の側壁32b,32b,中央壁32aをガイドとし、また上カバー50の隔壁54の図示しない側壁が下カバー30の壁部33をガイドとして、上カバー50を下カバー30に対して案内する。
【0029】
また、案内手段Eでは、上記案内手段Bと同様に、図4に示したように、案内手段Bの他方、すなわち上カバー50の側板57,57,58が案内手段Eの一方、すなわち下カバー30の壁部36の側壁36b,36b,中央壁36aをガイドとし、また上カバー50の隔壁59の側板部59bが下カバー30の壁部35をガイドとして、上カバー50を下カバー30に対して案内する。このとき、係止手段Fを構成する下カバー30の爪37と、上カバー50の側板58の孔61とが正確に位置決めされる。すなわち、上カバー50の隔壁59が下カバー30の壁部35に案内されることにより、下カバー30の爪37と上カバー50の側板58の孔61とが、適正な係止位置に位置し、係止動作を容易かつ確実に行うことができる。
【0030】
また、防水手段Aは、図3に示したように、ヒューズブロック10のリテーナ13に対向する部位に位置し、上カバー50の箱状部51が水平断面がコ字状を成す壁部31の上部を覆い、箱状部51の天井壁51aで壁部31の上方開口を塞ぎ、水平断面がコ字状を成す側壁51bで下カバー30の水平断面がコ字状を成す壁部31を囲い、そこにラビリンスを構成する。なお、ラビリンスを構成する壁部31と箱状部51との間隔は、ほぼ0mmであれば好ましいが、0.5〜1.0mm程度であってもよい。
【0031】
また、防水手段Dは、図4に示したように、ヒューズブロック10のリテーナ14に対向する部位に位置し、上カバー50の隔壁59が下カバー30の水平断面がコ字状を成す壁部35の上部を覆い、隔壁59の底板部59aで下カバー30の壁部35の上方開口を塞ぎ、上カバー50の水平断面がコ字状を成す隔壁59の側板部59bで下カバー30の水平断面がコ字状を成す壁部35を囲い、そこにラビリンスを構成する。なお、ラビリンスを構成する壁部35と隔壁59との間隔は、ほぼ0mmであれば好ましいが、0.5〜1.0mm程度であってもよい。
【0032】
このようにして、上カバー50が下カバー30に組み付けられると、係止手段Cの他方を構成する上カバー50の側板53の孔56が係止手段Cの一方を構成する下カバー30の爪34に係合し、また係止手段Fの他方を構成する上カバー50の側板58の孔61が係止手段Fの一方を構成する下カバー30の爪37に係合して、上カバー50が下カバー30に係止される。
【0033】
なお、上記実施形態で示した防水手段A,D、案内手段B,E、係止手段C,Fは、本発明の一例に過ぎず、各種の構造のものを採用することができる。
【0034】
【発明の効果】
上記したように、本発明に係る請求項1の自動車用電気接続箱は、両端面にリテーナ挿入孔を有し、ヒューズを収容するヒューズブロックと、前記リテーナ挿入孔に挿入され、ヒューズブロック内に装填されたヒューズを装填状態にロックするためのリテーナと、前記ヒューズブロックを収容する下カバーと上カバーと、を備えた自動車用電気接続箱において、前記ヒューズブロックの前記リテーナが設けられている部分のみを前記上下カバーの両方で覆うように、前記上カバーと前記下カバーの間に前記ヒューズブロックをサンドイッチ状に収納し、前記リテーナを覆った部分で、前記上下のカバー同士が嵌合することにより、ラビリンスを構成する防水手段を備えたので、ヒューズブロックのリテーナ挿入孔が2重の壁によって覆われる。すなわち、上下カバーの壁によってリテーナ挿入孔の周辺にラビリンスが構成される。したがって、外部から雨水等がカバー内に浸入するが有効に防止される。
【0035】
また、本発明に係る請求項2の自動車用電気接続箱では、案内手段によって上カバーに形成したラビリンスを構成する一方の壁が、下カバーに形成したラビリンスを構成する他方の壁に案内され、係止部材が適正に位置決めされる。したがって、ラビリンスを構成する一方の壁と他方の壁が衝突することなく、スムーズに会合することができ、更に係止動作が容易かつ正確に行われる。
【0036】
また、本発明に係る請求項3の自動車用電気接続箱では、上カバーを案内手段によって下カバーに会合させると、ラビリンスを構成する一方の壁と他方の壁が衝突することなく、スムーズに会合され、かつ上カバーと下カバーがそのまま互いに係止される。したがって、上カバーと下カバーの組み付け作業が極めて容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電気接続箱の一実施形態を示した分解斜視図である。
【図2】図1に示した電気接続箱を他の方向から示した分解斜視図である。
【図3】図1に示した電気接続箱の要部を示した断面斜視図である。
【図4】図1に示した電気接続箱の要部を示した断面斜視図である。
【図5】従来の電気接続箱を示した分解斜視図である。
【符号の説明】
10 ヒューズブロック
11,12 リテーナ挿入孔
13,14 リテーナ
15,16 蓋
25 爪
30 下カバー
30a 一方の端壁
30b 他方の端壁
30c 一方の側壁
30d 他方の側壁
31 壁部
32 壁部
32a 中央壁
32b 側壁
33 壁部
34 爪
35 壁部
36 壁部
36a 中央壁
36b 側壁
37 爪
50 上カバー
50a 一方の端壁
50b 他方の端壁
51 箱状部
51a 天井壁
51b 側壁
52 側板
53 側板
54 隔壁
54a 底板部
55 切込み
56 孔
57 側板
58 側板
59 隔壁
59a 底板部
59b 側板部
60 切込み
61 孔
A 防水手段
B 案内手段
C 係止手段
D 防水手段
E 案内手段
F 係止手段
Claims (3)
- 両端面にリテーナ挿入孔を有し、ヒューズを収容するヒューズブロックと、
前記リテーナ挿入孔に挿入され、ヒューズブロック内に装填されたヒューズを装填状態にロックするためのリテーナと、
前記ヒューズブロックを収容する下カバーと上カバーと、を備えた自動車用電気接続箱において、
前記ヒューズブロックの前記リテーナが設けられている部分のみを前記上下カバーの両方で覆うように、前記上カバーと前記下カバーの間に前記ヒューズブロックをサンドイッチ状に収納し、
前記リテーナを覆った部分で、前記上下のカバー同士が嵌合することにより、ラビリンスを構成する防水手段を備えたこと、を特徴とする自動車用電気接続箱。 - 前記上下カバーの会合縁に案内手段を構成するそれぞれの部分を形成し、該案内手段によって、前記ラビリンスを構成する一方の壁部に他方の壁部を案内することにより係止手段が位置決めされること、を特徴とする請求項1記載の自動車用電気接続箱。
- 前記案内手段に上カバーと下カバーとの係止手段を配設したこと、を特徴とする請求項2記載の自動車用電気接続箱。
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